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十三(じゅうそう)、飲み歩き探訪

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昨日は、妻が夏服とサンダルを買いたいからと新大阪へ連行されました。(ワラ))
朝はパンを食べたので、昼飯は抜き、午後4時半頃から十三へ移動。

阪急十三駅の横にある東口商店街をぶらつくと、安い、旨いが売りのお店の多いこと、多いこと。
大阪の通天閣付近よりも、熱いのでは?

1.先ずは、立ち飲みの酒屋さん、「立呑の店 くれは」で一杯引っかけました。
2.キュウリのピリ辛漬け150円、マグロの刺身200円をアテに、芋焼酎ロックを一杯ずつ。
ここ、中島酒店という酒屋ですので、焼酎も一杯280円。^^
色んなお酒が安く飲めますね。

3.東へ4,5軒移動すると、「十三食肉センター」と書かれたレトロなお店がありました。
4.トリスのハイボール290円で、先ずは大将のお勧めで豚の生ギモ380円を食べたところ、絶妙な加減の叩きにしてあり、一切のレバー臭さがないのに驚きでした。
肉・ホルモン直売の店で、焼き豚串が90円から180円。
これもお勧めで、お任せの5本セット580円を注文しました。
5.先ず運ばれてきたのは、かしら(こめかみ)、ハラミ(横隔膜)、トロタンの3本。
塩焼きしてあるのですが、ピリ辛ニンニク味噌をお好みで付けて食べると、どれもクセなく、旨いじゃないか。^^
続いて、しろ(小腸)、アゴが運ばれましたが、炭焼きのホルモン、最高です。
私ら、トリスは飲み過ぎるとちと残ることがあるので、山崎と白洲のハイボール580円に切り替え。
6.違う種類で再び、お任せ5本セットを注文して、今度はキモ、ハツ(心臓)、コリコリ(声帯)で一杯。
7.続いてチレ(脾臓)、まるちょう(大腸の筒)が運ばれ、ついでにこころ刺しを注文。
脾臓なんてもっとクセがあるかと思いきや、全くクセなく、脂身の甘いこと旨いこと。

レトロな店内ですが、まだ5,6年ほどだとか?
店長の雰囲気も昭和初期の風情で(爆!)、良い味出してます。(笑)
ここ、気に入りましたよ。^^v

商店街通りを一本平行した通りに出て、今度は海鮮を食べたい気分。
それならばと、かなり賑わってる海鮮料理の店、「とも吉」へ踏み込んでみました。
8.200〜250円だった付き出しで、極芋450円のロックを飲みつつ、メニュー検索。
9.宮城の栗毛ガニ580円を注文、値打ちがありますね。^^
ヒラメの縁側ポン酢380円、寿司はトロ、馬刺し、アワビ各々一貫200円を
食べ、お代わりの焼酎と、角ハイボール400円で〆ましたが、ここも安くてい
いですね。

セイブル錠2錠飲んで、寿司3貫では、セイブルがもったいない?(ワラ)
ならば最後に、居酒屋「よしれい」に寄ってみました。
10.串かつ5本と焼酎ロックのセットで580円。
同じく、串焼き3本と焼酎ロックのセットで580円。
11.牛ステーキ580円、羊串焼き200円で、芋焼酎300円を追加。

阪急特急で十三から桂までは50分足らず。
下手に祇園界隈を暑い中歩き回るより、便利でお手軽ですね。^^