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松の内も明け

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新年、おめでとうございます。

元旦、初詣、墓参を済ませた後、京都は記録的な雪になりました。
2日の朝起きると、積雪は16cm。
京都地方気象台によると、3日午前には、積雪が21センチを観測し、58年ぶ
りに市内での積雪記録を更新したといってました。

1.家の門前のポストも槐(えんじゅ)の樹も雪が降り積もっていました。
2.2日の昼、父に黒豆などを届けに行く途中、松尾橋から見る嵐山、愛宕さんの雪景色。

この日は夕刻お年始に妻の実家、大山崎に。
行きは降ってなかったのですが、帰宅するときはまた雪風吹でした。
3.怪しき雪だるまのようになってる私。(自爆)

3日の朝は、最も雪が積もってました。
今朝、4日の京都新聞では、市内の積雪は22cmで、1916年12月28日
に並ぶ観測史上第3位の積雪だったと。
4.私のランエボも、雪だるまになってましたよ。^^;

私事ながら・・・3日は、悲しい出来事がありました。
愛猫、フミが息を引き取ったのです。

大晦日、布団に入ってきて吐いたか漏らしたか初めての粗相があり、元旦は何も
食べず布団の上で寝てたのですが、2日は姿を見せず押し入れの下で寝たまま。
3日の夕刻近くになって、ししゃもを焼いてやったのですが降りてこず、2階へ
行くと布団の上で息を乱してました。
抱き上げると「うにゃ〜ん、うにゃ〜ん」と鳴き、下へ抱いて行き座布団の上に
横にならせるとぐったり状態。
これは様子がおかしいと、片っ端から獣医を当たり、近所の診療所へ運ぶ途中、
私の腕の中で心肺が停止ました。

僅か8歳に満たない生涯でしたが、来客の方々にも甘え、愛され、幸せな一生だっ
たと思います。
可愛がり、相手になってくださった方々に感謝いたします。

5.いつも、私の傍にまとわりついていたフミ。
6.膝の上に乗らない日のなかったフミ。
数々の癒しと温もりを与えてくれて、ありがとう。
居てくれてありがとう。
安らかにお眠りなさい。