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大阪、京橋、飲み歩き

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美癒亭キッチンは木曜が定休で、春から夏物の服を買いに、いづみに新大阪まで連行されました。w
マノンレスコーというブティックは、服だけではなく靴や小物も揃う店で、もう20年以上の付き合いとか。

これも合う、これも可愛いと勧められるものを、判定選別するのが私の仕事です。w
結局、4点の服、1点のパンプスを買いましたが、世の男性伴侶はどうしてるんだろう?
女性の買い物に同行するのは、いささか煩瑣なものですねぇ。^^;

苦を伴う事には、後の楽を励みにすることが効果的。(ワラ)
そこで、大阪飲み歩きじゃ。(爆)

新大阪からJRで京橋に出かけました。
大阪では、梅田、新世界、十三、天満に続いて、ここは初体験です。
梅田界隈をキタ、難波界隈をミナミというのに対すれば、京橋はヒガシに当たります。

時刻は4時ごろでしたが、なかなか熱いところですね。
中国人はあまり見かけず、おじさん方の多いこと。(笑)
京橋駅前から歩いて5分足らずに、幾多の立ち呑みや昼から開いてる居酒屋が沢山あります。

1.先ずは「魚介(うおすけ)京橋」という店に踏み込んでみました。
立ち呑みですが、「名物、天然生マグロ、旨い!」の暖簾が掛かっています。

2.マグロのノド肉直火焼き390円、マグロの角煮はなんと10円!
芋焼酎白波250円、新玉ネギのスライスとエビ天2本がそれぞれ190円でした。
女性2名で切り盛りしてますが、煮付けもあっさりと京風で、焼きも香ばしく満足です。^^

トイレに行きたいということで、近くの店に入りました。
3「商標 新橋 へそ」という看板のこのお店。
テーブル席なら一品200円の突き出しが出るのですが、基本立ち呑みのようです。

4.おでんは大根とスジ肉を頼み、全品90円で、味はここも天満と違い京風です。
国産牛カツ、レンコン串揚げは小ぶりで各130円。
6時までは角ハイボールが一杯目100円!二杯目からは280円です。

牛が食いたいと願ってた私、すぐ近くに良い店を見つけましたよ。^^
5.肉処、立ち呑み処、近江牛肉料理、「多聞」がそれです。
ママさん一人がテキパキ切り盛りしてますが、肉の品質、調理法がお見事でした。

6.多聞ステーキはフライドガーリック、水菜サラダが盛られ、レリーレアの柔らかな仕上がり。
これで600円は値打ちがあります。
ハツ刺し400円、角ハイボールは300円、バラ刺しが450円でした。

食品衛生法で生の牛肉はそのまま出せず、アルコールか熱を加える処置が必要ですが、
生肉の甘み旨みを損なわず、生臭さもまるで無く、良い仕事してます。^^

時刻は6時を回り、最後にもう一軒行こうということに。w
7.「京屋 ミヨシ正宗 直売所」という暖簾と看板の掛かった「京屋本店」へ。
外といい、中といい、まさにレトロな昭和の風情です。

8.芋焼酎はたっぷりとコップに入って280円。
サバの生寿司250円、牛ハラミとホルモンの串焼き各150円、変わったところでドジョウの唐揚げ350円。
後で、うまき200円を注文しましたが、品数も相当多い店で、壁に掛かったくすんだお品書きを見るところ、昔からの値段が変わってないのでは?
7時付近には、サラリーマン諸氏で満杯でした。

京橋は東京でいうと、新橋と五反田をごちゃ混ぜにした感じの街だとか。
サウナ、グランシャトーが昔、「京橋は~ええとこだっせ♪」とテレビ宣伝してたような?
また、踏み込んでみたい街ですね。^^

帰宅し、直会(なおらい)の飲み直しして暫し、いづみはツブれて寝ましたが^^;
見知らぬ場所を訪ね、刺激的で充実した一日でした。

営気を養い、脳にも刺激を受けて、明日の4月度気の講座に備えます。^^v