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師走、八専入り、南天色づき水曜会

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12月2日の今日は、壬子(みずのえね)の日です。
今日から、暦下段では「八専入り」となります。

60日周期で繰り返す干支が、壬子(甲子から数えて49番目)から癸亥(同60番目)の間の12日間の中に
干・支ともに同じ五行となるものが 壬子(水・水)、甲寅(木・木)、乙卯(木・木)、丁巳(火・火)、
己未(土・土)、庚申(金・金)、辛酉(金・金)、癸亥(水・水)と8日あるため、 「八専」と総称されているわけです。

こうした天干と地支の五行が重なることを「専一(せんいつ)」といいますが、 専一の日は天干・地支とも同じ性質なので、五行の生・剋の関係から、 善いことは更に善く、悪いことは更に悪くなるというような増幅効果がある日だと昔の人は考えたのです。

今は昔、日本では、八専は元々軍事上の厄日として兵家で用いられていたのですが、江戸時代には庶民にも伝わり、種蒔きや普請など建設的なことには吉、 破壊的なことや仏事には凶とされたのでした。

ちなみに、壬子(みずのえね)の日から癸亥(みずのとい)の日までの12日間中、
癸丑、丙辰、戊午、壬戌の4日は、干支の五行が異なるため、 「間日(まび)」と呼ばれ、八専の影響を受けない日とされています。

原典を尋ねると、紀元前百数十年の頃、前漢時代の皇族で、学者でもあった「淮南王劉安(えなんおうりゅうあん)」が、 学者を集めて編纂させた思想書、「淮南子(えなんじ)」に、「専を以て干支に従えばすなわち功あり」と記載されています。

「干支に従えば」、すなわち天干・地支の五行の相生・相剋理に従えば、それぞれの命題によって、
着手・実行・決着に効果的だということですね。^^

占いだけでなく、漢方や針灸などの東洋医学にも必須の陰陽五行の理ですから、
現代の陰陽師としては、活用を図りたいところ。(笑)

八専の期間中は、五行の相生・相剋が強くなる日が、60日中8日集中する期間ですから、諸事極端に走らぬよう、 人間関係や飲食健康面でも、 バランスに注意すべき期間かと思います。

八専期間中には雨が降るといいますが、身体の痛みには、湿気を伴う冷えは厳禁ですので注意しましょう。w

12月7日は二十四節気の「大雪(たいせつ)」で、戊子(つちのえね)の月に入ります。

「暦便覧」では、「雪いよいよ降り重ねる折からなれば也」と説明していますが、降雪を見る頃ですね。
本格的な冬の始まりで、鰤などの冬の魚の漁が盛んになり、熊が冬眠に入り、南天の実が赤く色付く頃です。

1.拙宅の裏鬼門封じの紅白南天も、すっかり色づいています。

2.南天、庇より高く育てば、金が集まるといいますが、はてさて?w

5日の納め水天宮、8日の納め薬師、事納めなど、続々と納めの行事が続いて行きますが、何かと師走は物入りですねえ。^^;

事の納めは福納め、払いは祓いに通じますから、効率よく綺麗な消費を心掛けましょう。w

明日は、牛に曳かれて善光寺参りならぬ、妻に曳かれてお洋服買い。(ワラ)
梅田と新大阪通いですが、気に入ったのがあると良いですね。w
尤も私は、大阪の飲み屋巡りを楽しみにしてますが。(笑)

さて、本日は酔妖怪、ちゃう、水曜会。w
昨日から煮込んだ牛テールは、父と龍彌の大好物なので、父には届け、龍彌には明日食べられるよう残しておきましょう。
整骨、鍼灸院を営む大野君夫妻から美味しい柚子入り黒豆ポン酢をもらったので、これを使ってお・も・て・な・し。w
この頃、レタスや菊菜、壬生菜、ネギなどが安くなってきたので、主夫にはお得な買い物ができます。(笑)

師走初の水曜会メニューは、以下の10品になりました。^^v

3−1.湯豆腐と九条ネギのしゃぶしゃぶ、柚子入り黒豆ポン酢で。
2.牛ハラミの焼肉、レタスで包んで。
3.カボチャの合挽きミンチ甘辛そぼろ餡。
4.牛テールと大根、ジャガイモの赤味噌煮込み。
5.菊菜の豆腐、すり胡麻、辛子、塩コショウの白和え。
6.鶏肩肉のガーリック風味竜田揚げ、プチトマトを添えて。
7.九条ネギのすり胡麻、辛子、酢、味醂、羅漢果、味噌のぬた和え。
8.鶏のぶつ切り煮込みのみぞれ餡かけ、手作りカボスポン酢で。
9.壬生菜、京揚げ、シイタケの白だし炊き。
10. 揚げ出しナスとニシンの合わせ煮。