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日別アーカイブ: 2014年1月3日

節分ですねぇ。^^

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あちこちで節分会が行われ、オニは逃げ場のないことで。(笑)

棲家でおとなしくしく、飲んでおりますことよ。(ワラ)

鬼面を被ると、パフォーマンス効果は出ますね。
覆面レスラーの気持ちが分かるかも。

ふむ。著作目指して、原稿起こしの最近ですが、どーもレスポンスがないので、
やる気が高まりませぬ。^^;

それより良いカウンセリングやヒーリングがしたいものです。。

福田 龍博

嵐山、桜探訪

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京都は今日は雨とかいってましたが、皐月のような陽気で、夕刻近くまでは晴れていました。
妻の美癒亭キッチンは木曜休業なので、満開の桜を満喫すべく、嵐山を散策しました。

1.家から3分ほどの嵐山東公園、入り口の桜並木が全開です。
2.公園の堤道に咲く満開の桜古木。

嵐山公園から太鼓橋を渡って中之島公園はすごい人ごみでした。^^;
渡月橋を渡って、天竜寺の裏山に当たる亀山公園へ歩いてゆきます。
途中、人力車装束の龍彌発見。^^
中ノ島公園で買った焼き筍と鮎の塩焼きを見せびらかしつつ、亀山公園へ。
「ボク、食えへんし。w」(仕事中並びに減量中の龍彌でした。笑)

3.良い景色の桜の木陰で、弁当を広げて昼食です。
だし巻き卵、小松菜のお浸し、炙り角切りベーコン、グリーンリーフサラダ、ニシン茄子の折詰に、
屋台で買った二品を添えて。
魔法瓶にギチギチに入れた氷をグラスに入れて焼酎ロック。
野外での食事は一興ですね。^^
4.頭上に広がるさまざまな満開の桜が春の気分を引き立ててくれます。

5.亀山公園から見下ろす嵐山保津峡の光景。
白い桜と緑の水面の対比が美しいですね。

6.ここで撮られた写真ですが、「そのまんまやで。」とは、どゆこと?w
も少し、美形かつ凛々しいと思うのだが。。
7.お返しに嵐山公園の枝垂れ桜の前で撮ってやりましたわよ。w
本人、「顔が濃いっ。。」と申しておりますが、そのまんまやで。(ワラ)

ほろ酔い気分で帰宅して夕食準備ですが、今日は一日妻が料理するからと手持無沙汰です。^^;
龍彌が減量中なので、量もカロリーもヘルシーなものができることでしょう。
明日からはカウンセリングの予約が目白押しなので、良い春の休日になりました。^^

長月入って、水曜会

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9月に入りましたが、朝夕涼しくなり、秋の気配を感じますね。

1日は雨でしたが、昨日、今日は京都に雨はなく、カーテンなどの洗濯が捗りま
した。

昨日は夕刻から久しぶりにぶらりと戦闘に、ちゃう銭湯に行き、人通りもほとん
どない^^;三条東山の古川町商店街にある、いづみの美癒亭キッチンへ立ち寄
りました。

1.京の町屋造りの中庭と座敷にも、秋の寂寞とした気配が。
単にお客様が居ず、がらんと感じるだけですが。(ワラ)

景気づけにちょい飲んでいこうと三条通りから西木屋町へ入り、2、3軒御用改
めと踏み込んでみましたが、あまり満足、ご紹介できる店はありませんでした。
^^;

2.木屋町通りに沿って流れる高瀬川は、ご覧のように緑や紫のライトアップが
華やぎと風情を感じさせ、夜風が良い涼みになります。

今日も良い塩梅の風が吹き、クーラーや除湿は不要。^^
3年ぶりのクライアントの方がカウンセリングに見えましたが、空亡明けて、良
い時機に来てもらったので、これで大丈夫。^^v

失う時期に失うべきものを手離し、目先だけでなくこれからの将来へと進むのに、
大事な課題と事象傾向、その手立てがお伝えできました。

笑顔とともに成就あれかしで、クライアントが笑顔で帰られるのは良き励みになっ
ています。^^

この調子でと微笑を維持し、夜のご来客準備=料理に掛かりましょう。

1.アスパラカスのすり胡麻甘酢味噌、フライド向日葵の種まぶし。
2.フライドガーリック・鶏ミンチのポーチドプチトマトと鶏ミンチと玉ネギ・
ガーリックのつくねバーグ。
3.セロリと豚ミンチのトルコ風キョフテ。(味噌・酒・味醂・醤油・片栗粉を
使って)
4.皮削りチンした茄子のキムチ・チーズ焼き、名付けてナスキムチーズ焼き。
5.豚ロースとキャベツ、ホワイトブナピーの回鍋肉。(酒・甜麺醤・豆板醤・
オイスターソース・塩コショウを使って)
6.削ぎ切り鶏胸肉のバジル・ガーリックソース炒め、小松菜・プチトマトの鶏
ガラソース炒め合わせ技一本。(笑)
7.白菜、スライスニンジン、豆苗の中華ソース炒め。
8.牛肉、豆腐、舞茸のすき焼き風煮込み。
9.いづみ式ヒジキと4種豆、刻み揚げのあっさり煮。
10.秋の気配を先取りしてエノキの飛騨風朴葉味噌焼き。
11.焼きナスとスライス玉ネギ、九条ネギ散らしの素麺風コンニャク、玉ネギ
ポン酢掛け。

以上の11品が仕上がりました。
さて、冷やすべきは冷やし、ラップすべきはラップしましょ。♪

♪セイヤッ!ソイヤッ!!ハァッ!
百戦錬磨の見た目は将校
いったりきたりの花魁(おいらん)道中
アイツもコイツも皆で集まれ
聖者の行進 ひぃーふーみぃーよ
禅定門(ぜんじょうもん)を潜り抜けて 安楽浄土厄払い 
きっと終幕(さいご)は大団円 拍手の合間に
三千世界 常世之闇(とこよのやみ) 嘆ク唄モ聞コエナイヨ
希望の丘 遥か彼方 その閃光弾を打ち上げろぉーーー!!!

ラップ違い?(爆)
あ。まだ飲んでませんよ。^^;

12月入り、寒気到来、水曜会

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12月に入ると、急に冬型の寒気が到来しましたね。
7日が二十四節気の大雪で、この頃寒気はますます盛んとなり、地方によっては
大雪を見るとあります。

昨日の京都は、最低気温が4℃で、朝方は雨模様の冷えがありました。
桂川の松尾堤から見ると、愛宕さんから雲湧き起こり、嵐山には雲が棚引き、青
空は見えるものの風強き一日でした。

今日は晴れでしたが、最低気温は1℃で、散髪したてのQP頭と首筋が冷えるこ
と、冷えること。^^;
マフラー必須で、朝の買い物は帽子も被りましたよ。w

それから、キャビックの福原さんの助けで、父の私物を施設に無事搬入。
ホント、助かりました。^^
明日は退院から即、入所と慌ただしくなりますが、風邪を引かさないよう、また
ヒートショックで多発性脳梗塞の悪化に注意して介助せねばです。

14日までの宿曜陵逼で、イレギュラーな展開が生じていますが、着々、淡々と
できることから、できる範囲で、できるだけこなして行くのみです。
冬至の行事の縁起である根、鈍、運の運びです。(笑)

根気を付けるに、秋から特に冬にかけては、根菜が良いものです。
今日は、大根、赤大根、蕪を調理しましょう。

12月初の水曜会は、温かいものでお・も・て・なし。(笑)
出来上がった料理は、現時点で8品です。

1.鶏の手羽元と大根のチキンコンソメ塩コショウ鍋、菊菜をあしらって。
2.豚のスペアリブだし・赤だし味噌の蕪煮込み、山椒七味を添えて。
3.ホウレンソウのお浸し、醤油絞り、煎り胡麻をひねり散らして。
4.サニーレタス、レタス、紫キャベツ、赤大根、プチトマトのサラダ、ノンオ
イル有機玉ネギドレッシングで。
5.スペアリブのバーベキューソース照り焼き。
6.バナナの電子レンジチップス、粗塩とシナモン散らし。
(チリの白ワイン、ビニャ・マイポが合うかと?^^)
7.鶏の胸肉、ニラ、白ネギ、ニンジンのココナツオイル、オリエンタルソース
炒め。
8.ニンニクの紫蘇漬け。

これに鶏皮のパリパリ揚げでも作り足しましょうか?
塩コショウとレモンを添えて。^^

お時間あれば、温まりに来てください。^^v

天ノ川瞑想ツアー2日目大峯から吉野へ

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1月2日は、山道を抜け、大峯山洞川(どろがわ)へ。
1.道中、見事に紅葉が真っ赤に色づいていました。
流石に、大峯の紅葉は今日とより早いですね。

修験峰駆けの総本山である龍泉寺に参詣するのが常例です。
本尊は弥勒菩薩ですが、近畿三十六不動の第三十一番、一願不動が本殿右におわ
します。
三礼、護身法を切っての般若心経、真言を奏上し、祈念しました。

境内の紅葉も見事な赤と黄色に映えていました。
2.弁天様を祀る池の畔の紅葉を背にする同行三人。
現代笈摺(おいずる)を肩掛けするHさんは巨大な鉄下駄の前に。
杖を突くUさんは巨大な錫杖を背に。
眼鏡をかけて杖畳むIさんはこの紅葉が見えているのが曲者かも。(笑)

3.私も弁天池の紅葉を背に、撮ってもらいました。
数珠を首掛けしたお地蔵さん、それともQP?(自爆)

4.駐車場から見るイチョウも、すっかり黄色くなってました。
秋の気配が満喫できます。

龍泉寺には、我が守護神、八大龍王が祀られています。
5.これがその八大龍王堂です。
ここに参籠して、三礼、護身法を切って、経文、真言、竜神祝詞などを奏上。
6.堂内には倶利伽羅龍の絡んだ宝剣が祀られており、天井には雲竜が巨大な目
を光らせて、柏手に共鳴してくれます。

この後、大峯から吉野へ抜けるのですが、山道はトンネルが通行禁止。^^;
仕方がないので、天川へ引き返し、309号線を飛ばして吉野へ向かいました。

吉野では何といっても、金峯山(きんぷせん)寺に行かなくては。
金峯山寺は、役行者が吉野山を開き、金剛蔵王大権現を祈り出して以来、修験道
の中心的な道場となっています。
蔵王堂が特別本尊開帳をおこなっており、久しぶりに三体の巨大な蔵王大権現を
目の前にできました。

11月1日から30日まで開帳しているこの秘仏本尊は、釈迦如来、千手観音、弥勒菩薩の三尊の合体したものとされ
祀られているのです。
激しい青き忿怒相で、黄金の怒髪天を衝き、右手と右脚を高く上げ、左手は腰に当て
ていますが、右手には三鈷杵を持ち、左手は刀印を結び、左足は力強く
踏みつけ、右足は大地を高く蹴り上げるその背後には激しく火炎が燃え盛ってい
ます。
堂内、撮影禁止なので、写しはできませんが。^^;

この後、吉野山を下りた頃から雨が降り出し、奈良は一時豪雨でしたが、奈良を
過ぎれば雨は上がり、西日が照って来ました。

やはり、私の往くところ、傘は要らない?(ワラ)
帰宅しての直会(なおらい)、楽しく語り合って、今回のツアーは終了。
直後から、仕事が入りましたが、日常に非日常の体験を活かし、役立とうと思い
ます。

今度は、12月28日に、納めの行事。
嵐山、嵯峨野の寺院散策を予定しています。

天ノ川瞑想ツアー1日目丹生から天川へ

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11月1日、京都はそぼ降る雨でしたが、何、神事に往くところ傘は要らない。(笑)
奈良に入る頃には、雨は上がりました。

天川村への途中、日本最古の水神を祀る丹生(にふ)川上神社下社にご挨拶。
雨を祈る黒馬、晴れを祈る白馬がいます。
1.これがその白馬です。

2.本殿に参詣して、最古の水神、闇?神 (くらおかみのかみ)を拝む。
罔象女神(みつはのめのかみ)と両名を言祝ぐと、風が応えてくれます。

3.参拝を終えて、丹生川上神社をあらためて眺めると、ずいぶん紅葉していま
すね。

10時半に嵐山を出発して、途中鮎の塩焼きやら刻み揚げワカメ蕎麦などの昼食
を摂り、午後2時半頃には天川の民宿に到着。
雲が山間から垂れてきました。
4.先ずは、天ノ川温泉に入って、露天風呂にて手足を伸ばし、ほっこりと。^^

水神様の水をもらってきたので、これでブレンド焼酎「龍餐」を水割りに。
食事は6時で、深夜11:30くらいから天河大弁財天社の本殿へ参籠。
神降ろし神事を行い、瞑想に入りました。

翌日は例祭があるので、宮司さんの御祈祷は受けられませんが、祝詞奏上は自由
参拝で行わせてもらいました。
一行4人に、確と弁天様は応えてくださったようで、非日常の体験ができたよう
です。

不可思議な体験のことは口にせず、翌日、ツアーを終えてから直会で語り合うことに。
2日は8時に朝食を終え、朝の弁財天社に参拝しました。
天河大弁財天舎には、日本最古の弁財天が祀られています。
5.早朝の弁財天社、鳥居の前にて。
御手洗場の前には、2名の杖突童子が。(笑)

6.竜頭の口から勢いよく吐き出される天河神社の御手洗場。
この水を戴いて、明日の日常で使うことにします。
直会では早速、水割りに使われましたが。(笑)

7.本殿の内景、朝の光が差し込んで荘厳にして爽やかな気配に満ちています。
例祭、賑やかなれと祈念して、これから大峯へ抜ける山道を走ります。
天川弁財天舎で購入したヒーリング・ミュージックを聴きながら、ラリー的ドライブです。
愛車ランエボも喜んでるようでした。(ワラ)