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日別アーカイブ: 2014年1月27日

今日はナゾに竹とお地蔵様に縁あり

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今日は羽野さんの京都最終日。
朝から妙徳山 華厳寺(みょうとくざん けごんじ)に行ってきました。
京都でも、この名前じゃ分かる人は少ないですね。^^;
四季を通じて生の鈴虫の音色を聞くことのできるゆえ「鈴虫寺」の名で親しまれている寺です。

お知らせでは、GW前半は例年空いていますとあったのに、何故にかすごい行列。^^;
30分は待ってから境内本堂に入り、茶菓と面白い法話を戴き、様々な竹と花の
庭を拝観して、草鞋履きの幸福地蔵尊に合掌してきました。

竹の寺と言えば、すぐ近くに地蔵院がありますので、ここも参拝。
この寺は一休禅師が幼少の頃、収容ちゃう^^;修養された寺です。

1.正しい名称は、竹の寺ではなく、衣笠山地蔵院といいます。
これがその山門と竹の参道です。

2.本尊はお堂に祀られる地蔵菩薩。
おん・かかか・びさんまえい・そわか。
南無、呵呵大笑して、笑いとともに成就あれかし。
独り地獄へ出向いて、嬰児も地獄で苦しむ亡者も救済するという地蔵菩薩。
苦しいときほど、笑え。そうすればいち早く地獄から抜け出せるぞという教えが、
この真言に秘められていますね。

苔むした境内と庭、竹に囲まれたこの寺は、普段はあまり人も訪れず、縁側で受
ける風が心地良いのです。

それでもさすが連休のせいか、7,8人の参拝客が居ましたが、
平日、一人黙想するにはいい場所ですよ。^^

家で昼食した後、羽野さんは帰路に着きました。
あっという間の3日間ですが、楽しい時間が過ごせました。^^v

8月最終、野菜高いが水曜会。

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全国各地、豪雨の被害が多いこの夏ですが、いやはや野菜が高いですね。^^;
小松菜198円とか、サニーレタス298円とか、2,3倍に値上がりしてるし。w

ガソリン価格も高いので、シャフ・シュフ・シェフの変格三段活用の身としては
工夫を要します。(笑)
買い物は情報戦、シティサバイバルをコンセプトとして調達を図らねばです。
今夜は、比較的安い野菜に活躍してもらい、食卓を彩ることにしましょう。

朝はステーキとサラダ、スープのところ、炒飯という禁断のでんぷんを摂ったの
で、昼は食事抜きで腹も減らず、一食分食事代が浮いた。w
ああ、小市民。(自爆!)

昨日、今日と急なカウンセリングが入りましたが、良い解決が図れいい仕事がで
きて気分も上々。^^

料理も仕上がりましたので、冷やすべきは冷やし、然るべくハイボールから飲み
だそうとウズウズしております。(ワラ)

今日の料理は、次の12品です。
お時間ある方は、どうぞご来宅ください。^^

1.白菜と4種豆の温サラダ、胡麻ポン酢ドレッシング掛け。
2.モヤシ炒め、ステーキソース風味。
3.冬瓜の和風だし煮込み。
4.鶏肩肉の生姜風味ジューシーから揚げ。
5.モロヘイヤとシイタケの天ぷら。
6.ワカサギの天ぷら。
7.麩と玉ネギ、プチトマトの酢豚風。
8.湯がきスィートコーン。
9.鶏胸肉とキャベツの生姜炒め。
10.乾煎り赤ズイキの胡麻三杯酢。
11.焼き長茄子、おろし生姜添え。
12.チャーシュー、レタス、プチトマトと冷麺風コンニャク、玉ネギポン酢掛け。

2月最終水曜会

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今日は暖かでしたね。^^
春霞というよりは、遠くが暗く霞んでるのは、中国渡来の黄砂にP2.5のせいでしょうか。−−
スギ花粉が本格的になる前に、グァバ茶(シジウム茶)を飲むことにしましょう。

東南アジアではグァバ、中南米ではシジウムというのは同じもの。
これをあらかじめ飲んでいると、花粉症などの症状が和らぎます。

しかし、2月は28日しかなく、あっという間に過ぎますねぇ。。
原稿書かねば、税務申告の計算せねばと、気ばかり走るがねばねば進まない。^^;
こうして1年が人生の60分の1のスピードで過ぎ去ってゆくのだなあ。(自爆)

あらま。龍彌が帰還してきました。
それではリビングに移動です。

今日のメニューは以下の品々。
夜は気を落ち着けて、一杯ヤルことにしましょう。^^v

1.スペアリブの煮込み、オイスター・タクミ・ステーキソース炙り焼き。
2.大根の皮と蕪葉の昆布茶だし一夜漬け。
3.鶏ミンチと玉ネギのつくねバーグ青紫蘇包み焼、アスパラカスソテー添え。
4.かぼちゃとチーズの豚肉包み焼。
5.ちぢみホウレンソウのお浸し醤油絞り、おかかまぶし。
6.煮込み大根のバター・オイスターソースステーキ。
7.蕪蒸しのとろみ餡かけ。
8.甘塩鮭の焼いたん。
9.アボカドの辛子マヨネーズ、生ハム巻き。
10.鶏胸肉とターサイのバリ風アヤム・サユール・クチャップ。
11.鶏の腿肉と胸肉、皮の和風生姜醤油香り揚げ。
12.土佐の酒盗わさび添えは湯漬けで。
13.蕪の葉と大根の皮の一夜漬け菜飯醤油掛け、好みでお茶漬けにも。