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日別アーカイブ: 2015年1月27日

本日吉日にて、5月最終水曜会。

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今日、5月27日は5月最終水曜会ですが、一粒万倍日に当たりますね。

「一粒万倍(いちりゅうまんばい)」とは、一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になるという意味です。
手元にあるわずかな物で始めた事が何倍にも膨らむとされ、何事を始めるにも良い日とされ、特に仕事始め、開店、種まき、お金を出すことに吉とされます。

但し、借金をしたり、人から物を借りたりすることは、苦労の種が万倍になるので凶とされますが。(ワラ)

5月の今は、6日の立夏から旧四月節月に入り、卯と辰が一粒万倍日となります。
5月15・16日、27・28日がそうですね。

6月になると、6日の芒種から旧五月節月に入り、巳と午の日の日が一粒万倍日に変わります。
6月10・11日、22・23日、7月4・5日が次の一粒万倍日になります。

一粒万倍日は数が多いことから、他の暦注と重なる場合があります。
その場合、吉日と重なったら一粒万倍日の効果が倍増し、凶日と重なったら半減するといいます。w

その点、今日は、暦下段を見ると、母倉日と神吉日が重なっていますので縁起が良いですね。^^

いずれも、「七箇の善日」の1つで、何事に用いても佳いとされる吉日です。^^v

「七箇の善日」というのは、天赦日、天恩日、母倉日、月徳日、神吉日、大明日、鬼宿日を指します。

母倉日(ぼそうにち)は、母が子を育てるように天が人間を慈しむ日という意味で、
普請・造作など何事にも吉で、特に婚姻は大吉とされる日です。

旧暦4月・5月の節月は、寅と卯の日が母倉日となります。
私には空亡日なので^^;我や欲を出さず、争わず、学びを課題としましょう。w

神吉日(かみよしび)は33種の干支で決められ、神社参拝、祭礼、先祖を祀るなどの神事の大吉日です。

暦注下段には迷信的な要素が多く、その弊害も大きいことから、日本では朝廷・政府などから3回も禁止され、また識者からの批判も多かったといいます。
しかし、なかなか改められず、現在まで庶民の間で根強く生き残っているモノですね。w

尤も、大安・友引・仏滅などの六曜や、九星などの普及に押されて、マイナーなものではありますが。
それでも宝くじ売り場や開運グッズを売ってる店などでは、縁起担ぎの幟が立ってるところも多いですね。w

人それぞれの時機を解析せずに、暦注に頼って欲を出して行動するのは、当局は一切関知しませんが。(ワラ)
広義の因縁生起で、今日は佳き日と捉えて、善きこと、良きことを伸ばして行きましょう。^^v

さて、カウンセリングを終えて、5月最後の水曜会の準備です。
目に青葉の候、やっと野菜の価格も少しマシになってきたので、青物も多く摂りましょう。^^

ということで、出来上がったのは、以下の13品です。
本日は真夏日だったので、ビール、ハイボール、焼酎ロックで楽しみましょうぞ。^^v

写真を撮ったら、冷やすべきは冷やしておきますね。
時に冷蔵庫から出すのを忘れることがありますので、参加される方はご遠慮なく注文してください。^^;
空亡日は、亡失・失念に注意しましょう。w

1.丸い黄色ズッキーニとキュウリのオリーブオイル・イタリアンドレッシングサラダ。
2.黒ごま豆腐の青みぞれ掛け。(おろした胡瓜と生姜に麺つゆ掛けたん。^^)
3.飛騨ホウレンソウのお浸し、醤油絞り削りカツオ掛け。
4.ニンジンとインゲンのポン酢ナムル、ひねり煎り胡麻散らし。
5.ピーマンのニンニク・ショウガ・オリーブオイル・醤油サラダ。
6.そら豆の豆苗と桜スモークウィンナーの卵とタイ・タクミソース炒め。
7.豚ロースの冷しゃぶと水菜、キュウリの胡麻ドレッシング掛け。
8.雪虎(お揚げを焼いて大根おろしとネギを乗せ、醤油を掛けたん)。
9.ニシンの鞍馬煮(山椒煮)。
10.メバルとエノキの煮つけ。
11.鶏胸肉、ニンジン、伏見しし唐のオリエンタルソース炒め。
12.鶏ミンチ、豆苗、タイ・プリック、ナムプラーのつくねバーグ。
13.牛カルビ焼肉とブナシメジのソテー。

大阪、天満駅前、飲み歩き

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26日は快晴、黄砂で汚れた車を洗い、買い物と施設の父への差し入れを終えて一段落。
家にこもってるには、もったいない天気ですので、外食に行こうということになりました。

花見をするには、桜は未だし。w
じゃあ、天満を飲み歩き発掘に行こうということに。

今回は、阪急淡路から天神橋筋六丁目の次の扇町で降りて、JR天満駅を目指しました。
時刻は午後4時前ですが、この界隈、さすがに賑わってますね。

1.先ずは、串てんぷら、おでんの「満ぞく屋」へ討ち入りです。(笑)
富士山麓ハイボール、角ハイボールは300円。
2.新玉ネギのスライスサラダ200円、おでんの大根90円、串スジ肉は2本150円です。
3.クジラのさえずり(舌)500円、何年ぶりに食べたことか?^^
ハイボールをお代わりし、からり芋焼酎350円と串てんぷら盛り合わせ8本600円を食べました。
京都に比べると、ずいぶん安いですね。^^

店を出てすぐ前にある立ち呑み、「まさいち屋」へ入りました。
4.店内撮影禁止ですので、店前でパシャッ。
肝入りハゲ(カワハギ)の刺身400円は食べたことがないというので、先ずこれを注文。
焼酎は麦だけで250円、これに合わせてアワビの刺身600円、和牛ハネシタの炭焼き600円を追加。
どれも、美味しかったです。

5.界隈をぶらつき、近くの立ち呑み「酒の奥田」へ。
ここは携帯電話使用禁止、禁煙の立ち呑みです。
胡麻焼酎紅乙女310円で、ドテ焼き250円、鯖生寿司350円をアテにしました。
鯖は新鮮で、あまり酢でシメてなくなく、ほとんど刺身の良い出来です。^^

4軒目になりますが、近くに「一軒め酒場」なる店を発見。(笑)
6.立ち飲みよりも安くて座れる酒場とのうたい文句、踏み込んでみましょう。^^
そろそろいづみはデキ上がってきてるようです。(ワラ)
7.名物の神田うまかつ99円、串揚げのエビも牛バラも90円、エイのヒレの炙りは250円。
芋焼酎黒霧島が230円、角ハイボール290円とうたい文句に嘘はなし。^^

良い(酔い?)気分で、JR天満駅から地下鉄扇町へと戻って行きます。(笑)
時刻はまだ6時半、帰るのはちと早い気が。^^;
5時から7時はハッピーアワーで、ハイボールがジョッキ50円、メガジョッキ90円という店を発見!
大衆肉食堂「おはこ」は、ステーキ屋でも普通の焼肉屋でもないお店だとか。
日常にある美味しいお肉を目指し、美味しい、もたれない、財布に優しい、体に良いがモットーとか。
美味しくて、次の日もたれない、体に良いならばということで、最後は、ここに決めました。^^

赤身肉盛りは北海道神居牛を使用し、200g1880円。
8.カメノコ、ブリスケ、しんしんステーキ、ひうちの4種赤肉はとても綺麗な色合いです。
肉の赤身に負けず、私の顔色も赤くなってますが。^^;
軽く炙ってポン酢ダレで食べると、柔らかくて美味っ。^0^
メガハイをお代わりして、今度はホルモン盛り200g980円を注文。
心臓、こてっちゃん、てっちゃん、上ミノの4種盛りでしたが、これもどれも美味でしたよ。^^

お祖父ちゃんと娘姉妹、5歳の子連れ家族が隣席でしたが、この男の子が可愛く、面白くて楽しいこと。
「お兄ちゃん」と私に話しかけるし(爆)、「海苔、おいしいよ」と分けてくれるし。(笑)
大阪の風情を満喫できた一日でした。^^