日別アーカイブ: 2016年1月17日

本日、己巳の日で初巳祭、水曜会

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2月17日の今日は、己巳の日で、弁財天の供養日ですね。

巳(蛇)は弁才天の眷属で、特に金運と芸術運に関して、白蛇が弁財天に願い事を届けてくれるというので、
金運招来の日として用いられてきました。
蛇の抜け殻をお財布に入れておくと金運アップになるとか、白蛇のお財布を持つと金運アップになるとか、
昔から言われるは、弁財天のお遣いが「白蛇」だからなのです。

中でも、己巳の日は五行で言うと、巳の火気が己の土気を助け、土生金で己が金の陽気を生み出す日で、
最も縁起の良い日と言われています。

己巳の日は60日に一度巡って来ますが、2月17日は今年初、次は4月17日になりますね。
今日は初巳祭ですが、己巳の日には、弁財天を祀る寺社では、必ずお祭りが催されます。

己巳の日は、古来から、金運や財運にまつわる願い事や技芸の上達・成就を、弁財天様に祈念したり、
弁天様や白蛇様を祀っている神社へお参りしたり、 財布の新調や開運グッズの購入に用いられてきました。

財布は、表札や看板と同じく、汚れは破損、字の擦れなどがあれば、替えねば運気が発揚しません。
財布にはよく、春財布、秋財布、締めくくり財布というものが縁起の良い替え時と言われます。
私の財布もちと古くなってますので、本日発注しましたよ。w

春財布は、財布がパンパンに張ることを呪して、立春2月4日から5月5日の間に買うのが良く、
秋財布は、収穫、実りを呪して、秋分9月23日から11月22日の間に買うのが良いとされています。
中でも、大安や巳の日に買って、寅の日に使い始めると良いとされています。

締めくくり財布というのは、12月の大安か巳の日に買って、サイフのヒモを締めお金が出て行かないように、
寅の日に使い始めるのが良いとされています。

いずれも新調してすぐにそこから支払うことなく、少し寝かせることがミソになっていますね。w

お金は寂しがり屋だから、仲間(お金)が沢山いるところに集まるといいます。(笑)
そこで、お財布に仲間(お金)を呼ぶ「種銭」を常に入れておくと、仲間(お金)が仲間(お金)を呼んでくれるのだとか。w

「種銭」には、新札の一万円札を財布に入れておき、これは常時使わないようにします。
種を無くせば、次の収穫は生めませんので、使うお金とは区別しておきましょう。w
うっかり、あるいはやむを得ず使っちまった場合は、次の己巳の日にやり直しましょうね。(笑)

ある財布屋さん曰くには、財布には、最初に入れてもらった金額を決して忘れないという性質があるそうですから、
新調した時には、惜しまずに種になるお金を入れてあげましょうか。w
西暦の生年月日の数を一桁になるまで足した計数(命数)あるいは+2した発展数が良いかも?f

また、縁起の良い日でなくても、自分の受胎の月、受胎日もしくはそれに準じる日から、蓄財を始めることも効果的でしょう。

色については、土生金で黄色が良いとか、金は金を呼ぶし白蛇にちなんで白が良いとか、金生水で黒の財布に金が溜まりやすいとか、色々言いますがお好みで。w
火剋金の理か、目に着く赤を用いると、金遣いが荒くなりがちだというので、妻には赤財布は持たせませんが。(笑)

種銭は、古来、己巳の日に、弁財天で銭洗いすると縁起が良いといいますね。
鎌倉の「銭洗弁天」(正式には宇賀福神社)では、境内奥の洞窟内の湧き水で銭を洗うと、数倍になって返ってくるのだとか。w
京都なら、深草の瑞光寺に、白龍銭洗弁財天がいらっしゃいますね。

家の近所にも、けっこう弁財天様は祀られています。
1.天龍寺水摺弁財天堂。
2.嵯峨の野々宮神社の大山弁財天社。
3.嵯峨野の二尊院の九頭龍弁財天堂。

インド神話では、河川の女神「サラスヴァティー」と言われ、音楽・弁舌・財富・知恵・延寿を司る女神です。
以前は「弁才天」と書かれてましたが、「才」が「財」変わり、福徳財宝を授ける神としても信仰され、
七福神の紅一点の神様としても祀られていますね。

よく描かれているの像は、宝冠を被った美しい女神で、左手に弓・刀・斧・絹索を、右手に箭・三鈷戟・独鈷杵・輪を持つものもあり、ヴィーナ(琵琶に似た楽器)を弾じるお姿です。
4.竹生島弁財天の像。

神道の神は、神籬に宿るもので、お姿はないものですが、仏教はイメージ化された神仏の姿が見えるのがいいですね。
密教の行で「入我我入」といいますが、仏、我に入り、我、仏に入って一体となることを念じるものです。

人はお手本を真似ると、早くその境地に近づけますが、なかなかそこを超えられない。
元から人を超えた神仏の姿とイメージをなぞれば、技、神の領域に入るを目指すに効果的な所以です。

さて、何はともあれ、本日はお日柄も佳く、水曜会。w
右手にフライパン、左手に行平鍋をもって、台所三宝大荒神を念じて、料理仕りましょう。(笑)

弁天様のお使い、白蛇にちなんで、白い食材を縁起物としましょうか。w
巳の日ですが、蟒蛇(うわばみ)の如く飲むのは控えることにしましょうね。(自爆)

今日のメニューは、以下の品です。
1.豚骨だしで煮込んだ風呂吹き大根、胡麻味醂赤味噌をつけて。
2.豚トロ、ホワイトブナピー、セロリ葉のガーリック炒め。
3.絹揚げ、青梗菜、干し網エビの胡麻油タクミソース炒め。
4.ヒジキ、刻み揚げ、3種豆の白だし炒め煮。
5.サバの一塩焼き、大根おろしを添えて。
6.京風しめ鯖。
7.キハダマグロのヅケ。
8.インゲンの胡麻和え、削りカツオ掛け。
9.ちりめん山椒。
10. 茹で豚足の炙り焼き。
11. ラム肉、もやし、ホワイトマッシュルームのバーベキューソース炒め。
12. 豚足・大根を煮込んだスープで、丸ごと玉ネギ、エリンギ、人参、ジャガイモのカレー。

西院、折鶴会館、飲み開拓

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日曜か木曜、ぶらりと飲み歩きに出るとき、河原町付近が多かったのですが、最近は西院にも時々出かけます。
西院には、京都三大ディープスポットの一つ、折鶴会館があります。

日曜は休みの所が多いので、変則的に土曜日の夜に訪ねてみました。
木曜日には、折鶴会館なら、「才」か「こうちゃん」で飲み食べてから、「よりみち」で歌うことが多いのですが、
今回は、いつも満席で入れなかったところへ踏み込むことが出来ました。w

折鶴会館の東側に面して、「樫尾酒店」があります。
ノルウェー人とのハーフ、イケメン店長、英理究さんが良い味と雰囲気を出してましたよ。^^

1.お品書きの中から、先ずは砂ズリのコンフィを選んでみました。
砂ズリは普通、コリコリと固い触感ですが、低温の油でじっくり火を通し、仕上げに強火で炙ったコンフィは柔らかく良い仕事してます。^^
2.ネギと生ニンニクスライス、塩を添えた砂ズリのコンフィ、380円。

ハイボールは400円で、焼酎もそれくらいの値段。
味を考えると、大変コスパに良いお店です。^^v
3.肝のレア焼き、480円もクセなく甘みがあって美味です。
アンキモのネギポン酢380円も、味・量ともに値打ちがありました。^^

スタッフの兄ちゃんも愛想良く、楽しい会話で盛り上がってました。^^
4.壁には局中法度三カ条が張ってあります。w
第一条、野ゴリラお断り。(どーいう意味?笑)
第二条、泥酔者の入店、かたくお断り!!(苦労したんだ?w)
第三条、禁煙にござる。(店内、狭いもんね。w)

樫尾酒店横の入り口から突当り右の店に、「布(ふ)」があります。
5.暖簾には正しくは、条の下を巾に換えた「ふ」の文字が。(フツーは読めまいに。^^;)

この店がまた、良い味してました。^^
6.お総菜の三種盛り400円、一品ずつなら各200円です。
この日は、小松菜・エノキ・お揚げの炊いたん、タケノコ・厚揚げ・竹輪の甘辛煮、うずら卵の串煮でした。
いずれも、美味しい味付けで気に入りました。^^

7.チキン南蛮、この量で280円。
8.手作りエビカツ400円。
ワインに力を入れてるので洋食スタイルですが、芋焼酎は500円でなみなみと注がれ、ここもコスパに良い店です。^^

「布」の前の通路を挟んだ向こう側には、「喜多野」さんがあります。
美山から出て上七軒に十数年勤め、折鶴会館では最古参で40年になるというママは美智子さん。
はんなりした京の廓言葉の似あう、上品な女将さんです。

ちょっとした一品しかお出しできひんのどすけど、と出された品も上品なお味です。
料理は個性がでますねえ。(ワラ)
この店にはカラオケがあり、居合わせた若人達と歌で盛り上がりました。^^

芋焼酎一杯500円をいっぱい飲んでましたが(笑)、カラオケは「よりみち」と同じく一曲200円かな?
お付き出しの料金は取られなかったので、忘れてるのでなければ、サービスされたのかも?^^;
同行したヨッパさんもお気に召したようで、美智子ママと楽しく会話してました。w

河原町の四富会館といい、折鶴会館といい、日祝日以外が色々な店が開いてるのでいいですね。
また、木曜日にでも出かけたいところです。w

今度の木曜は21日ですが、指示書作成の事情が許してくれるやら?^^;
31日からはタイに遊行して来ますので、それまでには一度は必ずと画策中です。(笑)

雨の送り火を終え、残暑にめげず、水曜会

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昨日の五山の送り火は、あいにくのゲリラ豪雨でしたね。^^;
こともあろうに出町柳まで連れ出され、妙法を見ようとしたらずぶ濡れになってしまいましたよ。^^;
あまつさえ、五山の火は一瞬で消えたようで、雨か煙か分からぬ後の祭りでしたわ。w

やはり私には、お盆は遊行をせずに家に居て、墓参や実家参りで仏説阿弥陀経を上げてる方が良いようです。w
いづみの美癒亭キッチンで、麺つゆにケチャップを入れてパセリを薬味にしたコンニャク素麺は良かったですが。
1.イタリアンを和に溶かしたようなもので、ミラノのマルコを偲んでました。(笑)

三伏の候、昨日の末伏を過ぎて、23日が処暑となり、暑さが落ち着く頃になりますが、まだまだ暑いですね。
「処暑」は二十四節気で太陽黄経が150°になる日ですが、2023年までは8月23日になります。

暦や礼儀の上では、処暑の前の立秋8月7日からが残暑といいますが、実際には処暑辺りから残暑がふさわしく感じますね。
暦書には暑さが処する(とどまる、落ち着く)頃とありますが、元来、二十四節気は中国が発祥。w
日本の気候とはズレがある上、ここ数年は9月に入っても猛暑日が出るので、夏バテにはご用心です。^^;

夏は気温が高いせいで他の季節よりもエネルギーが必要になるのですが、暑いと食欲が落ちてしまい、
ノド越しの良いソーメンや蕎麦だけしか食べなくなると、エネルギー不足になります。

このエネルギーを体内で作るにはビタミンB1が必要なので、夏バテ解消のためにはこのビタミンB1を多く含む食事メニューが望ましいですね。
ビタミンB1が不足すると、ブドウ糖はエネルギーに変わらず、疲労物質の乳酸となって夏バテを起こしますから。
(でんぷん・糖質に頼った食事は、この意味からも夏バテや疲労蓄積の因になりかねませんね。^^;)
ビタミンB1を多く含む食材には、豚肉、レバー、うなぎ、いわし、納豆、胡麻、豆腐などがあります。

またそれに伴って、ビタミンB1の吸収を高めるアリシンを多く含む食材も、合わせ技を図るべきです。(笑)
それには、ニンニク、玉ねぎ、ネギ、ニラ、ラッキョウなどが効果的です。

然るに、ビタミンB1と同様に、疲労回復効果がある栄養素にビタミンB3を忘れてはいけません。
ビタミンB3というのはナイアシンのことで、世界で3番目に発見された所以でビタミンB3といいます。

ナイアシンは、糖質や脂質を燃やしてエネルギーを作り出すときや、二日酔いの原因となるアルコールを分解するときに働く酵素を助ける「補酵素」としての役割を担っています。
また、皮膚や粘膜の健康維持を助けるほか、脳神経を正常に働かせる効果があります。

体内でナイアシンが足りなくなると、慢性的に疲労を感じたり、精神的に不安定になることもあります。
ナイアシンは、脳の幸せホルモンであるセロトニンの原料になるので、心身の安定や心の安らぎに必要です。
ナイアシンを多く含む食材には、レバー、魚類、エリンギタケ、シメジなどがあります。

夏バテ防止、疲労回復には、クエン酸を摂ることも大事ですね。
クエン酸には、疲労物質である乳酸を分解し、体の外に排出する働きがありますからね。
酢やレモン、梅干しなどにも活躍してもらいましょう。^^

午前中は、またもや雨か?と思わしき黒雲のある京都でしたが、結局は曇り時々晴れの天候。
明日は曇りのち晴れの予報ですので、明日の満月、夜の遊行を楽しみましょうか。w

さて、蝉しぐれを聞きつつ、料理の方も仕上がりました。
2.今日の水曜会メニューは、以下の11品です。
1.どうびん(タコの胴体)の麺つゆ・わさび醤油、九条ネギ和え。
2.木綿豆腐とピーマンの合挽きミンチ肉・郡上味噌炒め。
3.湯引き壬生菜のだし醤油絞り。
4.賀茂茄子の田楽焼き。
5.アスパラカスの豚肉巻きとロメインレタス・ガーリックソテー。
6.豚ロースのニンニク・ショウガたれ漬けピカタ・ガーリックソテーとエリンギのフライドガーリック・ソテー合わせ。
7.豚ロースカツ、下味に塩コショウ・ガーリックをしてあるのでレモンを添えても。
8.鶏もも肉のニンニク・ショウガ漬け揚げ、黒酢・鶏ガラ醤油・九条ネギのユーリンチーソースに付けて。
9.サワラの西京漬けの焼いたん。
10.サバの焼いたん、大根おろし醤油で。
11.サンマの焼いたん、大根おろしで。