日別アーカイブ: 2016年1月20日

土用に入り、後祭始まる、本日は満月にて水曜会

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17日に先祭の山鉾巡行を終えた祇園祭は、比較的静かな後祭に入りました。
祇園祭の後祭の山鉾は、既に組み上がって、今日、明日は鉾曳き初め・山舁き初めです。

今日は四条烏丸から2筋西の新町通りでは、大船鉾、北観音山、南観音山が曳初(ひきぞ)め。
綱を引くと厄除けになると言われ、この時は女性や子供も曳く事が許されますよ。

明日からは、後祭の宵山が3日間行われ、24日に山鉾と花笠行列の巡行の運びですね。
2年前に50年ぶりに復活した後祭ですが、10基の山・鉾中、150年ぶりに復活した大船鉾に人気がありますね。

時機を逸したことを「後の祭り」といいますが、賑わいでは23基の山鉾が立つ先祭の宵山が一番でしょう。
先祭の宵山は、一晩2、30万人以上の喧騒ですが、後祭の宵山は1万人くらい。
歩行者天国と屋台はありませんが、山鉾の風情をじっくり楽しめるのはいいでしょうね。w

棲み処の嵐山ではこの時期特別な行事はなく、静かなものです。w
17日に松尾大社では御田祭(御田植祭ともいう)がありましたが、静か〜なものですよ。^^;

ちなみに18日は海の日とかで連休のはずでしたが、どーも実感なかったですね。^^;
国土交通省によると、海の恩恵に感謝し、海洋国である日本の繁栄を願う日だとか?
フレスコに買い物に行って、豆サバを入手したのは僥倖でしたが。(笑)

豆アジなら揚げて三杯酢に漬けておくと骨まで食べられますが、この豆サバは違う味付けで食べましょか。w
酒、味醂、薄口醤油を昆布だしで延ばし、酢を入れて煮ること45分、さすれば骨までイケるはず。^^
煮るときは生姜も利かせて、冷めたら冷やしておきましょう。

暑い時期には、酸味をよく摂ることが、食欲増進に役立ち、疲れも取ってくれる効果があります。
酢やヨーグルトには、汗の出過ぎを抑える効果もありますからね。
酢には、消化吸収を助けるほか、血中コレステロール値を下げ、動脈硬化の予防、血圧を下げる、食後の血糖値を下げるなどの働きもあります。

鶏のから揚げなんかこの時期、ニンニク・生姜を利かす他に、油淋鶏(ユーリンチー)がお勧めです。
酢と醤油を合わせ、ネギ、ニンニク、ショウガなどの薬味を入れて、アルコール飛ばした酒で延ばしたソースで戴きましょう。
1時間ほどは寝かしてあげると、味が円やかに調和します。^^

昨日19日から夏の土用に入り、土を休める期間になりました。
人体でいえば土は脾・胃の気になりますので、胃を休めるべく、消化を助ける生姜などはよく使いたいものです。
土の気が盛んになる候ですので、木剋土の理で、木気の酸味を摂ることが効果的な所以ですね。

今日から翌月の傾向と対策指示書の作成に入っていますので、遊行に出かけたり、のんびり思惟する時間はありませんが、そこらを踏まえて料理ることにしましょう。w

斯くして出来上がったのが、本日は3通の指示書と以下の11品です。w
折しも今夜は満月なので、月光浴を楽しみつつ、お時間あればご来宅ください。

1.サニーレタスのサラダ、シイタケ・郡上味噌・合挽きミンチの肉味噌で。
2.鶏ミンチ、冬瓜、おろし生姜の冷やし水晶餡。
3.骨まで食べよう、豆サバのさっぱり煮込み。
4.鶏肩肉と腿肉のいづみ式から揚げ、油淋鶏ソースで。
5.ガーリック風味 豚ロースのピカタ焼き。
6.ゴーヤのピカタ、練り胡麻ドレッシングソース掛け。
7.茄子、ズッキーニ、トマト、シメジ、ニンジンのラタトィユ。
8.豚テールのとろとろ煮。
9.塩サバの焼いたん、たっぷりの大根おろしで。
10.とろけるケンちゃん豆腐の冷奴、キムチを載せて。
11.牛肉と玉ネギの煮物、八味唐辛子をお好みで。

満月から新月へと月はこれから欠けて行きます。
身体の毒や負の感情、要らない物品を整理し断捨離して、心身運気ともどもデトックスして行きましょう。^^v

大寒前日、今朝は大雪、水曜会

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いやはや、今朝は冷えました。^^;
起きて外を眺めると、一面の銀世界。
1.私のエボ龍ションも、雪だるまになってました。w
それからも雪は「しんしん」と降り続いています。

「深々」というより、サンズイ偏に山書いて下に今と書く「シンシン」の方が語感としては合ってるような降り方ですが、
私のPCでは、変換されないですねえ。^^;

明日21日は二十四節気の「大寒」です。
寒の中日に当たり、寒気最も厳しくなる頃で、「暦便覧」では「冷ゆることの至りて甚だしきときなれば也」とありますが、
実際は1月26日あたりから立春の2月4日あたりまでが最も寒くなるんですよねえ。^^;

黄帝内経の運気論の一年は、「大寒」から始まります。
その中にある「気交変大論」の記載には、丙の年は水運大過とあります。

水運が大過の年は寒気が広がりますが、寒気は季節より先に到来するとあります。
水気大過の正常な変化は氷結と寒冷ですが、異常な場合は氷雪や霜、雹の害です。

人が罹りやすくなる病気は、寒気による浮腫みですので、内からも身体を温め、水の代謝も良くしましょう。
また、水運が大過である年の変化は、内臓では腎と心に現れるといいます。
腎を整え、下半身の痛みや不調に注意し、心痛や循環器の弱りに注意しましょう。

暦では、今日は「二十日正月」とあります。
かつては正月の祝い納めとして仕事を休む物忌みの日でしたが、この日をもって正月の行事は終了です。

京阪神地方では、正月に用いた鰤の骨や頭を酒粕・野菜・大豆などと一緒に煮て食べることから、
骨正月・頭正月とも言うそうですね。w
私が寡聞なせいか、聞いたことなかったけど。^^;
他の地方でも、乞食正月(石川県)、棚探し(群馬県)、フセ正月(岐阜県)などと言って、
正月の御馳走や餅などを食べ尽くす風習があるそうです。

物忌みする気はないけど、雪がひどいので買い物は慎み、今日は顧問先への指示書作成に没頭します。
と、まで書いて、やっぱりいづみは買い物があるというので、運転することになりましたが。w

ランエボのサスペンスをスノーモードに切り替え、滑りを抑えてドライブしましたが、道は混雑の極み。^^;
然るに、スーパー内は閑散としてますね。w
2.帰路の桂川堤から見る松尾・嵐山ですが、松尾橋以北は雪のため、愛宕山は見えないですね。

この雪でも、嵐山の人力車は営業するそうで、総員、道の雪かきに励んでらっしゃいますね。
雪の寺院も静かで美しいものですが、この雪の中、観光客は来るのだろうか?^^;
龍彌も「地獄や〜」とこぼしつつ、車を置いて自転車で出かけましたが。w

午後2時を過ぎて雪は上がり、青空が見えていますが、冷たい風がやや強く、暖房点けないと寒いですね。
外仕事や移動する人は大変ですが、足元、並びに襟元にご注意ください。
首の後ろ、ツボの風門から寒風で冷えると、風寒の邪に犯されやすくなります。

ゾクゾク寒気を感じたり、肩や筋肉が強張ったり、熱が出そうなら葛根湯を3回分一気に飲み、
まだ汗が出ねば3日分を1日で飲む瀉法が効果的です。
首にタオルを巻いて寝れば、どっと汗が出て、風邪は退治できます。

暖房などのせいで、寒気はなく熱っぽく、熱がこもったように感じ、咽喉がいがらっぽかったり痛んだりするのは、
風邪ではなく、温病(うんびょう)ですので、葛根湯は効きません。^^;
こういうときは、銀ギョウ解毒散が功を奏しますよ。

風邪にせよ、温病にせよ、ホントはこういった不調あるときは絶食して内臓を休め、眠ることが回復を早めますが。
水分はよく摂る方が良く、身体は冷やさないようにしましょう。

私は、寒気と水の代謝不調のせいか、明け方に左の首筋が痛みましたが、^^;
左の合谷に金、左列缺に銀シールを貼っておいたところ、朝食時には痛みは消えてました。^^

早目の手当に勝る手遅れなしで、不調や苦痛は早く解決するに限りますね。w

カウンセリングと指示書作成に追われましたが、三面六臂の三宝大荒神をイメージして奮起しw
須らく、料理も仕上がりました。^^v
このところ寒くて汗をかくことなく、脂肪が溜まりがちにならないよう、キノコを多く摂るようにしてます。

エリンギ、エノキ、シイタケ、マイタケ、シメジ、ブナピーなど、安く入手できるのが良いですね。^^
3.寒中冷える今夜の水曜会メニューは、以下の10品です。
1.昨日作り置いた、スープカレー。具は大根、玉ネギ、人参、ジャガ芋、4種のキノコです。
2.すき焼きっ。牛肉の他、白菜、豆腐、結びこんにゃく、麩、4種のキノコ入り。
3.鶏胸肉ミンチ、絹揚げ、青梗菜の酒、豆板醤、黒酢、味噌、味醂炒め。
4.豚ロース、エリンギのガーリック、塩コショウ炒め。
5.手羽先の和風から揚げ。
6.はんぺんのクリームチーズ焼き。好みでポン酢を掛けて。
7.ブリカマの塩焼き。
8.鯛のお頭とアラ身の酒蒸し。わさびを添えて。
9.ヒジキ、シメジ、4種豆の白だし炒め煮。
10. ホウレン草のお浸し、だし醤油絞り、削りカツオ掛け。

別途、彦根の成宮しんきゅう治療院の徹俊(てっしゅん)さんから戴いた将軍家御用達の干し肉。^^
ハイボールのアテ、次いでは芋焼酎「神護」の湯割りでいっただきま〜す。^0^

宿曜陵逼(すくようりょうじ)に入り、本日、水 曜会

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4月19日から宿曜陵逼(すくようりょうじ)期間に入りました。
宿曜陵逼は、5月6日まで続き、5月17日から6月12日まで再び陵逼することになります。

宿曜とは、弘法大師、空海が翻訳しもたらした宿曜経を歴代の密教徒などが研究した秘伝の東洋占星術です。
正式には、「文殊師利菩薩及諸仙所説吉凶時日善悪宿曜経」といいます。

謂れは今から3000年前、文殊菩薩が著したとされるもので、初めはインドで暦として生まれ、その後、
密教占星術に取り込まれて中国に渡り、不空という僧が翻訳したのが基となり、中国宿曜道となって、
道教の概念も取り入れられ、唐で完成したのではないかと言われているそうです。

かつては、この占星術を宿曜道と呼び、この占星術をなりわいとするものを宿曜師(すくようじ)と呼びましたが、
すでにあった陰陽道の陰陽師(おんみょうじ)と勢力を二分したそうです。

西洋占星術と同じく、宿曜占星術でも、太陽が1年(12ヶ月)間で運行する軌道を12等分し、1ヶ月ごとに「宮」があります。
羊宮、牛宮、夫妻宮、蟹宮、獅子宮、女宮、秤宮、蝎宮、弓宮、磨宮、瓶宮、魚宮の12宮です。
これだけを見ると、西洋占星術の12星座に似てますが、意味合いは全然違います。

27宿は月を基にし、12宮は太陽を基に定められているのですが、「太陽に属する6宮」と「月に属する6宮」に分けられ、また、それぞれに7曜(エレメント)があてはめられます。
これらは太陽周期による期間を表すのではなく、生まれ日の属性を示すファクターなのです。

月は約27.3日かけて天球を1周しますが、宿曜はその27日間の一日一日をそれぞれ27宿星にあてはめて
その日に生まれた人の宿縁、気質、運勢などを占います。
したがって、一日違えば宿曜は違い、年によって、同じ月日の生まれでも宿星と曜日が違います。

宿星は、月の軌道上にある27の星座の名前がついていますが、この月齢と星や曜日の関係に加えて、
地球上の森羅万象の相関関係を究めつくした二十七宿は、我が国では調停の行事や、戦国武将の戦略にも重宝され、その的中率が高いため、当時は幕府の命で、一般にはお止め流になりました。

宿縁を調べて、相手との関係のあり方やこれからの推移が判ったり、日々のあり方や注意すべき点がわかるのが、宿曜論なのです。

普通、宿曜運用には、三九の秘宿法を用いて、業日(生まれ日の宿から9日目の宿)から始まる一週間を、
「暗黒の一週間」と呼んで、注意するのですが、七曜陵逼の期間には、運用が異なります。

宿曜陵逼の期間とは、曜日が宿を圧迫し犯す期間とされ、吉凶が逆転します。

この期間、業・栄・安・成・友・親の宿日は、吉が転じて凶となり、衰・危・壊の凶宿は、吉宿に逆転するとされています。
そのためか、宿曜陵逼の期間には、イレギュラーな事態が発生することが多いものです。^^;

また、命(生まれ日の宿)と胎(生まれ日から18番目の宿)の宿日に、
厄難に遭う危険があるとされます。

七曜陵逼の期間で最も懼れることは、「六害宿」です。

命宿(誕生日の宿)には、財産を失い災厄を招く。
意宿(誕生日の宿から3日目の宿)には、悲しみ苦しみを招く。
事宿(誕生日の宿から9日目の宿)には、災禍・災難を招く。
克宿(誕生日の宿から12日目の宿)には、財職を失い、勢力失墜を招く。
聚宿(誕生日の宿から15日目の宿)には、財を失い、別離を招く。
同宿(誕生日の宿から19日目の宿)には、一族の争いと財産の消耗を招く。

それぞれの害宿には、不運・不幸を招く因となる、避けるべき行動があります。
例えば私の場合20日は意宿で、人事異動、移転、旅行、事業の拡張、開設、建築事、内密な取引などが、避けるべき行動になります。

東方、観世音菩薩は六害宿の難を避けしめ、普賢菩薩、文殊菩薩は羅刹日の難を避けしむとありますが、
密教ですので、秘密の意味が隠されていて、これらの菩薩の知恵の意味合いを調べると、なるほどと得心できるものがあります。

かつて政権交代が起こったのも、この宿曜陵逼が続いた期間で、とかくイレギュラーな事象や因縁の生起が起こりやすい期間ですので、自律・自戒を大事にしましょう。w

イレギュラーといえば、珍客到来でたまたま四条大宮で知り合った単身旅行のイタリア人が訪ねて来たいという連絡がありました。
空手と太極拳をやってたそうなので、嵐山の寺院を紹介する際、一手指南してあげようかと?w
日頃、英語も武術も使ってないので、頭と技のサビ落としになりそうです。(笑)

宿曜陵逼期間に入るや否や、顧問先やクライアントの即日相談やら日時変更がバタバタ発生。w
時間の工面が難しく、富山の了元和尚から送ってもらった書物も未だ手つかずです。^^;

指示書は昨日から書き始めたので、今日の忙殺があっても何とか期日に適応できるでしょう。w
2時からの珍客案内がありますので、時間を駆使して、早くに料理の方も仕上がりました。

今日の水曜会メニューは、以下の11品です。
1.生ハムとワサビ菜のサラダ、お好みのドレッシングで。。
2.クラゲとキュウリの中華ドレッシング和え。
3.壬生菜の漬物。
4.ホウレンソウのお浸し、だし醤油絞り煎り胡麻散らし。
5.ラム肉、玉ネギ、エリンギのバーベキューソース炒め。
6.鶏ミンチ、絹揚げ、青梗菜の辣椒醤油炒め。
7.鶏もも肉とエリンギの甘辛醤油オイスターソース照り焼き。
8.肉玉じゃが、九条ネギ散らし。
9.鶏ミンチ、フライドガーリック、タイ・プリック唐辛子のつくねバーグ。
10. 沖縄風ニンジンと卵のシリシリ。
11. ガーリック風味豚のロースカツ、水菜のサラダ添え。