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月別アーカイブ: 2017年2月

五大力さん前夜、2月最終水曜会

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2月22日、ぞろ目が揃って何だかめでたげな日ですが、顧問先への指示書作成が山場を迎えております。
明日は醍醐寺の五大力さんの日ですが、到底行けそうにないですね。^^;

五大力さんは、正しくは五大力尊仁王会(ごだいりきそんにんのうえ)といいます。
不動明王など五大明王の力を授かり、その化身・五大力菩薩によって国の平和や国民の幸福を願う行事です。

その歴史は醍醐天皇の時代、西暦907年まで遡ることができます。
この日に限って授与される災難・盗難除けのお札「御影(みえい)」は、京都の町屋や老舗はもちろん、各家庭の出入り口に貼られています。

このお札を求めて、早朝から夕刻まで人の列が途切れることなく、毎年十数万人が参拝します。
一度行って、たいそうな混雑の中、お御影を手に入れたこともありましたが、今は昔。^^;

五大明王を祀るのは、地元では大覚寺があります。
ここでは絵葉書の五大明王像が手に入りますが、それらは客間にいつも飾ってあります。

中央に大聖不動明王、東方に降三世夜叉明王、南方に軍荼利夜叉明王、西方に大威徳夜叉明王、北方に金剛夜叉明王。
五大力尊像と対座すると、いつも気が引き締まる思いがします。
1.醍醐寺の五大明王像

武術修業では、密教修行と同じく神仏との入我我入を目指し、お姿を観想して舞い動くことを行じたものです。
四我偈に曰く、「我即ち金剛金剛薩タ身なり、我怖れず、我惑わず、我即ち不動となる」。

加持観想の文にも、五大明王は出てきますね。
「前略・・バン・ウン・タラク・キリク・アクの五字は四魔降伏の不動明王となる。
天魔を降三世夜叉明王が降伏す、諸悪魔を軍荼利夜叉明王が降伏す、
人魔諸病を大威徳夜叉明王が降伏す、地の悪魔を金剛夜叉明王が降伏す、後略」

五体加持もよく行じたものですが、この文面も趣の深いものです。
「それ清めるは天性、濁るは地性、陰陽交わりて万物を生ず。
悉く皆、仏性あり、故に人倫を選び、身仏となる。中略・・
肝の臓は降三世夜叉明王、心の臓は軍荼利夜叉明王、肺の臓は大威徳夜叉明王、
腎の臓は金剛夜叉明王、胃の臓は中央大日大聖不動明王、その心は諸天諸菩薩住し給う。後略」

地上のみならず宇宙を含む自然のエネルギーやその働きをイメージ化したものが神仏と捉えれば、
「自分」とは「自然の一部分」であり、宇宙にも神仏に通じているものですね。

宗派によらず、十二支の守護仏が生まれてからの一代を加護し、年支の守護仏は一年を守護するとか。
今年は酉年で、不動明王がその守護に当たるので、訪ねて仏縁を深めるのも良いですね。

愛弟子のドイツ人、和名重治朗(Dr.Raji Steineck)が3日間滞在し、スイスに帰りました。
4月に再訪の予定だというので、大覚寺辺りで小周転の技法と変幻自在掌の技を伝授します。
五大力さんの加護を受けて、ドイツとスイスで日本学の教授の糧になればいいな。

さて、本日は2月最終水曜会です。
20日の誕生日からの空亡月空亡日を明けてw今朝は快晴で、良い天候と気分です。^^
2月は28日までしかないので、時間を駆使して為すべきことを着々と進めて行きましょう。

指示書作成で忙しいので、今日の数品はヤマノカミいづみにお任せしました。w

昨日のTVで、ブロッコリースプラウト(新芽)が、抗酸化や解毒といったからだの防御機能を高める働きがあることを伝えてましたね。
その成分、スルフォラファンは新芽だと成熟したブロッコリーより20倍以上高濃度に含まれる上、抗酸化作用は3日間も持続します。
ビタミンCとEも1.5倍、葉酸も1.4倍多く含むので、最も効率よく栄養素を吸収できますね。

最も良い食べ方は、生のまま細かく刻んで、お酢と油、動物性たんぱく質と一緒に摂ることだそうです。
よく刻むほど吸収しやすいので、相性の良いツナと絡めて、ワサビ塩コショウで和えてみましょう。

肝臓の働きも高めるという効果も持っているので、肝数値がやや?悪い私に良いというので買わされましたわ。^^;
ま、1パック98円ですから、安価でよろしいし。w

またこれも昨日の番組でしたが、レンコンの皮を捨てるのは管理栄養士の立場からはマチガイだとか。w
レンコンの皮は、アンチエイジングや生活習慣病の予防にも効果があるポリフェノールを含んでいます。

調べてみると、そのそも皮を剥くのは、和食の美、見た目の美しさのためだとか。^^;
確かに皮をつけたままのレンコンを調理すると、レンコンの美しい白い色が失われ、茶色になってしまいますね。

だったら、レンコンチップスにしてオリーブオイルで揚げてやれば良いですね。^^
その気でいたら、いづみが皮付きのレンコンとニンジンをスティックに切って、掻き揚げを作りました。w

63のムーミンになったので、健康に配慮され、管理調教師のなすがまま、キュウリがパパ。(笑)
2.今日のメニューは以下の11品です。
1.いづみ式ブロッコリースプラウトのみじん切りとツナのマヨネーズ和え、サラダ菜に添えて。。
2.赤軸ホウレン草とオクラのお浸し。
3.春菊と豆腐のすり胡麻辛子白和え。
4.いづみ式皮付きレンコンとニンジン、スイートコーンのかき揚げ。
5.いづみ式鶏肩肉のニンニク生姜唐揚げ、美癒亭キッチン風。w
6.黄金カレイと青梗菜の甘酢餡かけ。
7.牛肩肉、エリンギ、エノキ、京麩、豆腐、葛きりのすき焼き。
8.シラスの釜揚げ、大根おろしポン酢で。
9.聖護院蕪のとろみ餡。
10.椎茸と片栗粉をはたいた鶏胸肉のしっぽく。
11.ヒジキ、ホワイトブナピー、ひよこ豆、レッドキドニー豆の炒め煮。

涅槃会の夜、水曜会

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2月15日の今日は、涅槃会(ねはんえ)が催されますね。

「涅槃」は仏教においては究極の理想の世界、すなわちあらゆる煩悩から解放された「悟り」の境地を指します。
現在では仏教の開祖である釈迦の入滅のことをこう呼び、釈迦の亡くなった命日である2月15日にその遺徳を偲んで行われる法要のことを「涅槃会」と呼んでいます。

涅槃会は、飛鳥時代に奈良の元興寺で始められたのが最初といわれています。
4月8日の釈迦の誕生日を祝う「仏生会(ぶっしょうえ)」、12月8日の釈迦が悟りを開いた日を記念する「成道会(じょうどうえ)」とともに、三仏会(釈迦の三大法要)の一つです。

涅槃会は、文字が読めない人々にも仏教の教えを説くことができるように、釈迦の入滅の姿を描いた「涅槃図」を掲げるのが一般的ですね。
怖いと思われていた「死」を身近に感じ、「生」と同じよう祝福されるものとして、涅槃会が広く庶民に広まったのもこの表情豊かな絵解きによるものです。

涅槃会では、釈迦の最後の説法を記した「遺教経(ゆいきょうぎょう)」を読み、あられ餅や煎り豆などのお供え菓子が供されます。
授与されるお供え菓子は「花供御(はなごく)」またはその見た目から釈迦の「花御供(はなくそ)」と呼ばれますが(笑)
食べると1年間無病息災で過ごせるといわれています。w

遺教経は、釈尊がマッラ国の首都クシナガラの沙羅双樹の間で、今まさに滅度されようとする最後の時の説法を伝える経典です。
遺教経の正式な経名は、「仏垂般涅槃略説教誡経」で、しばしば「仏遺教経」とも略称されます。

遺教経には僧侶のありよう、飲食、睡眠、怒り恨みなどの戒めと、少欲、知足、瞑想、精進などの功徳が説かれています。
要するに、戒律を守って五欲を慎み、瞑想を修行して悟りの智慧を得ることを説いたものです。

比較的短い経典でありながら、出家修行者がいかに修行すべきかの要が、訳者が美文で名高い鳩摩羅什(くまらじゅう)だけあって、流麗な漢語によって綴られており、故に古来多くの宗派で用いられてきました。
禅宗では「仏祖三経」の一つとして重用し、道元禅師もその著『正法眼蔵』で重用しています。

涅槃会は、京都では2月15日、または旧暦の2月15日にあたる3月14日〜16日頃に行われ、京都に春を告げる風物詩として親しまれています。
中でも3月14〜16日に行われる東福寺と泉涌寺の涅槃会は、日本でも有数といわれる巨大な涅槃図が公開されることで有名です。

嵯峨・嵐山では清凉寺の涅槃会が有名で、京の三大念仏狂言の一つで国の重要無形民俗文化財「嵯峨大念仏狂言」が奉納され、京都三大火祭「お松明式」が行われるなど有名な涅槃会の一つです。

今日、涅槃会が行われるのは、東山の清水寺で、経堂にて「涅槃会」の法要、法要後「大涅槃絵」を無料で一般公開、その後数日間公開されます。
涅槃図は縦391cm、横303cmの大きさで1708年、江戸時代の狩野派の絵師・山口雪渓の筆によるものですが、2003年に全面修復されたものです。

同じく東山の知恩院では、13日から今日まで集会堂内正面に「涅槃図」が掲げられ、遺教経が唱えられます。
昨日、行こうかとも思いましたが、仏縁遠く俗にまみれて^^;木屋町から富小路へと飲み歩きましたが。w

昨日はバレンタインデーということで、東京の元顧問先からはチョコを戴きました。^^
妻からはチョコはなく、謎に寿司屋を奢ってもらいましたが、初期糖尿病の身としては、いずれもアリガタイものです。(ワラ)
月例の検査を終えた日は、でんぷんとか糖質は欲しくなるものですね。(自爆)

さて、涅槃会とは関係もなくw本日は水曜会です。
準備は終えましたので、いつでもどうぞ。^^

今日のメニューは以下の11品です。
1.赤ナマコの紅葉おろしポン酢和え。
2.キハダマグロとアボカドのワサビ牡蠣醤油和え。
3.湯がきタコのペペロンチーノマルガリータカルパッチョ。
4.豚ロースのガーリックソテーとエリンギ・ロメインレタスのバターソテー合わせ。
5.いづみ式2種のキノコデミグラソースハンバーグ。
6.小松菜のお浸し醤油絞り煎り胡麻散らし。
7.胡麻高菜の漬物。
8.鱈、ナメタケ、エノキダケ、椎茸、白菜の寄せ鍋。
9.ヒジキ、刻み揚げ、シメジの胡麻炒め。
10.ブリ大根。
11.ベビーホタテの酒蒸し。

会場お間違え無きよう、本日2月度気の講座

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第2土曜日の今日は、月例の気の科学体験講座を開催します。

普段は桂西口会館での開催ですが、祝日は閉館になってしまってて、会場は気の科学研究所となります。
1Fでの喫茶の後、3Fで気功、ヒーリング、瞑想を行いましょう。

青空の見える朝ですが、屋根には雪が積もっています。^^;
道路はところどころ凍ってるようなので、足元に注意して、ご来場ください。

イレギュラーな運びの多かった宿曜陵逼迫期間でしたが、明日で陵逼は終了です。^^
リビングも模様替えしましたので、丁酉年の初月に当たって、気分新たに懇親会も楽しみましょう。

昨日のTVでもやってましたが、肩こりや腰痛、運動障害には筋膜が大きく関係しています。
前回の講座でやりましたが、腕の外関・内関を圧して腕を振動させた後、前腕の皮膚を軽く雑巾絞りのようにマッサージするだけで、肩の可動域は大きく広がりましたね。

軽い動きやストレッチを採り入れて、呼吸とともに心身の調子を良くして行きましょう。
特に冬場は筋肉が収縮しがちで運動はしずらいものですが、5分以内で凝った筋繊維を柔らかくする方法は便利なものです。

腰痛は椎間関節、仙腸関節、椎間板の異常が原因ですが、85〜90%は椎間関節にズレが生じています。
四肢調整法の後、仙腸関節からアプローチして、椎間関節を正常に戻してみましょう。
前屈や背反らししてみて、どれくらいの違いが出るのか体験してみてください。

懇親会は移動のない分、早く始めることができますね。w
今日のメニューは、以下の11品です。
1.白菜、豆腐、ブナシメジ、九条ネギの郡上味噌を使った木こり鍋。
2.インゲンの辛子・胡麻和え。
3.いづみ式白ネギの肉巻き焼き。
4.風呂吹き大根の田楽味噌胡麻散らし。
5.鶏もも肉のパルメザンチーズカツレツ。
6.豚骨だし、ニンジン、エリンギ、ホワイトブナピー、メークイン、玉ネギのカレー。
7.湯がき豚足、ヒマラヤの紅塩で。
8.豚のスペアリブ、炙り漬け焼き。
9.鶏ミンチ、紫玉ネギ、フライドガーリック、タイ・プリックのつくねバーグ。
10.合挽きミンチとカボチャのナンプラー、タイ・プリック甘辛炒め。
11.里芋とタラの芋棒煮。

土曜日に気の講座を控え、法輪寺に参って、水曜 会。

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2月8日の今日は、新暦の「事始め」で、意味的には農耕仕事を始める日ですね。
今日は、京都では護王神社と法輪寺で針供養が営まれる日です。

地元、嵐山の法輪寺では、農耕を終える「事納め」の12月8日にも針供養が行われます。
事始めと事納めの両日は、古来、身を慎んで過ごす日とされましたが、そのため仕事も休みにして供養する日になったようです。

針供養祭では、日頃裁縫仕事などで使用し、折れたり、役目を終えたりした針に感謝し、針仕事の上達を祈願します。
因みに、針は日頃硬い生地などに刺されてることから、針供養祭では柔らかいコンニャクに刺して供養します。

法輪寺のご本尊は虚空蔵菩薩で、虚空蔵とは、宇宙の宝蔵を意味します。
宇宙はあらゆる一切の物を収蔵して、光、熱、雨、水、温、湿など、絶えず自然の恩恵を与え、平等に、しかも無限の動植物を育成しています。

虚空蔵菩薩はこの広大な宇宙の徳性を総合する霊位であり、無限のご利益を人間をはじめ動植物の育成から一切の物資の生産に至るまで施し、守護する存在。
即ち「山川草木悉有佛性」の思想であり、自然現象から人間を始め生きとし生けるもの全ての生存、育成まで、これみな虚空蔵菩薩の御慈悲、ご利益であると云う考え方です。

4月13日、数え年十三歳になった男女が参詣する「十三詣り」の慣わしは、古来から今でも続いています。
法輪寺は京都十三仏霊場の一つですが、虚空蔵菩薩は十三番目に誕生した智恵と福徳を司る菩薩とされます。

これに因み、十三参りは元服の歳、13歳に詣でて知恵と福徳を授かる通過儀礼で、別名知恵詣り、または智恵もらいともいいますね。
全国的には七五三ほど一般的ではないのでしょうが、関西圏なら知らない大人はいないでしょう。

今なお、参詣の帰路、本堂を出たあと、後ろを振り返るとせっかく授かった智恵を返さなければならないという伝承があって、
狭い長い石段を降リ切った鳥居をくぐるまでは、または渡月橋を渡り終わるまでは、周囲の誘いにも動じず、後ろを振り向かないで貫き通す習俗があります。

私が13歳の砌には、阪急嵐山駅から徒歩で参拝したので、渡月橋は渡らず帰ったから振り向くことはなかったと思いますが。w

中学2年の夏、桂から嵐山に引っ越しして以来、20歳までは早朝、深夜の武術修業で法輪寺には毎日ほど繁く通ったものです。
虚空蔵菩薩は、丑寅の干支守護仏で、一般には丑・寅年生まれの人の一代守護仏とされてます。

干支を司るので、丑寅の月日も適用するはずで、私の場合は寅月生まれのご縁が働いたのかもしれませんね。w
思い起こせば、老師から陳式太極拳老架式技法、形意拳を習ったのも法輪寺境内でしたし、初めて刑意十二形の虎形を伝授されたのもここでしたわ。w

虚空蔵菩薩と言えば、弘法大師空海が室戸岬の洞窟に籠もって、「虚空蔵求聞持法」を修したという伝説はよく知られていますね。
日蓮もまた12歳の時、仏道を志すにあたって虚空蔵菩薩に21日間の祈願を行ったといいます。

「虚空蔵求聞持法」は、一定の作法に則って真言を百日間かけて百万回唱えるというもので、これを修した行者は、あらゆる経典を記憶し、理解して忘れる事がなくなるというものです。
私は21,2歳の時、これにあやかろうと発念し、31か33歳のときに再び修したことがありますが、その効果ははてさて?(笑)

虚空蔵菩薩は、明けの明星(金星)が象徴であり、化身とされますが、空海は満行に当たって明星が体内に飛び込み、覚醒を得たといわれています。
私の場合、覚醒は得ませんでしたが^^;後々、仏縁のご利益を感じたことは多々あったようです。w
真言に曰く、「ノウボウ アキャシャキャラバヤ オンアリキャ マリボリソワカ」(感謝)

法輪寺では、奥本殿に伝わる虚空蔵求聞持法の御本尊を収めたmicroSDお守りが授与されますので、護持するのによいですね。
毎月13日が虚空蔵菩薩のご縁日ですので、そうした折の参拝祈念にもなりますね。^^
1.法輪寺の虚空蔵菩薩画像。
2.客間にある、今年の北野天満宮初天神で手に入れたクリスタル虚空蔵菩薩像。

今日は折しも寅日ですので、ちょっと散歩して法輪寺の虚空蔵さんに参拝して来ました。
舞台から見える比叡山も愛宕さんも、まだうっすらと峰白く、風が冷たかったですよ。^^;
針供養のお接待で、甘酒がお相伴に与かれますが、年配女性の参拝客の中、ボク一人だったので気恥ずかしくパス。(笑)

法輪寺の境内には、丑寅の守護神仏だけあって、狛犬ではなく狛虎と狛牛がいます。
3.向かって右が吠える狛虎。
4.向かって左がおとなしげな狛牛。

少し離れて、この境内には狛羊もいるのです。w
羊は虚空蔵菩薩のお使い、または虚空蔵菩薩の化身とされているからです。
5.羊のポーズは、ふりむいて虚空蔵菩薩を背中に乗せようとしているところだとか。

未申の守護神仏は大日如来ですが、羊が化身ならば、虚空蔵菩薩は未の年月日の守護神仏としても有効でしょう。^^
私の生まれ月日は寅未ですので、やっぱりご縁を感じます。w
生月日の寅と半合、未と支合する生まれ年の午の勢至菩薩ともども縁ある大事な守護神仏です。

さて、原稿は進まず^^;料理は進みw水曜会の準備は調いました。
いづみが3品用意したので、早々に開宴の支度を終えて、しばし原稿について熟考することにします。w
6.今日のメニューは、以下の11品です。
1.ホウレン草のお浸し、だし醤油絞り、煎り胡麻散らし。
2.いづみ式モズク酢。
3.いづみ式鶏胸肉、エリンギ、小松菜のあっさり炒め。w
4.いづみ式ブロッコリとプチトマトのチーズ焼き。
5.人参と小松菜のナムル。
6.牛ハラミの漬け焼き。
7.牛粗挽きミンチ、厚揚げ、長ネギ、生姜、プチトマトの豆板醤オイスターソース炒め。
8.豚ヒレ肉のカツレツ。
9.切り干し大根のすり胡麻甘酢醤油和え。
10.サバとニンジンの甘辛煮つけ。
11.ワサビ菜・ツナの炊いたんと鯖の水煮の炊き合わせ。

節分会を控えて、2月最初の水曜会

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間もなく節分で、あちこちの寺社で多様な節分会(せつぶんえ)が行われますね。

明日から4日までは、厄払いで有名な吉田神社の節分会が開かれます。
2日と3日は参道や境内に約800の露店が並び賑わいますので、遊行心が沸々と。(笑)

2日の18:00から行われる追儺(ついな)式は、見ごたえのある神事です。
黄金の四つ目の仮面をかぶった方相氏が松明を持った童子をともなって登場し、
赤・青・黄鬼を追い詰め、上卿以下が桃の弓に葦の矢を射かけて鬼たちを追い払います。

節分祭の期間中に授与される「疫神斎」と書かれた神札は、悪病災難除けにご利益があるとされます。
普段の買い物でもそうですが、期間限定って、何だかご利益があるように感じてしまう。(小市民笑)

地元では松尾大社でも天龍寺でも、当然ながら節分会は行われます。
天龍寺の節分会は2月3日ですが、大福豆撒きや甘酒・樽酒の無料接待など、多くの参詣人で賑わいます。

また、それに伴って、境内の七つの塔頭では、他所とは変わった七福神めぐりが開催されます。
総門で福笹(有料)を授与され、三秀院では東向大黒天、弘源寺は三國傳来毘沙門天、
慈済院は水摺辯財天、松巌寺は福禄壽、永明院は永明精舎恵比寿、寿寧院は身守不動明王、
妙智院は宝徳稲荷から福を授かります。

お気づきでしょうか?天龍寺の七福神巡りには、布袋尊と寿老人が居ないのですよ。w
その代わりに、不動明王と稲荷が存在します。

七福神巡りは、室町時代の末期より始まった民間信仰ですので、これぐらいの緩さはありなのだと。w
当日、観光客も多いのでしょうが、元来、多くの地元の人が老若男女を問わず、参拝に来られます。

私の場合、今まで七福神を巡る遊行はして来なかったのですが、今年は酉年。
酉を司る守護神仏、不動明王との縁を深めて来ましょう。w

未だ天龍寺寿寧院(じゅねいいん)の身守不動明王とは、きちんと結縁してないことですしね。
大福豆まきや樽酒の無料接待も、遊行の楽しみの一つです。w

豆撒きは平安時代中期、宇多天皇の時代(867〜931年)鞍馬山から鬼が出て、
都を荒らしましたが、毘沙門天のお告げにより、鬼の穴を祈祷で封じ、鬼の目を炒り豆で打ち潰したということに由来するそうです。

鬼は元来、目に見えない邪気を表す陰(おん)に由来するとも、姿が見えず怖いモノを表す隠(おぬ)に由来するとも言われていますね。
人に危害を及ぼす疾病や災害、飢饉などは、鬼の仕業と考えられてきたのでしょう。

尤も、古今和歌集などにも当時相当謳われた和歌でも、「詠み人知らず」なんて書かれてあったり^^;
朝廷に出入りできない人は人でなし、祭ろわれぬ民は鬼や妖怪の扱いだったようですが。w

今は逆に、ツイッターやインスタグラム、ユーチューブなどで個人情報などが拡散される時代ですね。^^;
それもそれで煩わしいことなので、知る人ぞ知るで、縁に応じての分を尽くして行きましょう。w

節分会を終え、2月4日の立春から、丁酉の一白水星年が始まります。
今年の傾向と対策を踏まえて、課題に失念なく、良き年を開きたいものですね。^^v

さて、本日は2月最初の水曜会です。
早々に料理を仕上げて、ご来客をお待ちすることに心ましょう。^^

今日のメニューは、以下の14品です。
1.聖護院丸大根の風呂吹き田楽、スダチの皮を摺り散らして。
2.同じく丸大根の生姜水晶餡。
3.タケノコ、鶏胸肉、ホワイトブナピーの和風煮。
4.豚ばら肉の角煮、トンボーロー。
5.豚ロース、丸天、レタスの卵炒め。
6.豚ヒレ肉のパルメジャーノチーズカツレツ。
7.ピーマンとちりめん山椒の白だし胡麻炒め。
8.赤エビの塩焼き。
9.ブリカマの塩焼き、スダチを添えて。
10.鶏ミンチ、玉ネギ、フライドガーリックのミンチボール、中華甘酢とろみ餡。
11.同じ鶏ミンチに生姜のみじん切りとタイ・プリック唐辛子を混ぜたつくねバーグ、トマトを添えて。
12.菊菜、豆腐、すり胡麻、梅昆布粉末、辛子の白和え。
13.菜の花のお浸し、だし醤油絞り。
14.北野天満宮の大根の京漬け物。