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大阪、天満(てんま)飲み歩き

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今週の土曜日には気の講座をひかえ、原稿の絡まった頭に営気と刺激を与えよう。
ということで、木曜日に大阪の天満に出かけてきました。(笑)

天神橋筋商店街は、南北約2.6kmと直線では日本一の長さを誇ります。
約600店あるお店は、古き良き専門店から商魂たくましいアイデアショップ、いかにもナニワな飲食店まで多彩な顔ぶれ。
京都の西院、大宮の立ち飲みも熱いものでしたが、天満は規模と人数が違いますねえ。

阪急松尾から桂で乗り換え、特急で淡路へ、同ホームから堺筋線に乗って天神橋筋六丁目まで約1時間。
時刻は午後3時くらいでしたが、昼前から開店してる居酒屋も多いこと、多いこと。

先ずは、JR鉄橋下にある「とみや」を覗きました。
1.魚の専門店で、朝から17時まで昼得の何杯飲んでも一杯200円に惹かれて。(笑)
2.大阪名物の「がっちょ」とキスの天ぷら、いずれも2匹で170円。
マグロのほほ肉スタミナ焼きはステーキ鉄板皿に盛られて、430円でした。

続いては、商店街に入り、天五(天神橋筋五丁目)エリアの「天満酒蔵(てんまさかぐら)」へ。
朝11時から1日中オープンしている天満の老舗な大衆酒場です。
3.店前に立ついづみ。(飲む気、満々w)
4.ウイスキーをレモンチューハイで割った酒蔵ハイボール340円、芋焼酎はたっぷりと入って250円。
クジラの刺身でいただきます。^^

5.マグロの目玉(めんたま)250円。
「怖い〜」などとブリッコしてましたが、「そんなあんたが怖いわ」などと切り返し、コラーゲン補給。(笑)
関東煮の大根100円、すじ肉120円を注文すると、「おでん、お待ち。」と出されました。^^;
煮物は、関東煮と称するせいか、京風よりも砂糖で甘い味つけです。
6.天満酒蔵の暖簾を出たところで、パシャっ。w
酒の字を背に、「りゅうさん、マンゾウ」って、誰が満蔵やねん?ラッスンゴレライ、意味不明。(笑)

7.次いで、これも5丁目にある「満マル」へ。
串かつ、天ぷら、寿司、海鮮の店ということで、ここでも角ハイボールが250円。
8.中トロの炙り、串かつ盛り合わせに、牛2本、あかせん2本を注文しました。
串かつはどれも1本100円、中トロの炙りは490円、焼酎は400円でした。
寿司も1貫100円からでしたが、でんぷん・糖質は今回控えるべく、我慢しました。^^;

時刻は5時を少し回り、近くで5時開店の「博多串焼 バッテンよかとお」へ
既に多くの人で満席に近く、賑わってましたよ。
9.店の前にて、ほろ酔いいづみ。w
ハッピーアワーでなんと、ハイボール50円、メガハイ90円ですと!
10.ひまわり軟骨180円は、タレを掛けたキャベツの上に運ばれます。
ハラミ200円、厚切りタン190円、名物シロ130円、鶏胸たたき刻みわさび140円などを注文。
名物板蕎麦が580円でそそられましたが、でんぷん・糖質は今日はパス。。w

この店は、店員さんの愛想と笑顔が良く、元気な対応で、気分の良い店です。
ヨッパのオヤジが会計を終え、バイトの男の子に、「近くで他に旨い店、あるか?」とだみ声で。
「すいません、ボク、知りません。ごめんなさい。」
「そんなこと言うから、お前、人に嫌われんじゃ!ボケ。」・・このオヤジ−−;
ちょい、しょげ模様の彼に、他の店員さんから「ドンマイ。グッジョブ!」と励ましの声かけ。
頑張れ!19歳。良い仕事だったよ!^0^

11.最後に、「炎LAVITA FORNO 」というイタリアンパルへ。
「エンラヴィータフォルノ」と読むのですが、イタリアンとフレンチを習得したシェフがなかなかオシャレな品を出してくれました。
12.ハイボールは7時まで190円、マグロ・サーモン・タコのマリネはカイワレ・玉ネギとホワイトドレッシングをあしらったものでした。
アワビのバター焼き980円も注文、マイタケたっぷりでしたが美味でした。^^

天五にかけて、五軒を飲み歩きしましたが、たまには出かけて、活気を得るのも良いもんですね。^^