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レトロディープな四富会館探訪

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京都には、三大ディープスポットという処があります。
レトロな昭和風情が色濃く残る飲食街ですが、一見さんはなかなか踏み込めない場所だとか?w

七条のリド飲食街、西院の折鶴会館、四条富小路の四富会館がそうなのですが、
京都に住んでても、知る人は知るのでしょうが、普通、行きませんよねえ。w

四条大宮の新宿会館もディープに怪しく、面白い処でしたが、西院の折鶴会館以外、他のディープスポットは未体験でした。
そこで今回は、四富(よんとみ)会館に踏み込んでみましたよ。

1.四条富小路上がってすぐ、東に面した四富会館。
小さく狭い会館ですが、13店がひしめき合っています。
富小路は、河原町から西へ新京極、寺町、御幸町、麩屋町の次の通りで、駅からすぐそこにあります。

そのうち何店かは、テレビなどが取材したことがあって、よく一見さんも来るようになったとか。
若い女性が一人でも入ってくるのですが、それだけの魅力があるのでしょうね。

2.薄暗く、怪しげな廊下の突当り、右側が「てしま」というお店です。
カウンター席のみで、椅子は8席の狭い店内には、昭和の場末風情が漂ってますね。(笑)
瀬戸内海の豊島(てしま)出身の親爺さんが経営されてますが、第3日曜以外は毎日開けてるそうです。

焼酎は何種類かあるのですが、いずれも一杯500円。
原価気にせず、めんどくさいから同じ値段にしてるとのこと。(笑)

3.串カツ盛り合わせ、5本で600円。
お菜っ葉の炊いたんは、一皿たっぷり入って300円で安いです。

「エレベーター」なる謎のメニューがあって、訊ねるとお揚げを焼いて大根おろしとネギをかけるのだとか。
お茶屋さんの遊び言葉だそうですが、上げ下ろしをしゃれてるのですね。w

親爺さん(高田氣了敏さん)との会話も楽しく、なるほど若い人が訪ねて来ても楽しめるお店です。

4.「てしま」の手前には、「エソラ」という5席で満員の狭いお店があります。
オープンして5年だそうですが、「エソラ」は「絵空事」に由来するとか。

四富会館では最も若いオーナーシェフの経営です。
きさくなイケメンで、斉藤工君に似てますね。

5.よく言われるそうで、最も似てると思われる角度から、許可を得てパシャッ!(笑)
お名前は谷口真之介、通称シンちゃんとか。(笑)

カウンターテーブルに所狭しと並んでる酒肴は、一品300円から。
焼酎も10種はあり、いずれも値段同じく500円で楽しめます。^^

6.ポップコーンチキンという首のせせり肉をポップコーン状に揚げたツマミで先ずは一杯。
うら若き女性が先客でしたが、気軽に話しかけられ、楽しくみんなで会話できました。

同棲してた彼氏と10日ほど前に別れたそうで、アドバイスを求められましたが、
枕とかソファーとか、彼氏とのモノはとにかく早目に手放したらええのです。(ワラ)

最後にもう一軒、踏み込んでみようということで、
7.エソラより入口手前の方にある「呑み処 信濃村」へ入ってみました。

店名のごとく信州出身の女性が一人で経営してるのですが、昼はOLやってるとか。w
京都弁の言い回しもキャラも強烈に面白い女性です。(笑)

咽喉が渇いたので、ハイボールを注文しましたが、濃いっ。w
「濃おかったどすか?」とソーダの瓶を出され、「こんな夫婦おらへん、腹立つぅ」などと言われ、
よもやまの与太話に花が咲きましたが、いやはや面白い人だこと。(笑)
アテに何を出されたか忘れたほど強烈な印象がママにはありますよ。(爆)

いずれの店も良心的で、京都のこの界隈では安くて美味しい店です。
何より会話が弾むのが、四富会館の特徴みたいで、人気があるのもうなずけます。

また行くのが楽しみな処が開拓できました。^^v