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日別アーカイブ: 2013年1月22日

昨日の料理だが

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私のため、妻が作ってくれたたもの。^^

似てくるのかなぁ?^^;

1.牛肉・豆腐・菊菜のすき焼き仕立て。
2。寒ブリのヅケ
3.フォラグラのバター・ステーキ。
4.タイガー・エビのフライ、湯がきブロッコリ添え
5.牡蠣フライ、湯がきブロッコリー・プチトマト添え。
6.フライのためのタルタルソース、ワサビ・ホワイトソース、梅肉ホワイトソース。
7.白菜と水菜の温野菜サラダ。
8。菜の花のお浸し、おかか掛け。
9.ブロッコリーの茎のナムール。

福田 龍博

今日の水曜会

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今日は夏日で、暑かったですね。
20日を越えると、顧問先への翌月の傾向と対策に没頭しますので、夕刻5時40分に電話でこれから伺いますと言われて、
そうだ!水曜日なんだと自覚。(ボケ^^;)
ちゃちゃちゃっと三面六臂の阿修羅像をイメージしつつ、40分で仕上がったぁ。^^
今日の料理は、これっ。^0^

1.冷やっこ、おかか醤油。
2.鶏のムネ肉とターサイ・小松菜・シメジのソテー。
3.ちりめん山椒・
4.ヒジキと揚げの炊いたん。
5.大根の紀の川漬け。
6.サニーレタス・レタス・焼きハムのサラダ、2種のドレッシングで。
7.アボカドのスライス。
8.茹でスナックエンドウ。7と同じく、マヨネーズ・紅葉おろし・ユズ胡椒の和風オーロラソースで。
9.振り塩の鮭の焼いたん。
10.和牛とタマネギのあっさり煮。
11.京白菜の炊いたん。
12.新玉ネギのスライスと2種トマトのサラダ。手作りポン酢で。
13.ポークとエリンギ・ブナピーのガーリック・オリーブオイル・バターソテー。


福田 龍博

2月22日

2が揃って目出度い。(笑)
数字が揃うときは、国民的休日になれば、経済も少しは動くかも?
雛祭りまで、あと少し。
う〜ん。。何を祭ろうか?(ワラ)


福田 龍博

チェンマイ食べ歩き2。

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1.カオ・ラオ・ムーという料理ですが、英語メニューでは、Mix vegatable &
pork soup served with rice.
ブタ肉は、各種ホルモンも入っていて、生姜の香りが利いています。
好みでタイ人は、カラシ酢やナムプラー、砂糖、唐辛子漬けなどを足しますが、
このままでもあっさりとして良い淡味です。

2.カーオ・パット・ガイ。いわゆる鶏のチャーハン。
ターペー門のラジャダムヌン通りに入った傍の店ですが、味が良くて評判の店。
卵と長ネギ、トマトも入っていて、ライムが添えてあり、青唐辛子ナムプラーを
ちょっと掛けて食べるのです。
ジュースに見えるのは、テンモー(スイカ)のシェイクで、暑さしのぎに抜群で
す。

3.ムゥ・クン・ワーン。イサーン料理店の豚の甘辛煮で、生姜・ニンニク・プ
リック(青唐辛子)にキュウリの輪切りが添えてあります。
ワーンは甘いという意味ですが、確かに甘かった。。
セブン・イレブンで買って持ち込んだタイ・ウィスキーのセェン・ソーンを氷と
ソーダで割って飲みました。^^

4.バイクでマムさんに連れてってもらった郊外のチェンマイ料理店。
この店の名は、ここの名物料理「ソム・タム・ルアム・ハバーン」です。
中央の皿がそれで、ソム・タムは青パパイヤのサラダですが、カツラ剥きにして
一見クイッィティアオ・センヤイ(米粉で作った幅広きしめん)のようです。
トマトやライム、各種香草も入っていて、ナムプラーベースの高級味。
私は、赤みがかった手羽先の酒照り焼きと、焼き豚の炙り焼きが気に入り、また
してもセェン・ソーンで味わいました。
場所を聞いたら、タノン・ロープ・ノーク・チェンマイということですが、一人
で行き着く自信はありませぬ。^^;
そもそも、旧市街北東角近くのSPチキンという店で、ガイ・ヤーン(ロースト
・チキン)とムゥ・ヤーン(グリルド・ポーク)が食べたかったのですが、祭り
で閉まってたのか潰れたのか見当たらず、結局この店になったのです。
やや高級店に属しますが、タイ人ばかりですので、そんなには高くなく、120
0円くらいだったかと?

5.帰りの日の朝昼兼用に、ターペー門の近くの例の店で、カーオ・パット・ムー
(豚のチャーハン)を食べました。
この店のチャーハン、嫌いな人は居ないかも?
6.食後に、パッションフルーツのシェイクを注文し、タイの食べ歩きの締めと
しました。

7.ラジャダムヌン通りソイ1では有名なトゥク・トゥクの女性ドライバーに空
港まで送ってもらい、450円。
彼女、抜け道をいつもオニ走りするので、早く着きます。(笑)
これからチェンマイ→バンコク→羽田→伊丹と長い待機時間と移動で帰国しまし
た。

これにて、チェンマイ旅行、一件の落着。
さて、指示書作成に集中します。。


福田 龍博

チェンマイ食べ歩き1.

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1.着いた日のランチは、ラジャダムヌン通りソイ1小路を入ったゲストハウス、
ナイス・アパートメントの前にあるイサーン料理店で食べました。
毎回、ここは使うのですが、魚料理はプラー・タップ・ティム。
白いティラピラの塩焼きですがクセはなく、脂が乗ってて、皮はペロンと剥けるのです。
野菜のミックス炒め、パック・パット・ルアムと、豚ミンチ香味粽も美味です。
日本酒か焼酎持ち込めば、よく合って最高です。^^

2.タイの人たちに尋ね、この辺で一番美味しいカオ・マン・ガイ(鶏の炊き込
みご飯)の店を紹介してもらいました。
ターペー門からラジャダムナン通りを真っ直ぐ行き、2つ目の信号を右折、記念
公園前の通りを左折して、観音堂を越えたすぐの左にあります。

3.これがそのカオ・マン・ガイです。クセも臭みもないレバーも皮つきの鶏肉
に添えられ、ショウガと青唐辛子の薬味、2種の漬けダレと、鶏ガラダシの利い
た冬瓜スープがついて約180円でした。

4.その近くにある店のラートナー。
クイッティアオのセンヤイ、いわば米粉で作ったワンタンと、鶏肉、カオラン菜
の入ったとろみある豆鼓(トゥチー)入りスープで120円でした。
豆鼓は大豆で作った乾燥納豆のようなものです。

5.マムさん親子と飲茶しました。タイでは、ティム・タムと言います。
ここの蒸し皿は一皿30円から60円のものがほとんどでした。
出されたグリーンリーフや氷は無料です。
持ち込んだ沖縄の泡盛古酒、久米仙とよく合います。^^

6.ナイトバザールで売ってる、色んな虫の唐揚げ。(ワラ)
どれも1パック、20バーツで約60円です。
いや、日本でもイナゴや蚕、川のザザムシなどの郷土料理もあり、鉄砲虫(カミ
キリムシの幼虫はフランス料理でコッススという高級料理ですから。
それでも見た目はグロテスク。^^;
特に東北のイサーン地方の人がバンコクやチェンマイでも多く働いていますが、
故郷を偲ぶソールフーズかも?
コオロギやタカテン・パーターカー(イナゴ)は、香ばしくて味はいいのですけ
どね。。

7.サタダーナイトマーケットの屋台で買った餃子や鶏の炭火炙り焼きなどで、
ミニチュアのスコッチ・ウィスキーの水割りを野外でやるのも一興です。^^


福田 龍博

昨日は神幸祭(おいで)

松尾大社の神幸祭は、平安時代から始まった行事ですが、唐櫃(からびつ)1基
と神輿(みこし)6基が松尾から出発し、上桂、桂を経て、七条御前のお旅所ま
で巡幸します。
!〜3トンの重量ある神輿を、要所要所で氏子の前で「ホイット!ホイット!」
の掛け声と共に、後ろ足を跳ね上げつつ、担ぎ上げるのですが、今年は西七条御
旅所の前で、神輿3基の同時担ぎ上げが、祭りを盛り上げたとか?^^

昨日は強風で、気温も寒く、桂川を渡る「船渡御」は大変だろうと思っていたら、
12年ぶりに中止になったとか。^^;

私は60干支生日分析の臨時学習会があって、朝昼の見物はできませんでしたが、
買い物に出た朝9時の状況では、昔のような賑わいはなく、祭り装束以外の人出
が少なくて、
午後4時ちょいにはもう松尾さんに人影なく、社務所も閉まいましたよ。^^;
折りしも、日が照りながら霧雨の降る「狐の嫁入り」の中、トボトボ帰ってきま
したが、4月の末というのに、未だ肌寒いですね。。

祭りは多分、七条(ひっちょう)の方が、賑わったんでっしゃろなあ。

神幸祭(おいで)は4月20日以降の日曜日に行なわれますが、3週間後、来月
5月12日には、還幸祭(おかえり)が待っています。
御旅所を出発した唐櫃と神輿が、松尾大社に戻るのが午後5時過ぎ。
この日は、きっとこちらも賑わうことでしょうね。^^

その時、お神酒でも戴きに参りましょう。
あ。その前に、4月29日に「護持講」があるので、ご祈祷の後、直会(なおら
い)で飲む行事があるのだった。
春長けて、祭りがあちこち相次ぐ京都なのです。

福田 龍博