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58:冬場の吐き気と下痢、ノロウィルスについて

吐き気と下痢が続く、食中毒みたいな症状だって?
それは、今流行の、呪い、ちゃう、ノロウィルスのタタリでは?(笑)

食中毒は夏場だけではなく、冬場でも起きています。
夏の食中毒の多くは細菌によるものですが、冬の食中毒はウィルスが原因で、
11月から3月にかけての食中毒様胃腸炎事例の大半は、
ノロウィルスによって引き起こされています。

ノロウィルスは、1972年にアメリカのノーウォークという町の小学校で発生した、
急性胃腸炎患者便から発見されたものです。

日本では、1997年5月に、食品衛生法改正で、食中毒病因物質に小型球形ウィルスが追加されました。
小型球形ウィルスは、電子顕微鏡で観察したとき、小さな球形の構造をしている一群のウィルスを総称しています。

しかし、ウィルス性食中毒のほとんどはノロウィルスが原因であり、
行政的には、小型球形ウィルスはノロウィルス(ノーウォーク様ウィルス)を示していました。

近時の遺伝子解析、学会の状況等を踏まえて、2003年8月に食品衛生法の病因物質
は小型球形ウィルスからノロウィルスと改めらめました。(ノロいこと。^^;)

従来、食中毒事例で小型球形ウィルス、ノーウォーク様ウィルス呼ばれていたものが、

今、流行のノロウィルスということになります。

日本における月別の発生状況をみると、一年を通して発生はみられますが、
11月くらいから発生件数は増加しはじめ、1〜2月が発生のピークになる傾向があります。

潜伏期間は24〜48時間で、主症状は胃から腸へ運ぶ運動機能の低下による吐き気、

感染部位の空腸上部の炎症による下痢です。

発熱、頭痛など風邪様症状が見られる場合もありますが、それは比較的軽症のはずです。

現在、このウイルスに効果のある抗ウイルス剤は・・・ありません。^^;

通常は1〜3日で治癒しますが、病院へ行っても、通常、対症療法が行われます。

特に、体力の弱い乳幼児やお年寄りは、脱水症状を起こしたり、体力を消耗したりしないように、
水分と栄養の補給を充分に行うことが大切です。

脱水症状がひどい場合には、病院で輸液を行うなどの治療が必要になります。

食欲が全くないし、食べてもすぐ下るのですが、スポーツ飲料を冷やさずに飲んで、

腹部をホットパットなどで温めたり、ショウガ湯やあめ湯、
溶かし片栗粉でとろみをつけたスープなどを摂ってくださいね。

止しゃ薬(いわゆる下痢止め薬)は、病気の回復を遅らせることがあるので、
使用しないことが望ましいのですよ!^^;

この吐き気と下痢の風邪症状に効く漢方薬は、柴胡桂枝湯(さいこけいしとう)、
五苓散(ごれいさん)、半夏瀉心湯(はんげしゃしんとう)です。

最近のノロウィルスの流行によって、エキス顆粒薬が、品薄・品切れの傾向がありますので、
冬場は常備しておきたいものですね。^^;



※ 編集者より…
  ノロウィルスについての詳細、予防方法については、厚生労働省のこのページを
  「厚生労働省:ノロウイルスに関するQ&A」
 


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