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106:暦にある「十方暮入(じっぽうくれいり)」について

今年、2012年の秋は、9月20日からが「十方暮入り」と暦注にあります。

今は古語となったようですが、空がどんよりと曇って暗いこと、途方にくれることを「十方暮れ(じっぽうくれ)」と言いますが、暦注にある「十方暮(じっぽうぐれ)」とは、暦の六十干支による選日の一つで、
日の干支が甲申(甲子から数えて21番目)から始めて、癸巳(同30番目)の間の10日間を指します。

この10日間のうち、十干と十二支の五行が相剋しているものが8日も集中しているため、特別な期間と考えられてきました。

この期間は、天地の気が相剋して、天地の和合が崩れ、何をやっても万事うまく行かない凶日とされていました。
そのため、婚姻・旅行・相談事等一切よろしくない日と言われてきたのです。
市販の暦では、労多くして功の少ない日などと記載されているものもありますね。

「十方暮」の期間の干支は、次のようになっています。

甲申(木←金)  乙酉(木←金)  丙戌(火生土)  丁亥(火←水)  戊子(土→水)
きのえさる    きのととり    ひのえいぬ    ひのとい     つちのえね

己丑(土=土)  庚寅(金→木)  辛卯(金→木)  壬辰(水←土)  癸巳(水→火)
つちのとうし   かのえとら    かのとう     みずのえたつ   みずのとみ

10日間の間、矢印に示したように天干と地支が相剋する日が8日あり、相生、比和となる丙戌と己丑の
二日は、間日(まび)となります。
しかし、八専の間日とは異り、十方暮の間日は、周りの日の相剋の影響を受けて凶になるとされており、
暦に間日である旨は記載されません。

語源をたずねると、江戸時代の1712年、寺島良安の著した百科事典的書物、「和漢三才図会(わかんさんさいずえ)」によれば、本来は「十方闇(じっぽうぐれ)」と書くのだとのこと。

十方暮の「十方」とは天地と八方向のことで、暮は本来は「闇」。
すなわち、天地八方の十方が闇に閉ざされたという意味になりますが、「途方に暮れる」の語呂合わせであるとの説もあります。
また、その期間が10日間であるから「十」の字を宛てたとも言われています。
一説にはこんなに悪い日が続くのでみんな「途方に暮れる」のだとか?〔笑)

六十干支中の十日ですから、60日ごとに10日間、一年のの1/6 は十方暮の期間ということになりますから、相当な日数で、んなこと信じて、何もできなかったら、仕事にもなりませんわね。^^;

六十干支の並びを眺めてみれば、「十方暮」以外の期間にだって、こうした天干地支の相剋する日は他にもあります。
そも、干支を年に充てれば、60年中、10年連続で万事が悪いなんて、道理が通らない。^^;

四柱推命では、蓋頭載脚法と称して、天干が地支を剋する干支(例えば庚寅で金→木)を蓋頭、
天干が地支に剋される干支(例えば甲申で木←金)を載脚といいます。

ある命式が、十二支のある支に巡って吉もしくは凶となる時期も、蓋頭ならば、吉凶は半減します。
また、その命式が、十干のある干に巡って吉もしくは凶となる時期も、載脚ならば、吉凶は半減することになります。

そういう意味では、「労多くして功少なし」と言われる事由は、一部の適用はあるかも?^^;

四柱推命ならば、七三転用法を用いて、三分の気を大事に活用するか、旋乾転坤法を用いて、気勢の転回を図ることが大事です。
って説いても、ワケワカメでしょうけど。^^;
治に居て乱を忘れず、乱に居て治を忘れず。苦あれば楽あり、楽あれば苦あり。
苦労の中に喜びの芽あり、喜びの中に転ばぬ用心あるべきかと。
陰陽五行の理を用いて、現代の陰陽師のような仕事をしてると、それぞれの方が自身の傾向と対策を知ることの重要性を思い知ります。


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