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117:八朔について

八朔(はっさく)とは八月朔日の略で、元来は旧暦の8月1日を指します。
2013年の暦では、9月5日になりますが、新暦のまま8月の初日を八朔行事
にするところが多いですね。

この頃、早稲の穂が実るので、稲の穂入りを前にして豊熟を祈る神行事と、
農民の間で初穂を恩人などに贈る風習が古くからあったそうです。
このことから、田の実の節句ともいうのですが、この「たのみ」を「頼み」にかけ、
武家や公家の間でも、日頃お世話になっている(頼み合っている)人に、
その恩を感謝する意味で贈り物をするようになったいわれがあります。

室町時代、一条兼良は「公事根源」の中で、鎌倉時代の後深草天皇の建長の頃か、
後嵯峨天皇の頃か定かではないがと紹介していますが、民間儀礼の一部として農民の
農耕儀礼にその源を発し、次第に武家から公家へと浸透していった模様ですね。

江戸時代になると、徳川家康が天正18年8月1日(新暦では1590年8月30日)に初めて公式に
江戸城に入城したことから、江戸幕府はこの日を正月に次ぐ重要な祝日としていました。
尤も、庶民は昼寝の終わり、夜なべの初めと奨励され、「泣節句」といわれたのですが。^^;
今は昔ですね。(笑)

今でも、京都では祇園一帯などの花街では、新暦8月1日に、芸妓はんや舞妓ちゃんが
お茶屋や芸事の師匠宅へ挨拶に回るのが伝統行事になっていますので、
観光の方はご見学を。^^

地元、松尾大社では、八朔祭は毎年9月の第一日曜日に行われますが、
京都で最後の夏祭り。
このころ台風や病害虫の被害をこうむる事が多いため、風雨を避け、順調な五穀豊穣、
家内安全を祈ることを目的として、明治18年からある祭りで、旧暦8月1日から今のように
変えたのは、昭和51年以降です。
平安時代に、空也上人が当社の神前において、初めて奏したと言われる
六斎念仏踊(無形文化財)、当社氏子青年会主催の盆踊り(前夜)や、
また当社南側の相撲場では、鎌倉時代からに今日まで続いている八朔相撲が奉納されます。
夜ともなれば、境内・参道すべてに、氏子・嵩敬者から奉献された提灯に灯が点され、
八朔祭の風情を盛り上げます。
風情と言えば、この日、松尾大社から出発して渡月橋周辺を練り歩く「女みこし」も
ええもんです。(笑)
あまり観光客はご存知ないかもしれませんが、夏休みも終わり、秋の紅葉のシーズンまで、
祭り心の陽気があると良いですね。^^

さて、八朔といえば、日本を代表する柑橘類の一つがありますが、これは江戸時代末期に
広島県因島のお寺 恵日山浄土寺で発見され、
当時の重職 小江恵得が「八朔には食べられる」といったところからこの名がついたそうです。

新旧の暦を問わずに8月1日。
特別、行事はなくても、暑い中、さっぱりとして疲れが取れる食事がしたいものですね。
晒しタマネギとキュウリ、塩漬けオリーブの実と、皮を剥いた八朔を味醂と
白ワインビネガーで和え、冷蔵庫で少し寝かせて味をなじませた、
八朔のさっぱりマリネなんかは如何でしょうか?^^

八朔は文旦の雑種ですが、、苦み成分ナリンギンは食欲を抑えたり、
脂肪燃焼を促したりとダイエット効果が期待できます。
また、造血に欠かせない葉酸や、塩分排出を助けるカリウム、美肌効果・風邪予防の
ビタミンCなども含まれているので、積極的に食べたいところ。
ホントは旬ではないので、同じ成分効果のあるグレープフルーツで作るのも良いですね。^^v


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