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14:陰陽の気と経絡について<素問>

黄帝内経の素問から引用して、陰陽の気についてお話しましょう。^^

身体は陰陽に区別されます。
それぞれの場所には、陰気と陽気があります。
陰気と陽気には、それぞれの働きがあり、一定の法則をもって、身体を巡っているのです。

素問の陰陽応象大論には、陰陽の性格と働きについて述べてあります。

陰は、地にかたどり、水の性。内を守り、栄養する。
陽が働きすぎないように引き締める。静であり、寒の性格。

陽は、天にかたどり、火の性。外に多くある。
適当に発散して、気温の変化から身体を守る。動にして、熱の性格。

体表には陽気が多く、体内には陰気が多いのですが、この二つの気は互いに交流しています。

陰気は外へ向かい、陽気は内に向かうのです。

陽気が多いと、人は活動的になり、身体は温かくなります。
陰気が多いと、人は消極的になり、身体は寒くなります。

身体の上部には陽気が多く、五臓では、心が中心となります。
身体の下部には陰気が多く、五臓では、腎が中心となります。

この上下の陰陽の気も交流しています。
正常では、陽気は下に降り、腰や足を温かくして、生殖器の働きを活発にします。
陰気は、下から上へと昇り、陰気が昇ると、頭がすっきりするのです。

陰陽の気は、上下と内外で交流し、自然の状態と合致して身体を巡り、
その働きが平均して健康を保ちます。

身体の陰気が強い場合は、相対的に陽気が虚(不足)しています。
身体が冷える。冷えて下痢する。汗をかくと陽気が不足してますます冷える。
夏なら外界に陽気が多いのでいいようなものの、現代ではクーラーのため冷え性は応え、
冬は外界の陽気が少ないので、冷え性は厳しいものがありますね。^^

このような人には、陽経や心経、肺経の気を補うことが効を奏します。^^

身体の陽気が強い場合、相対的に陰気が虚(不足)しています。
身体が熱く、汗で発散できないと、ますます熱がこもります。
口が先ず渇き、腫れ物ができやすく、呼吸困難やうわ言などの症状に進むことがあります。
冬なら陰気が多くて助かるのですが、夏だと外界に陽気が多いので、
ますます症状はひどくなりやすいのです。

このような人には、陰経の気を補い、陽経の気を瀉(追い出す)ことが効を奏します。
腸に熱が深くこもる場合は、下剤を服用して熱を抜くのも治療法です。

陰陽の気の流れるルートである経絡には、3つの陰経と3つの陽経があり、
それぞれ手足の区別があり、表裏の関係にあります。(下記表参照)

気のニューテキストには、分かりやすく図解し、
それぞれのルートにあるツボの用い方や症状に応じたヒーリング法が書いてありますので、
お持ちの方は参照してくださいね。^^

人体では、蔵腑のある場所を内と呼び、三陰三陽経のある場所を外と呼びます。
外が、さらに三陽経のある表と、三陰経のある裏に区分されます。

太陽経は背部、陽明経は腹部、少陽経は側腹部をそれぞれ巡り、
陰経はその裏側にあって、臓腑と接しています。

素問の陰陽別論には、経脈が病むときの病状が記されています。

もしも、太陽経が病むと、発熱・悪寒したり、下半身に腫れ物ができたりします。
足が萎えたり、足が冷え、こむら返りを起こしたりします。
こじれてくると、皮膚の光沢がなくなり、排尿力が劣化します。

もしも、陽明経が病むと、女性では月経不順。^^;
熱のため陽気が発散しすぎて痩せ、体液が欠乏して、口が渇きます。
さらに肺も乾くと、喘息様症状を現すことになります。

もしも、少陽経が病むと、胸が苦しくなって、息苦しくなります。
咽喉がふさがったようになり、咳が出ます。

もしも、太陰経が病むと、浮腫、むくみを生じます。

素問には、よく経絡についての記載がありますね。

診要経終論本編には、経脈の気がなくなったときの重い症状が記載されています。

太陽経の脈気がなくなると、目を吊り上げ、背中を反り返して、ひきつけを起こす。
顔面は蒼白となり、悶え苦しみ、脂汗を流す。

陽明経の脈気がなくなると、目や口をやたらと動かす。
落ち着きがなくなり、あらぬことを言いだす。
顔面は黄色となり、手足が痙攣しだす。

少陽経の脈気がなくなると、難聴になる。
全身の関節に力がなくなり、瞳孔が散大する。

太陰経の脈気がなくなると、腹が張って、息苦しくなる。
げっぷが出たり、顔を赤くして、嘔吐する。
大小便も出ず、食欲もなくなり、皮膚には光沢がなくなる。

少陰経の脈気がなくなると、顔面が黒くなる。
歯が汚れ、歯肉が痩せて、歯がむき出してくる。
腹が張って、食べられず、大小便も出なくなる。

蕨陰経の脈気がなくなると、胸が熱し、口が渇き、小便が近くなって、胸苦しくなる。
舌も縮んで、睾丸も縮み上る。

やだなあ。経脈の気がなくなるのって。私の死に際、どうなんだろ?(笑)

ここまでイク前に、手当てしなきゃダメですね。^^;

経脈別論に書かれている、三陽三陰の経脈の症状と取穴(ツボの選択)を見てみましょう。

太陽膀胱経の症状は、冷えのぼせや呼吸困難。
これは腎の(陰)気が虚(不足)して、膀胱経の陽気が盛んになったため状態なの。

太ケイ穴(ツボ)を補い(銀シールや1円玉、利き手の親指を使うといいね。^^)、
束骨(そっこつ)穴を瀉(邪気を出す)するとよい。
(金シールや10円玉、利き手でない手の親指を用いるといいね。^^)

陽明胃経の症状は、胃腸に熱がこもり、身体が熱する。
このときは、太白(たいはく)穴を補い、陥谷(かんこく)穴を瀉するとよい。

少陽胆経の症状は、胆経の流れるルートに痛みや冷えが現れる。
足の臨泣(りんきゅう)穴を取穴するとよい。

太陰脾経の症状は、脈に注意すること。
もし、胃の気のない強い脈のときは、陥谷穴を補い、太白穴を瀉するとよい。

少陰腎経の症状は、下半身が虚して(冷え力なく)、上半身が熱する。
これは、腎のが虚して、陽気が上部に集まるからなんだ。
復溜(ふくりゅう)穴、大鐘(だいしょう)穴を補い、崑崙(こんろん)穴、飛
陽(ひよう)穴を瀉するとよい。

蕨陰肝経の症状は、心痛して冷や汗が出る。
太衝(たいしょう)穴を補うとよい。

病気の予防のためにも、こうしたツボは気功・マッサージなどでよく手を当て、
気が滞りなく巡るようにするのがいいのですよ。^^v
足の太陽膀胱経 足の少陰腎経
手の太陽小腸経 手の少陰心経
足の陽明胃経 足の太陰脾経
手の陽明大腸経 手の太陰肺経
足の少陽胆経 足の蕨陰肝経
手の少陽三焦経 手の蕨陰心包経

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