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12:鼻づまり・鼻炎の即効治療

秋深まり、朝夕だんだん冷え込んできて、空気も乾燥してくると、
風邪やアレルギーでなくても、鼻をぐずつかせたり、鼻づまりになっている人が多いものです。

匂いや風味が感じにくくなりますので、せっかくの食事も楽しめない。^^;

鼻が詰まると、口で呼吸せざるを得ませんが、実は口で呼吸する(特に吸う)ことは、
生理的に不自然であり、ほこりや汚れた気などの直接吸収、呼吸粘膜の乾燥と刺激などなど、
百害あって一利なしです。

実用面から言っても、口で息を吸うと、鼻の3分の1の量しか酸素がまかなえないのです。

酸素不足は、人間の集中力をなくさせ、記憶を減退させ、物忘れやミスが増えるだけでなく、
頭痛や頭の重さも引き起こします。

30歳まで小学校の教諭をしていましたが、
実は、蓄膿症(副鼻腔炎)やアレルギー性鼻炎が原因で、学校の成績の下がってしまうお子さんも
非常に多かったのですよ。

勉強しろと言うよりも、勉強しやすくしてあげるのが、親の管理。^^;
成績上げろと叱咤激励するよりも、働きやすくすることが(ハタをラクにすることが、
ハタラクの和語の意だから)管理職の勤め。^^;

また、鼻づまりに伴う口呼吸の弊害で、
咽喉の痛み、気管支や肺の炎症も引き起こすことになりかねません。

鼻風邪を引いたなら、「風邪は初期に一発で治そう」で述べたようにすればいいのですが、
逆に鼻づまりから、咽喉や気管支に炎症を起こして風邪になったものは、
もとからこじれてますので、なかなか治らないものですね。^^;

では、鼻づまりの症状を治すには、どうすれば良いでしょう?

こんなときこそ、特効ヒーリングが役立つのです。

1.先ず、奇経に気を通しましょう。

(1)右手の後ケイ(渓のツクリをヘンにして谷):
   拳を握ると、小指の側面にできる太い折ジワの先端に、金シール(10円玉)を貼ります。
   左足の申脈:外くるぶしの下縁中央から1cm下のくぼみに銀シール(1円玉)を貼ります。

     
後ケイ 申脈

(2)左手の列穴:手のひら側のトウ骨茎上突起のひじ寄り上端、
   早い話が、お医者さんが脈を取るところ、
   手首の折ジワから指2本分ひじ寄りの点に金シール(10円玉)を貼ります。
   右足の照海:内くるぶしの下縁中央から1cm下のくぼみに銀シール(1円玉)を貼ります。

列穴 照海

このゴケイ・シンミャクとレッケツ・ショウカイの2組の奇経宗穴の組み合わせにより、
陰・陽僑脈と任・督脈の全身を巡る経絡に気が小周天します。

2.鼻づまりの特効治療点は、上星(ジョウセイ)、シン会(エ)です。
ここに気を通すと、一発で鼻が通じます。

片手で手刀をつくり、鼻スジの上の額にまっすぐ当てます。
そのとき、手首の縁を、眉間と鼻の付け根の最もくぼんだところに当てて、
小指を正中線に沿って頭頂へ向けて伸ばします。
その小指の先端が当るところで、圧すと痛む点が上星です。
ジョウセイは、いびきの治療にも、特効あるツボです。^^

その形のまま、薬指を伸ばして当てたら、シン会になります。

ジョウセイ、シンエのどちらか、圧えて強く痛む方を治療点にします。
両方、同じ程度の圧痛なら、二穴攻めにしましょう。(笑)

(1)ツマ楊子で、跡が浅く皮膚につく程度の強さで、一押し5秒で押し、
   一呼吸おいてから、また圧すことを5回繰り返します。

(2)髪をよく掻き分けて治療点を出し(ない人、トクしましたね。爆!)、
   髪を焦がさぬよう、ヤケドせぬよう、タバコ(束ねた線香)の火先を1.5cm辺りまで近づけていきます。

「熱っ!」と感じたら、サッと火を遠ざけて下さい(我慢、不要ですよ。^^;)
このタバコ灸を、30回繰り返して下さい。

こうすれば、鼻の奥まで気が通って、即座に鼻が通るようになります。

小さなお子さんの場合は、ツマ楊子の先を折って丸くするか、マッチ棒の頭を用いるといいですよ。^^

タバコ(線香)灸の回数も、6〜10回で十分です。
お子さんほど、気が通りやすいのです。

(3)さらにぐずつく場合、印堂(インドウ)に、タバコ(線香)灸だけを同様に施して下さい。

印堂は、眉頭と眉頭の中間、要するに眉間のド真ん中です。

効果はてきめん。
一日も早く、自然な鼻呼吸に戻れますように。^^v


鼻づまりある間は、思いつく度に、気光スパーク法を実践してみて下さい。

どこにも載ってないオリジナルのスパーク理論です。

鼻は、肺・大腸系の経絡に属します。

正経十二経の、太陰肺経と陽明大腸経を簡単に通してみましょう。

気は物理的には電子運動でもありますので、陰陽の先端を触れ合わせ刺激するなら、バチッと気が通るものです。

陰に属する肺経に流れる気が湧き出る井穴(セイケツ)は、少商(ショウショウ)といって、
親指の爪の外側(人差し指と反対側)の縁の下端にあります。

陽に属する大腸経に流れる機が湧き出る井穴は、商陽(ショウヨウ)といって、
人差し指の爪の親指側の縁の下端です。

鼻の詰まっている側と反対側の手を用いて、少商と商陽をくっつけるように、
人差し指と親指の爪の側面を摺り合わせます。

クリクリクリクリと摺り合わせていると、1〜5分でヌルヌルとした汗が出てきて、邪気を排出させます。

そうすると、肺・大腸経に気が通り、鼻づまりも取れて、肺と大腸の調子も調いやすくなりますよ。

目から鼻に抜ける利発さも養われますので、ぜひぜひ日常生活でもお試しあれ。^^v


☆ 「気光パワーシール」についての詳細は、「こちら」まで

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