気の科学体験講座

「自分」とは「自然の一部分」です。
私たちには、誰にも大自然の力が内在しているのです。

気・心・体を調和させることによって、より自由で自在な自分になり、活き活き生きる「生活」を楽しみ ましょう。
体験講座では、簡単で効果的な気功と瞑想を実際に行い、不調を癒すヒーリングや手当ての方法・日常生 活で役立つ知恵と情報を提供します。

リラクゼーションとリフレッシュ、ストレスの解消の有効な場としてご利用下さい。
講座では、無料ヒーリングも受けられます。
講座終了後の無料懇親会では、時機折々の料理で ”良いお酒”も酌み交わし、ざっくばらんに和気藹々と 歓談できる交流の場を設けていますので、お気軽にご参加下さいね。

・日時 毎月第2土曜日 午後2時時から午後4時30分
・会場 桂西口会館(阪急桂駅西口から徒歩3分)
※下記地図参考
・TEL 075-381-4919
※問い合わせ、詳細は気の科学研究所まで
・TEL 075-861-6230
・MAIL kinokagaku@palette.plala.or.jp

2024 3月度 「気の科学」体験講座のご案内

と き 2024年3月9日(土)
第2土曜 午後2時から午後4時半まで

ところ 桂西口会館(阪急桂駅より徒歩2分)1F
℡(075)381-4919

内 容
1 気光技法の実習
2 講話
3 瞑想実習

会員の皆様

多くの方々にご心配をお掛けして、申し訳ございません。m(ーー)m
先月16日以来、息ができず眠りもできずで苦痛でしたが、原因が発覚。w

心房細動による心不全ということで、誕生月であるこの2月に手術して、母胎内
に居なかった3,4月の無縁の期間に、マイナス要因を無縁にするべく取り組ん
で参ります。w

「心房細動」という不整脈は、女性よりも男性に起こりやすいのですが、主な症状としては、脈の乱れ、動悸(どうき)、めまいなどがあります。
しかし、症状が現れないことも多く、心房細動のある約半数は症状を訴えないとのことです。

日本における死因別死亡総数の順位で,心疾患による 死亡は癌に次ぎ2番目に多いものです。
日本では、1年間に心不全で入院する人は約30万人程度で、1年あたり1万人ずつ増加しており、
心不全は、いわばありふれた病気になりつつあるそうです。w

然るに、急性心不全で入院した人の中で、約6%が入院中に亡くなり、約22%は1年以内に亡くなってるそうで。^^;
急性心不全が改善して退院した場合でも、25%程度の人が1年以内に再び急性心不全で入院しているそうです。

心不全による死亡は、心疾患の内訳のなかで最も死亡数が多い疾患とされてるようですね。^^;
心不全による5年生存率は、なんと50%と非常に悪いのが現実だそうです。

入院でなく、心不全と診断されただけで、5年以内に半分が亡くなると言われてるワケですが、
こうした言葉、情報通知、宣告などこそが、「現代の呪詛(ずそ)」でもあるわけです。w

「心不全!」と呪(しゅ)を発すれば、5年以内に半数死ぬなんて、
臨泣に暗勁を打って三年殺し掛けるよりはるかに確実なスゴ業だと思う。(爆)

私、痛み止めの効かない体質ですが、現代の陰陽師ですので、こうした「呪」もまた効きません。w
5年が10年でも、いやさこれから20年でも、好きな酒飲んで楽しく仕事しようと思いおりまする。w

「自分」とは、「自然の一部分」の略ですから、自然の理を活かして、適応して行きましょう。^^v
春は芽や枝葉が伸びる時で、手足をいっぱいに伸ばすことが健康に良く、朝の散歩は特にお勧めです。

3月弥生は芽吹きの季節ですね。
タケノコ、タラノメやフキなどの山菜、菜の花や春キャベツといった春ならではの食材が旬を迎えます。

野草の食材に含まれている苦みやえぐみの成分は、冬の間にため込んだものをデトックスしてくれますよ。
物価高騰で野菜もけっこう高いので^^;河川敷や遊歩道を歩く際はサバイバル精神がお得かと。(笑)

冬は青物が不足がちでしたが、春を感じると緑の青々したものが欲しくなりますね。
同時に、秋の枯渇した気を補うべく、大根や豆腐、白魚などの白いものも摂り入れるようにしましょう。

3月20日は春分になります。
この日、太陽は赤道上を運行するので、昼と夜の時間が等分され、陰陽調和する日とされます。

春分を挟んで前後3日、合計7日間が、春のお彼岸。
仏教では、先祖の霊を迎えて祀る日とされ、京都は例年、墓参りラッシュになりますね。^^;

彼岸(ひがん)とは仏教語で、煩悩を脱した悟りの境地のことで、
煩悩や迷いに満ちたこの世をこちら側の岸「此岸」(しがん)と言うのに対して、向う側の岸「彼岸」という意味です。

春分と秋分は、太陽が真東から昇り、真西に沈むので、西方に沈む太陽を礼拝し、
遙か彼方の極楽浄土に思いを馳せたのが彼岸行事の始まりとされています。

「彼岸会(ひがんえ)」は、「盂蘭盆会」や「施餓鬼会」と共に日本の仏教の年中行事の中でも最も一般的で盛んに行なわれる行事ですが、寺で故人の供養をすると同時に、本来は「六波羅密」の教えを会得する大事な行事です。

六波羅蜜とは、大乗の菩薩の修めねばならない6種の行業のことで、六度とも言います。

1.布施「ふせ」・・・施しをすることですが、自分のため=人のためになるような明るい声掛け、振舞いを意識しましょう。
2.持戒「じかい」・・・戒律を守ることですが、宗教や法律、道徳のみにあらず、自身の自律・自戒を意識しましょう。
3.忍辱「にんにく」・・・耐え忍ぶことですが、我慢でなく忍耐であり、我を即出さず、一息矯めて言行しましょう。
4.精進「しょうじん」・・・進んで努力することですが、習慣に流されず、進歩や改良の工夫をしましょう。
5.禅定「ぜんじょう」・・・瞑想などで精神を統一し、安定させることですが、僅か5分から10分の瞑想や黙想でも効果がありますよ。
6.智慧「ちえ」・・・真実の智慧である悟りを得ることです。

六波羅蜜の中で、最後の智慧波羅蜜が、般若波羅蜜で、
一切諸法の真空の理に達した智慧によってさとりの岸に至ることです。

人間、営みの中から気づき、覚って、良きことに目覚め、覚えておこうと精進したいものですね。
お釈迦様のように、宇宙即我と悟った人には会ったことがないですけどね。^^;
「覚り」と「悟り」は、厳密には違いますが、何事も「自覚」「覚え」「覚悟」は大事ですから。w

お彼岸行事は、墓参りなど風習になってますが、僧侶から仏の教えを聞くことって稀ですね。w
仏教って、本来、生きることの教えのはずなんだけど、現代の日本では既に変質してるのかな?

日本の教育から、旧文部省が宗教的要素を外して幾十年を越えましたからねえ。。
諸行無常(全ては移ろってゆくものだなあ)、色即是空(はてさて、むなしいものよ)。(笑)

空即是色(見えない働きで、色んなことが成り立っている)。
仏教では、この世界のすべての物事は縁起、つまり関係性の上でかろうじて現象しているものと考えます。

唯識論では、前五識(五行でもある五感)と意識の下部に2種の潜在意識があって、末那識(まなしき)は、眠っている間も活動して、自己に執着している。
その根本に阿頼耶識(あらやしき)があって、種子(しゅうじ)としてあらゆることを記録し、阿頼耶識の中で相互に作用して、新たな種子を生み出し、末那識・意識に作用するといいます。

阿頼耶識のアラヤとはサンスクリット語で蔵という意味ですが、ユングの唱えた集合的無意識に似ていますね。
現代では脳科学が発達しましたので、 学習や自己実現、ストレスや苦悩の解消に応用したいものですね。

脳をより効果的に使って、学習の上達だけでなく、苦痛の解消や、成功や幸福を成就するように工夫しましょう。
過去の痛みの記憶で、いつまでも不調が治らなかったり、違うところが次々と故障をきたすのはよくあることです。

また、ストレスや不安、トラウマなどから内臓を損ねたり、動作が制限されてることも多いものです。
バーストラウマという胎児から嬰児になる際、全ての生物が負うトラウマが、長じても心身の不調をきたす例もあります。

最近では、出生の際に鎖骨と鼠径靭帯に変形が生じ、それが原因となって病気や症状の根治を妨げてるという論文も発表されています。
筋・筋膜や関節、内臓や自律神経の調整でも良くならない問題は、脳と神経の伝達を再起動することが解決の要かも?w

そうした脳から生じる不調に対して、ほんのわずかの時間、頭蓋に触れるだけで修復できる法があります。
キネシオロジーのテクニックを用いて、潜在意識から心身の調子をベストの状態に導きましょう。

このところ、冬の寒さで筋繊維が収縮し、椎間関節や仙腸関節が固まってしまっていることが多いものです。
首、肩、腰の痛みなどや運動障害をすごく簡単、効果的な方法で、その場で治してしまいましょう。
立位体前屈や後屈、腕・肩・首などの回旋などが即座に楽になり、痛みも消えることを体感してください。

福田 龍博 <kinokagaku@palette.plala.or.jp>

2024年 3月度 「気の科学」体験講座のご案内

と き 2024年3月9日(土)
第2土曜 午後2時から午後4時半まで

ところ 桂西口会館(阪急桂駅より徒歩2分)1F
℡(075)381-4919

内 容 1 気光技法の実習 心身の調子を整え、気力・体力を高めるには
誰でも今からすぐに「家庭医」に
凄い!簡単!効果的!な技法をアラカルトで。w
「治療スイッチ」の入れ方、アラカルト
☆手を触れて待つだけで出来る骨盤調整:バランス、可動域の改善、自動不随意運動の誘発
☆触れずともできる骨盤調整「如意輪法」:バランス、可動域の改善、足長調整、痛みの解除
☆耳介を優しく触るだけで、首の回旋を楽にする法

◎人体の痛苦や不調、不具合の解決・解消を目指して
特修1.絶対的治癒プロセスシステムによる施術展開
1.動作時痛にはAPA関節センサーアクティベーション
2.深層筋繊維のスパズムを解くMCR筋細胞深部リリース
3.伸長反射で筋肉と神経を再起動させるNMF神経筋ファシリテーション
★下半身編
☆上半身編

特修2.頭蓋骨の歪みの法則
★簡単にできる後頭骨クラニアル・スクラッチテクニック
★簡単にできる前頭骨クラニアル・スクラッチテクニック

特修3.人体の5つの横のライン攻略
1.鞍隔膜(小脳テント)
2.後頭下筋隔膜
3.胸膜上膜(シブソン筋膜)
4.横隔膜
5.骨盤隔膜

2講話.
皮膚の受容器センサーから「治療スイッチ」を入れる重要性
神経→関節・骨格→筋肉(内臓)、仕上げに脳の優先順位について
絶対的治癒プロセスシステムに於ける3段階手順について
各技法における検査:ビフォー・アフターの確認について
最終的には仕上げに脳の調整の重要性
秘密の人体横のライン攻略について

3瞑想実習
重心が整い、出力が強くなり、心身が守られる仏頂尊勝法
歯や関節の疼きも消せた施術にも使える如意輪法
前・後頭葉からストレスやトラウマを開放する気光ブレインアップデート法

※テキストをお持ちの方はご持参下さい。
※当日はリラックス出来る服装でお越し下さい。
※気光実習と講話の間に休憩をとります。その間、お体の調子の悪い方は無料で痛苦や不調を解消するヒーリングを行いますので、ご遠慮なく当日お申し付け下さい。
※ 講座終了後、例によって無料懇親会を開宴します。お時間の許すかぎりご参加ください。

主催:気の科学研究所 ℡番号075-861-6230
代表 福田龍博

主催

気の科学研究所 代表 福田龍博

https://www.kinokagaku.com

問い合わせ、詳細は『気の科学研究所』
TEL. (075)861-6230 まで
MAIL. kinokagaku.@palette.plala.or.jp

開催場所


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