ヒーリング

15:膝関節の痛みを治そう

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膝関節の痛みを治そう膝には身体の全体重がかかる上、歩くという負担が重なります。

変形性膝関節症をはじめとして、膝関節の病気は、漢方薬や高いサプリメントを飲み続けても、病院へ通っても、
なかなか治りにくく、多くの人が半ばあきらめているようです。^^;

しかし、ホントは実際、ほとんど治るんだな、これが。^^v

永年「もう、治らない。」とあきらめていた人が、実際にほとんど治って、
現在は旅行やスポーツを楽しんでらっしゃるのですよ。

正しいこと、楽しみなことは、オイソレとあきらめちゃいけません。(笑)

次の治療を続けて下さい。

☆膝の外側が痛む場合

 
1.奇経を通す。

痛む側の足の臨泣:足の甲側で、小指と薬指の骨の間のくぼみ。
圧すと最も痛いところです。
臨泣には、10円玉、あれば気光パワー金シールを貼ります。

痛まない側の手の外関:手の甲側の手首の折ジワの中心から、ひじの方へ指3本分進んだくぼみ。
ここも圧すと圧痛があります。
外関には、1円玉、あれば気光パワー銀シールを貼ります。
2.ストレート療法
膝蓋骨(ひざのお皿)の外側の上角に10円玉、あれば金シールを貼り、
下角に1円玉、あれば銀シールを貼ります。

 
☆膝の内側が痛む場合

 
1.奇経を通す

痛む側の足の公孫:足の親指の関節の土踏まずの側から、
骨の下縁に沿ってすりあげ、指の止まるくぼみで、圧すと痛むところ。
公孫には、10円玉、あれば金シールを貼ります。

痛まない側の手の内関:手のひら側の手首の折ジワ中心から、ひじの方へ指3本分進んだところ。
圧すと鈍痛があります。
内関には、1円玉、あれば銀シールを貼ります。
2.ストレート療法
膝蓋骨(ひざのお皿)の内側の下角に10円玉、あれば金シールを貼り、
上角に1円玉、あれば銀シールを貼ります。

 
☆☆膝の特効穴にタバコ灸もしくは、銀シールを使って

☆の11円療法をした上で、次のツボにタバコ灸を7回ずつ繰り返します。
(7回は目安で、火を近づけて、即熱く感じるまで繰り返して下さい。)

タバコ(なければ線香を7~10本束ねたもの)の火をツボに近づけ、
熱く感じたら、火傷しないよう、サッと遠ざけるのが1回です。
銀シ-ルなら貼るだけでいいですが、銀シールの上からタバコ灸をすると、
回数ははるかに少なく熱さを感じるようになります。
A.痛む側の左右の膝眼(シツガン):膝を直角に立てるとできる、膝蓋骨の下の左右二つのくぼみ。

B.痛む側の陽陵泉(ヨウリョウセン):膝小僧の外側にあるクリクリした骨(ハイ骨小頭)の前下1cmほどにあるくぼみ。

C.痛む側の陰陵泉(インリョウセン):陽陵泉の脛骨をはさんだ反対側で、脛骨の後縁を指ですりあげ、指の止まったところの圧痛点です。

D痛む側の委中(イチュウ):膝の後ろにある横ジワの中央。

 

☆☆☆関連痛を封じる米ツブ療法、もしくは銀シール痛み止め

上記の治療が終わったら、膝を動かしてみましょう。
立つとき、座るとき、膝を回したり、曲げ伸ばししてみて下さい。
もしも、痛む場所があれば、それは関連痛といいます。

全ての痛点には、銀シールを貼って、押し込んで下さい。
米ツブを絆創膏で貼り、5秒押し込む場合は、3時間以内に外してください。
銀シールなら、貼りっぱなしでかまいません。

米ツブを銀シールで貼ると、さらに効果的です。
この場合は、3時間以内に外してもいいです。

関連痛は、また違うポーズを取ったり、違う場所を探ると、
次の痛点が出てきますので、次々と同様の処置をして下さい。

多くの場合、ひどくしつこい痛みでも、7日から2週間も続ければ、
痛みの物質、アセチルコリンやヒスタミンやブラジキニンなどが皮膚の下から上って来なくなりますよ。^^
膝もそうですが、全ての痛みに、冷えは大敵です。
ああ、それなのに、冷湿布してるヒトのなんと多いことよ。^^;
ぶつけたり、熱をもって腫れてる痛みは別ですが、それ以外は温めてやって下さい。
☆ 「気光パワーシール」についての詳細は、「こちら」まで