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2020年 12月度 「気の科学」体験講座のご案内

と き 2020年 12月12日(土)
第2土曜 午後2時から午後4時半まで
ところ 桂西口会館
内 容 1 気光の実習 体の調子を整え、気力・体力を高めるには
一瞬で、重心を整え、出力をアップさせる気光陰陽天地法
立位抜長法 身体の可動が悪い時、一呼吸で脱力して直すトリプルリコイル法
骨盤のズレを治し、身体の可動域を良くする右45度足踏み法
左右巻き伸縮の法則応用:呼吸、血流が良くなり、精力・活力がアップする「第一チャクラ活性法」

特習1:地軸の磁力と共鳴する電子電位整体X均等軸圧法X脳へのライン入力
電子作用で丹田から視床下部を再起動させる法
地球のエネルギーとアースするメビウスライン軸圧法で全身の調子を整える
出力・可動域の向上と五感も冴える下肢から脳への軸圧調整

特習2:ゼロG・T・PポジションテクニックX最小の揺らぎ法
踵に触れるだけで、腰背の筋硬結を一瞬で解消する法
掌や肘に触れるだけで、肩甲骨から首の硬結を一瞬で解消する法
腹部の硬結や圧痛を一瞬で解消する法

特習3:発勁の応用、非線形波ソリトンウェーブを起こして
全身を良くする百会ソリトン叩打法
深部の骨に付着した筋硬結も緩めるソリトン叩打法

特習4:フラクタル共鳴X脳へのライン入力
手先から全身を整える法
足先から全身を整える法

2講話
地軸とアースし、人体軸を整え、電子電位を操作すること
わずかな揺らぎの刺激で脳を操作する脳への入力ライン
全ての動作痛、関節痛には関節包内のT1,T2センサーの制御を解除すること
トーラスエネルギー構造、人体フラクタル構造を活用しての遠隔操作法
振動、波動の共鳴と揺らぎ法について
ファシアの動きを良くし、血流やリンパ、脳脊髄液の循環を良くすること

3瞑想実習
マインドフルネス効果をはるかに時短で超えるSBTテクニックのセルフケヤー実践
前・後頭葉からストレスやトラウマを開放する気光ブレインアップデート法

※テキストをお持ちの方はご持参下さい。
※当日はリラックス出来る服装でお越し下さい。
※気功実習と講話の間に休憩をとります。
その間、お体の調子の悪い方は無料で痛苦や不調を解消するヒーリングを行いますので、ご遠慮なく当日お申し付け下さい。
※ 講座終了後、例によって無料懇親会をします。
月例納めの忘年会、お時間の許すかぎり、慌ただしい時を忘れてご参加ください。w
主催:気の科学研究所 ℡番号075-861-6230
代表 福田龍博
コメント

光陰、矢の如しと申しますが、いやはや、月日の経つのが早いこと、疾いこと。^^;
アッという間に、最早師走の月、コロナ禍激動の2020年も終わる、令和2年最後の月ですね~。
最近、とみに秋は短く、すぐに晩秋を過ぎて、本格的な冬が到来する感がありますね。^^;

特に年末が近づくにつれて、日時の経過も速く感じるような気がしますが、皆さん如何?w
まさに人にとっては、1年は、年齢分の一のスピードで加速するように過ぎ去ることですね。^^;

12月に入ると、7日が二十四節気の大雪で、この日から節月、子の月に入ります。
子の年、子の月に当たり、子を司る千手観世音のご加護がありますように。(念)

大雪の候は、寒気がますます盛んになって、寒古鳥も鳴くことができないと言われ、所によっては
大雪を見ることもある頃です。気の講座では、決して鳴くなよ、閑古鳥。(既に鳴いてるし。ワラ)

ご存知、今年の冬至は、12月21日です。
この日は、太陽が南回帰線を通過するため、北半球では、一年中最も昼が短くなる日です。
暦書にいわく、地中では、ミミズも寒さで縮み上がって結ぶほど、寒気厳しい頃となります。

陰の気が最高に達し冷気が盛んで、体の一部が縮み上がり、女性は冷え、
男性も不如意なことになりがちな。(笑)

人の左巻き右巻き伸縮の法則を用いて、第一チャクラを活性化すると、寒い季節でも精力がアップします。
身体をセットポジションにして3呼吸ほど操作すると、血流が増し、呼吸が楽になり、ポカポカとしてきます。

陰気と寒気は、これからいよいよ盛んになってきます。
冷えは、痛みに厳禁で、意識して身体と心を温め、気・血・水の循環を良くしましょう。

特にこれからは、膝や腰、股関節などの痛みを訴える方が増えてきます。
それらは、老化だけでなく、日常生活の動作や姿勢と重力によって、自ずから人体が歪んだせいです。

歪みには法則性があり、1日5分の手立てで、それらの歪みや変形はほとんど全て、改善することができます。w
然るに、毎日の取り組みを習慣とするのは多くの人には苦痛なので、講座では即座に人体の歪みを治す法もお伝えしましょう。

本格的な冬を迎えるに当たり、その場で体の歪みや変形を直して、痛みや不具合を解消しましょう。
今年最後の月を納めるに当たって、すっきりと楽な身体と姿勢になって、身体の可動も良くなり、痛み知らずになりますように。^^v

身体は心地良い揺らぎを与えると、筋肉・筋膜・関節が緩み、内臓の調子も良くなり、脳脊髄神経が整って、細胞レベルから全体の調子が良くなるものです。
重力ゼロのポジションからの揺らぎは特に効果的で、慢性腰痛や五十肩も即座に回復することが分かります。

今年は、このゼロG・P・Tポジションテクニックと、最小限度の揺らぎ法、脳への入力ラインを組み合わせることによって、より簡単で効果的な方法が出来上がりました。
例えば、脊椎起立筋がガチガチに固まってる場合も、硬結部に触れ、踵を一瞬操作したとたんに、硬結が解けてしまいます。

脊柱起立筋に付着している多裂筋などの深部硬結がある場合も、武術の勁を応用した振動を伝えることによって解除できます。
また、身体のどこかに触れたら痛む箇所がある場合、人体のフラクタル共鳴によって、手足の先や頭蓋から治すこともできます。

痛みも可動域制限も、ストレスやトラウマも、最終的には脳にアプローチして再起動させることが最も効果的です。
視床下部の再起動、蝶形骨など頭蓋骨の歪みの調整が、施術の仕上げには大変効果的です。

セルフケヤーもできる新しい2種の蝶形骨調整法は、マインドフルネス瞑想法よりはるかに時短で優れた効果があります。
痛みや不調は解決し、身体が軽く温かく、脳を良い状態にリフレッシュして年を越しましょう。

師走に入ると、誰もが忙しく、慌ただしくなるようです。^^;
リッシンベンは心を表しますので、忙しいのは心を亡くし、慌ただしいのは心を荒らす所以となります。
無心に一所懸命、今年中に為すべきことに、只管(ただひたすら)一日一日を集中しましょう。

また、忙中の閑を作り、ほっと一息、身も心も温まるひと時も大切ですね。^^
励みと弾みある生活が大事で、リラックス・テンション・リラックスの緩急あるリズムで、能力を全開して下さい。

不調や良くないことがあった人は、21日の冬至からは「一陽来復」を銘に、回復を図りましょう。
アフターコロナの生活が、単に元に戻るのではなく、より適し快活になるよう、進化したいものですね。

冬至からは着実に必ず日は長くなって行きますので、心身に陽気を養い、明るい展望が開けて行きますように。(念)
カウンセリングでは、翌年に起こる傾向と対策、課題とチャンスのポイントを知って、良き年が開けますよう尽力いたします。

さて、今年最後の気の講座。
嫌なことや辛かったことは忘れ、心がクリーンで明るくなる忘年会としましょう。
子年最後の子の月、ご縁に感謝するとともに、有終の美が飾れますように。^^v