アラカルト

88:陰陽論からみた、金運アップの財布とは?

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秋は金気が壮んになる季節です。
気の講座でお話した内容ですが、金運と財布について述べてみましょう。^^v

金運を良くしようと、多くの方が色々工夫をなさっていますね。
それはそれで、生活に工夫や張り合いもでき、良いことだと思います。

五行の法則で土が金を生むからと、土気の黄色を用いるとか、ベージュや茶色は安定を与えるとか、
ずばり金色が効果があるとか?
金生水の法則で、金が溜まるよう、水気の黒が良いのだとか。
剋の関係で、赤や青は浪費や流出をしやすいので、よろしくないとか。

古来からの口伝で、ミに付くよう、ミに入るよう、蛇皮が良いとか。

金を傷めないよう、紙幣を折らない、長財布が良いとか。

表札や看板もそうですが、傷や汚れが付いてしまった財布は、早々に換えた方が良いとか。

それぞれ一理あり、財布や紙幣を大事に扱うことが、金運育成の基本的な法です。

人でも神でもモノでも何でも、好かれるには、大事にすることですからね。(笑)

しかし、特に財運を求めるというのは、先ずはお金を貯めることではないでしょうか?

節約したり、浪費、無駄遣いをしないことは大事なことです。
でも、財布というモノに注目すると、お金が溜まるようにするには、
もう一つの観点が必要かと思います。

陰陽という観点からみると、多くの方が携帯している財布は、使うためのもの。
使い、人に見せる行為は、陽のものです。

反面、貯める行為は、人に見せることなく仕舞うもので、陰に属します。

玄関や人目につく場所に、通帳などを仕舞った金庫は置かないでしょう?(笑)

陰陽のバランスは、健康にも運気にも大事なことです。

陰陽論から観れば、お金を貯めるためには、使わぬ財布を一つ所有すべきです。

綺麗な新札が入れば、その長財布に仕舞う。
千円札が5枚や10枚溜まれば、真新しい新券に換えて、その財布に仕舞う。

そうして、絶対に使わぬ財布に仕舞った種金を、引き落としのない財蓄口座に、
月々の自分自身の成功因子発展期間に発展計数になるよう、入金するのが効果的。^^v

子供名義であれ、自分名義であれ、貯めるための口座には、カードを作らないことも

ふとした流出を防ぐ手立てです。

口座を設けたり、入金したり、財布を新調するときは、空亡する年月日は避けることが、
損失を防ぐに賢明です。

60日に一度巡る(人によって違いますが)、喜びとなる、「天地徳合日」を選んだり、
三合の開局や十干十二運の関係で、財運が伸びる日取りを取ったりするのも良いでしょう。

さて、あなたの財布は、使うためのもの?貯めるためのもの?

不労所得やギャンブル・宝くじなどのアブク銭を求めるのではなく、喜びや楽しみとなり、
意義と価値ある消費ができるよう、金運アップで、人生にゆとりができるといいですね。^^

工夫することも楽しみとして、お金を大事になさってください。^^v

お買物も、効率的、効果的にネ。♪

さて、私も買物にでかけよう。^0^
現代生活は、何といっても情報戦。縁の活用。シティ・サバイバル。(笑)
今日は、どこで何を買うべきや?
ゲゲッ。。。コア松尾で北海道産青首大根が一本、68円。
昨日、違うところで98円で買っちまった。。。^^;
ああ・・・気の道場を建てる夢が、また少しだけ向こうへと。(自爆)