多角的な視点で導く、確かな応え
人生の悩みや迷いには、それぞれ異なる背景と要因があります。気の科学研究所では、心理学・気功・風水・運気律など、多角的な視点から状況を分析し、最適な解決策を提示。人間関係の悩み、将来への不安、心身の不調など、一人ひとりに寄り添いながら、あなたが本来持つ力を引き出すサポートを行います。どこへ相談しても納得のいく答えが見つからなかった方も、ぜひ一度ご相談ください。
2025年 10月度 「気の科学」体験講座のご案内
★日時:2025年 10月11日(土)
第2土曜 午後2時から午後4時半まで
★講座:2025年10月度 「気の科学」体験講座
★費用 5000円 (会員以外の方は6000円)
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気のニューテキストには、奇経・交会穴・特効点治療を組み合わせた、
効果的なパワーシール・鍼灸・指圧療法が載っています。
症状別に全てが網羅してありますので、ニューテキストを活用してくださいね。
受講生、及び会員の方は 更新時に1冊無料進呈。会員以外の方は、
1冊1万円で、気を込めてお届けします。
気の科学研究所からのメッセージ
気の科学研究所では、あらゆる問題や不調に対して、
多角度からの分析を講じてプロファイルし、総合的効果的な解決を提供します。
どうすれば良いのか分からない問題や、人間関係や先行きの悩み、
どこへ行っても良くならない不調や心身の悩みのある方はどうぞご連絡下さい。
遠くの方は、メールや手紙、電話による相談にも応じていますので、
お気軽に問い合わせ下さい。代表が、責任をもってお答えします。
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人生には、その人固有のプログラムがあり、ステージテーマがあり、
メカニズムが働いています。
自分は今どういう人生のポイントにあり、どうすればうまく行くのか、
あなた自身の傾向と課題、その対策をぜひお知りください。
自分自身の人生のプログラムと運気律、効果的な自己実現方法を知れば、
幸福と願いが成就するための効果的な手立てが見つかります。
詳しくは、「カウンセリングページ」をご覧になって下さい。
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家庭や人間関係の問題は、性格・役割・宿縁・環境などの条件を
精密にプロファイルすれば、上手な係わり方が分かります。
数理的に9,10,12,27,60サイクルの運気律を活用すれば、
自他と情勢をより良くする手立てが見つかります。
年々、月々、移ろってゆく情勢の中で、大事な時機とチャンスを手遅れなく掴み、
行動していただきたいものです。
貯金でも結婚や設立、転職でもそうですが、縁と時機の因縁・因果は、
これからの人生を豊かにする大切な要素となります。
詳しくは、「運気開運・相性」ページをご覧になって下さい。
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生きていることは、何か苦を伴うものですが、
心身の苦痛は、生の喜びや楽しみを損なうものです。
心身は総合的有機的なもので、複合要因から成り立っています。
例えば根本要因が永い期間の改善を要するものでも、作動要因を処置すれば、
苦痛や支障は大きく軽減できるのです。
痛みや不調は、どうか諦めずに、複合的に相乗効果ある手立てと手当てを
行なっていただきたいものです。
詳しくは、「ヒーリング」ページをご覧になって下さい。
今月のお話
日本では昔から「春の木の芽どきは、おかしくなる人が多い」と言われてきましたね。w
実は、これは科学的にも事実なのですよ。
卒業や進学、入学や入社など、新しいことが始まっていくことに対する不安や、
降ったり止んだりの天候不順、菜種梅雨の鬱陶しさ、
陽気が高まるにつれて心の活動が活発になっていくことなどが、その要因かもしれませんね。
しかし、「木の芽どき」は日本だけのことではないのです。
季節とうつ病との関係は医学の祖ヒポクラテスやソクラテスの残した言葉の中にも触れられていました。
今世紀に入ってからは、WHOの調査で、うつ病の季節変動が系統的に研究されるようになりました。
国が違っても、確かに月でいえば3月・4月・5月 季節では春に発病や入院が多いのです。
その調査で分かったことは、9月・10月、11月の秋が多いことも目を引きます。
「木の芽どき」のみならず。実は「枯れ葉どき」もまた、あぶないのです。^^;
わが国では、山梨医大のグループが発表した調査があります。
イミプラミンという抗うつ剤の使用量が季節によってどう変動するか、
6年間にわたって調べたもので、やはり秋(9月・10月・11月)が最も多かったのです。
そして、このような季節的な変動を対象とした研究は、
近年はむしろ「枯れ葉どき」を主要なターゲットとして選んでいます。
医学にとって重要なのは予防です。
精神、神経系の病気、あるいは病気というほど深刻でなくても好不調の波に、
リズムの異常が関係し、それが特定の季節に悪化する、
ということであれば、それを承知して事前の手を打ちたいものですね。
季節性感情障害と睡眠、覚醒リズム障害は、
共に生態リズムの異常が関係していると云われています。
特に後者では、体温、ホルモン分泌など、
生体が持つ各種の日周リズムを同調させることが、予防につながるのです。
季節性感情障害も同様にリズムの同調障害だと考えると、同じ予防法が有効です。
予防にせよ、治療にせよ、人体科学的整体法では、自律神経を整えるための技法や、
視交叉上核(睡眠と行動や内分泌等の生理的現象の概日リズムの最高位中枢)、
迷走神経( 頚部から胸部、腹部の内臓や心臓や血管などを支配する中枢)などに
直接アプローチする技法が、とても有効な手段であると確信しています。w
現在の時間生物学の知識では、日常生活における「リズム障害予防法4原則」が提唱されています。
1. 規則正しい生活
2. 午前中の日光浴
3. 午前中の運動
4. 朝食を欠かさないこと
「1」については説明には及ぶまいが、あまり規則正しい生活も味気ないものです。w
「2」から「4」は、いずれも生態リズムの同調因子として重要なものです。
「現実的でない」などと簡単に諦めず、
「バナナ1本と牛乳だけでもよいから朝食を食べ、
朝の光を浴びながら、少し先の停留所まで速めに歩いてから通勤のバスに乗る」など、
できることから工夫するのが健康の勧めではあります。w
また、日常生活で何か興味、関心の対象を持ったり、
充実感を抱いたりすると、睡眠やリズムに好ましい影響が与えられます。
つまり、張りのある生活をする、ということで、これを5項目に加えることもできますね。
5. 励みと弾みある生活
生活に緩急のリズムをつけて、活き活き生きるライフを構築しましょう。
人は人間(じんかん)に生きる存在。
人間関係も活用して、気を養い、気を安らげたいものですね。
役立つリンク集
一般財団法人高雄病院

江部診療所

村本鍼灸院

ぎおん電気

京都まるみえ!

京都 サロン・ドントリー & スクール・リアン

研究所名 | 気の科学研究所 |
業務内容 | あらゆる問題の解決に対する個別カウンセリングとコンサルタント。 あらゆる心身の不調に対するヒーリング。 企業研修、接遇研修、自己開発セミナー、法則講座・ヒーリング講座など各種学習会。 |
代表者 | 福田 龍博 |
所在地 | 〒616-0021 京都府京都市西京区嵐山森ノ前町5-27 |
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