光陰、矢の如く、平成の世は過ぎて、令和も７年目が去って行こうとしています。
２１世紀になってから、早くも四半世紀が終わるわけです。ｗ
１年は人生にとって、年齢分の一のスピードで過ぎ去って行きますので、一年経つのが早いこと、速いこと、疾いことですね。＾＾；

古希を迎えた昨年は１月末に心不全を患い、死にかけました。＾＾；
年齢末尾９の壁、空亡の災いに対して、誕生日のオペ、仏頂尊法・如意輪法の駆
使、食の節制などなど色々と手立てして無事、事なきを得たものです。ｗ

今年は、心臓病の検査は卒業、初期糖尿などの検査結果も良くなり、今までより身体の調子が良くなってるようです。
時に膝など関節の痛みはあることですが、なぁに痛みは生きているしるしだ。♪（ワラ）

仕事を減らした分、さほど疲れもなく、学習と研究に十分な時間が取れたのは良かったかと。ｗ
人体の気と水の操作法が、一段とレベルアップすることができました。＾＾

複数の観点からの統合的・融合的な「家庭医」としての技法を、これからも展開して行きます。
金儲けとしての仕事ではなく、人に役立つ仕事として、人と喜びや楽しみが共有できると良いですね。ｗ

遊び心も大事にして、悔いのないよう、貴重な一年、最後の師走、毎日を過ごしたいものです。
例年なら、今年の暮れを締め括るに当たって、神仏の加護を得るべく、神仏との
対座と瞑想を納めの行事としていました。

今年は、秋の特別集中研修に続き、冬の特別集中研修にしたいと思います。
神仏と対座するのは移動時間と現地での時間が掛かり、今年の技法が抜粋のダイ
ジェスト版になってしまうからです。＾＾；

秋の研修集中研修では、完成した水の技法の全てと命を司る原始脳の再起動をお伝えします。
納めの行事では、、「ネオ関節活法」と自律神経へのフィードバックをまとめとしましょう。

今まで、解剖学的な整体の優先順位は、神経→内臓→関節→筋肉と捉えて、
その統合的・融合的な観点からの技法を展開してきました。

月例講座もそうですが、特別集中研修ではより深く役立つ内容を落とし込んで、誰でも会得できるようにしてあります。ｗ
整体などの経験の全くない方であっても、必ず使えるようになりますのでご安心ください。

実践研修を終えたら、直会（なおらい）を兼ねて今年最後の忘年会をしましょう。
納めの忘年会は、気の科学研所の拙宅で行います。

月例講座の後の懇親会とは違って、予めのご希望メニューも叶えたいと思います。
多分誰かさんが期待するであろう、野菜を詰めた鶏の丸ごとローストチキンも用意しておきましょう。ｗ

これにて、今年納めの行事かつ忘年会とさせていただきます。
通常業務は２８日の特別研修を以って終了し、年初は４日からカウンセリング・ヒーリングを始める予定です。
会員の方、顧問先の方は、３日にお年始の行事がありますので、正午からでもお気軽にご来宅ください。ｗ

■申込先
気の科学代表　福田龍博
〒６１６―００２１ 京都市西京区嵐山森ノ前町５－２７
TEL.　０７５－８６１－６２３０
MAIL.　fukuda.ryu@kinokagaku.com
詳細は気の科学研究所にお問い合わせください。