気の科学体験講座

「自分」とは「自然の一部分」です。
私たちには、誰にも大自然の力が内在しているのです。

気・心・体を調和させることによって、より自由で自在な自分になり、活き活き生きる「生活」を楽しみ ましょう。
体験講座では、簡単で効果的な気功と瞑想を実際に行い、不調を癒すヒーリングや手当ての方法・日常生 活で役立つ知恵と情報を提供します。

リラクゼーションとリフレッシュ、ストレスの解消の有効な場としてご利用下さい。
講座では、無料ヒーリングも受けられます。
講座終了後の無料懇親会では、時機折々の料理で ”良いお酒”も酌み交わし、ざっくばらんに和気藹々と 歓談できる交流の場を設けていますので、お気軽にご参加下さいね。

・日時 毎月第2土曜日 午後2時時から午後4時30分
・会場 桂西口会館(阪急桂駅西口から徒歩3分)
※下記地図参考
・TEL 075-381-4919
※問い合わせ、詳細は気の科学研究所まで
・TEL 075-861-6230
・MAIL kinokagaku@palette.plala.or.jp

2024年 10月度 「気の科学」体験講座のご案内

と き 2024年 9月14日(土)
第2土曜 午後2時から午後4時30分まで

ところ 桂西口会館(阪急桂駅より徒歩2分)1F
℡(075)381-4919
費 用 会員の方:5000円
会員以外の方:6000円

内 容

1 気光の実習
誰でも今からすぐに「家庭医」に
人体の痛苦や不調、不具合の解決・解消を目指して
☆ゼロGポジションから待つだけで起こる神経連動反射弓形成法
肩甲骨、背中、首の不調に

人体の横の法則:5隔膜(★その1.鞍隔膜(小脳テント)★その5.骨盤隔膜)に追加して
☆縦隔の解放
☆太陽神経叢の解放

☆複数観点からの掛け算技法
治療ベクトルX斜筋硬結の解除X量子スピン同調法X合気呼吸誘導
☆坐骨神経、膝、腰、首の不調に膝絞り足首回し法

特修1.量子力学的エネルギー療法
〇メタフラクタル理論による人体への螺旋入力:量子スピン同調法
☆足底からの入力
☆足母指からの入力
☆股関節からの入力
☆仙骨からの入力
☆背骨からの入力
☆掌からの入力
☆肩甲骨からの入力
☆首からの入力
☆耳からの入力
☆腹部二法

特修2.体内の水を動かし活性化する周波数同調法
〇ウォーターブリッジ理論による水の観点からの周波数同調法
☆優位治療ポイント検査
☆準備施術:水の循環を良くする陰陽圧ポンプ法
1.上肢ポンプ3法
2.首のポンプ1法
3.下肢ポンプ法3法
☆ウォーターブリッジ理論による周波数同調法
1.心臓
2.肋骨
3.仙骨と腰椎
4.高頭骨と仙骨
5.後頭部
6.心臓と脳

2講話と実習
皮膚→腸→脳の発生学的プロセスと皮膚の可能性について
触圧の秘訣について
イメージの大事について
人体のフラクタル反射について
メタフラクタルな観点と人体の可能性について
プレートテクトニクスと人体の対比
量子スピン理論、13.5の解

3 瞑想実習
重心が整い、出力が強くなり、心身が守られる仏頂尊勝法
歯や関節の疼きも消せた施術にも使える如意輪法
思惟手を使っての気光瞑想法

※テキストをお持ちの方はご持参下さい。
※当日はリラックス出来る服装でお越し下さい。
※気光実習と講話の間に、お体の調子の悪い方は無料で痛苦や不調を解消するヒーリングを行いますので、ご遠慮なく当日お申し付け下さい。
※ 講座終了後、例によって無料懇親会をします。お時間の許すかぎりご参加ください。

主催:気の科学研究所 ℡番号075-861-6230
代表 福田龍博

会員の皆様

朝の風情、夕暮れの風情、空の雲にも、虫の声にも、日々秋めいてくる候ですね。
暑さ、寒さも彼岸までといいますから、今年の観測史上一番の暑さも、9月23日の秋分を過ぎれば、きっと朝晩冷えが進んで行くことでしょう。w

二十四節気では、10月8日が寒露(かんろ)となり、これより甲戌月に入ります。
戌、丑、辰、未の年・月・日は、誰もがいずれかの十二支の時、神仏縁が働きます。
ご縁をいただき、加護を得て、護持し、心身を良くする力と生き生き生きる力を得ましょう。w

「寒露」とは、この頃になると陰気が増長し、降る露が寒涼になるという意味です。
早朝、日課となった散歩の折、草木の葉先に白玉の露が宿り、朝陽にキラキラと輝いているのを見ると、
まさに秋の陰の気が、美しく凝った宝玉のようですね。

「秋は夕暮、月の頃は更なり。」と枕草子冒頭文にありますが、秋は夕暮が美しく、
空気も澄んで、夜空の月もまたさらに美しくなります。
美しいものは、愛しいもの。「いとしい」とも「かなしい」とも読める愛しさゆえに、
切なさも秘めているのかもしれませんね。w

綺麗は外面的な清潔さ・鮮やかさを示す言葉ですが、美しいは心を打つ内面の好ましさを含みます。
綺麗な空気とは言うが、美しい空気とは言わないもの。
美しい友情と言うけど、綺麗な友情とは言わないですね。w

陰陽五行論では、秋は西方金気、その情は悲です。何かにつけて、センチになりやすい季節です。
古人はそうした悲哀感を慰めるべく、行楽に出かけたのでしょうか。
「ことごとに悲しかりべしこそ、秋の心を愁いと言ひけれ。」藤原季通。

コロナ禍前は、秋になるともの悲しくなり、よくタイかバリ島の常夏の陽気を味
わいに行ったものです。
円安や諸物価高騰の現在、海外旅行もままならなくなりましたが、せめて近場で
も行楽して、秋を味わいたいものです。w

日が短くなり、心の中が陰気になると、淋しさや哀しさが増すようです。
こんな季節には、秋晴れのように、晴れ渡る心で居たいものです。

秋は感傷に浸りやすいシーズンですが、皆さんも、春と秋は感情の乱れや気分の落ち込み、心の病にはご用心くださいね。w
雲が空を閉ざそうが、雨が降ろうが、天空はいつも晴れ!
澄み切った天空のイメージで、遊ぶように俯瞰して観ると、良い効果がありますよ。w

行楽の秋と云いますが、円安・物価高でままならずとも、めげずに活動して、歓びと楽しみを創りましょう。w
自分が思うイメージ一つで、心も身体の状態も、運気もまた良くなるものです。w

これは実に面白く、誰でも実感できる方法があります。
イメージを与えたり、言葉を掛けると、自身の体がより良くなることを、ぜひ体験してください。w

冬至を目指して、陰の気は高まって行きますが、健康上、寝汗や明け方の冷えには用心が大切です。
身体を内外から冷やさないことも大事ですが、この時期は、水の代謝を良くすることが大事となります。

乾燥と寒冷の気候に順応して、腎を損なわないように注意しましょう。
足のすね骨の内側を強く圧し込んでみて、へこみが出来たなら、それはもう浮腫みがある証明。w
水の代謝が悪くなってるので、腎を整えることが必要です。

天高く、馬肥ゆる秋、と申します。w
哀しいことに食欲も進みますが(笑)でんぷん・糖質は土気に属し、土剋水で腎を傷めます。^^;

でんぷん・糖質を減らしたり、オクラやモズクなどを用いて血糖値スパイクを解除することにより、
血液検査の数値が良くなり、けっこう心身が軽くなるものです。
まして現在、癌や鬱、糖尿病などの生活習慣病を治療している人には、ぜひとも勧めたいところです。w

癌細胞はブドウ糖をエサにして育ち、ケトン体を嫌います。
人間、でんぷん・糖質を摂らなければ、ブドウ糖をエネルギー源にできず、
脂肪を分解したケトン体がエネルギー源になります。
甘みが欲しければ、糖質0の羅漢果粉末を使うと良いですね。

気温が冷えて来ると、筋肉も収縮しがちになり、身体の動きが悪くなったり、関節などが痛むことが増えてきます。
特に痛みや異常を感じない人でも、年齢とともに大事な筋肉が衰え、日頃の動作や姿勢のせいで身体に歪みがあるものです。

身体の前屈や伸展、回旋などで自分の身体の歪みを知って、簡単な操作で身体を蘇らせましょう。
陰陽の理や脳の反射反応を用い、自然の理を活用して、即座に体の動きが良くなったり、筋肉の硬結が消えて行くのは面白いですよ。w
すごい!簡単!効果的!楽しく実体験して、身体も気分もより良くなりますように。(念)

福田 龍博 <kinokagaku@palette.plala.or.jp>

主催

気の科学研究所 代表 福田龍博

https://www.kinokagaku.com

問い合わせ、詳細は『気の科学研究所』
TEL. (075)861-6230 まで
MAIL. kinokagaku.@palette.plala.or.jp

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