気の科学体験講座

「自分」とは「自然の一部分」です。
私たちには、誰にも大自然の力が内在しているのです。

気・心・体を調和させることによって、より自由で自在な自分になり、活き活き生きる「生活」を楽しみ ましょう。
体験講座では、簡単で効果的な気功と瞑想を実際に行い、不調を癒すヒーリングや手当ての方法・日常生 活で役立つ知恵と情報を提供します。

リラクゼーションとリフレッシュ、ストレスの解消の有効な場としてご利用下さい。
講座では、無料ヒーリングも受けられます。
講座終了後の無料懇親会では、時機折々の料理で ”良いお酒”も酌み交わし、ざっくばらんに和気藹々と 歓談できる交流の場を設けていますので、お気軽にご参加下さいね。

・日時 毎月第2土曜日 午後2時時から午後4時30分
・会場 桂西口会館(阪急桂駅西口から徒歩3分)
※下記地図参考
・TEL 075-381-4919
※問い合わせ、詳細は気の科学研究所まで
・TEL 075-861-6230
・MAIL kinokagaku@palette.plala.or.jp

2024年 5月度 「気の科学」体験講座のご案内

と き 2024年 5月11日(土)
第2土曜  午後2時から午後4時半まで

ところ 桂西口会館(阪急桂駅より徒歩2分)1F
℡(075)381-4919

受講料 会員の方は5000円
会員以外の方は6000円

内 容
1 気光技法の実習
2 講話
3 瞑想実習

会員の皆様

正月から震災やら病難の災いが起こるは、諸価格の値上がりが続くはで、令和6年も大変なご時勢。^^;
収入が減り、楽しみが減り、景気が落ち込んで、世相も暗くなっていますが、せめて身体はよく動かして、心や気分を明るくすることが大事です。

陽気が発揚する時期ですので、散策や遊行に出かけて、のびのびと身体を動かすことが、身体にも精神衛生にもよろしいです。w
陽気の発揚に逆らって、陰気に籠ってると、ただでさえ木の芽時で心の不調が増える折、鬱など精神的な不調も生じやすくなります。

顧問先の施術院や中小企業の経営など、私も含めて経済的にも大変な事態が続いてますが、
今だからこそできることに精進するとともに、笑顔で明るく一隅を照らすことを意識して言行しましょう。w

疑心暗鬼は鬼を呼ぶ、心配や恐怖はそれを現実化するといいますが、タカを括るのではなく、
手洗いなどの感染予防は習慣づけた上で、発病などあまり恐れ過ぎるのも如何なものかと?w
脳は人類にとってまだまだ未知の領域ですが、驚くほどに身体に影響を与えるもので、負の感情や想念は維持せず、明るく晴らすことが肝腎ですね。

習慣になって、常時マスク着用してると、脳も身体も酸欠になり、免疫力も落ちてしまいますよ。w
それだけでなく、人体科学では、二酸化炭素を吸うことで、体内に石灰化が生じることが分かっています。

胸骨、肋骨を圧して横にスリックしてみて。圧痛があれば石灰化している証左になります。^^;
新しく酸素を十分に含んだ血液が循環することで、DNAレベルで細胞を修復できることも分かっています。

それには、細胞内のミトコンドリアを活性化する第3次呼吸が大切です。
普段の日常生活を維持する呼吸よりも、さらに多くの酸素を取り入れることですね。

息を吸って、胸郭が前後左右に十分に広がっているかがチェックポイントになります。
胸郭が広がっていないのは酸素不足ですので、胸肋・肋椎関節や横隔膜を調整するべきです。w

4月16日からの春の土用は、5月4日に節分となって終わり、5月5日が立夏
で己巳(つちのとみ)月となり、夏入りとなります。
暦書にいわく、日も長くなり、日差しも強くなって陽気が満ち、夏の気が立ち始める日。

土用は「土旺用事」の略で、土の気が盛んとなる期間で、土を休めることが風習となっています。
土剋水の理で、腎気を損ねないよう、冬の枯渇した玄気を補い、衣替えして夏の気候に適応して行きましょう。

春から夏への季節の分かれ目で、5月5日は端午の節句、こどもの日ですね。
この日は菖蒲を葺き、しょうぶ湯に浴する風習があり、後に武者人形や甲冑を飾り、屋外に鯉の吹流しを立てて、男児の節句として祝うようになったとのことです。
菖蒲(しょうぶ)は、「尚武」に通じる縁起物です。

また、柏餅や粽(ちまき)も、端午の節句には欠かせぬ縁起物ですね。
柏の葉は、食器としても扱われるほど食べ物との相性が良く、現在では柏餅を包む葉として利用されていることがほとんどだそうです
柏の木は、新芽が出てから古い葉が落ちることから、子孫繁栄という縁起かつぎの意味があるのです。正月のユズリ葉と同じですね。^^

柏餅が日本のオリジナル祝い餅な一方、粽(ちまき)は中国の行事とセットで日本へ伝わってきた習慣です。
餅団子を茅(ちがや)の葉で包んだものを粽と言いますが、粽には「難を避ける」という縁起的な意味があるのだそうです。

日本の行事や祝い事には、縁起物が付いて回りますね。
そもそも、「縁起」とは、何かに「縁」って「起」きることであり、原因や条件、または部分によって、精神的な働きも含む、一切のものが成り立っている、という意味の仏教語です。
つまりは、「因縁生起」の略語ですね。

幸になるには、幸の因と縁をつくり、活用すべきであり、苦があるなら、苦の因縁を解除せねば。
そうしたきっかけを作るためには、縁起物も言葉や行事の活用も一理あるところです。

巳月の巳は蛇を表しますが、巳の日に金銭関係のお願い事をすると、弁財天様のところに白蛇が願い事を伝えてくれるという由来があります。
5月は5,17、29日が巳の日ですが、5日の己巳日は弁財天の供養日で、
とりわけご利益があると云われます。w

さらに巳の時を狙って、午前10時の巳の刻辺りに弁財天や宇賀神に参拝祈念されると良いかも?w
なぜなら、月日時間全てが己巳(つちのとみ)になるからです。w

ただ不運・逆境を嘆いているのではなく、縁起担ぎでも何でも、良いきっかけを作りたいものですね。
兵法に曰く、「治に居て乱を忘れず、乱に居て治を忘れず」で、大変なご時世ですが、当たり前に思っていた日常を見直し、学びの心でより良く改めて行きましょう。

籠城は援軍を待つ戦略ですので、ただ籠って自粛していず、できることを行動に移して、状勢に対応し適応して行きましょう。
アフターコロナの生活は、ただ元通りの生活に戻るのではなく、より良く適応・進化したものになりますように。(念)

福田 龍博 <kinokagaku@palette.plala.or.jp>

2024年 5月度 「気の科学」体験講座のご案内

と き     2024年 5月11日(土)
第2土曜  午後2時から午後4時半まで
ところ     桂西口会館(阪急桂駅より徒歩2分)1F
℡(075)381-4919
内 容     1気光の実践
誰でも今からすぐに「家庭医」に
凄い!簡単!効果的!な技法をアラカルトで。w
「治療スイッチ」の入れ方、アラカルト
☆縦巻き横巻きの法則より簡単な人体のライン法則:
重心バランス、全身の可動域の即時改善、痛みや不調の解除
☆皮膚内部に残る不調の痕跡の解消:ランゲルラインの活用
☆骨膜に表れる凝結痛点から関節の問題を解決する法
☆触れずともできる骨盤調整「如意輪法」:バランス、可動域の改善、足長調整、痛みの解除

◎人体の痛苦や不調、不具合の解決・解消を目指して
特修1.今までの効果を上回る人体の5つの横のライン秘密の攻略
1.鞍隔膜(小脳テント)
2.後頭下筋隔膜
3.胸膜上膜(シブソン筋膜)
4.横隔膜
5.骨盤隔膜

2講話
誕生から生じる人体の軌跡について
ランゲルラインの法則と発生学的法則
反射反応凝結の痛点について
アナトミートレイン、経絡、筋絡などの縦のラインについて
今までになかった横のラインの活用について

3瞑想実習
簡単で安全な瞑想の実習
あらゆる邪気を防ぎ、体軸と筋出力が整う仏頂尊一体呼吸法
マインドフルネス効果をはるかに時短で超えるSBTテクニックのセルフケヤー瞑想
前・後頭葉からストレスやトラウマを開放する気光ブレインアップデート法

※テキストをお持ちの方はご持参下さい。※当日はリラックス出来る服装でお越し下さい。
※講話と気光実習の間に休憩をとります。
その間、お体の調子の悪い方は無料でヒーリングを行いますので、ご遠慮なく当日お申し付け下さい。

講座終了後、例によって無料懇親会をします。お時間の許す限りご参加ください。
5月のメニューテーマは、初夏の気を養う料理です。お楽しみに。^^v

主催:気の科学研究所 ℡番号075-861-6230
代表 福田龍博

主催

気の科学研究所 代表 福田龍博

https://www.kinokagaku.com

問い合わせ、詳細は『気の科学研究所』
TEL. (075)861-6230 まで
MAIL. kinokagaku.@palette.plala.or.jp

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