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バリ島遊行を終えて

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6月1日、夕刻5時にバリのデンパサール空港に到着。
ングラライ国際空港は、2013年9月に新装オープンされ、明るくむちゃくちゃ大きくなってました。w
帰国時は、税関通ってから搭乗口までが無駄に長く、ショッピングモールをぐるりと回らされてから通路へ行きます。
通路もまたタイのスワンナプーム国際空港並みに、長くなってることですよ。^^;

HISのシャトルバスの案内で、レギャン通りのレストゥ・バリ・ホテルに滞在しました。
小さなプールが2うある中級ホテルでしたが、経営はバリ人のようで、チップなど煩わしいことがないのが幸甚です。w

翌日は、8年ぶりに会うBudiと4年ぶりに会うAntonとDenny夫妻と、デニーの息子とも会えました。^^
ブディとアントンは、数年にわたり北のシガラジャのホテルで毎年、私の両親を世話してくれたものです。
みんな元気で不幸もなく良かったし、何よりデニーの息子がよくアントンに懐いてて微笑ましい限りです。^^

次の日もこの夫妻がバイクであちこちランチや買い物に連れてってくれたので、大助かりでした。
レギャン通り周辺は、車ではむちゃくちゃ混みますからね。^^;
おかげで、夏服など好みの品が見つかりました。^^

2日目のランチは、ホテルの近くのレストランでみんなで会食。^^
1.私の横がブディで、向かいがアントンとデニーの家族です。
2.夜は、ホテルの部屋で、行ったら必ず私がやるのが、ビールや料理を持ち込んでのバリスタイルの宴会です。w

国際的に海鮮料理は高く、海鮮バーベキューで有名なジンバランへ行っても一人3000円くらいはします。
が、そこへ卸してる店で焼き鯛を3つと空芯菜やご飯などを買って来てもらったので、全部で2500円でお釣りが出ます。
現在のレートで、1万円は124万ルピアちょっとですから、3万ルピアしないのですよ。w

バリの料理も堪能してきましたので、参考に一部をご紹介しましょう。^^
3.3日目にアントン夫妻のバイクで連れてってもらったワルン・エナックという食堂のナシ・チャンプルー。
蒸し鶏アヤム・ベトゥトウや焼き鶏アヤメ・パンガンなど好きなのをチョイスしてもらうのですが、安いものです。
彼らはご飯を一人2,3杯お代わりしましたが、飲み物入れても、5人で800円くらいでした。
ビールは隣のコンビニから、冷たいのを持ち込みOKなのです。w

ワルンというとレストランより安い食堂ですが、中にはワルンという名だけのレストランもあります。^^;
ルルブなどに載ってるのはそうですが、やっぱり現地のことは、現地の人に訊くのが一番ですね。^^

一応レストランなのですが、ワルン並みに安くて美味しいところもあります。
レギャン通りからポピーズ2通りを入り、一つ目の辻を左に入って行くと良い店があります。
4.PAMAという店のナシ・ゴレンとミー・クアは、いずれも100円ちょっとほどです。
5.私が必ず行く店、FAJARでの朝食、鶏粥ブブル・アヤムと米きしめんクエ・ティアウ・クア。
合計で約300円ですが、ホテルの朝食はサラダと飲み物程度に抑え、美味しいものが食べたいものです。w
6.これもファジャーのナシゴレンとアヤム・テンペ(フライドチキン)とバビ・クチャップ(豚と野菜のとろみ餡)。

高級なところでは、ポピーズ1通りから少し西に入ったインターナショナルレストラン、UN’Sがあります。
7.グランプリで賞を取ったことのある牛のテンダーロインステーキと豚のテンダーロインステーキ。
二つで約2450円ですが、日本に比べれば安いもの。w
8.ここのカクテル、グラスホッパーとブランデー・アレキサンダーは好みなのです。w

食べたら、ホテルのプールで泳いでカロリー消化し、バリの陽気を満喫しました。
9.こじんまりとしたプールですが、プライベートプール並みに空いています。w
10.ところどころに南国の花もあり、日焼けには注意しつつ、バリの陽気に馴染むいづみ。w
11.最終日に泳いだ後、気功を収める図ですが、放尿してるように見えるのは私ではなく置物です。(笑)

4日の夜は夜9時半にHISスタッフが迎えに来ましたが、ガルーダ882便がジャカルタで出発延期。^^;
深夜0時40分発の予定が、4時間遅れのフライトになりました。
さすがは宿曜陵逼期間で、イレギュラーな事態発生は予期してたのですが、アパ・ボレ・ブアット(どーしようもない。)
お詫びの食事と水の差し入れはありましたが、トータル6時間余りの待機は疲れますね。^^;

朝8時半着の予定が、12時20分着になりましたが、幸い、身体にガタは来ませんでした。w
非日常から日常に戻り、明日からカウンセリングやコンサルタント、週末には6月度の気の講座もあります。
陽気全開して、良い仕事を楽しみましょう。^^v

Matur suksema temanya Bali. Tiang senung polih matemu lagi.
(ありがとう、バリの友達たち。また逢うことができて嬉しかったよ。)
Sampaikan salam kepada sumuanya. Semoga sehat sehat saja.
(みんなによろしくね。元気で居てくれますように。)
Om santhi santhi santhi om.
(さようなら。南無。)