近畿地方は、6月4日に梅雨入りしました。
外湿に呼応して、人体内の水も停滞しやすくなりますので、水の代謝を良くすることが大事ですね。
昨年にまとめた「水の技法」は、拮抗圧を用いて体内にウォーターブリッジ現象を惹起させ、
水を動かすことによって気血の流れを良くする技法です。
私の定義する整体は、単に身体の歪みを整えるのみにはありません。
整体の解剖学的な施術優先順位は、神経>内臓>関節>筋肉と捉えて、
その統合的・融合的な施術法を展開してきました。
「水の技法」を展開する場合、先ずはTL検査で肋骨下端部や恥骨の内臓体性反射
点などで筋出力検査をします。
例えば膵臓や胆嚢、肝臓などの反射点で筋出力の現象が見られれば、対象点の肋骨下から横隔膜に触れ、
小腸D3曲部と連絡して二点一字に引く「一の型」を用います。
次いで鼠径部から骨盤底膜を一方向へ上げて待つ重ね掌の「一の型」を施します。
そして、太陽神経叢や丹田を捉えて挟んで振動させる「二の型」を施します。
横隔膜と骨盤底膜が共鳴して、その間にある水が動いて臓器の動きが良くなり、
腸脳相関で脳にも良い影響を与えます。
その効果は人体の膜を通じて、全身に良い効果を波及します。
筋膜や経絡は縦のライン法則からの不調解決を図るものですが、横隔膜と骨盤底
膜など横のラインからアプローチする別解は、今までの方法では解決できなかっ
た問題に大変役立つものです。
脳にも小脳テントという隔膜がありますが、これと心臓椎骨靱帯にアプローチし
て呼吸と循環機能を良くするのが「五の型」になります。
この後、間脳や視床下部、脳下垂体や松果体、延髄といった原始脳にアプローチ
する「五の型・変」などを施し、仕上げに「四の型」を用いています。
「三の型」は今まで、残った筋肉の痛みに対して二点一字に拮抗圧を掛けて解除するものでした。
昨年末には、別解の技法「経穴気光療法」ができて、痛む点が複数あるなら、全
身いたるところにある痛点を一気に消して行くこの技法を多く採っていますが。w
「六層連動操法」をヒントにして、全身の膜の繋がり(アナトミートレイン)を
見直し、「三の型」の牽引法を改良してみました。
すると、足の踵を引いて、首や肩、腕の筋硬結が解除できたり、手や指を引く操
作で大腿四頭筋や大腿筋膜張筋などの脚の筋硬結が解けることが分かりました。
筋膜というより骨膜を意識して捉えることで、より遠位に効果を及ぼせることです。w
アナトミートレインとは、筋肉を包む「筋膜」が全身でつながっている という理論です。
例えば、肩こりや腰痛などの不調は、痛い場所だけが原因ではなく、離れた場所の硬さ” の影響を受けています。
・太ももが硬い→腰が痛い
・足裏が硬い→首こりになる
・胸が固い→肩が上がらない
こういった連動は、すべて縦の筋膜ラインで原因が説明できます。
臨床では、誘発動作検査やTL筋出力検査で原因となってる箇所を同定します。
アナトミートレインには12のラインがありますが、例えばスーパーバックライン(SBL)は、
足裏 → ふくらはぎ → 太もも裏 → 背中 → 後頭部と連絡していて、腰痛・首こり・背中の張り
などで重要な縦のラインとなります。
この筋膜を縦のラインでなく、断層で見ると、表層部から最深部までが6層になっています。
第一層:浅筋膜(表層)
第二層:深筋膜
第三層:筋外膜
第四層:筋周膜
第五層:筋内膜
第六層:骨膜(最深部)
表層から圧を入れても、深部の筋硬結や癒着は取れないのですが、骨膜から動か
して関節や筋肉を操作すると、癒着がはがれ硬結が解けて行くのです。
そのためのポジション作りやアングルなどに難しさがあるのですが、「三の型」ではずっと簡単な操作になります。
拮抗圧やウォーターブリッジ現象、横の隔膜の共鳴反応などは、波動という観点
から見ると、解剖学や神経生理学とはまた違う展開が考えられます。
人体にある37兆から40兆の細胞は、それぞれが生体磁場を持つ波動体です。
その細胞が集まってる肝臓などの組織は、またまとまった周波数を持っています。
人体の各組織や各部分が、全体として調和し共鳴してるのが健康な状態なのです
が、波長として不協和になることとが不調だと考えられます。
22世紀の医療は、量子力学の発展から人体を波動体と捉えて生体磁場や周波数
を整える方法が開発されてくると考えています。
整体の技法では、量子力学的エネルギー療法としてほんの軽く触れるか、触れな
い技法が発展するかと思います。
「気光エネルギー療法」では、「如意輪法」ができていますが、ゼロ磁場の観点
と90度螺旋理論、人体のエネルギーライン法則から、さらに間脳や延髄などの
原始脳にアプローチすることでその効果を引き上げることができました。
6月の講座から、この技法をあらためて導入しようと思います。
レシピをまとめておきましたので、体験してご活用ください。
6月7日に自宅で父の一周忌法要を営みましたが、3日以内と余命宣告された父
が、施術して翌日から自力で歩いてトイレに行き、食欲も普通の状態に戻ったの
はこれらの技法のおかげです。w
お子さんでもできるように落とし込んでありますので、資格不要の「家庭医」と
して活用してもらえればと思います。
私にも体験しに行きたい整体講座はあるのですが、どれも数万円から数十万円も掛かり、
トータルで学ぶと百数十万円以上のコストが掛かるものばかり。^^;
コストで考えれば、私の講座は大概赤字なのですが、道(タオ)でありライフワー
クですから金儲けには走りません。(ワラ)
さて、本日は水曜会です。
これも参加費は発生しないので、縁ある方と歓談しましょう。w
今日のメニューは、以下の12品になります。
1.蒸しオクラとすりおろし長芋の麺つゆ和え。
2.いづみ式鶏胸肉の生ハム、大葉を添えて胡麻ドレッシングで。
3.いづみ式長芋短冊の梅肉和え、刻み大葉を乗せて。
4.いづみ式京揚げと小松菜、ブナシメジの炊いたん。
5.豚バラ肉、タケノコ、ピーマンの青椒肉絲(チンジャオロースー)。
6.いづみ式胡瓜と舐め味噌合わせ。
7.いづみ式高知風ちくきゅう、大葉を添えてマヨネーズで。。
8.いづみ式湯がきブロッコリー、好みのドレッシングで。
9.鶏肩肉の竜田揚げ。
10.鶏のレバニラ炒め。
11.ズッキーニの醤油焼き。
12.いづみ式焼きエリンギ。