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月別アーカイブ: 2021年10月

脳腸相関のことなど考えつつ、本日は10月最後 の水曜会

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10月も最終週に入り、朝方の冷えが厳しくなってきましたね。^^;
パジャマ一枚では寒いので、フリースを上に着て丁度良いかな?w

ヒートテックを着て散歩すると暑く、衣服の加減が難しいですね。^^;
丁度良い秋の気候は期間が短く、冬を目掛けて駆け足で日々が過ぎるようです。w

緊急事態宣言解除に伴って、土日の嵐山も人出が増えてきました。
21日の東寺の弘法さん(弘法市)も、雨だった25日の北野天満宮の天神さん(天神市)も、3か月ぶりに再開しましたが、多くの人で賑わったようです。

24日の日曜は、四条大宮の寛遊園に飲み歌いに出かけましたが、歌うのは私も3カ月ぶり。w
機械が新しくなってるせいか?88点狙いの曲が70点台になってました。。^^;

特に音程の点数が悪く、機械のせいか?ブランクのせいか?w
音程の問題ならばと「荒城の月」を歌うと、音程91点なるもビブレやシャクリも入ってるのに、総合点は92点どまり。^^;

「しず」さんでは、77,88などのゾロ目点数だとドリンク1杯が無料、96点以上だとドリンク3杯サービスなんですがねえ。。
未だかつて96点以上は出したことはないのですが^^;声が出せただけでも良かったと思います。w

唱歌を歌うのは、小学校教諭を辞めて以来めったになく、歌ってもあまり嬉しくはないし。^^;
新しい曲はほとんど知らず、ヒーリングの研究に興が乗ってるので、練習して曲を覚える気が今のところ失せてます。w

歌いたい曲ができ、気持ち的なゆとりができたら、レパートリーを増やしましょう。w
今はまだ、人体操作と脳機能の再起動・向上化について、より効果的なアプローチを追求することに興味いっぱいです。

先だっては、左の首と肩の痛みと不具合を訴える男性のヒーリングを行いました。
手首・足首からの揺らぎ法で振動を伝えても、小円筋や小胸筋、後頭下筋群のリリース、頸椎関節の調整を行っても痛みが残ってしまいます。^^;

脳のバグか?はたまた霊障か?wとも思いましたが、腹部触診をすると胃に圧痛あり。w
胃に関連する左大胸筋胸骨部のTL(筋出力)検査をすると、案の定、出力がダウンしてました。

後頭骨からのクラニアル法で、脳からの指令を送るも、出力もあまり戻らず、痛みも残ってる。。^^;
ならばと、横隔膜と胃のリリースをしてみると、出力が戻り、痛みも消えました。w

胃に行く神経は横隔神経ですが、頸椎の4,5,6番から出ているものです。
これが下に引っ張られて、左の首と肩に痛みや不具合を起こしていたのです。w

逆に、右の首や肩に痛みや不具合がある場合なら、肝臓由来である疑いがあります。
いくら筋肉や靭帯を緩めても、関節包内の固有受容器センサーを解除しても、内臓が原因ならば、その機能と位置を戻さないと解決にはなりませんね。^^;

パーキンソン病など、脳のバグが問題となっているなら、脳の神経伝達機能を再起動することが必須です。
もちろん、ミトコンドリアを活性化して細胞を修復し、脳に十分な酸素が行くよう、胸郭と横隔膜を整えることも欠かせませんが。
永い年月、痛みや不具合が続いている場合も、脳の記憶にある事が多く、心理・イメージ療法を加味して脳を再起動することが解決の術となりましょう。

また、皮膚、腸、脳は発生学上、外胚葉に分類されますが、脳は腸の後で形成されるモノです。w
そして、幸せホルモンのセロトニンや快楽ホルモンのドーパミンなどの脳内ホルモンは、小腸や十二指腸で作られているのです。

セロトニンは正確にはホルモンではなく、脳内神経伝達物質ですが、実は脳には2%しかなく、血液中には8%、そして腸には90%が存在しているのです。
腸の調子が悪いと、それが「脳腸相関」という双方のネットワークにより脳へ届き、あらゆる臓器や器官へ伝達されます。

小腸の環境と機能を良くすることは、脳を整え、全身の機能を良くする大事となりましょう。
腸の環境というのは、腸内にいる約1000種類、100兆個にも及ぶ細菌が、バランスよく生息することで腸内環境が整えられています。

脳と腸の関係性は想像以上に密接で、心のバランスにまで深く関わっています。
気持ちが落ち込んだり、強い不安にかられたりと、マインド面に影響を及ぼすのも、実は腸内環境の不良によるものが原因であるといわれています。

脳は人体の司令塔といわれますが、腸が独自に体の機能を操作する力もあり、腸が脳の司令塔であるとも言えましょう。
大脳の意識では自律神経はコントロールできず、全能の95%の無意識の力や機能は、腸に宿ってるような気がします。w

脳の神経細胞はもともと腸から生まれたモノですから、いわば腸は脳の親です。w
1億もの神経細胞と、栄養を判別するセンサーを持つ腸は、脳とは独立した生命体のように活動していますからね。

人間の小腸では、センサー細胞と網の目状の神経細胞との2つだけで、その機構の全てを司っています。
腸には脳からの神経細胞がほとんどつながっていないので、脳の支配下になく、腸の細胞は、外の世界とは関係なく生きているということです。

事実として、寝ている時も、ましてや脳死になって脳が働かなくなっても、腸の中に栄養が入ってきたら、それを消化する命令が腸の中で出されて、ちゃんと消化液が出ます。
あるいは危険なものが入ってきたら排出したり、中和したりする反応が起きるようになっているのですが、それらも腸内細菌に負うものです。

小学校は昆虫に興味がありましたが、中学校から大学まではプランクトン(微生物)の研究を続けていました。
ユーグレナ(ミドリムシ)のミトコンドリア、ロタリヤ(ヒルガタワムシ)の運動能力、ナビキュラ(フナガタケイソウ)とゴーホーマ(ハネケイソウ)の環境的相関関係については特に興味深く観察と実験を繰り返したものです。w

腸内細菌も、また興味深いモノです。
医師でもない私ですが、これからの医学療法、腸内細菌の研究そして臨床的活用は、対処療法ではなく根治・完治療法にきっと役立つことになると思っています。w

そうした療法は医師の仕事w、一般民間人としては、乳酸菌、酵母菌、納豆菌などを色々と生きたまま摂り、キノコなどをよく摂って、腸内環境を良くしましょう。w
脳は同じことを繰り返すと3回ほどで飽きますが、自分に適した腸内細菌を根付かすのにも、同じ習慣的摂取ではなく、変化も必要だと思います。

例えばヨーグルトでも、色々と2週間ほどは試してみては如何でしょう?w
世に謳われる良いものが、必ずしも自分にとって良い効果があるとは保証できないですからね。^^;

世の中、サシミ(3・4・3)の法則で成り立ってることが多いものです。
3割は良し、3割は悪しで、間の4割は日和見で良悪に加担します。w

多数を良い方に働かせるには、どっちつかずの4割を良い方に加担させるべく、良いものを強化することが大事でしょう。w
人の好意もまた同じで、絶対反対・反感の者をどうにかしようとするより、中間層を意識して好意を示すことが効果的です。

全ての人に好かれようとすると、却って自分が傷つきますよ。^^;
まだ秋の土用中ですので、土気が旺じて取り越し苦労や憂悶に囚われないよう、また土剋水で不安や恐怖に囚われないよう、秋晴れの心で居たいものですね。w

秋もたけなわになって、夏よりも睡眠時間が増えてきました。w
就寝時のあくび抜長法が効果的ですが、量もカロリーもわずかで眠りやすい食材もあるのでご紹介しておきましょう。

それはドライロンガン(干し龍眼)で、ライチより小さな果実ですが、殻を割って中身をかじると種が大きいので果肉はわずかしかありません。
それを夜に6個ほど食べてみると、入眠もしやすく、ぐっすりと眠れましたよ。w

干した龍眼肉は神農本草経にもある漢方薬で、「気・血不足が原因」で不眠(眠りが浅い、多夢など)、心配性、不安感、動悸、もの忘れしやすいなどの症状があるときによく用いられています。
湿邪(水のだぶつき)や熱のこもってる人、腹が脹ったりもたれていたりする時には適しませんが、神経の興奮を鎮めリラックスさせ、心を平安にしてくれる効果があります。

薬局で置いてるところも多くありますが、何と!業務スーパーで手に入れました。w
しかも、100g一袋で価格はたった88円です!ww

眠りが浅いとか、思い煩うことが多いとか、物忘れが増えたなどの自覚症状のある方は、一度試してみられては如何でしょう?
本日は、10月最後の水曜会に当たり、これも忘れずお出ししますね。w

今日のメニューは、以下の10品です。
1.刻みオクラ、エノキダケ、ワカメの麺つゆ和え。
2.ズッキーニのスライス、金山寺味噌を添えて。
3.レタス、ロースハム、黒コショウ入りチーズの和風玉ネギドレッシングサラダ。
4.水菜と梅紫蘇イワシのマヨネーズ・ポン酢サラダ。
5.ホワイトブナピーと青ネギ入り四川風麻婆豆腐。
6.鶏胸肉、エリンギ、玉ネギの鶏ガラだし料理酒炒め。
7.丸ごと玉ネギ・メークイン、ニンジン、シメジ、ピリ辛万願寺入りビーフカレー。
実は、昨日万願寺唐辛子を焼いて食べたら、鬼トン辛かったので、カレーにしたのよ。^^;
それでも、タイのプリック唐辛子よりは辛くないですよ。w
8.玉ネギ入り牛肉じゃが。
9.山椒香る里子芋の煮っころがし。
10.ドライロンガン5(干し竜眼)。

本日は、秋の土用の入りにて、水曜会

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今週に入って、日中も気温が上がらず、朝方は特に冷えてきましたね。^^;
今朝の京都は秋晴れですが、風が相当強く、散歩も寒いほどでした。w

11月20日の今日は、秋の土用の入りになります。
「土用」は陰陽五行説に由来する期間で、年4回、立夏、立秋、立冬、立春のそれぞれ直前 18日間を指します。

夏の土用は、「土用の丑の日、鰻を食べよう」とか、スーパーでも宣伝されてますが、他の季節はあまり注目されてないようですね。^^;
「土用」は、「土旺用事」の略で、季節の変わり目に当たり、五行の土の気が強くなる期間です。

平安時代から、陰陽道で土用は土公神(どくじん)様が支配する期間であるという考え方から、土木工事や庭いじりなど土を動かす行為は避けるべきとされてきました。
ただし、土用の間日(まび)とされる特定の干支の日は、土公神様が天上の文殊菩薩様のもとへ戻るために、この制約が解かれるとされています。

ちなみに、秋の土用は未・酉・亥の日が間日に当たるので、10月26,28,30日が間日となります。
土を犯す禁忌が気になる方は、間日に着工すると良いですね。w

自然と生きる生活上、土を休めることが土用の大事とされますが、人体では土気は脾・胃に当たり、消化機能を意味し、また肌肉、唇、乳、眼瞼も表します。
季節の変わり目には心身の変調をきたすことが多く、夏の疲れが表れることも多いものです。^^;

漢方では、この候には、枯渇した春の気を補うべく、春の木気を表す青いものを食べるのが良いとされています。
秋の土用は戌の月ですので、十二支の対中にある辰の日を選んで「た」のつくものを食べるのが縁起食になります。

玉ネギ、タコ焼き、タイ焼き、沢庵漬け、高菜などが縁起食になるのでしょうが、現代の陰陽師、その縁起には拘りません。w
ただ、辰の日以外でも、秋の土用には大根葉や蕪葉、青ネギなどの青野菜の他に、青魚を摂ることはお勧めします。

サンマを筆頭に、イワシ、サバ、アジなどは、この時期には脂がのって、栄養たっぷりの青魚です。
こうしたものを食べて、暑い夏の疲れを癒し、体調を崩しやすい季節の変わり目を乗り切って、冬に備えて行きましょう。

秋の土用が過ぎれば立冬で、今度は寒い冬がやってきます。
喉を痛めたり、咳が止まらなくなったり、夏とは違う体調不良を起こすこともあり、気持ちが不安定になる、感傷的になる、寂しくなる、衝動買いをしやすくなるなど、心の変調も起こりやすい候です。

冬を迎える前のこの時期、健康管理を始めるきっかけとなるのが「秋土用」でしょう。
服や部屋の衣替え、また仕事や身辺の整理など、自分のことだけではなく、環境や靴など物に対するメンテナンスも心がけてみるのが良いかと思います。w

私の場合、数理数命学では本年、今までの要因が決着して終わり、未来への基盤となって命運定まる年に当たり、九星気学では、離象の起こる年。w
システムキッチンやエアコンを新調し、壁や天井などの内装も替え、環境を整備しようと思います。

研究資料も整理すべく、客間もどげんかせんといかん。^^;
3階にはむやみやたらと蔵書があるので、欲しい方には進呈しましょう。w

龍彌の使ってたベンチプレスも、もう要らんし、誰かもらってくれんかしら。。。
本日からの指示書作成の集中期間が終われば、諸々の片付けに入ろうと思います。w

18日は十三夜でしたが、10月の満月は今夜になります。
夕刻までに仕事を済ませて、秋の夜を楽しむことにしましょう。w

土用の入り、十五夜の本日は水曜会になります。
今夕のメニューは、以下の12品です。
1.小松菜のだし醤油絞り、黒胡麻散らし。
2.キャベツのコールスロー。
3,鯖の水煮と水菜のマヨネーズ温サラダ。
4.キュウリとズッキーニのスライス、もろみ味噌をつけて。
5.糸瓜の飛魚・昆布だし煮。
6.万願寺唐辛子のカツオ・昆布だしで炊いたん。
7.鶏もも肉の幽庵焼き。
8.牛ロースステーキとブナシメジのソテー。
9.しろ菜と京うらら揚げの炊いたん。
10.いづみ式豚肉入り八宝菜。
11.子里芋の煮っころがし。
12.蒸し赤ジャガイモのバター焼き、ヒマラヤの紅塩で。

10月の気の講座を終え、秋の冷えと乾燥に注意 して、本日は水曜会

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先週土曜日に10月度の講座を終えましたが、参加者は4名でした。^^;
人数が少ないと、内容がより濃くなるようですね。w

軸圧と地軸とのフラクタルアングル:23.4度の螺旋入力のセクションでは、仏頂尊を意識した均等陰圧5法がお伝え出来ました。
このセクションで全身の筋肉や関節を緩め、耳介後リンパを流すと、免疫力もアップします。

ただ緩めるだけに終わらず、筋力を再起動し、筋出力を最大にアップさせる技法も会得してもらえました。
23.4度の地軸の傾きアングルで、水平圧と垂直圧を5〜7秒均等にかけると螺旋の力が生じ、そこで力を入れてもらうと進展筋が再起動するのです。

この螺旋入力で、上肢も下肢も、進展筋が飛躍的に働くことになります。
昨日も、パーキンソン病で立ち歩きに不具合がある方に施術しましたが、大変良い効果がありました。w

例えば上肢の場合は、仰向けに寝て、体側から23.4度くらいに脇を開けて、掌を上にして真っ直ぐに伸ばしてもらいます。
術者は被験者の手首を把持して、軸圧方向に床と水平に腕を引き、上腕の真ん中にもう一方の掌を置き、同じくらいの圧を垂直に真下に加えます。

5〜7秒均等圧を加えたら、水平圧はそのまま維持して、垂直圧を外し、被験者に水平圧に逆らってぐっと力を入れてもらいます。
1秒から3秒で力を抜いてもらうと、もう上腕の伸筋は蘇り、筋力テストをしても格段に力が入ることが分かります。w

「目線の妙」と「礼法」についても、体感していただけました。
目線が横にずれると、重心もそちらに傾いて、身体のバランスが崩れますが、お辞儀一つで、重心バランスや出力が狂ってしまうことです。w

腰を折る礼を「揖(ゆう)」といい、首を折る礼を「釈(しゃく)」といいますが、儒教にもある通り「礼の混合は非礼なり」です。w
職場や道場などの場には「一揖」し、知人に会えば「会釈」するのが礼ですが、同時にすると身体が即座に狂ってしまうのです。^^;

仙骨、背中の胸椎、後頭骨の3点を美しく一直線に正すと、たちどころに重心バランスが整います。
ところが、腰を折ってお辞儀し、首も折ると、卑屈に見えるだけでなく、重心バランスも筋出力も狂ってしまうのが現実です。w

自身のバランスを良くして「目線の妙」を用いれば、力が思うところまで届き、中国拳法の「勁」と呼ぶ浸透力が発揮できます。
講座では3名の男性が一列に並び、後ろからしっかりと肩を支えて踏ん張ってもらって、70代の女性が前から力を抜いて押すと、男性陣が後方へ総崩れになりました。w

軸圧螺旋入力とメビウスムーブメントによる関節包内受容器の再起動のセクションでも、「目線の妙」が大事で、均等軸圧と反時計回りの螺旋・∞の動き、8秒、8回のリズムが秘訣となります。
これには8関節の技法があるのですが、頸椎関節、股関節、腰椎関節の3法をお披露目しました。

次回は、この技法をなるべく全て会得してもらいましょう。
懇親会では、未経験の方に自動連動運動の誘発法をお披露目しましたが、気持ち良く、無意識に身体が勝手に動いて、筋肉や関節が緩み、血流や身体の水の動きも良くなることが体感できたことでしょう。w

これは、皮膚の感覚受容器を操作するものですが、次回は、皮膚を僅かずらすだけで、関節や筋膜の痛みが消え、可動域が良くなる方法をお伝えしましょう。
さらに、内臓と筋肉の相関関係と内臓のリリース法もお伝えできればと思います。

これには、胃、肝臓、腎臓、膀胱、腸、太陽神経叢へのアプローチが6法用意してあります。
内臓由来の筋肉や関節の不調・不具合が原因だった場合、関節包や筋膜にアプローチするだけでは、すぐに戻ってしまいますから。^^;

最後には、脳の再起動が大事で、脳のバグや歪み痛みの記憶、トラウマやストレスをクリヤーすることが慢性症状には欠かせません。
蝶形・後頭底結合、前頭・側頭葉の調整、ナジア・後四神総からの松果体へのアプローチ、蝶形骨からの間脳へのアプローチなどが、大変効果的です。

有意義で楽しい1日でしたが、まだまだ参加者が戻らないのが、ちと寂しく、もったいなく感じます。^^;
翌日曜日は、初回になる受講者とマンツーマンでの法則講座。w

法則講座は、五柱推命をべーズとした運気学の講座で、別途特別研修で宿曜学や数理数命学、九星気学なども修めるものですが、これはその場で全部理解し、会得するのは不可能です。^^;
月1回くらいのペースで、復習もし、1年を過ぎると理解と基礎的な使い方ができ、2年を経過すると相当な活用ができるようになります。w

最初は読み書き覚えることが多く大変ですが、誰でも最初はそうですから焦らずに、じっくりと進めて参りましょう。
インドの学習についての諺に、「一口ずつなら象でも食える」とありますから。w

日曜の夕刻は、四条大宮寛遊園の「しず」さんで、妻と待合せました。
すると、もう何カ月も会ってなかった元騎手・現調馬師の河北通ちゃんと再会。w

北海道で仕事をしてたので、以前美味い酒をと頼んでたのを覚えてくれていて、土産にと持参してくれました。^^
「喜多里」という名のジャガイモ焼酎と昆布焼酎で、嬉しく有り難く飲むことにしましょう。w

彼が家に来てくれる際は、麦焼酎が好きなので、美癒亭酒房いづみで出してる我がオリジナルブレンド焼酎、麦の「美兪夢(みゅうむ)」を飲んでもらいましょう。
都合の付く日曜でも良いから、いつでも来てちょうだい。w

10月も半ばというのに、日中気温が30℃になる日が多いですね。^^;
夜から特に明け方が冷えますから、気温差で代謝が狂わないよう、また寝汗で身体が内攻されないよう注意しましょう。

このところ、関節や筋肉の不調などで来られる方の多くが、水分の不足をきたしていました。^^;
「夏は飲んでたけど」、「咽喉が乾いてないので」などとのたまわず、一日1.5リットルほどは水を飲んでください。w

喉が渇いたと感じるのは、身体の悲鳴で、補給が遅すぎるのですよ。^^;
寝る前と、起きてすぐには、コップ1杯程度の水を身体に施してあげてください。w

人間は、寝ている間に、特に暑くなくても、最低コップ1杯程度(約200〜300ml)の汗はかいているものです。
また、起き抜けにはトイレにも行くため、朝一番は、身体が最も乾燥している状態にあると言えますからね。w

就寝中は、身体を休める副交感神経の働きで、血流もゆるやかですが、
明け方になると、身体を目覚めさせるために、交感神経が働きますので、
一気に大量の血液が心臓から全身に送り出されます。

しかし、血液の濃度が高い場合は、流れが悪く、心臓にも血管にも負担がかかるために、心筋梗塞を起こしやすくなるのです。^^;
心臓や血管だけでなく、血液の流れが悪いということは、他の臓器や脳の働きも鈍くなっています。

朝、どうも食欲がなくてと朝食を摂らない人、朝は頭がボ〜ッとしてるという人。
実は、水分の不足が原因ではありませんか?w

起き抜けに水を飲むことで、胃腸の働きを抑制している交感神経を抑え、
逆に胃腸を活発にしてくれる副交感神経を刺激するので、胃腸を目覚めさせます。

それにより、眠っていた腸の蠕動運動(食べ物を腸に送る動き)を促進させ、
食欲を起こすとともに、便意も起こしてくれるので、便秘解消にも効果的です。

秋は、特に乾燥の邪気が、五行相生相克の理で、肺・大腸を傷め、腎臓や筋骨を傷める季節です。
また、人体にとっては、秋の寒冷は最も応えるものです。

すべからく、身体の冷えは血流を悪くし、代謝を悪くし、万病の因となります。
くれぐれも、夜半から明け方の冷えと、身体の水不足にはご注意ください。w

秋半ば、鍋や煮物の美味しい季節になりました。
今日の水曜会は、昼暑く、夜から冷える候に対応して、ちと煮物を増やしてみましょう。w

と、思いつつ作ってたら、品数がちと増えてしまった。^^;
Tさん欠席なのを失念してた。。飛び込み歓迎です。w

今日のメニューは、以下の14品になります。
1.水菜と黄パプリカのコールスローサラダ。
2.アボカドとクリームチーズの和風胡麻ドレッシング掛け。
3.ヒラタケ、ホワイトブナピー、ブナシメジの鶏ミンチ・味醂・味噌・鶏ガラだし炒め。
レタスに包んで。
4.白秋煮(豚肉入り四白<大根、エノキダケ、ホワイトブナピー、豆腐>鶏白湯)
5.ニンジン、玉ネギ入り牛肉じゃが。好みで七味か八味を振って。
6.ラム肉の冷しゃぶ、レタス乗せ、焼き肉ソース掛け。
7.空心菜、牛肉、ガーリックの鶏ガラだし・料理酒・塩胡椒炒め。
8.牛ロースステーキ。
9.鶏胸肉、玉ネギ、白ネギの上部の玉子とじ。
10.ホウレン草のお浸し、醤油絞り、削りカツオ乗せ。
11.里子芋の素揚げ、ヒマラヤの紅塩で。
12.子芋の煮っころがし。山椒を振って。
13.赤身卵「どん玉」の温泉玉子、卵料理用だし醤油か紅塩で。
14.いづみ式豚・鶏ミンチ、タケノコ、ニンジン、椎茸のお揚げ包み巾着。

本日は、10月度の気の科学体験講座開催

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本日は第2土曜日ですので、10月の気の科学体験講座を開催します。
マスク着用が長い生活をしてると、どうしても呼吸が浅くなり、十分な酸素が脳にも身体の細胞にも行き渡りません。

スマホを長時間使ってる人はさらに悪く、巻き肩、猫背になって、胸郭や横隔膜が動きにくくなります。
コロナ禍が続く昨今、胸鎖関節が固まって鎖骨が動かない人や、肋間筋が詰まって胸が開かない人が多くなってるようです。^^;

無意識に呼吸して、十分な酸素が細胞に行き届くと3次呼吸ができます。
3次呼吸は細胞内のミトコンドリアが活性して、生体エネルギーが高まり、細胞を修復するので、自己治癒力をアップするには呼吸をより良くすることが必須になります。

先ずは、簡単にできる胸郭調整で、呼吸が楽にできるようにしましょう。
ただ呼吸が深くできるだけでなく、即座にバストアップ、ウェストダウンできるので体型も良くなりますよ。w

軸圧と地軸とのフラクタルアングル:23.4度の螺旋入力のセクションでは、一連の操作で全身を整えましょう。
逐一身体が如何に良くなるかをチェックしながら、首→肩→肘→下肢→頭蓋が一連の流れになりますが、頭蓋以外は全てたった7秒で済む技法です。w

側臥位からの「均等陰圧法」で、頸椎、肩甲挙筋、僧帽筋を再起動させると、首と肩がすごく楽になります。
仰臥でも、立位でも座位でも行える便利な「五爪龍均等陰圧法」は、肩関節を再起動させることができます。

この型を応用すると、テニス肘や野球肘などの肘の故障も解決できます。
腕を曲げて、手の指が肩につかない人は、必ず手首から肘の間の内碗に硬結、圧痛があるものですが、それが即座に解消します。

怒り肩や、仰臥できない重度の肩障害や石灰化した肩には、伏臥位からの五爪龍陰圧法が解決します。
肩が痛む人は、わざと巻き肩にしてあげると痛みがなくなるので、巻き肩に極めて肩を動かすのが秘訣になります。w

仰臥位からの五爪龍均等陰圧法で、鼠径靭帯と内転筋からのアプローチは、足首、膝、股関節、腰の不調全てに効果を発揮します。
仏頂尊を意識した23.4度のアングル、目線の妙、外転牽引と軸圧ラインへの均等圧が、これらの技法の秘訣になります。w

セクションの最後は、耳介後リンパからアプローチして、仏頂尊へのベクトルで首と頭をすっきりさせましょう。
免疫力がアップし、血流とリンパの流れが良くなる簡単な陰圧クラニアル法になりますが、整理のため名称をつけなくちゃ。^^;

これらの一連の流れで、ファシアの水の理で感覚受容器が再起動し、全身が整うわけですが、気持ち良く筋肉が緩むのを実感してください。
然るに、多くの施術は身体を緩めることに主点が置かれていますね。

今回は、ただ緩めるだけに終わらず、筋力を再起動し、筋出力を最大にアップさせる技法を特修しましょう。
23.4度の地軸の傾きアングルで、水平圧と垂直圧を5〜7秒均等にかけると螺旋の力が生じ、そこで力を入れてもらうと進展筋が再起動します。

この螺旋入力で、上肢も下肢も、進展筋が飛躍的に働くことになります。
永く寝たきりや、関節が固定されてて、腕力や脚力が落ちてる人には、画期的な技法になるでしょう。w

さきほど、「目線の妙」と秘訣を述べましたが、これは武術のみならず日常生活でも心身の大事になります。
不快や苦の思いが去来したり、鬱的な苦があったり、心楽しめない人は、姿勢を正して40度から45度視線を上方に向けておくだけで、幸せを感じるセロトニンが分泌されやすくなります。

目線が横にずれると、重心もそちらに傾いて、身体のバランスが崩れます。
また、お辞儀一つで、重心バランスや出力が狂ってしまいますが、ほとんどの人はそれを知らないでしょう。^^;

腰を折る礼を「揖(ゆう)」といい、首を折る礼を「釈(しゃく)」といいますが、儒教にもある通り「礼の混合は非礼なり」です。w
職場や道場などの場には「一揖」し、知人に会えば「会釈」するのが礼ですが、同時にすると身体がてきめんに狂ってしまうのです。^^;

仙骨、胸椎、後頭骨の3点を美しく一直線に正すと、たちどころに重心バランスが整います。
そうして「目線の妙」を用いれば、力が思うところまで届き、中国拳法の「勁」と呼ぶ浸透力が発揮できます。w
これも、実際に体感し、会得してもらいましょう。w

軸圧螺旋入力とメビウスムーブメントによる関節包内受容器の再起動のセクションでは、出席者の状態と時間の都合でアラカルトでご披露しましょう。
これも「目線の妙」が大事で、均等軸圧と反時計回りの螺旋・∞の動き、8秒、8回のリズムが秘訣となります。

股関節、頸椎関節、仙腸関節、腰椎関節、肩関節、手首・肘関節、膝関節、足関節の8法があるので、1回で全部は無理。^^;
次回も復習を兼ねて、深めて行きましょう。w

この理を応用すると、腕が勝手に動いて肩関節がふにゃりと緩む、自動運動の誘発法もできます。
皮膚の感覚受容器にアプローチすれば、全身の自動連動運動を誘発することもできます。

気持ち良く、無意識に身体が勝手に動いて、筋肉や関節が緩んで、血流や身体の水の動きも良くなります。
これも面白いので、体感してください。w

講座を終えたら、会場をこちらに移して、無料懇親会で英気を養いましょう。w
今回の料理は、以下の11品になります。
1.サラダ菜とレタスの深煎り胡麻・コールスロードレッシングサラダ。
2.水菜と赤パプリカの和風玉ネギドレッシングサラダ。
3.裂き鶏胸肉生ハムとキュウリの和風胡麻ドレッシング棒棒鶏。
4.大根、豚ロース、キクラゲ、豆腐入り胡椒鶏白湯鍋、仕上げにもやしを入れて。
5.小松菜と京うらら揚げの炊いたん。
6.里芋の煮っころがし。
7.カボチャのチーズ焼き。
8.海老名高原ソーセージ、ニンジン、ジャガイモ、丸ごと玉ネギ入りスープカレー。
9.サツマイモの茎と粒山椒のお煮しめ。
10.カラスカレイの煮物。
11.山椒香るニシンと揚げ出し茄子の煮合わせ。

3日後に10月度の講座を控えて、10月最初の 水曜会

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10月1日から緊急事態宣言は解除されましたが、予想してたよりも嵐山では人出は多くなかったです。w
東山の古川町商店街でも人出は少なく、時短その他の制限があって、今日の巷はあまり賑わってないようですね。^^;

日曜日は、四条大宮で待ち合わせし、寛遊園にある馴染みの店に行きましたが、来客は私ら二人のみでした。w
飲み歌いのつもりで出かけたのでしたが、京都市の要請でカラオケは自粛とか。^^;

カラオケスナックやカラオケのある飲み屋で歌うのがダメというのは、釈然としません。ーー
カラオケボックスはOKというのが、何だかな?^^;解せませぬ。。

その日は、阪急電車で人身事故があり、2時間余り京都線は不通になってました。^^;
コロナ禍が続くと、精神を病みやすくなりますので、口角を上げて笑い、陽気に楽しむことが大事ですね。w

今週に入って、晴天なのは良いけれど、昼間は夏に戻ったような暑さです。w
気温差が激しいと、代謝もおかしくなりやすいので、呼吸しやすくして、水の代謝を良くすることが大事になります。

スマホやデスク仕事の時間が多いと、どうしても巻き肩、猫背、ストレートネックになりやすいものです。
その姿勢だけで、胸肋関節や肋間筋が動かなくなり、呼吸の不全を起こすことになります。

呼吸の不全は、血流を悪くして、あちこちに筋硬結などの痛みや、内臓の不具合を引き起こす因となります。
また脳にも、十分な酸素や小腸で作られたホルモンや栄養素も行き難くなりますので、ストレスの解消も自己治癒力も十分にできませんわね。^^;

今年になって、昨年と比べると、呼吸不全から症状が出たり、回復ができなかったりする事例が増えています。
肝臓や腎臓の弱りは、運気法則の五行の偏りと年月のリズムに表れますが、物理的にはTL(筋出力検査)に表れます。

例えば肝臓は、仰臥で右腕を垂直に立て、拳を握って内転(反時計回り)し、拳を下から上(頭上方向)へ押して耐える大胸筋胸肋部の筋出力で検査します。
肝臓は前頭骨と反射反応し共鳴するので、額を4秒呼吸に合わせて指腹で上下するクラニアル法で即座に戻るはずが、全く筋出力が蘇らないことがあります。

例えば腎臓は、仰臥で脚を外転・外旋・挙上させて働く大腰筋の筋出力検査をして、弱ってると全然力が入りません。
腎臓は側頭骨と反射反応し共鳴するので、側頭骨を4秒呼吸で後頭骨側から前頭骨方向に上下に撫でると復活するのですが、脚は腕より筋力が強いのにあまり強くならないケースがあります。

こうした例では、胸肋関節、肋椎関節、肋間筋をリリースして、横隔膜をリリースすると、即座に効果が表れます。
筋出力が蘇るだけでなく、腰痛や諸々の症状の痛みも解消して、戻りを防げることになるので、呼吸のチェックは欠かせません。

筋出力では、体幹の力は触れて整えずとも、3点を意識して立礼するだけで、たちまち強くなりますので、講座で立証してみましょう。w
逆に、よくある例ですが、間違った礼の仕方は、体幹を崩し、重心バランスがグラグラになってしまいます。^^;

腰を折る礼は「揖(ゆう)」で、首を折る礼は「釈(しゃく)」ですが、儒教にある通り、礼の混合は「非礼なり」です。^^;
腰を曲げ、首も曲げてお辞儀するのは、非礼であって美しくもなく、身体もグラグラに不安定になる効果があります。w

人それぞれの五行の偏りによって、慢性のストレスはやがて臓器を病む因となります。
が、そんなに長時間でなく、一瞬のストレスや情の乱れによっても、先ず乱れるのは重心バランスであり、筋出力の低下も伴うものです。

姿勢の崩れや重心バランスの乱れは、日常生活でよくよく生じることで、無意識でも正しく所作できるように習慣化することは難しいですね。^^;
したがって、時に意識して、仏頂尊一体法やイメージ呼吸などで、姿勢や所作を正しくすることが大事ですね。w

上肢の筋出力、下肢の筋出力は、ともに23.4,5度のアングルで、水平圧と垂直圧を均等させて生じる螺旋力によって、即座に蘇らせることができます。
脳梗塞後の筋力低下や、寝たきりが永くで筋力が萎えてる場合、大変有効なのがこの「陰陽螺旋法」です。

以前はVIMという技法で、健常側から脳にイメージをインプットして脱力させて行う抜長法と、奇経を組み合わせるやり方しかできなかったのですが、この方法なら誰にでも行えます。w
別段、痛みや不具合が無くても、運動やスポーツのパフォーマンス効果が即座にアップできるのがメリットです。

可動域の不具合や動作痛がある場合、そのほとんど全てが関節包内受容器センサーの再起動に解決の決め手があります。
今月から2か月の特修は、8つの関節に焦点を当てて、そこに関連する動作や可動域が良くなることを体感してもらいましょう。w

簡単な法則があって、螺旋とメビウス曲線の組み合わせだけですので、難しいことはありません。w
これと皮膚の感覚受容器の操作を組み合わせると、無意識に心地良いように身体が動いて不調・不具合がなくなる自動連動運動を誘発することができます。

操作してやろうと意識しないで、呼吸を合わせて遊び感覚で行うと面白いですね。w
ストレッチするより楽で、気持ち良く、快く身体が動かせるようになりますよ。w

コロナ禍続く世の中、ヒーリングを電話などの遠隔で行う機会が増えました。
その際、誰かご家族でもその場にいてもらうと、助手になってもらって、使える技法が増え、楽もできます。w

また、良くなる喜びが複数で共有でき、方法も覚えてもらえるのでメリットが大きいものです。
受講できない会員さんにも、誰かパートナーが居れば、遠隔で講座の技法を伝授することもできることでしょう。w

まだまだまとめねばならないこと、研究すべきことがいっぱいあってメモと資料が山積みです。^^;
「陰圧擦過手」による腋窩からの腕神経叢の再起動では、肩や首の不具合、自律神経の不調、呼吸の不全に効果がありました。
同じ技法で腰仙骨神経叢も再起動できるのですが、太陽神経叢の再起動には新しい方法が見つかっています。

消化器官は特にストレスの影響を受けやすい器官ですので、ストレスが溜まるとみぞおちの辺りも固くなります。
太陽神経叢は、消化器系の内臓の働きを調整し、自律神経を整えることから「第二の脳」とも呼ばれています。

ヨガ系では第3チャクラに相当しますが、自立神経叢神経節中で最大の神経節であり、無意識と深い係わりがあります。
私達の身体はほとんどが無意識がコントロールしているため、太陽神経叢を正しく作動できれば、全身の不調の改善に大きな効果があるはずです。

課題は尽きませんが、思考に試行を重ね精進して行きましょう。w
あ。もうこんな時間になった。^^;

急ぎ、水曜会の準備を終え、研究に戻りましょう。w
今日は参加者が少ないようで、あまり多量に作るとダメですね。^^;

今日のメニューは以下の11品です。
1.水菜と赤パプリカの和風胡麻醤油ドレッシングサラダ。
2.キュウリともろみ味噌。
3.刻みオクラ、ワカメ、メカブの冷やし麺つゆ和え。
4.レタスの深煎り胡麻ドレッシングサラダ、御殿場高原炙り叉焼を乗せて。
5.京豆腐「特濃ケンちゃん」の冷奴、削りカツオと青ネギを乗せて。
6.豚ロースのガーリック胡椒ステーキとエリンギの醤油焼き。
7.いづみ式大葉入り明太スパゲッティサラダ。
8.豆腐、キャベツ、シメジ、ホワイトブナピー、大根入りバターキムチ鍋。
9.ニンジン、玉ネギ入り豚肉じゃが。
10.カボチャと蒸し大豆・サラダ豆の炊き合わせ。
11.鶏胸肉の生ハムのてんぷら、ヒマラヤの紅塩で。