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月別アーカイブ: 2021年7月

本日は土用の丑の日にて、水曜会

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連日、猛暑日が続いていますが、今日が土用の丑の日ですね。
江戸時代、秋から冬がウナギに脂が乗る旬なのですが、夏のウナギが売れないとの鰻屋の相談事に乗った平賀源内。
「本日土用の丑の日、鰻の日」なる幟を立てて宣伝したことが、今もなお呪(しゅ)として生きてるようですね。w

尤も、夏にウナギを食べる習慣は古くからあり、万葉集に大伴家持が友人の石麻呂に宛てた「きみは痩せているから、夏痩せに効くというウナギを捕って食べたら?」という歌が残っているほどです。
嗤笑歌(ししょうか)=笑いの歌:「石麻呂に 吾れもの申す 夏痩せに よしといふものぞ 鰻とり食せ」w
ちなみにこの時代にはまだ蒲焼きはなく、おそらくブツ切りにして煮たか焼いたかしてたんでしょうね。w

漢方では、夏には冬の玄気が枯渇するので、夏の火気に相対する冬の水気、五色では黒色の食物を摂ることが夏の養生とされます。
水剋火の理ですが、夏の土用は未月ですので、相対し冲する十二支の丑の日を焦点とするのですが、別段、丑の日に拘ることはないでしょう。w

丑の日にちなんで、「う」の付く食べ物を摂るのが良いというのは、いわば縁起食で、江戸時代には広く知れ渡っていました。
ウナギは勿論この類ですが、うどん、瓜、梅干しが多く用いられていたようです。

土用は、「土旺用事」の略で、土気に当たる脾胃の消化機能を休めることが、自然の大事とされてきました。
暑い日には、冷やしうどんが食べやすく、消化も良いので胃腸にも良く、ミョウガやシソなど旬の香味野菜を添えると食欲も湧いてきます。

生姜を薬味にすると殺菌と胃の強化にもなり、「う」のつく梅干しを添えても、さっぱりとして食が進み、唾液の分泌も良くなって消化の他に免疫作用も上がります。
ちなみにウナギと梅干は悪い食い合わせとされてきましたが、中国料理には昔からあり、現代ではむしろこの食い合わせが良いものと発表されています。w

禁忌とされたのは、脂っこく濃い味のウナギが、梅干しでさっぱりして食が進んで食べ過ぎ、脾胃を休めるのでなく傷める惧れがあるからじゃないかなあ?w
梅干しにはクエン酸が多量に含まれていますが、クエン酸は、柑橘類の酸っぱさと同じ成分です。

「疲れたときは酸っぱいもので疲労回復」とよく聞きますね。
陰陽の理で、クエン酸や酢酸などの酸を体内に取り入れると、身体はアルカリ体質になり、血液をサラサラにしたり、疲労物質を分解します。

五行の理で、土気が旺じる土用期間は、木剋土で土を制する木気に当たる五味の酸味を摂るのが理に適っていますね。
小さじ2杯の酢を水で飲みやすいように薄め、4時間おきに飲むと、高血圧が改善することも知られています。

TVでやってたからと、このところ、いづみに毎日でもとしつこく勧められていますが。^^;
うっせぇ、うっせぇ、うっせぇわ。♪あなたが思うより健康デス。(ワラ)

瓜の仲間は、キュウリ、ニガウリ(ゴーヤ)、スイカ、甜(まくわ)瓜、青瓜、白瓜、冬瓜などなど多種多様で、いずれも夏に旬を迎えます。
ちなみに、カボチャやズッキーニもウリ科の植物になります。

これらの食材は、どれもカリウムを豊富に含んでいますが、カリウムはナトリウムを排出する働きがあり、塩分の取り過ぎを調節してくれます。
また、細胞の浸透圧を調節して、体液のpHバランスを一定に保つ働きもあります。

土用の風物食と言えば、「土用しじみ」や「土用たまご」がありますね。
肝臓に良いオルニチンというアミノ酸を豊富に含むしじみは、夏と冬、2回の旬がありますが、夏の旬は特に「土用しじみ」と呼ばれて珍重されます。
しじみの産卵期は盛夏なので、その直前である6〜7月中旬は、身がプリプリと太って栄養たっぷりになり、漁獲量も増えるのだとか。w

夏土用のころ、精を付けるため卵を食べる風習は、江戸時代から行われていたようです。
卵がぜいたく品だった時代には、夏バテにはぴったりの食材だったのでしょうね。w

ちなみに、日照時間が短くなると卵を産まなくなるので、早春に再び産み始めたころが味が濃いのだそうです。
別段、夏が卵の旬ではないのですが、今では管理されているので年中、美味な卵が入手できます。w

「土用のあんころ餅」というのもありますが、小豆で邪気を祓い、効酸化力のあるポリフェノールを摂るのは良いとしても、餅はどうも腹持ちが良すぎて、脾胃に負担を掛けそうなのが気になります。^^;

土用の風習と言えば、「土用干し」や「丑湯」もありますね。
夏の土用入りは梅雨明けと重なるため、衣類や履き物を風に当て、たまった湿気を取る習慣があります。

これが「土用の虫干し」とか「土用干し」というのですが、かつては、掛け軸・書物・武具などの皮製品も陰干ししたものです。
寝具や座布団、部屋の敷物などは、しっかり天日に当てるのが良いですね。

「丑湯」とは、土用の丑の日に、薬草を入れたお風呂に入る風習のことです。
江戸時代には桃の葉がよく使われていましたが、ヨモギ、ドクダミ、緑茶なども薬湯にしたそうです。

暑い夏ほど、シャワーで済まさず、熱いお風呂に浸かって、しっかり疲れを取りたいものですね。
ちなみに家では、湿疹や汗疹に有効な薬湯で、森林やヒノキの香りのする湯に浸かっています。w

癌の治療中の方や、運動のパフォーマンスアップに効果的なのが、HPS入浴療法です。
HPS(ヒートショックプロテイン)は、人体の細胞のどんなタンパク質でも、その障害部位を見つけて修復し、正常なタンパク質にしてくれます。

NK(ナチュラルキラー)細胞は、ガン細胞のみならず、様々な病原体や異物をも貪食して死滅させます。
このNK細胞の活性も、HSPが出来ることによって活性が増強し、NK細胞の数も増加するといわれています。

それには、42℃で10分、41℃なら15分しっかりと湯船に浸かる入浴をするだけで良いのです。w
HPSは普通3日目に効力が切れますので、2日おいて3日目に再びこの入浴をすれば良いでしょう。

入浴剤を入れると、体温が上がりやすいので、薬湯はより効果的でしょうね。
ただし、入浴後は水分補給をお忘れなきようにしてください。
風呂上がりのビールとかハイボールとかサイコーですが、アルコールでなく水分の補給ですので念のため。w

何はともあれ、今日は夏の土用の丑の日ですが、水曜会に当たります。w
「う」の付く縁起食で夏の旬なるものか、黒い玄気を補うものか、はてさて?

あれこれと思案しつつ、今日のメニューは以下の11品になりました。w
1.刻みオクラ、ヤマナメタケ、ワカメの冷やし麺つゆ和え。
2.青瓜の昆布だし塩揉みの刻み青紫蘇まぶし。
3.ブロッコリーの摺り黒胡麻・リンゴ酢、味噌・麺つゆ和え。
4.ニラともやしの鶏ガラだし炒め。
5.丸ごと玉ネギ、モロヘイヤ、シメジの中華ラーメン風スープ煮。
6.鹿児島県産鰻の蒲焼き、酒振ってチンしてタレかけてから山椒振って。w
7.京のうらら揚げと小松菜の炊いたん。
8.ズッキーニ、赤パプリカ、玉ネギ、ニンジン、新じゃがのゴールデンカレー。
9.カボチャと黒豆の炊き合わせ。
10.鯖の梅干し・醤油・味醂・ラカント煮つけ。
11.いづみ式梅胡瓜巻きと葉唐辛子胡瓜巻き。

祇園祭の最中、猛暑日が続き、遊行も出来ずに本 日は水曜会。

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今週に入り、顧問先への翌月の傾向と対策の指示書作成集中期に入りました。w
それにつけても暑いことですね。^^;

月曜日の京都は37.2℃、火曜日37℃で、今日も晴天で同等になりそうです。
ふと気づくと、カレンダーでは月曜は祝日だったのに、何の気配もなかったが。^^;

ああ、これ、オリンピック開催の特例処置で、祝日が移動してたのですね。^^;
今年は、7月の第3月曜日の海の日が7月22日に。
10月の第2月曜日のスポーツの日が、7月23日に。
8月11日の山の日は、オリンピック閉会式のある8月8日になってます。

「特に開会式と閉会式が行われる日は、多くの大会関係者が移動するため、道路や鉄道の大幅な混雑が見込まれます。
そこで、アスリート、観客等の円滑な輸送と、経済活動、市民生活の共存を図るため、祝日の移動を実施します。」
と、ありますが、謳ってる効果あるのか?何だかな。。

京都の夜は、今回のコロナ対策で、カラオケボックスは営業できますが、カラオケスナックでは歌が歌えません。ーー
蔓延防止対策?釈然とせんなあ。。w

まんま思うようには行かないのが人生ですが、それでもせめて人生、釈然として生きたいものですね。w
悠々自適な生活はできなくても、老いては逍遥自在に憧れていますが、はてさて?^^;

そもそも医師になれずに教師になり、公務員を全うせずに三十にして自営業をいとなみ、気づけば現代の陰陽師になってるような?w
十歳から始めた武術も、脳生理学など色々と学んで来た科学的なことも、縁によって授けられた密教や古神道などもまた、営みや生き方を支える力になってるようです。

還暦で60干支を一巡してからは、「この人生、二度目として生きよ」というニーチェの言葉が釈然とするようです。w
中学から大学時代は生物学が専門でしたので、人生もまた生物の命題である適応と進化が大事だと思います。

同じことを繰り返して、また苦を負うのは愚かな因果応報。^^;
意識が三次元世界に時間を加えるようですが、この人生は逆行不能ですからねえ。

諸事は全て経験の中にある、とは言っても、温故知新だけではなく新しきに接することも大事です。
ただ流行りや新知識に乗って流されるのではなく、進化を目指して、旧態からさらに良き展開と結果へ導けますように。w

飲食業も観光事業も、私の講座もそうですが、ご来客の少ないご時勢です。^^;
何度も口にしたことですが、アフターコロナはただ元に戻るのではなく、さらにより良き役立ちや働きができるよう工夫し、精進して行きましょう。

7月度の講座では、インナーマッスルと反射点を結んで、「陰圧共鳴手(掌)」を用いる法を新しくお披露目しました。
病院勤務で使っていただいた方から、喜びのご報告をいただき、私も嬉しく思っています。^^

短時間で効果が出ますので、余った時間はより良い効果に使うべく、今までの効果の乏しいマッサージではなく、縦横伸縮の法則やモルフォセラピー法則、ゼロG・T・Pポジションや人体の螺旋エネルギー法則に則った陰圧擦過掌法を用いると良いでしょう。w
8月の講座では、陰圧共鳴手と反射点について、さらに展開しましょう。

脳幹の間脳や松果体にアクセスして、脳を再起動する方法がさらに分かりやすく簡単にできるようになりましたので、それもお楽しみに。w
今までの仰臥抜長法でもあくび呼吸を活用していましたが、あくびによって口を大きく開くことで、脳に覚醒を促しているという説があります。

最近の研究では、あくびには脳の内圧や温度を下げる作用があり、人間の状態変化を促進する働きがあるといわれています。
現代人は情報の過多から、大脳の酷使が生じているようです。

IAM(脳幹覚醒メソッド)により、脳幹にある間脳にアプローチすることで、電子電位整体の視床下部のアップデートとは違う観点で、人体の不調や不具合をリセットできそうです。
気功法ではなく、エネルギー療法の分野に入る技法ですが、松果体を覚醒することもでき、今後の展開が楽しみです。w

何より、セルフケヤーも可能なので、毎日少しだけ試行してみたところ、睡眠時間が1時間から1時間半伸びました。^^;
トイレで深夜に起きなくなりましたが、寝覚めはすっきりとしています。w

ファシアの全身のつながり、皮膚を含めてその中にある固有受容器センサーの解除については、面白い事例がありました。
主訴は、左に首回旋をした時の右首筋の痛みと、右肩が前方からも横からも可動域制限があって肩から首が痛むという症状。

普通なら、頸椎と胸肋関節の関節包内受容器センサーを解除するのですが、下肢からの問題もあることなので、股関節の可動域を検査しました。
すると、左の股関節屈曲が、90度付近でロックされていました。

そこで、ちょっとした試行を行いました。
陰圧同調手法では、2点を選んで同調させると、2点間の硬結や圧痛が解除されるだけでなく、筋膜のラインに沿って他のところにも緩みの効果が波及して行きます。

先ずは、クライアントの左足の腓骨頭と鵞足部分を右手で把持し、右手で足首を把持して軽く牽引をかけました。
そして、軽度牽引のまま、脛腓関節は内旋方向へ、足首は外旋方向へ軽く回旋させて、硬く内外旋が止まったと感じた箇所で固定しました。

それ以上の力は加えず、硬さが緩むまで、均等した軽い柔らかな圧で、呼吸を合わせてしばし待ちます。
60秒内外で緩むのが感じられたので、手を放し、再度内外旋すると、硬さが消えました。

これで左股関節の屈曲は、ロックが解除されたのを確認。
それだけでなく、右肩の可動域制限も、首の左回旋も解決し、痛みがゼロになっていました。

いやはや、人体とは面白いものですね。w
左の下肢を調整しただけで、右の肩から首の症状が消えるのですから。

祭風情も面白いものですが、祇園祭の最中なるも一部の鉾が建ってるだけ。^^;
先祭りも、後の祭りも巡行はなく、風情には欠けますが、明日は陋巷へ出向くつもりです。w

日傘を買わなくちゃ、朝の散歩も暑いわ、日焼けするわで、老化が進みそう。^^;
12年前に閉店した常盤の「ラーメン杉千代」が、河原町に復活したというので、私説ラーメン探査官としては見逃せないところです。w

時間を作り出すべく、午後と翌早朝からは指示書作成に集中しましょう。
本日は水曜会ですので、料理の方を優先して仕上げました。w

今日のメニューは、以下の13品です。
1.キャベツのコールスロー、ミニトマト乗せ。
2.刻みオクラ、メカブ、ワカメの麺つゆ和え。
3.いづみ式皮ごとトウモロコシのレンジ蒸し。
4.いづみ式トマトと新玉ネギのスライス、ポン酢掛け。
5.レタスとラム肉の冷しゃぶ、胡麻ドレッシングポン酢掛け。
6.豚ロースとゴーヤの黒キーマカレー炒め。
7.豚バラ肉と空心菜、ピーマンのチェンマイ風炒め。
8.牛肩ロースのステーキソース、ホイル焼き。
9.赤ジャガイモ(アンデスレッド)のレンジ蒸しオリーブオイルソテー、バターと塩で。
10.鶏胸肉と玉ネギの玉子とじ。
11.5種のキノコと牛肉のすき焼き。
12.いづみ式モロヘイヤの天麩羅、ヒマラヤの紅塩で。
13.いづみ式花シイタケ・玉子焼き・胡瓜の海苔巻き。

夏の土用近づいて、本日は水曜会

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7月3日からの八専期間は今日で終わり。
八専期間は雨が降ると言われますが、間もなく梅雨も終わりましょう。w

梅雨中といっても、夕立ちのような突然雨で、昔の梅雨らしくないのですが、こうした豪雨の方が被害が多いので困りものです。^^;
低気圧、湿気、蒸し暑さは、脳にも身体にも良くないので、何とか快適に過ごしたいものですね。

11日の日曜は庚申日でしたが、初伏と重なり、三伏の候の始まりで蒸し暑かったですね。^^;
21日は中伏、22日が二十四節気の大暑で、これから暑さはさらに厳しくなって行きます。

適度に水分を補給しないと、血は粘るわ、水の代謝は悪くなるわで夏バテや諸々の不調をきたしやすくなります。
かと言って、水や冷たい飲料のがぶ飲みは、胃や消化機能を損ない、それも夏バテや不調の因となります。^^;

19日からは夏の土用に入り、8月7日の立秋までが土用の期間で、土を休めることが自然の理となります。
人体にとっての土気は、脾・胃の消化機能に当たりますから、飲食の過多を避け、消化を良くすることが大事となります。

五行の土気は、五味では甘味に当たり、でんぷん・糖質の摂り過ぎはよろしくありません。^^;
土剋水の理で、腎・膀胱・子宮などを損なわないよう、水を適時補給し、食事にも気を配りましょう。

食事は先ず、お浸しやサラダ、酢の物などから食べ始めるか、温かいお茶やスープ類を飲むことが良い効果があります。
湿邪である濁った水、コレステロールや中性脂肪を体外に排出するには、利尿を促すことが一番です。

豆類(大豆製品、緑豆もやし、そら豆、サヤインゲンなど)、ウリ科の野菜(胡瓜、冬瓜、スイカ、青瓜など)海藻類(ヒジキ、ワカメ、メカブ、昆布などやトコロテン)、水辺の植物(セリ、三つ葉、レンコンなど)が身体の水はけを良くする食材です。
胃腸を温め、湿気を動かすには、香辛料(シナモン、山椒、黒胡椒、唐辛子、カレー粉など)、香味野菜(シソ、ネギ、パクチーなど)、生姜などが良い効果があります。

東洋医学では、体内に溜り続けネバネバ状態になった水を「痰(たん)」といいますが、湿気に強い体づくりにはこの痰を取り除くことも大切です。
それには、各種キノコ類、海藻類、タマネギ、ダイコンなどをよく摂るのがお勧めです。

土気は、五情では思、五志では思慮に当たりますが、思い憂いてくよくよ考え込んだり、不快や嫌なことを蒸し返して思い出さないようにしましょう。w
五悪は「湿」ですので、土用の期間は特に、環境からも体内からも除湿を心がけるのが良いことでしょう。

明日15日は、夏至に最も近い甲子日にあたり、気学九星ではこの日から陰遁が始まります。
今日は九紫火星が中宮でしたが、明日も九紫火星が中宮に入り、一日ずつ八白土星、七赤金星と降順に進んで行きます。

陰から陽へと陽遁して来た九星が、陰へ向かう極陽の時点に当たるわけです。
風水的には、生活の中にリラックスや癒しの効果、安心感をプラスすることが良い効果があります。

陰の気の運行に合わせて、快適に涼しく過ごせるような室内環境にすることが陰遁始めの工夫になります。
インテリアや敷物など、目にしたり触れたりするものを涼し気、爽やか気に変えることが良い効果があるでしょう。

「頭寒足熱」は睡眠と健康の大事ですので、枕などの寝具も寝苦しい夏には工夫を要しますね。
塩枕も良い効果がありますが、後頭下筋から首にかけてを乗せるのが良く、また湿気を吸ってじとっとしないようご注意ください。^^;

家では、金剛界・胎蔵界の曼荼羅をイメージして気を封入した、紫水晶のさざれ石を枕に置いてタオルをかけています。
睡眠だけでなく、色んな良い効果があるので重宝しています。w

「頭寒足熱」は、脳の血流を促進させたり、心臓への血液の戻りを良くしたり、自律神経を整えたりすることに効果があります。
眠る前に気光イメージ呼吸や脳幹抜長法をしたり、快い楽しみを夢でも味わえるように意識して眠りにつくことは、その上でさらに良い効果があります。

夏なので、足熱のために腹巻をすることはありませんが、ひどい冷え性で夏でも足が冷える方もいますね。
そうした方は室温があまり冷えないようにして、腹巻をすることが超お勧めです。w

腹部の動脈を温めることが足熱を促しますが、靴下を履いて寝るのは間違った方法です。^^;
また、寝返りを打ったり、布団を蹴って吹っ飛んだ寝相でw腹が冷えることも腹巻なら防げますから。w

と、キッチンと客間を行ったり来たりして料理を調えてる最中、朗報有り。w
昨日ヒーリングした不眠症で不登校になった女の子、昨夜は9時間半ぐっすり眠れて、元気に登校できたとのこと。^^

TL検査では、肝臓・肺・腎臓の筋出力検査で弱体化あって、肝・肺は前頭骨と鼻骨からのクラニアル操作で解決。
腎臓は側頭骨から操作するも不全でしたが、腰方形筋などの圧痛がなかったので、胸郭と横隔膜の調整で腎臓の下垂を整えたところ筋出力が解決。

頭蓋骨が成長に伴う4DS理論のトランズ(膨張変位)を起こしていたため、膨らんで脳圧が高まってる右頭蓋骨を調整。
蝶形後頭底結合などからアプローチすると、かなりの時間全身の自動運動が生じて、脳から全身の不具合を治す神経系統のリセットができたようです。

脳幹を再起動する抜長法とストレスや嫌な気分を解消する気光呼吸法を教えましたが、これでセルフケヤーもできるので安心です。w
難治症や永年の苦痛など、全てが一度で解決・解消ができるものではないでしょうが、一発で美しく決まると一番嬉しいですね。^^

さて、本日は、気分良く水曜会。w
2時からのカウンセリング&ヒーリングを終えたら、気分よろしくほろほろと飲み始めましょう。w

料理の方も整いました。
今日のメニューは、以下の11品です。
1.刻みオクラ、メカブ、ワカメのそばつゆ和え。
2.レタス、水菜、黄ズッキーニ、赤パプリカのサラダ。和風玉ネギドレッシングと深煎り胡麻ドレッシングを添えて。
3.キャベツとスィートコーンのコールスロー。
4.京都男前豆腐「特濃ケンちゃん」の冷奴、柴漬けキクラゲを添えて。
5.冬瓜の冷やし生姜とろみ餡。
6.ベーコン、海老名高原ソーセージ、チーズたっぷりのマルゲリータピザ。
7.ニンジン、玉ネギ、新じゃが、香味野菜入りブラウンポークシチュー。
8.牛肉と空心菜のナンプラー炒め。
9.京揚げと九条ネギの玉子とじ。
10.三重から送られたブリの味醂干しの焼いたん。
11.いづみ式モロヘイヤの天ぷら、手作り天つゆで。

雨上がり、本日は7月度の気の科学体験講座

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梅雨最中、鬱陶しい天候が続いていますが、低気圧、湿気、マスク着用などで心身の調子がおかしくなりそうですね。^^;
2年前なら、梅雨の時期には南国に飛んで、祭り心で陽気を発散できたのですが、未だ海外には行けそうにないです。。

心身に快い刺激を与えて、脳の調子をアップさせることは大事なことです。
月に1度の体験講座、参加者の皆さんには楽しく快くなっていただきましょう。w

彦根からは移動許可が下りたようで、お久しぶりの再会、楽しみにしています。^^
積もる話は懇親会でするとして、先ずは役立つ実習を通して、身体を快調にしてください。w

首の可動が悪くなったり、寝違いなどの痛みがある方は、後頭下筋群や胸鎖関節のファシアを動かして、簡単に解決しましょう。
指腹を置いて、後頭下筋群なら真上に、胸鎖関節なら悪い側の肩へと皮膚の遊びをスライドさせて、首の後屈や回旋をリードすれば3秒で改善できます。w

筋膜もファシアも、全身繋がっているので、方向性さえ間違わなかったら、感覚センサーの多い部分にアプローチして、何処の痛みにも対応できます。
例えば首の回旋なら、立位で膝下の脛腓関節に掌を当てて、皮膚を後方へ撫で回すだけで、首は回りやすくなります。

私はしませんが、ゴルフなどで目がボールをしっかりと追うことができず、首が回ってしまう人のパフォーマンスを良くするなら、脛腓関節の皮膚は前側に回せば良いですね。
そうすると、てきめん首は回旋しにくくなりますから。w

ギックリ腰になった人、あるいはなりそうな人は、腰の回旋ができにくいものです。^^;
腰の回旋に対しては、行き難い側の下部肋椎関節に指腹を置き、皮膚の遊びを取るように真下へ引き下げて圧を維持し、一度回旋してもらえば、もう回旋は大丈夫になってます。w

関節包内の固有受容器、T1,T2(位置と速度の)センサーをリセットすることですが、きっちり関節だけにアプローチしなくても、皮膚やファシアは繋がってますから、より簡単にできます。
けっこう下部肋椎関節付近の皮膚にはこのセンサーが多く存在していますので、皮膚を撫で下げたり、手で風を送り下げるだけで、体の回旋は良くなります。w

汗をかいてシャツが濡れてた男性には、この方法で触れずに治しましたが、皮膚が風を感じやすくなってたからです。w
触れるのが嫌でやったんではありませんし、エネルギー療法を使ったわけでもありませんので誤解なきよう。(笑)

ファシアは全身に繋がっていますが、より多くの神経が集まっている神経叢を狙うのも効果的方法です。
例えば、首や肩、腕の不調には、腋下神経叢を3拍子陰圧擦過手で撫でるのが効率が良いようです。

もう一つの方法は、反射点を使うことです。
経穴(ツボ)ではないのですが、内臓調整などにも用いられ、有効性の高いものです。

例えば、脊柱起立筋がガチガチに固まってるとしましょう。
当然、体幹の前後屈は不自由になりますね。^^;

脊柱起立筋の反応点は、前腕の長母指屈筋(尺骨と橈骨の間肘付近)、前脛骨筋、腓腹筋などにあります。
一例を挙げると、ガチガチの起立筋に指を当て、肘付近の長母指屈筋の硬結を探して指を当て、軽い圧を加えて待つと、起立筋が緩むのが分かります。

長母指屈筋のその部分を把持するだけで、身体の前後屈や側屈、回旋も可動域が改善することも分かります。
そこで、起立筋と反射点の両方に指を当てて、両指を同調させる「陰圧同調手」を使うと、ガチガチだった起立筋がフニャフニャに緩みます。

脊柱を整える場合は、逐一の関節にそれぞれアプローチするより、頸椎なら7番、胸椎なら5番、腰椎なら5番にアプローチして、「陰圧擦過手」を用いることが効率的です。
ドミノ倒し式に、次々と即座に反応してくれて、手間が省けますから。w

最後にアトラス(頸椎1番)を整え、蝶形後頭底結合を整えると、全身が整います。
この効果を永く維持するというより、クライアントが歩いたりするときに土台から身体を崩すことを防ぐべく、足の踵骨や立方骨はしっかりと整えておくことが大事です。

立方骨を整えると同時に行う足指からの擦過手で、脳への入力ラインに刺激を放つと、それだけでも全身の可動が良くなります。
縦巻き・横巻の法則や、メビウスライン、モルフォセラピーやファシアの感覚センサーの解除にも、方向性は極めて大事ですね。

立方骨を整える際、ついでながら土踏まずの上部に硬結や圧痛があれば、腹部の硬結に触れて同調手を用いると解除できて自律神経も整います。
土踏まずの上部は、腹腔(太陽)神経叢の反射区だからですが、エネルギー療法では第3チャクラを整えることになります。

文字で読んでもワケワカメで、さっぱり分からんとは思いますが^^;体験し、体感して、その場で方法を会得してください。
誰にでも、すぐに出来る方法で、小学生でも復元できますので、持ち帰ってすぐに使えますよ。w

新しい方法では、脳幹を調整できる有効なセルフケヤー法もお伝えしましょう。
一種のセルフ操体呼吸法ですが、10秒の抜長法で、全身が整う効果があります。

講座を終えれば、例によって会場をこちらに移して、懇親会をお楽しみください。
今回のメニューは、以下の13品です。
1.レタス、水菜、赤パプリカのサラダ、和風玉ネギドレッシングで。
2.湯がきモロヘイヤの叩き麺つゆ和え。(好みで用意してある「とろけるけんちゃん」豆腐に乗せて)
3.冬瓜の冷やし生姜とろみ餡。
4.豚バラ肉、空心菜、千切りタケノコ、レタス葉のガーリック・胡椒・ナムプラー炒め。
5.鶏胸肉と九条ネギの玉子とじ。
6.生姜たっぷり揚げだし茄子を冷やして。
7.豚ロースの生姜焼きとロメインレタスのバターソテー。
8.ズッキーニと新ショウガのスライス、もろみ味噌で。
9.ニンニクのから揚げ、ヒマラヤの紅塩かエビチリソルトで。
10.セロリ、ニンジン、玉ネギ、2種のジャガイモ入りポーク・チキンベースカレー。
11.牛肉、マイタケ、エリンギ、シメジ、黒・白キクラゲ、明石麩のすき焼き。
12.いづみ式チーズ・大葉挟みチキンカツ。
13.赤い皮のジャガイモ「アンデスレッド」のジャーマンフライドポテト、ヒマラヤの紅塩かエビチリソルトで。

3日後に7月度の気の講座を控えて、七夕の本日 は水曜会

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このところ毎日雨が降ったり止んだりで、京都は蒸し暑いことです。^^;
不快指数が高いと、その分、人は不快になりやすいものです。w
不愉快になっても、酔って人の腕や太腿に爪を立てたり、抉ったりしないようにしましょうね。(ワラ)

湿気が高い日が続くと、関節や筋肉が痛んだり、腰が重だるくなる人が多いものです。
それ、腎臓の下垂や捻じれから生じてる場合は、腰の関節や筋肉を緩めるだけでは治りませんよね。^^;

一時、軽く良くなったと感じても、翌日には元の木阿弥になってることが多いでしょう。。
これには、腎臓をもとの正常な位置に戻してあげることが解決になります。

腎臓は大腰筋や腸腰筋に付着しているので、例えば仰臥で脚を外転・外旋・挙上して働く大腰筋のTL(筋出力)検査をすると、腎が弱ってる人は脛に手を触れて床へと圧すと抵抗できません。
気光クラニアルでは、腎臓とリンクしている側頭骨に母指以外の4指の腹を当て、4秒呼吸に合わせて、吸うときに耳下から前頭骨方向へ撫で上げ、吐く特に撫で下ろすと、2回の操作で大腰筋の出力が蘇ります。

腎臓そのものを調整するには、陰陽圧リコイル法を用いることが多かったのですが、勉強してきた色々な施術法を統合すると、もっと簡単でより効果的な方法が見つかりました。
腎臓が下垂したりネジレてる人は、当然ながら肋骨も下垂していて、呼吸が十全にできていないものです。

姿勢も巻き肩・猫背になりやすく、男女ともにバストも下垂しています。w
反り腰でもそうですが、真っ直ぐに立っても、下腹が前に出やすくなりますね。w

施術で腎臓を元の正常位置に戻すには、伏臥にして前後の下部肋骨をカメハメ波を出すような手の形で挟み、皮膚の遊びを取る程度の圧で、反対側の肩方向にゆっくりと上げます。
両肘を合わせ、身体で動かすことが大事で、手に力を入れることは肋骨を損傷する危険もあるのでご注意ください。^^;

深呼吸に合わせるようにして、吸ったら押し上げ、吐いたら圧をキープして、10秒ほど待つだけで、腎臓は元位置に戻ってくれます。w
ほんに元来ヒトの身体とは聞き分けの良いもので、極端なS字側弯症なども、いっぺんには無理ですが脳にインプットしていくと必ず改善して、不具合や不調は解決できるものです。

両側をやって、足りなければ3度繰り返しても良いのですが、腰の重だるさが軽くなるだけでなく、呼吸も楽になりますよ。^^
この方法だと、腎臓・肺(横隔膜)だけでなく、肝臓や膵臓の調子を良くすることもでき、肩回りや頭痛などにも良い効果を及ぼせます。

内臓が固くなってると、腹部触診でも硬結や圧痛が見られますが、内臓機能が低下し、姿勢の歪みや身体の不具合にも表れているものです。
セルフケヤーでは、骨盤と肋骨間の背面と、腹部を掌で撫でこすって、冷たいところがなくなるまで行ったり、母指以外の4指を前部・後部の肋骨の下にえぐるように入れ、呼吸に合わせて反対側の肩方向へ押し上げることが有効です。

指が肋骨の下から内側に入らない人は、相当な筋硬結があるので、ゼロG・T・Pテクニックや陰圧同調掌で先に筋硬結を解除しておきましょう。w
セルフケヤーより施術してもらう方が、効果も高く、何より気持ち良いですね。w
夫婦や親子で施術し合えば、和気が高まり、仲も良くなる効果があります。^^

一昨日は、重度の寝違いで首が回らない男性のヒーリングがありましたが、案の定、体幹の重心バランスも出力もグラグラでした。
49歳の方ですが、聞けば5歳の時に車に轢かれて、それから全身が歪んでるとか。^^;

仰臥でも伏臥でも、姿勢が真っすぐには出来ず、首も腰も捻じれているケースなので、脳からアプローチを始めました。
元から墓運を持ち、墓運働く年ですので、先ずは「仏頂尊一体呼吸法」を教えたら、歪んでる身体なのに即座に重心バランスと出力が整いました。

肋椎関節を調整する「3拍子陰圧擦過掌」で腋窩神経叢をリリースし、「陰圧同調掌」で巻き肩を直してから、手首と足首からのフラクタル共鳴で首の筋硬結を解除しました。
そして、利き足母指からの「揺らぎ法」と脊柱の電子電位を整える「陰圧擦過法」を施し、後頭部からのアプローチで全身の筋緊張を緩めたところ、仰臥も伏臥も歪みはなくなりました。w

座位になっても姿勢は良くなり、首の可動にも痛みや攣りはなくなったので喜んでもらえたと思います。w
今年は数理数命学上、結果決定の命数ポイントにあるため、年末を以っての状態が未来への基盤となって定着するので、何度か来ていただいて、5歳からの歪みも直してしまいましょう。

陰陽論で、事故に遭うなど100のマイナスがあっても、量子力学的に同時に100のプラスも生じていて、今の自分があるわけです。
それがあったからこそ、気づいたこと、学んだこと、得たことが必ずあるので、気光クラニアルで脳に働きかけ心身ともに健康になりましょう。w

元来、「健康」とは「健体康心」の略語ですからね。
「身体は健康だけど、心や精神が病んでる」なんていうのは、間違いです。w

硬直している部分をただ緩めるのではなく、脳脊髄液や血液、リンパの流れをできる限り良くし、呼吸量を増し、体温を高め、
細胞を活性化させ、副交感神経を優位にして、脳神経を再起動させて自己治癒力を最大に高めること。
難病や重度の疾患、永く慢性の痛苦を抱える方には、これが要でしょうね。w

動作痛を解消し、身体の可動の不具合を解決するのは、特に関節包内の固有器センサーの解除が効果的です。
ただ、これはアジャストなどで大きく関節を動かしても、筋肉をストレッチしても再起動しません。^^;

ギックリ腰が一例ですが、ほんのわずか腰を動かしただけで、瞬間にして腰が固着して痛みが発生します。
痛みがひどい場合は、ベッドに寝ころぶのも、椅子に座るのも無理なケースがあります。

そうした場合は、立位でも座位でもできる施術が負担がないので、ネオ活法の心で行っています。w
戦場ならば、その場で即座に不調を取り去ることが必要ですから。w

ギックリ腰は腰椎の回旋ができないのですが、関節包内のT1.T2センサー、位置と速度を感知するセンサーの誤作動が原因と考えられます。
それを解除するには、座位でも立位でもいいから、背骨の横の下部肋椎関節にグラッチェするような形で人差指に中指を重ね、真下へ皮膚の遊びを取って、圧はそのままで指を掛けた方へ腰を回旋してもらい3秒待つだけでセンサーは解除できます。

皮膚の下から関節の骨膜までファシア(結合組織)があり、その中に多数あるセンサーは、関節包内のセンサーとも繋がっているからです。
この方法は大変簡単なので、きっちりと関節を捉える必要がありません。w

例えばストレートネックでも、首を後屈すると、頭の真上から後ろが見えないし、首から肩が突っ張る人が多いものです。
やや首を前屈させて、痛む方の首の頸椎の横に、重ねた指を当てて真下へ皮膚の遊びを取り、圧はそのまま維持して首を後屈してもらうと、首はさっきよりよっぽど曲げることができます。
そのまま3秒待って、指を放し、首を元に戻してもらうと、もう補助なしで楽に首が後屈できます。w

講座では、こうした簡単、安全、効果的な施術法やセルフケヤー法をお伝えしています。
アトラス(難攻不落の?第1頸椎)の最も安全で簡単な調整法や、新しい画期的な脳幹の調整法もお伝えしたいと思ってます。

これは、症状や痛苦の個所を選ばずに全身調整が可能なので大変便利です。w
まだまだコロナ禍のご時勢ですので、参加者は少ないようですが、アフターコロナの展開を目指して、進化を目指しましょう。w

さて、本日は7月最初の水曜会です。
七夕ですが、あいにく雨雲があって、夜空は見えませんね。^^;

然るに、地上は雨でも曇りでも、雲の上の天空はいつも晴れです。
織姫と彦星の年に一度の逢瀬を言祝ぎ、縁ある方々と歓談しましょう。w

今日のメニューは、以下の12品です。
1.レタス、ズッキーニ、水菜、2種のチーズ、カニカマのサラダ。
いづみ式に、好みで大葉と焼き海苔で巻いて、紅塩・オリーブオイルにつけて。
2.刻みオクラ、メカブ、ワカメの冷やし麺つゆ和え。
3.湯がきモロヘイヤの叩き、麺つゆ和え。(このみで冷奴にかけても美味)
4.高野豆腐とシイタケの煮浸し。
5.九条ネギとおあげの玉子とじ。
6.豚ロース、ズッキーニ、セロリ葉、千切りタケノコのチェンマイ風ナムプラー炒め。
7.いづみ式ニンニクと生姜を利かせた台湾風鶏の胸肉の唐揚げ。
8.セロリ、ニンジン、新じゃが、玉ネギ、ホワイトマッシュルーム、ブナシメジ入りブラウンシチュー。
9,鶏の胸肉の生ハム、大葉を添えて、和風ドレッシングかエビチリソルトで。
10.牛肩ロースのホイル焼きステーキ。
11.一夜干しカマスの焼いたん、ライムを添えて。
12.いづみ式胡瓜、玉子焼き、煮シイタケ、カニカマの海苔巻き。