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月別アーカイブ: 2019年7月

7月最終日、己巳の日に当たって、7月納めの水 曜会

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7月最終日となりましたが、やっと今年の第2次宿曜陵逼(すくようりょうじ)
期間が本日で終了です。w
イレギュラーな事態や良くない因縁生起が発生しやすい期間でしたが、7月の仕
事を納めてほっと一息です。

今までの習慣や習い性になってたことがハレーションを起こしやすい期間でした
が、芸能界や日韓関係はこれからが大変ですね。^^;
諸行無常で、世の中も人間関係もまた、移り変わって行くものです。w

さて、7月納めの本日は、己巳(つちのとみ)の日ですね。
巳の日は弁財天の元へ白蛇が人の願いなどを届けに行く日といわれ、金運・財運にまつわる縁起のいい吉日のひとつとされています。

中でも60日に1度の己巳の日は、弁才天の御縁日、供養日に当たります。
十二支の巳は、弁財天のお使いである蛇を表していますが、陰陽五行思想で己は
土の陰気を意味し、金を生み出す母に当たるからでしょう。w

弁財天(弁才天)をお祀りしている神社や寺院では、この日に供養法要が行われ
ますが、縁日の立つところもありますね。
縁起を担ぐ人にとっては、金運・財運のアップにこの日を活用することが多いも
のです。

財布を新調して、新札を入れ、寅の日から使い始める人。
ウン。お金を大事にして、9日後までは使わずにしまっておくのは、出費を抑え
る効果はあります。w

弁財天を祀っている神社へお参りして、新札の縁(ふち)を銭洗いする人。
それを種銭として、使わずに財布の中に仕舞っておくのは、さらなるお金を呼び
込む呪ではありますが、みだりに使わぬことが節約にもなりますね。w

宝くじを購入したり、銀行口座などを新設したり、開業日とする人。
ギャンブルは基本的にお勧めしませんがw、辰巳空亡の人は解除のない限り損す
るかも?^^;

新しいことを始めるのは、空亡や母体にいなかった無縁の月間は避け、受胎月か
ら4か月以内、受胎日に準じる日や受胎日からの三九の期間が発展性を帯びます。
契約や登録など縁を結ぶことが喜び事を招く天地徳合日や、命式によって財局の
立つ日などを活用することも効果的でしょう。

弁財天は、元より弁才天なので、金運や財運も才のもたらすものとして、弁天様
に才能アップの祈念をすることが良いかと思います。
本来、祝詞では「祈る」は、「意宣る」であり、意識を込めて宣言することであっ
て、お願いすることではありませんから。^^;

金運に関係する吉日とはいえ、お金の貸し借りは避けたほうが良いでしょう。w
特に本日は、宿曜二十七宿で、六害宿の克宿に当たる危宿が命宿の方は、この禁
忌を犯せば損失を招くことになるかと。^^;

暦注や暦に起因する様々な行事は、中国から渡ってきたものが主ですが、「庚申待」「甲子待」と同類でも、「己巳」は日本独自のものです。
昔は、己巳の日には「巳待ち」という行事が行われていました。

己巳の日の巳の刻(午前10時頃)に、寄合いとして行なう弁財天の祭り事を巳
待ちといいます。
その時刻を待って弁財天を祈ると、弁財天の姿が現われ、それを拝んだ者は幸運
に恵まれるといわれていたのです。w

今年の己巳日はまだ、9月29日、11月28日がありますので、縁起やきっか
けを作りたい方は、活用してください。w
京都にも、弁財天(弁才天)のある寺社はやたらいっぱいあります。

有名なところでは、伏見の方々から「島の弁天さん」と呼ばれ、親しまれている
辨財天長建寺は八臂弁才天がご本尊ですが、本尊が弁財天というのは珍しいです
ね。
残念ながら、秘仏なので、お目に掛かれるのは元旦からの15日間だけですが。^^;

京阪祇園四条駅の南東には、都七福神のひとつ、福寿弁財天が、六波羅蜜寺にあ
ります。
ここでは、授与所で「金運御守」にして頂き、清めた銭はその中へ納めます。
その繰り返しで銭が貯まるというのですが、種銭を使わぬ限り、それは確実に増
えるでしょう。w

面白いのは、六波羅蜜寺(ろくはらみつじ)のおみくじで、一般の運試しのよう
なものではなく、四柱推命に基づいたものです。
四柱推命では、生年月日と性別で運気を見るため、一年中、何度引いてもいつ引いても、結果
は同じになりますね。w
1枚300円で、普通のおみくじよりも多くの事が書いてあり、読み応えがある上、
よく当たる!と評判です。w

京阪沿線なら出町柳駅の傍には、出町妙音堂があります。
鴨川のほとりに位置し、本尊に弁財天画像を祀る神仏習合の寺院であり、正式には「青龍妙音弁財天」、通称「妙音弁財天」
と呼ばれています。

東山を巡るなら、泉涌寺(せんにゅうじ)の塔頭(たっちゅう)、戒光寺の境内に建つ
泉山融通弁財天もよく知られています。
最澄作と伝えられ、どんな願い事も必ず成就させてくれると言われているのです
が、秘仏のため、1月の成人式の日と11月3日の大祭のときだけ御開帳されま
す。

いささかハードですが、比叡山に登って無動寺谷を下りれば、阿闍梨さんのお加
持祈祷を受ける無動寺に弁天堂があります。
弁財天と対座し、ご住職とともに1時間の加持祈祷で、真剣に般若心経や弁天真
言を唱和するのも良い体験になりましょう。

9月の巳の日には、巳成金(みなるかね)という行事が盛大に行われ、お接待を
受けることもできるのですが、知る人は少ないことでしょうね。^^;
およそ宣伝されてるの、見たことないし。w

家の近くなら、天龍寺の水摺弁財天、二尊院の九頭龍弁財天、広沢の池の壹美白
弁財天、車折神社の滄海神社(弁天神社)がよく通ったところです。
特別、金運アップの行法は、したことないですけどね。w

無動寺弁天堂などでお祀りしている宇賀弁財天には、浴酒法という密教秘伝の法
があるのですが、こうした特別なお加持で授かるご祈祷札がヤフオクなんかで売っ
てるのは何だかな。−−
釈然としません。w

願をかけて弁才天に祈った行は、金光明最勝帝王経に取り組んだことがありまし
たが、金運・財運については宇賀弁財天に祈り上げてみては如何でしょう。w
「佛説即身貧転福徳円満宇賀神将菩薩白蛇示現三日成就経」という長い名前の経
文にこのことが書かれています。

「ひとたび宇賀弁才天の神咒を唱えれば、その人はたちまち福人となる。
神咒を一万遍唱えれば、三日で貧転する。・・・中略・・・
昼夜を問わず神咒を誦しなさい。
そうすれば神咒の一字一字が光明を放ち、万宝を雨降らす如意宝珠に変る。
いかなる願いであれ、三日以内には思うがままに成就するだろう」

南無白蛇形 宇賀耶 惹耶蘗陛 施多摩尼 ○○○○貧転吽 娑婆訶。
ナムビャクジャギョウ・ウガヤ・ジャヤギャラベイ・シンダマニ・自分の名前・
ビンデンウン・ソワカ。

この真言で分かるように、実は弁財天と宇賀神との関連はインド・中国の経典には見られません。
日本で作られた宇賀弁才天の偽経だけが、これらの弁才天の像容に関する記述を
しています。

宇賀弁財天は、身体が蛇で頭がおじいさんという翁面蛇体の、出自不明の宇賀神を
頭の上にのせる姿をしています。
元来の弁財天同様、8臂像が多く、武器以外に宝珠と鍵を持って福徳神、財宝神の性格が加わ
ります。
眷属は角髪(みずら)という髪型の平安風童子姿の十五童子もしくは十六童子がつきます。

1.竹生島宇賀弁財天の画像

何はともあれ、己巳の日ですので、ご縁ある弁天様を観想して、浴酒供ならぬ好
く酒供で、飲むことにしましょう。(ワラ)
2.7月納めの水曜会のメニューは、以下の12品になりました。
1.ヤマナメタケ、刻みオクラ、ミョウガの冷やし汁。
2.トマトと星形キュウリのサラダ、ヒマラヤの紅塩で。
3.セロリ、キャベツ、赤パプリカの千切りコールスロー。
4.丸ズッキーニの昆布だし塩一夜漬け。
5.鶏がら出汁の大根煮込み。
6.伏見甘長トウガラシと京揚げの醤油炒め。
7.豚ロースとキャベツの豆板醤・味噌・オイスターソース回鍋肉。
8.牛ロースともやしのステーキ。
9.新じゃが、新玉ネギ、牛肉の炊いたん。
10.アボカドスライスのチーズ焼き。
11.2種ソーセージの茹で焼き、湯がきブロッコリーを添えて。
12.タラの水晶煮。

祇園会後祭最終日、暑気を祓うべく本日の水曜会

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今日は祇園会の後祭で、山鉾並びに花笠巡行が行われています。
昨日は二十四節気の「大暑」でしたが、京都は晴れて、いやはや暑いことどす。w

今日の午後5時頃、四条御旅所を三基の神輿が出発、途中三基の神輿は三条通の
又旅社にて祭典を行い、市中を巡り八坂神社へ戻ります。
八坂神社へ戻ったあと、明かりを消し御神霊を本殿にお戻しする神事があります
が、静かなものです。w

「後の祭り」と言いますが、祇園祭の後祭はさほど混みません。
昨日の宵山は、夜9時時点で、1万人の人出だったとか。w

後祭の神輿洗いは28日で、神輿三基の内一基(中御座)の前後を松明で照らし
ながら四条大橋まで担ぎ、神輿を清める儀式を行ないます。
これも静かなものですが、午後8時30分頃八坂神社に戻り、神輿庫に収めます。

29日には神事済奉告祭が行われ、祇園祭終了を奉告し、神恩を感謝するわけ
ですが、最終的には7月31日に疫神社夏越祭が行われます。
八坂神社の「疫神社」の鳥居に大茅輪を設け、参拝者はこれをくぐって厄気を祓い、護符を授かります。

茅の輪くぐりはどこでも6月30日の夏越の祓で行われましたが、夏とこれから
半年の厄難を祓う風習儀式。
祇園会の粽は玄関に飾らずとも、冷たい滝行をせずとも、折に触れての祓い清め
は良い気分転換にもなりますね。w

私的には、31日で今年の第2次宿曜陵逼期間が終わるのが喜ばしい。w
一昨日は、梅津の辻で通行に邪魔にならない処を選んで、ほんの5分弱駐車して
郵便局で用事を済ませたところ、こともあろうに駐禁ラベルを貼られてしまい、
15000円の失費がありました。><

とやかくは言いませんが、ストレスを溜め込んだり、怨恨を持つとロクなことに
なりません。^^;
負の想念を持つよりも、今できること、役立つことに専念しましょう。w

20日からは夏の土用に入り、立秋の前日8月7日までが土用期間ですが、今週
の土曜日、27日は土用の丑の日ですね。
ニホンウナギは絶滅危惧1B類に指定されていますが、値段の高いことですね。^^;

かと言って、餌に何を使ってるか信用のおけない中国産鰻を喰らう気にもならず、
土用の縁起食、風習食ならば、冬の枯渇した玄気を補うべく黒いものや、丑にち
なんだ「う」のつく縁起物を食べることでよろしかろうかと?w

ちなみに、夏の土用は未の月なので、6か月前になる対冲の十二支、丑の日に枯
渇した冬に取り入れた気を補うための縁起事です。w
ホントは、冬がウナギの旬であり、脂が最も乗っていて、夏場のウナギは天然も
のなら痩せています。^^;

「う」の付く食べ物は、単なる縁起食ですが、夏の暑気をしのぐ理のある物なら、
瓜類が良いでしょうね。w
瓜科の野菜に共通していることは、水分量とカリウムが多いことが挙げられます。
夏の暑さで体にこもった熱を冷まし、体の水分や塩分バランスを整えてくれる働
きがあるのが特徴です。

カリウムを十分に摂ることで体内の塩分バランスが整えられ、余計な塩分を排出して体の塩分濃度や水分量を調整する働きがありますので、高血圧予防やむくみの解消にも効果があります。
カリウムは水溶性ミネラルのため、汗や尿と一緒に体外に排出されます。
そのため汗を多くかく夏場や、コーヒーやアルコールなど利尿作用のあるものを
口にすると、カリウムが失われ、体のミネラルバランスが崩れてしまいます。

疲労感や脱力感、食欲不振など夏バテの症状が現れたら、それはカリウム不足か
もしれません。w
ナトリウムとカリウムがちゃんとバランスを取ってると良いのですが、塩分(ナ
トリウム)は現代摂り過ぎの傾向があり、高血圧や浮腫みの原因にもなっていま
す。

その点、カリウムは普通の人の場合、過剰摂取しても体外に排出されますので、まったく心配はいりません。
ただし、腎障害がある場合には、摂取量に注意が必要です。w

ウリ科の一種であるニガウリには、視力回復、夏バテ解消、血糖値を下げる効果
もあり、夏場に食べるのが、特に良いと言われています。
ニガウリ(ゴーヤ)は、カリウムはもちろんのこと、ビタミンCを豊富に含んで
います。

豊富なだけでなく、ゴーヤのビタミンは熱に強いのが特徴です。
ビタミンCと言ったら加熱に弱いものなのですが、ゴーヤの場合は加熱調理をし
ても失われにくいため、効率的にビタミンCを摂取できます。
日差しが強く、肌がダメージを受けやすい夏こそ、ゴーヤでビタミン補給をする
と良いでしょう。

カリウムとビタミンCは、冬瓜にも多く含まれています。
「冬瓜」と書きますが、実は今が旬で、夏に収穫される野菜です。w
冷暗所に保存すれば冬まで食べられることから、冬に食べることができる瓜とい
う意味で「冬瓜」と呼ばれるようになったとか。w
この生命力、いただきたいものですね。^^

ウリ科の野菜は、暑熱を冷ます効果があり、身体を冷やす作用があります。
中でも例外的なのが、実はウリ科に属するカボチャです。
カボチャには水分量が少なく、体を温める作用があります。

夏に収穫しても長期保存ができるので、寒くなってくる「冬至」に食べる風習があります。
やはりカリウムが多いほか、皮膚や粘膜の健康を保つ働きを持つβカロテンが特に多く含まれ、ビタミンC、E、食物繊維も豊富で、とても栄養価の高い野菜です。

ウリ科のカボチャの仲間には、夏野菜のズッキーニがあります。
見た目はキュウリに似ていますが、実はカボチャの仲間なんです。w
フランス料理やイタリア料理において一般的な野菜でしたが、最近では日本でも
すっかり定着していますね。

油と相性が良く、炒め物グリル、肉を使った料理によく合います。
カリウム、ビタミンCも含まれるほか、油を使った調理をすることで、ズッキー
ニに多く含まれる脂溶性のβカロテンを吸収しやすくなります。

夏場の風物詩となっているウリ科のものといったら、西瓜(スイカ)ですね。
スーパーや八百屋などでは、西瓜は果物として扱われていますが、西瓜は実は、
ウリ科の「果実的野菜」です。w

カリウムの他に、抗酸化物質のリコピンや、デトックス作用や利尿作用のあるシトルリンが含まれます。
アミノ酸の一種で、美白で知られる成分のシステインも含まれ、ビタミンCの酸化や壊れてしまうのを止める働きがあり、シミ・ソバカスにも効果があると言われています。

代表的な高級フルーツであるメロンも、実はウリ科の「果実的野菜」です。
カリウムが多いだけでなく、赤肉メロンならβカロテンをとても多く含んでいます
よ。

などとダラダラ書いてきて、料理の構想も出来上がりました。
以上のことを踏まえ、火や水の力を借りて、調理に一汗かくことにしましょう。w

今日の水曜会のメニューは、以下の11品です。
1.ヤマナメタケ、刻みオクラ、豆腐の刻み大葉乗せ冷やし汁。
2.鶏胸肉の生ハム、キュウリとトマトを添えて。味噌マヨドレッシングで。
3.ワサビを利かしたマグロの山掛け。
4.青瓜の紫蘇ヒジキ・塩麹漬け。
5.ズッキーニ、ウィンナーソーセージ、セロリ葉のオリーブオイルソテー。
6.ゴーヤと豚バラ肉の炒り卵チャンプルー。
7.牛ロースのステーキ、おろしポン酢で。
8.冬瓜、人参入りスープカレー。
9.カボチャと蒸し大豆の炊き合わせ。
10.小松菜とちりめんじゃこの炒め、黒ゴマを散らして。
11.赤魚のから揚げ、和風とろみ餡掛け、九条ネギを散らして。

あ。戴き物だけど、メロンもあった。w
「朝のフルーツは金」という言葉があり、家では朝に食べますが、二人では多いので、よろしかったら
どうぞ。w
食べる1,2時間前に冷やすと一番甘く感じますよ。

祇園祭前祭最終日、後祭を控えて、本日は水曜会 。

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昨日は宵山、今日は山鉾巡行と祇園祭は酣(たけなわ)ですが、前祭(さきまつ
り)は今日で終了です。
明日から後祭(あとまつり)の山鉾が組み立てられ、、21日から23日が宵山ですが、歩行者天国はありません。w

前祭には23基の山鉾の巡行があるのですが、後祭では24日に10基が巡行します。
多数の露店屋台や歩行者天国になる前祭ほどは賑わいませんので、「後の祭り」の語源になってますが。w

けれど出来ることなら、後夜祭りでも屋台を楽しみたいですよね。
そういう場合は、ぜひエコ屋台村に行ってみてください。

エコ屋台村とは、祇園祭後祭(7月21・22・23日)に開催される、食べて飲んで遊べる催事です。
夏祭りというよりは学校の文化祭のイメージに近く、祇園祭の屋台とはまた違った楽しさがあります。

オープニングセレモニーでは、舞妓さんが躍ってくれたりクイズ大会のイベントがあったりとエンタテイメント性があり、食べたり飲んだりすること以外にも、楽しめる要素が盛り沢山です。
京都の地ビールや日本酒を使ったカクテルなど、美味しくて本格的なお酒がたくさん飲めることも魅力の一つです。w
開催場所は、京都芸術センターグラウンドで、室町通り錦小路を上がった東側にありますよ。

後祭ならではの見どころと言えば、やはり「大船鉾」でしょうか。
蛤御門(禁門)の変による火災で鉾本体が焼けてしまい、以後は「休み山」として残された飾り物を展示する「居祭」での参加が続いていました。
その後、後祭が復活する2014年から本格的に巡行にも復帰し、後祭のしんがりとして、その雄姿を披露しています。

祇園祭には船鉾と大船鉾、2基の船形の鉾がありますが、実はこの2つの鉾は、同じ船を表しています。
前祭に登場する船鉾は、ご神体でもある神功皇后が戦のために港から船出するシーンを表しているため「出陣の船鉾」と呼ばれています。

それに対して、後祭に登場する大船鉾は神功皇后が戦から帰ってきたシーンを表し「凱旋の船鉾」と呼ばれます。
大船鉾の巡行復帰により、船は行きっぱなしではなく無事に帰ってくることができるようになった、とも言えますね。w

もう一つの見どころは、宵山の「あばれ観音」行事でしょう。
祇園祭後祭のあばれ観音は、宵山の7月23日23時過ぎ、「下り観音」とも呼ばれていた南観音山で「巡行の安全、晴天を祈願する」日和神楽の囃子方が帰ってきた後に行われています。

あばれ観音では本尊・楊柳観音像を台座に布で縛り付け、新町通を南北に蛸薬師と錦小路間の町内を走りながら激しく揺すり三往復します。
「北観音山の観音様は男だが、南観音山は女性である」といういい伝えがあり、
「明日の山鉾巡行で静かに座っていてもらうために今のうちに暴れさせる」とか、
「北観音山の観音への恋心を暴れることで鎮めさせる」など、いわれは様々で定かではありませんが不思議で面白い儀式です。

2017年の前祭の宵山は、一日の人出が32万人だったとかですが、今年はピークが18万人。^^;
それに比べて、後祭の宵山では7,8万人くらいでしょう。
それでもかなりの人混みですが、祭ですので、賑わってほしいものです。w

7月末まで祇園祭は続くのですが、宿曜陵逼(すくようりょうじ)期間のため、色々とイレギュラーな事態が起きがちです。w
ちゃんと郵便局から送った気光パワーシールがクライアントに届いてないとか。^^;
確認を怠らず、不慮の事態には注意しましょう。

20日からは夏の土用に入ります。
土を休める期間ですが、人体では脾・胃の消化機能に無理が掛からないよう、
また土剋水の理で、腎・膀胱系機能の水の代謝を損なわないよう注意しましょう。

冷たいものをがぶ飲みせず、水分は少量ずつ適時補い、夏バテしないよう、消化不良を起こさないよう、食事を大事にしましょうね。w
前祭の山鉾巡行を終える本日は、満月にて水曜会です。w

では、では、用意を調え、ご来客をお待ちします。
今日のメニューは、以下の11品です。
1.レタス、鶏の胸肉生ハム、星形キュウリ、黄プチトマトの中華胡麻ドレッシ
ングサラダ。
2.刻みオクラ、ヤマナメタケ(1pなんと58円w)、ワカメの麺つゆ和え。
3.伏見甘長トウガラシの焼いたん、削りカツオと醤油をかけて。
4.豚肉とゴーヤのチャンプルー。
5.じっくり茹でた手羽元、レモンを添えて、大根おろしポン酢で。
6.風呂吹き大根、クルミ味噌を添えて。
7.じっくり茹でた豚足の炙り焼き、エビチリソルトで。
8.鶏と豚足スープベースのコラーゲンと野菜たっぷりの夏カレー。
9.万願寺唐辛子と京揚げのあっさり炊き。
10.手羽先の塩コショウ焼き、レモンを添えて。
11.アユの田楽串焼き。

あ。冷蔵庫に明日が賞味期限の豆腐があったわ。w
京都の男前豆腐、「特濃ケンちゃん」はぜひ、冷奴で九条ネギとかキムチを添え
て食べると美味ですよ。^^v

7月連休初日、祭り気分で本日は7月度気の科学 体験講座

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明日は宵々々山で、いよいよ祇園祭もクライマックスに近づき、夜の人出はどん
どん混雑して行くことでしょう。w
明日の法則講座に来られる方は、渋滞をご注意ください。w

今日は第2土曜日ですので、7月度の気の科学体験講座を開催します。
TL(セラピー・ローカライゼーション)検査と呼ばれる筋反射テストは色々な
応用が利くものですが、無意識が答えを教えてくれる脳の機能は実に驚きですね。

それにも増して、身体に触れてもいないのに、イメージを操作するだけで、相手
が何をされたかも分かってないのに、身体の重心が整ったり、可動域が良くなる
事実はもっと不思議です。
前回は、壁の向こうの見えないところから操作して、バランスをわざと崩したり、
ちゃんと整えたりしましたが、人の脳って凄いんだなあと思いますね。w

人は誰でもハイヤーセルフと呼ぶ高次元の自分、個を超えたより高い次元の意識レベル
を持っているという説があり、それは身体や心が乱れ傷つこうが一切侵されず、
輪廻転生もしないなどと言われます。
だったら、脳や身体の中には無く、異次元空間にあるとすればイメージできず、
何処にあるんでしょうね?w

大日如来と対座すると、頭のてっぺんに仏頂尊と呼ぶ仏様が乗っていますが、ど
うも私たちの頭上にも、そうした存在があるような気がします。w
例えばTL検査の一例で、座って腕を伸ばしてもらって、押し下げに抵抗する出
力検査では、身体の前の中心線(任脈)に沿って手をかざし上げると、出力が増
し、切り下げると出力が弱くなりますが、任脈は下から上に流れているという理
論からはそうした反応になるのは納得できます。

でも、Oワングテストで、うつ伏せの人の手を後手に揃えてズレを観るとき、頭
上から足先へと手を切り下すとズレが顕著になり、逆に下から上に切り上げると
整うことは不思議ですね。
背中の中心線(督脈)は、理論では上から下に流れているとされてますから、反
応が逆です。^^;
仏頂尊へ届けとイメージして操作すると、まるで仏頂尊から指令が出て、たちど
ころにズレが整ったり、出力が増したりするかのようです。w

エネルギー療法は、なんと不思議で面白く、うさんくさいものでしょう。(笑)
愛染明王、千手観音、虚空蔵菩薩、薬師如来なんて名が出てくると、もっとうさ
ん臭くて面白い。(爆)

気と呼吸は密接な関連がありますが、呼吸を合わせ誘導して身体を操作すれば、
人体は簡単に整ったりします。
今回は、あるポジションから筋膜のつながりを使って骨盤を操作した後、合気仙
骨操作法で、相手の呼吸で仙骨を整えるよう援助しましょう。

術者が無理にでも相手を整えるのではなく、施術される人が自身の自己復元力・
自己治癒力を発揮して不調が消えれば、その力は施術される人のものとなるでしょ
う。
ゆらぎ三方など一部からの振動を全体に伝えて共鳴させたり、頭蓋クリニアルな
ど脳へのアプローチは、さらにその効果を高めるものです。

頭蓋骨の矢状縫合や鱗状縫合に蓄積した疲労物質をほぐし流すだけで、目や頭が
すっきりするのはもちろん、腰や脚など全身のの可動域も良くなるものです。
新しい技法では、頭蓋に触れるだけで硬膜を整え、脳脊髄液の循環を良くする方
法を実体験してください。
仕上げは、TL検査で出力の低下をみるストレスや嫌な思いをリセットする技法で
す。

また、場所を選ばずその場で即座に、動かぬ身体を可動させ、痛みを解消する活
法がありますが、ネオ活法では危険を伴う技法はなく、狙った部位の筋硬結や関
節の固着などを解消する技法をお伝えしましょう。

痛みがあれば必ず筋硬結があるものですが、これを解くのに様々な技法がありま
す。
が、実は、あまり関節や筋肉を緩めてしまうと、その場は良くなっても、後で戻っ
てしまう場合が多いものです。^^;

確かに、筋肉や関節を緩めてあげると、痛みが軽減されて、動き難かった部位も
軽く動くようになります。
例えれば、自転車の車輪を留めているネジを緩めた状態と一緒です。w
確かに、ネジを緩めると、より少ない力で車輪が軽く動くようになりますが、そ
のままサイクリングに出かけたら、途中で分解しかねませんね。^^;

運動前のストレッチもそうですが、あまり筋肉を緩めてしまうと、出力がダウン
してしまうのです。^^;
痛みや不具合がほぼ解決できたら、関節などを正しい位置に戻しておくことが、
戻りを無くす大事となります。

講座が終えたら、例によって、会場をこちらに移しての懇親会です。
あれこれ考えながら料理してたら、品数が増えちまった。w

今日の懇親会メニューは、以下の16品です。
1.レタスと、蒸し黒豆など色々豆のアマニオイル・胡麻油醤油サラダ。
2.刻みオクラ、ワカメ、ヤマナメダケの麺つゆ和え。
3.スイスチャードのお浸し、だし醤油絞り。
4.湯がきブロッコリー、いづみ式ゴマ味噌ドレッシングで。
5.湯がきアスパラカス、同じくドレッシングで。
6.きびなごの素揚げ、レモンを添えて。
7.トマト、冬瓜、人参、玉ネギなどの鶏がら出汁ジャワ風カレー。
8.蒸し豚足の炙り焼き、エビチリソルトで。
9.丹波大国シメジのガーリックバターソテー。
10.エリンギのフライドオニオン、バター・オリーブオイルソテー。
11.海老名高原ソーセージの茹で焼き、マスタードを添えて。
12.京絹揚げのオリーブオイル焼き、クルミ味噌を添えて。
13.風呂吹き大根の田楽味噌乗せ、冷やして食すのも良いかも?
14.鶏胸肉の生ハム、辛子醤油マヨネーズで。
15.鶏手羽元の水煮、大根おろしポン酢で。
16.赤身卵「どん玉」の温泉玉子。

祇園祭進行中、3日後に7月度の気の講座を控え て、本日は水曜会

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7月に入ると、京都は祇園祭一色に染まったようで、近所のスーパーでも、まし
て烏丸や河原町に出ると、何処も祇園囃子が流れています。
コン、コン、チキチン、コンチキチン♪などと表現しますが、鉾によって囃子は
違うので、完璧に識別できる人はあまり居ないでしょうね?w

7月1日の「吉符入り」から31日の疫神社「夏越祓」まで、1カ月に渡る神事
が祇園祭ですが、平安時代に疫病退散を祈願した祇園御霊会(ごりょうえ)が始
まりです。

平安京から1000年以上も続く祇園御霊会祇園祭は応仁の乱や第二次世界大戦で一時中断したものの、祇園八坂神社の氏子をはじめ、町衆、京都の人々により再開されました。
1か月間に渡る祇園祭の中でも、7月14日〜16日の前祭の宵々山・宵山、7月17日
の前祭山鉾巡行、神輿渡御・神幸祭などが人出も集中します。

巡行は大学生の時、函谷鉾を曳いたのが思い出ですが、若かりし頃には宵々々山
辺りから歩行者天国に出る屋台を巡りつつ遊行したものです。
今顧みると、この蒸し暑い中、こともあろうに浴衣がけで、あの人混みの中へ、
ようもまあ出かけたもんだと思いますが、若かったんでしょうね。w
今や、人混みには、苦を感じてしまいますわ。^^;

祇園祭の名物のひとつが「粽(ちまき)」ですが、祇園祭のちまきは食べ物では
なく、笹の葉で作られた厄病・災難除けのお守りです。w
毎年祇園祭のときにだけ各山鉾のお会所や八坂神社で販売され、京都では多くの人がこれを買い求め一年間玄関先に飾ります。

粽は、購入する山鉾によって厄除けの他にさまざまなご利益がありますので、遊
行される方はぜひどうぞ。w
16,17日には祇園祭限定の屋台も多数出ますので、それが楽しみですが、ぼ
ちぼち帰る人が増える夜の8時以降が、より風情が楽しめるかと思いますよ。

露店の屋台は16,17両日のみですが、実は、14日(宵々々山)からも屋台は出
ます。
飲食店や甘味処が店舗前で出している屋台があり、祇園祭だけで味わえる美味し
いものがありますよ。
夜に拘らなければ、新町通りや室町通りの屋台は、昼から営業しているお店が多
いです。

私のように人混み嫌いで、なるべく混雑を回避したいときは、街中を歩くのはや
めて、八坂神社の境内から円山公園へ行ってみると、屋台が出ています。
勿論それなりに人はいるのですが、街中に比べると八坂神社のほうが人の数が少
ないのです。

3日後、宵々々山の前日は、第2土曜日に当たり、何を隠そう、7月度の気の科
学体験講座の開催日です。w
昨日の9日から月末までは、今年の第2次宿曜陵逼(すくようりょうじ)期間に
入り、イレギュラーな事態や良くない因縁生起に注意して、確認を強化すべき期
間ですが、早速とちってしまってました。><

印刷用の案内には問題がなかったのですが、HPの7月度の案内を開いて見たら、
講話に5月の内容が挙げられてました。^^;
会員さんからもご指摘はなかったので、最早よろしかろうと恥のまま、ほっとく
ことにします。w
どーせ来週は、翌月の案内を作成することですしね。w

講座では、誰でも簡単にできる骨盤調整法や、合気仙骨調整法の復習、一瞬で身
体の可動域を良くし不具合を解消するネオ活法を先ずやってみようかと。
脊髄・脳神経システムを修復し、全身の細胞を活性化する揺らぎ三法、
疲労物質を無くし慢性疲労や取り切れない痛みを解消する頭蓋クリニアル法をメ
インにしましょう。

頭部に触れるだけで、全身の調子が良くなり、ストレスや不快な嫌悪を軽減する
リセット法の復習の前に、硬膜を調えて脳脊髄液の循環を良くして自己治癒・復
元力を良くする方法が新しい技法になります。
人体とはホントに面白いもので、あるポジションに身体をセットして支えておく
だけで、自動的にアジャストメントが働いて、ほんの60〜90秒だけで、身体
の可動域が良くなり、筋硬結が解けて行くものです。

脊椎間狭窄症でもそうですが、痛みがあるとき、その部位は作用点にすぎず、原
因となっている黒幕は他の部位にあることがほとんどです。
原因となっている部位への正確なアプローチが必要ですが、特定不要で一部から
全体へ効果を及ぼす方法は大変効果的なものです。

人体って、ほんのちょっとしたことから異常をきたしたり、姿勢や動作などの日
常習慣から突然、或いは慢性の症状が現れるものですが、逆に、ちょっとした秘
訣によって、我慢するしかなかった痛みや不調が解消できるのが、人体の不思議
ですね。w
即座に効果を出す簡単な方法を、ぜひお持ち帰りいただいて、自分のセルフケヤー
や習慣への採り入れ、ご家族など縁ある人へ施していただければと思います。

まとめるべき構想が、それこそ祇園祭の山鉾のように乱立してますが。^^;
晴れの巡行目指して、着々と組み立ててまいりましょう。w
そうした構想や雑然とした考えを、会員さんや縁ある人と語り合ったりすること
も、プラスになったり、得ることが多いものです。

それがまた、水曜会での楽しみでもあります。^^
では、では、準備を整えて、夕刻からの一杯も悦びとしましょう。w
今日のメニューは、以下の11品です。
1.刻みオクラ、ヤマナメタケ、ワカメの鶏がら出汁麺つゆ和え。
2.レタス、お中元のハム、赤パプリカ、水菜の玉ネギドレッシング掛け。
3.牛ロースステーキ。
4.エリンギ、マイタケのバター・肉汁ソテー。
5.豚バラ肉、空心菜、人参のガーリック・鶏がら出汁炒め。
6.鶏胸肉の生ハム、辛子マヨネーズを添え、ゴマの葉で巻いて。
7.牛タンしぐれ煮のマヨネーズ、水菜、ミョウガ和え。
8.赤身卵「どん玉」の温泉玉子、エビチリソルトで。
9.京揚げのチーズ焼き、九条ネギ散らし。
10.アユの塩焼き、レモンを添えて。
11.ツバスの塩焼き、レモンを添えて。

七夕を控えて、本日は7月最初の水曜会

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7月に入り、梅雨らしい空模様が続いていますが、風がやむと蒸し暑いことです
ね。^^;
昨日の2日に第一次宿曜陵逼期間が終わり、イレギュラーな事態と言えば印刷機
が故障しましたが、何とか平穏は保たれたようです。w

来週の9日から月末までは第二次宿曜陵逼期間に入りますので、六害宿の禁忌事
項を犯さぬよう、また諸事に当たって確認を強化することにしましょう。

日曜の7日が二十四節気の「小暑」で未の月に入りますが、7月7日と言えば七
夕ですね。
七夕は、古くから行われている日本のお祭り行事で、一年間の重要な節句をあらわす五節句
のひとつです。

その起源には諸説ありますが。
(1)もともと日本の神事であった「棚機(たなばた)」と
(2)おりひめとひこぼしの伝説と
(3)奈良時代に中国から伝来した「乞巧奠(きこうでん)
以上がその主なものとされているようです。

「棚機(たなばた)」とは、古い日本の禊ぎ(みそぎ)行事で、乙女が着物を織っ
て棚にそなえ、神さまを迎えて秋の豊作を祈ったり人々のけがれをはらうという
ものでした。
選ばれた乙女は「棚機女(たなばたつめ)」と呼ばれ、川などの清い水辺にある
機屋(はたや)にこもって神さまのために心をこめて着物を織ります。
そのときに使われたのが「棚機」(たなばた)」という織り機です。

やがて仏教が伝わると、この行事はお盆を迎える準備として7月7日の夜に行われ
るようになりました。
現在七夕という二文字で「たなばた」と当て字で読んでいるのも、ここから来て
いると言われています。

織姫と彦星の伝説も有名ですね。
琴座のベガと呼ばれる織女(しょくじょ)星は裁縫の仕事、鷲座のアルタイルと
呼ばれる牽牛(けんぎゅう)星は農業の仕事をつかさどる星と考えられていまし
た。
この二つの星は旧暦7月7日に天の川をはさんで最も光り輝いているように見えることから、中国でこの日を一年一度のめぐりあいの日と考え、七夕ストーリーが生まれました。

この物語が日本に伝わってきたのですが、七夕の夜の雨については、日本の各地
で異見があるようですね。^^;
七夕の夜、少しでも雨が降れば二人は会えないと伝えるところもあれば、雨でも二人は出会える、雨はおりひめのうれし涙で雨の水でけがれが洗われるなどとするところもあります。

一方、二人が会えば疫病がはやるとして、会わないように雨を願うところもあり
ました。w
昔は七夕は旧暦の七月七日(八月十二日ごろ)に行われていたため、干ばつに苦
しんでいた地方の人々が雨を願った、ということもあるようです。
私の見解では、天空はいつも晴れですので、年に一度っきりの逢瀬は、天帝も許
し叶えてあげてるだろうと。w

「乞巧奠(きこうでん)」は、中国の行事で7月7日に織女星にあやかってはた織
りや裁縫が上達するようにとお祈りをする風習から生まれました。
古来は、庭先の祭壇に針などをそなえて、星に祈りを捧げたものです。
やがてはた織りだけでなく、芸事や書道などの上達も願うようになりました。

平安時代にその話が日本に伝わると、宮中行事として七夕行事が行われるようになりました。
宮中の人々は桃や梨、なす、うり、大豆、干し鯛、アワビなどを供えて星をなが
め、香をたいて、楽を奏で、詩歌を楽しみました。

サトイモの葉にたまった夜つゆを「天の川のしずく」と考えて、それで墨を溶か
し梶の葉に和歌を書いて願いごとをしていました。
梶は古くから神聖な木とされ、祭具として多くの場面で使われてきたものです。

江戸時代になり七夕行事が五節句の一つとなると、七夕は庶民の間にも広まり、全国的に行われるようになりました。
人々は野菜や果物をそなえて、詩歌や習いごとの上達を願いました。
梶の葉のかわりに、五行を表す五つの色の短冊に色々な願い事を書いて笹竹につ
るし、星に祈るお祭りと変わっていきました。

7月7日の七夕の夜、おりひめとひこぼしは待ちに待った「再会」という願いをかなえます。
人々は「二人のように、願い事がかないますように」と、たんざくに色々な願い
事を書いて、笹や竹の葉に飾るようになりました。

冬でも緑を保ち、まっすぐ育つ生命力にあふれた笹や竹には、昔から不思議な力があると言われてきました。
神聖な植物ゆえに、そこに神を宿すことができるとも言われています。
祭りの後、竹や笹を川や海に飾りごと流す風習には、竹や笹にけがれを持っていっ
てもらうという意味があります。

七夕の行事食と言えば素麺(そうめん)ですが、これにも由来があるのですね。
w
その昔、古代中国の帝の子供が七月七日に亡くなり、その後に一本足の鬼となっ
て熱病を流行らせました。
これに困った人々は子供の好物だった「索餅(さくへい)」を供えて祟(たた)りを
鎮めました。
それから、この故事に因んで中国では七夕に「索餅」を食べる風習が生まれ、平
安時代に日本へ伝わりました。

索餅とは小麦粉と米粉を水で練って、塩を加えて縄状にしてから乾燥させ、保存した後に茹でて食べる物です。
この索餅は「索麺(さくめん)」と呼ばれ、それが今のそうめんになっているそうです。

七夕に素麺を食べる理由は、この中国の故事にあるように、一年間の無病息災と、
邪気を流し祓うものとされています。
また、七夕物語に登場する天の川と、織姫が織る糸がイメージされているようで
すね。

現在の七夕は夏のイメージがありますが、旧暦でいうと7月は秋を指します。
神様に小麦の収穫ができた事を感謝報告していたという、神道の説もありますね。

京都では「京の七夕」と称して大々的なライトアップなどのイベントがあるのは、
旧暦に従って8月の行事になってますが、7月7日はあちこちの神社で七夕祭が
行われます。

八坂神社、北野天満宮、白峯神宮、貴船神社など枚挙にいとまがありませんが、
地元ではささやかながら松尾大社でも七夕祭は行われます。w

願い事が書かれた短冊を取り付けた笹を神前に掲げる夕刻の神事の後、拝殿にて
巫女による神楽「豊栄の舞(とよさかのまい)」の奉納並びに奉納演奏があり、
20:00頃より一ノ井川にて「七夕ゆめ灯籠」の灯籠流しが行われます。

尤も日曜日ですので、その頃には、私ゃ四条大宮辺りで飲み歌ってるはずですが。w
飲んだ後には、〆の麺類が極めて美味いのですが、専ら夜のでんぷんは控えてお
ります。w

然るに、食べたいモノが食べられないのはストレスなので、健康長寿を損なうも
のかと?^^;
欲望にただ走るのではなく、そこはちょっと工夫をして、美味しい〆の麺を食う
ことにしましょう。w

冷麺ならば、「月のうさぎ」のコンニャク冷麺がお勧めですが、七夕にちなんで
素麺を食すなら、同じ金額100円ちょいでクセなく美味しいコンニャク素麺が
あります。
「そうめん風こんにゃく麺」お徳用がそれで、低糖質(100g当たり。1g)、
低カロリー(100g当り8kcal)、0脂質の優れもの。w

普通にスーパーで売ってましたが、袋を見ると、福島県のアクツコンニャク株式
会社製造とありました。
サッと水洗いだけで食べられ、袋には低カロリーレシピも載ってるので、バリエー
ションも利きますね。w

今晩の〆には、これを出そうと考えてたところ、いづみが私の昼食用にと、既に
用意してくれてましたわ。^^;
一応、水曜会の料理を調え、アップの段取りは付きましたが、はてさて、このコ
ンニャク素麺、夜に出すべきか、昼に食すべきか、悩むところです。w
隠匿してる各種カップ麺も、なかなかに捨てがたく、こっそりと食べる背徳感が
人にも優しくなるエッセンスになるよーな?(ワラ)

何はともあれ、本日は7月最初の水曜会。
用意のメニューは、以下の11品です。w
1.いづみ式こんにゃく素麺、トマトジュースに酢と醤油系のだしで。
2.マグロの山掛けヅケ。
3.刻み揚げと大根葉の和風炒め。
4.刻みオクラ、ワカメ、ヤマナメタケの麺つゆ和え。
5.ヤマブシタケと豆腐の中華スープ、九条ネギ散らし。
6.鶏胸肉の中華生ハム、辛子とポン酢、チシャ菜を添えて。
7.牛ロース、エリンギ、マイタケのガーリック・黒コショウステーキ、チシャ
菜に巻いて。
8.加茂茄子の田楽焼き、捻り煎りゴマ散らし。
9.カボチャと黒豆の炊き合わせ。
10.丸ごと新じゃが、新玉ネギの肉じゃが。
11.干しきびなごの素揚げ、レモンを添えて。