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5月度の気の科学体験講座を終えて、本日は水曜 会

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5月になると、さすがに晴れの日も多くなり、気分良く過ごせるようになってきたかと。w
それでも、朝方の気温が低くて寒かったり、日中夏日を超える気温で暑かったりと、自律神経が不調になりやすいので注意しましょう。^^;

11日の5月度の気の科学体験講座では、新しい展開をお披露目しました。
ランゲルラインや皮膚の感覚受容器の法則性を説明し、気光「如意輪法」をお伝えしましたが、盛り上がりましたねえ。w

意識してイメージし、法則に則ったベクトルを辿るだけで、人体に触れても、触れなくても、
誰でも、筋出力や可動域を自在に操れることが分かったことでしょう。w
この事実は、人体の固有受容器のさらなる可能性や、量子力学的エネルギー治療に活用できるものです。

神経というも、細胞というも、突き詰めて行けば素粒子であり、波動となります。
波動ということであれば、周波数という観点からのアプローチが考えられます。

色も光の波長ですから、カラー・セラピーなどでは色を用いて痛みの軽減を図っ
たりします。
国際TL協会などでは、陰陽五行論からの五色を用いての療法があります。

現代の陰陽師、風水でも五行五色の生剋は用いますが、ヒーリングでは症状や痛
みの改善は見られても、いまだ解決・解消はできてなかったし。^^;
気光師としては、サイマティクスを学んで、五行より光の7色で展開するとどうなるのか興味あるところです。w

全ての物質が固有の周波数(波長)を有することは周知のところですが、
われわれの臓器、器官にもそれぞれに固有の周波数があります。
心身のコンディションが乱れている時には、本来の周波数に乱れが生じ、例えば
赤血球や細胞の核も歪みが生じています。

そこに本来の正しい周波数を刺激として身体に当てることにより、共鳴・共振により本来の
コンディションに戻そうというのがサイマティクス・セラピーの基本的な考え方です。
最近の研究では、五感というものも周波数で表される相関関係が分かっているので、
TL(セラピー・ローカリゼーション)への応用、陰陽五行との関連についても面白い展開が考えられます。

講座の実験では、膝裏と両鎖骨に表れている圧痛を、一つの痛点から波動を伝えることによって一発で消せることをお披露目しました。
骨膜連鎖反応の応用ですが、こうした応用が利くのも、新しい展開の面白いところです。w

後半は、人体の横のライン「隔膜」の調整を導入しました。
臨床では5つの隔膜がありますので、これからゆっくりと展開してマスターしてもらいましょう。w

呼吸の観点では、息を吸えば全ての「隔膜」は下がりますが、隔膜が固くなれば動
きも小さくなり、十全な呼吸ができません。
よって、呼吸が浅くなり、血液中に酸素の量が不足することになります。
すると、自律神経も不調になるし、細胞や神経の修復も落ちるし、汚れた血の滞りが病気にもなります。^^;

隔膜の観点からの施術は、不調部分や症状に合わせて行うのではなく、身体の状
態を全身レベルで良くすることによって、自己治癒力を高めるものです。

講座では、頭部の「鞍隔膜+小脳テント」と、「後頭下筋隔膜」の調整を体感してもらいました。
DSRやLSRの脚上げテストでの可動域や筋出力が抜群に良くなり、水の観点からは
全身のファシアが柔らかくよく動くようになるのが分かりましたね。

即効効果があるのは無論の事ですが、良い効果が主訴以外にも波及して全身に良い効果が表れてくるのが、隔膜施術の醍醐味です。w
隔膜同士も波長が良い共鳴をすることで、難病などにも高い効果を発揮するようです。

興味関心は尽きませんが、あんまり詰め過ぎず、急き過ぎず、意図してちとのんびりと展開して行きましょう。w
仕事=生きがい・やり甲斐ある事ではありますが、私事もまた大事にせねばタタリますゆえ。(ワラ)

今週に入って予約なく、のんびりと読書を楽しんでますが、時にこれでええのやろか?と考えてしまう。^^;
現代の陰陽師、案外に小市民かと。(自爆)

仕事でいうと、金銭の受け取りあることだけが仕事ではありませんが、
私事でいうと、休みのんびり過ごすことが楽しめないなら病かも。w
過ぎたるは猶及ばざるが如しで、中庸、中道こそが良いのでしょうが、当たり前こそ難しい。^^;

今年はその辺に注意して、敢えて「のんびり」寛を大事にして行きます。w
駄文を書き、料理を仕上げて、ボーズだったら今夜の宴は、DVDか録画も楽しもうかと。(笑)

今日のメニューは、以下の11品です。
1.京水菜、スィートコーン、ミディトマトのコールスロー。
2.サニーレタス、サラダほうれん草、ミニトマトの和風玉ねぎドレッシング。
3.メバチマグロの山かけヅケ。
4.牛バラ肉、豆腐、黒キクラゲ、エノキダケ、ホワイトブナピーのすき焼き風。
5.自家製絹揚げ、青ネギ散らし、だし醤油掛け。
6.厚切り豚ロースのライムペッパーソルトステーキ。
7.いづみ式オクラの豚バラ肉巻き。
8.牛バラ肉、皮付き新じゃが、人参、新玉ねぎの煮込み。
9.京うらら揚げとうまい菜(フラン菜)の炊いたん。
10.京うらら揚げと小松菜の炊いたん、味違え。
11.黒ムツ(メロー)の煮付け。