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月別アーカイブ: 2025年5月

5月度の気の講座を終えて、本日は水曜会

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第二土曜日に5月度の気の講座を終えましたが、その翌日の法則講座は参加者1名のみ。(寒笑)
法則講座の内容のみに拘らず、色々と気の講座に類する技法も伝えられたので、
良しとしましょう。w

気の講座では、「水の技法」での内臓整体を復習しました。
新しい参加者の方があって、肩と首に不調があるとのこと。

肩は皮膚の感覚受容器の操作で、即時解決しましたが、内臓体性反射のTL(セ
ラピー・ローカリゼーション)検査をすると、膵臓機能に弱りがあることが分か
りました。

膵臓に難があると、みぞおちの左肋骨下部に触れると腕の筋出力が極端に落ちることです。
この部位に触れたまま、十二指腸D3曲部(ヘソの3横指右)を探ると、固い硬結がありました。

この2点を指で引いて拮抗圧を作る「水の技法、一の型」で、問題解決。w
硬結は消え、首と体幹の可動も良くなったことです。
このように内臓の問題が首の不調になってる場合、いくら頸椎を弄っても良くならないのは当たり前でしょう。w

「水の技法」は気血の流れを良くするほかに、臓器のオキシトシン受容体も活性化できます。
直接オキシトシンの分泌を促し、循環器機能と呼吸機能を高める技法が「五の型」です。

後頭部の小脳テントと胸骨の心臓椎骨靱帯から横隔膜へ拮抗圧を掛けるのが「五の型」。
脳内ホルモンは腸で作られるので、「二の型・変」で腸の調整も行ないました。

L3(腰椎3番)を左手の指第2関節に乗せ、右手の中指でヘソから拮抗圧を作っ
て頭方向へ引いて待つのが「二の型・変」です。
正中臍索を引くことで骨盤隔膜が上に揚がるので、腸だけでなく、生殖器・膀胱の難にも良い効果があります。

人体の縦横の隔膜を連絡して拮抗圧を掛けると、神経伝達が良くなるほか、波長
共鳴現象で隔膜間の水の動きや内臓の動きが良くなり、血流も良くなるのが「水
の技法」のメリットです。w

「水の技法」は一の型から五の型とその変があり、まとめとして復習しましたが、
まだまだ応用範囲が広くあります。
例えば、「三の型・変」では、人体の退化痕にアプローチして、身体の修復機能
を即時にアップさせることができます。

退化痕は、人体のあちこちにあり、例えば手の中手骨の間にある虫様筋などは、
筋肉があるのにほとんど機能して動いていません。
神経伝達もそうですが、主配線がイカレてる場合、使っていなかった配線から電
子伝達ができると、今までうまく作動しなかったものが回復することがよくある
ものです。

退化痕の再起動が人体修復に奇跡のような効果を発揮することがあるのは、このためです。
この技法は、次回に詳しくお伝えすることにしましょう。w

後半は、新しい「振動伝達整体法」を展開しました。
指を当てて術者が揺れる「指当て揺らぎ法」と、掌や指を当ててその上から回転
を与える「重ね如意輪法」がこの技法の主技になります。

頭から足底、または足底から頭まで、12カ所(別法追加1カ所)を順に手当て
して行くことで、症状は問わず人体修復に良い効果のある方法です。w
導入として、手順はさておき、ほんのわずかの振動伝達でどんな効果があるのか
をお見せしました。

仰臥した人の足底に4指を当てて、術者は左右にゆっくりと揺れるだけです。
足底から「4指当て揺らぎ法」を30秒かけると、DSR(両脚伸展持ち上げ検
査)が極端に良くなるのが分かります。

やり方が簡単ですので、誰でも(幼稚園のお子さんでもw)できる方法ですが、
次回は一から復習して、残りの部位も修めることにしましょう。

神経→内臓→関節→筋の手順が、不調・不具合の問題解決に役立つと思っています。
関節には、関節溝のレール法則があることを学び、「ネオ関節活法」としてまとめてあります。

窓のサッシがガタピシしてちゃんと開け閉めできない時、レールを整えないと直せませんね。
関節の動きを正して、脳に再インストールしてあげることが、この技法になります。

レシピはできていますので、その次の展開が楽しみです。
最後に残る筋肉の痛みも、中医学の整体法や武術整体法を見直すと、色んな再発
見があり、応用できる技法がありますので、掘り起こしを図っています。w

さて、本日は水曜会です。
明日の京都は葵祭ですが、京都の人は秋の時代祭り同様、あまり行く人はないかと。w

明日は散髪した後、いづみの実家の法要を済ませ、夕刻からは木屋町の「かみや」へ。
客間は資料が山積いやさ散積してますが、片付けはまだできんこってす。^^;

午後の予約仕事を終えたら、初夏の宴を楽しみましょう。w
今日のメニューは、以下の13品です。
1.サニーレタス、京水菜、ブロッコリースプラウトの玉ねぎドレッシングサラダ。
2.いづみ式胡瓜入りモズク酢。
3.いづみ式湯がきブロッコリー、辛子マヨネーズで。
4.九条ネギの若麦味噌、リンゴ酢、味醂ヌタ和え。
5.京うらら揚げと小松菜の炊いたん。
6.豚ロースのキムチ・ニラ炒め。
7.鶏ガラだしのモヤシ炒め。
8.いづみ式豚しゃぶ、レタスとサニーレタスを添えて、手作り胡麻ドレッシングで。
9.いづみ式ベーコンのトマト・ナス炒め。
10.汐吹貝の酒蒸し。
11.ホッケの焼いたん。
12.揚げ海老シュウマイ。
13.自家製厚揚げ、クルミ味噌で。

本日は、5月度の気の科学体験講座

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本日は第二土曜日につき、5月度の気の科学体験講座を開催します。
昨日から、今朝も雨がしょぼ降ってますが、昼からは止んでもらいましょう。w

東洋医学では、気血水の滞りなき循環を健康の大事としています。
気を電子伝達と捉えると、人は神経も細胞間も電子の伝達で動いています。

骨膜と筋膜の癒着や、筋硬結があると過剰な電子が発生して、痛みや可動域の制限が起こります。
皮膚や関節包内の感覚受容器や、人体の虫様筋などの退化痕(動いて機能してい
ない筋肉)などにアプローチすると、経絡のみからでは作動しなかった電子伝達
が良くなり、そうした問題が解決できます。

痛みや不調のあるところは、必ず血流が悪くなっています。
酸素と栄養が十分にある新しい血液が流れると、DNAレベルでも細胞が修復さ
れます。

水という観点は、リンパ液や脳脊髄液、ファシア(水をたっぷりたたえた疎性結
合組織)が今までの私の捉え方でした。
頭蓋の硬膜を操作して脳脊髄液の循環を良くしたり、足底などから振動を伝達し
て遠位や全身の不調を改善する方法をお伝えしたものです。

人体の約70%は水でできているため、水を考えることはとても大事。w
波長共鳴、人体の縦横の隔膜調整などの観点から「水の技法」は成り立っていますが、
水を動かし活性化することで、気血の流れも良くなることが実証できました。

「水の技法」は、一から五の型とその変がありますが、どのように使うのかを復習しましょう。
内臓を整えると、体調が良くなるだけでなく、脳の機能や身体の可動域なども即
座に良くなるので、「隔膜縦横活用法」から始めることにしましょう。

横隔膜膵臓位置と十二指腸D3曲部を捉えて、拮抗圧をかける「一の型」
肝臓位置なら十二指腸間膜と連絡して、同じく「一の型」が使えます。

臓器のオキシトシン受容体が活性化するのですが、体幹の前後屈など可動域も良
くなることが分かります。
術前術後の可動域や、ダメージ残留痕などの圧痛検査は、身体がどれだけ良くなっ
たかを実感することで、意識脳からも身体の修復を促せるので大事です。w

腸脳相関で、オキシトシンなどの幸福ホルモンは腸が司っているので、腸の動き
や働きを良くすることは大事です。
骨盤隔膜が腸や腹部臓器を支えていますので、この隔膜とヘソから正中臍靱帯に
拮抗圧を掛ける「二の型・変」を復習しましょう。

骨盤隔膜からは、腎臓・副腎や生殖器・膀胱へもアプローチできます。
前回は、腎機能障害で尿の出が悪かったり、遺尿の症状のある方がすっきりと排
出できたりと優れた効果がありましたが、体の可動もさらに良くなってることが
実感できるでしょう。w

応用範囲が広いのが「水の技法」のメリットですが、今回がまとめに当たって、
一から五の型とその変の効果的実用について展開しようと思ってます。

後半は、新しい「波動伝達整体法」をお伝えします。
骨膜振動連鎖と原始脳の相関からの技法ですが、ごくごくわずかの揺らぎや振動で、人の身体は
良くなることが分かります。

人間の生きる力は、原始脳である間脳から下の部分に宿っていますが、こうした脳の深奥へのアプローチは、ごくごくわずかな刺激を与えることが
大事となります。
小脳テントと視床下部を連絡するべく、後頭骨と乳様突起内下に掌と一指を触れ
て拮抗圧を作る「水の技法、五の型・変」もその一法ですが、「波動伝達整体法」
では、2つの技法があります。

「指当て揺らぎ法」と「重ね如意輪法」がその主技法になりますが、やり方はいたって簡単です。w
頭蓋から足底まで、狙う箇所は13カ所ですが、1から順に13でも、13から
逆に1でも、この手順に進めば如何なる不調にも役立つはずです。

1.蝶形骨 一指当てゆらぎ法
2.後頭骨 四指当てゆらぎ法
3.側頭骨 四指当てゆらぎ法
4.C1(アトラス)+顎骨 一指当て如意輪掌
5.頸骨 一指当てゆらぎ法
6.脇 重ね掌如意輪掌
7鎖骨 左〜重ね三指如意輪手
9.腹部三点 重ね三指如意輪手
10.鼠径部 重ね三指如意輪手
11.膝裏 足浮かせ重ね母指如意輪手
12.仙骨 重ね掌如意輪掌
13.足裏 四指当てゆらぎ法

プレ試行では、首の不調のあった会員さんに4のアトラス調整をしましたが、1か月以上経っても
不調の戻りはありませんでした。w
皮膚の感覚受容器の操作だと、また戻って逐一セルフで調整していたことが、こ
の方法だと不調の解決・解消にはより有利といえるでしょう。

「重ね如意輪法」は、掌や指腹から気を伝え、振動を伝える手法ですが、これは
量子力学的エネルギー療法の「気光如意輪法」の序曲になります。w
触れて安心、みるみるこうなるという現象から、触れなくても、遠隔でもできる
施術の不思議さも体験してもらえればと思います。

それぞれの部位にかける時間は10秒、最大30秒でで良いのですが、すっ飛ば
さずに次回も含めてゆっくりじっくりと展開して、自分のものとしてください。
「家庭医」の技法は、資格も要らず、未経験でも大事な人の苦や不調を改善、で
きれば解決・解消してあげられる方法です。w

遠隔ヒーリングでは、時に幼稚園や小学校1年生のお子さんに手伝ってもらうこ
とがよくあります。
すると、親子間の関係や仲がより良くなることが多いことです。^^

気が通い合うことは、心が通い合い、好意が伝わるので当然と言えば当然かも。
オキシトシンを出し合って、幸福の輪が広がるといいですね。w

講座を終えたら、会場をこちらに移しての懇親会です。
今日のメニューは、以下の11品です。
1.京水菜とミニトマト「たっぷリコ」のシーザードレッシングサラダ。
2.いづみ式ブロッコリーと塩昆布のナムル。
3.ホウレン草のお浸し、だし醤油絞り、黒胡麻散らし。
4.京壬生菜とうらら揚げの炊いたん。
5.鶏の砂肝、小松菜、ミックスナッツのオリーブオイル炒め。
6.鶏のレバーとニラのタイ・タクミソース炒め。
7.豚バラの焼き肉、レタスを添えて。
8.いづみ式マイタケの天ぷら、天つゆで。
9.ナス、玉ネギ、蛯名高原ソーセージ入りジャワ風カレー。
10.鶏ガラ・昆布だし粉吹き芋のパルメザンチーズ掛け。
11.自家製厚揚げ、クルミ味噌を添えて。

GWを過ぎ、5月度の気の講座を控えて、本日は 水曜会

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GWを終えましたが、皆様如何お過ごしでしたか?
私の方は、連休中は予約が詰まり、父の見舞いとヒーリング、常の買い物以外に
非日常の他出はなく、家で過ごしておりましたが。w

おかげさまで、7月で97になる父は回復し、嚥下もでき、食欲も普通になったことです。
孫たちも色々と見舞ってくれたようで、生きている喜びが力となってくれたことでしょう。

5日は龍彌のDeepバンタム級防衛戦で、勝てて良かったが勝利者賞は10万円分のわらび餅?^^;
格闘を生業の職業にしてるんだから金銭の方が有り難いと思うんだけど、報告と
見舞いがてら、爺ちゃんにもわらび餅をおすそ分けしてくれたらいいな。(ワラ)

父は自力でトイレも行けるようになり、歩行器なしで歩けるようになりたいと希望を
告げるようになりました。
日によって、認知や反応の状態には違いはありますが、先ずは一段落。w
出来得るならば、希望は叶えてあげたく思っています。

人を治すのは、本人の治癒力ですから、妨げとなっている要因をできる限り除去し、
神経→内臓→関節→筋と正常に働くようにサポートするのが手順かと。w
小脳テント、横隔膜、骨盤隔膜など横に並行して内部を支えている各膜を活用し
て、膜間の水の動きを活性化する「水の技法」の展開が役立ったことです。

「拮抗圧」を用いることで、今までは神経を再起動して神経伝達を正常化させ、痛みや筋硬結を解くものでしたが、
経絡や筋絡、アナトミートレイン(筋膜の繋がり)などの縦の法則でなく、縦横
に隔膜を連絡、共鳴させることで間にある水と内臓の動きが良くなり、気血の流
れ(電子運動と血流)が良くなります。

3日後は第二土曜にして、5月度の気の科学体験講座を開催します。
「水の技法」を型としてまとめると、一の型から五の型、それぞれの変があるのですが、
効果的な使い方を復習を兼ねながら、これからもお伝えして行きましょう。

人間の生きる力は、意識脳でなく無意識脳、原始脳である間脳から下の部分に宿っています。
従って、治癒力や復元力、生きる力をアップしてもらうには、視床下部や脳下垂
体へのアプローチが大事といえるでしょう。

こうした脳の深奥へのアプローチは、ごくごくわずかな刺激を与えることが秘訣になります。
強い刺激では、決して良い効果は表れず、苦を与えることにもなりかねません。^^;

小脳テントと視床下部を連絡するべく、後頭骨と乳様突起内下に掌と一指を触れ
て拮抗圧を作る「水の技法、五の型・変」もその一方です。

内臓や自律神経を司る迷走神経は、耳の中に直接表れているモノですが、
頚部から胸部、腹部の内臓や心臓や血管などを支配し、主に、嚥下や発声、消化
管の蠕動運動、耳介後方の感覚などに関係する働きをしています。
耳珠から視床下部を狙って、「十字重ね指微震法」を行なうことが、迷走神経を
正常化させるのに大変良い効果がありました。

触れ、そして触れずに効果を表す「気光エネルギー療法、如意輪法」はお披露目はしましたが、
本格的な展開をする前に、触れてごくごくわずかの振動を伝達する方法をお伝えしましょう。
頭⇔足底とどちらから始めても、如何なる症状にも効果的であろうとまとめてあ
るのが、今回導入する「波動伝達整体法」になります。

「指当て揺らぎ法」と「重ね如意輪手」の二法が、この展開の主技法となりますが、
治療点を厳密に捉えなくてもざっくりと、型も簡単で、ポジショニングも拘らなくて良いことが利点です。w

対象部位は13カ所ありますが、それぞれは10秒、最大30秒までで仕上げられます。
骨膜・脳幹振動連鎖を原点にこの技法は成り立っていますが、今までの経穴から
の骨膜叩打法では取り切れなかった筋硬結や自律神経・内臓の不調、皮膚から関
節包内の受容器センサーを解除してもまた戻ってしまう不調・不具合の解消を目
的としてまとめたものです。

各部位それぞれに効能と可動域検査があるのですが、逐一調べても良いけど、一
通り施術した後に再検査する方が時短になります。w
3月末だったか4月のかかりだったか、水曜会で某君にC1(第一頸椎・アトラス)と顎骨を捉えて、
「一指当て如意輪掌」を10秒試行してみたところ、未だに首の回旋がスムーズになり痛みも出ていません。w

施術するのに改善するのは当たり前ですが、痛みや不調の解決・解消を目指して、進化して行かねばデスね。w
新しい「波動伝達整体法」は、これからじっくりと展開し、巻き戻しつつ、完全に会得していただこうと思ってます。

家に居ると、外界の刺激がないためか、予約なき時は色々と考えることが多いものです。w
神経伝達の再起動や筋膜の癒着を解いても、未だ残る痛みや可動障害を解決する
には今までと違う観点から展開を如何すれば良いのかとか。

運動療法や操体法を見直し、最新の理論を学ぶにつけて、関節が本
来の溝のレールをズレることなく動くことが戻りや取り残しなく最後に残る筋肉
の痛みや可動障害を解決できる方法になることと考えています。

要するに関節由来の筋スパズムを解除する方法ですが、アジャストやマニュピレー
ションではなく、本来の関節の動きを簡単かつソフトに復元して、残った痛みや
動きの不具合を解消しようとする技法になります。

いわば「ネオ関節活法」で、痛みを与えず安全かつ即座に痛みや可動域制限を解
除する技法です。
「波動伝達整体法」の次の展開では、「ネオ関節活法、関節レール修正法」をお
伝えするのが良いことでしょう。

腰仙関節、肋椎関節、椎間関節、胸鎖関節、脛腓関節、距腿関節の
6点には、それぞれの検査法と施術法が確立していますが、固まっている膝関節
については難航しています。^^;
さらに人体の復調・復元には自律神経の問題は避けて通れませんので、腸の動き
を阻害する腹直筋、腹斜筋を緩める肋骨、並びに神経伝達の中枢に当たる頸椎の
関節レールによる技法についても推考しています。

考えていることは、他にもあります。
縦の法則である経絡とアナトミートレインを特効的ゾーンとして捉え、経穴と筋
膜の繋がりを見直すと、新しい展開が見えてきます。
また、按・摩・推・拿・散・打などの中医学整体技法を、あらためて人体科学や
神経生理学の理から見直すと、新しい特効技法も見えてくることです。

考えても考えても、次々と課題があることでキリがないようですが、幻想に終わらず実現したいものです。^^;
十一面千手観音には進化できずとも、四面八臂の降三世夜叉明王の如く頭と手数が増えたらええのに。(ワラ)

などと愚考のGWを過ぎて、通常の実践生活に戻りましょう。w
今日は、5月最初の水曜会で、十日夜 (とおかや)となりますね。

新月から10日目の月は、満月に向かって満ちるように大きく光り、夜空に一層明るく輝きます。
十日夜は、月が徐々にその光を増していく過程を楽しむことができる時期です。

誰にとっても、暗かったことが照らされて、ますます明るくなり、希望や喜び・楽しみが満ちて行きますように(念)
飲食を楽しみ、感謝と共に歓談できればと思います。w

今日のメニューは、以下の11品です。
1.レタス、ブロッコリースプラウト、ミニトマトの和風玉ねぎドレッシングサラダ。
2.いづみ式もやしと塩昆布のナムル。
3.キャベツとミニトマトのシーザードレッシングサラダ。
4.ゴマ油香る京うらら揚げと小松菜の炊いたん。
5.鶏胸肉片栗粉コーティング、キクラゲ、ミックスナッツのアヤム・ゴレン。
6.鶏レバーとニラのタイ・タクミソース炒め。
7.エリンギのバター醤油炒め。
8.いづみ式マイタケの天ぷら。
9.玉ねぎ入り牛肉じゃが。
10.イワシのトマトハーブ漬けとナスの炒め和え。
11.厚揚げの八丁味噌煮込み。