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2月4日から3月4日の寅月と、11月7日から12月6日の亥月は、年月ともに二黒土星が中宮の月。
 九星気学では、今年の課題の焦点月になります。
別途、8月7日から9月6日は、年月ともに丙申になる今年の事象の焦点月。
 いずれも、それぞれの人にとって、運気を上手く発揚させて行きましょう。
昨年と違って今年は、宿曜が陵逼(りょうじ)する期間が多いですね。
 4月19日から5月6日、5月17日から6月12日、11月29日から12月18日、
 さらに12月29日から翌年1月18日の4期間が、二十七宿が曜日を圧迫する期間です。
イレギュラーな運びが生じやすく、政変が起こりやすい期間ですが、六害宿に用心して日々の活用を図りましょう。
丙の申は陰陽五行では火剋金の作用が生じますので、土を通関して運気の順転を図るのが効果的です。
少陽が天の気を司る今年は、気化が普通の年よりも早く進むので、季節の到来は早まるでしょう。
 天気は正常でも、在泉が厥陰風木となるため、風気が地に流行し、強風が巻き起こったり、
 埃が舞い上がって、炎熱となるとあり、強暴風や黄砂、PM2.5の被害に注意が必要ですね。
こうした年は、心痛、胃痛、息詰まり、胸のつかえなどの病気に罹りやすくなります。
 こうした現象は急激に発生するとあるので、予防が大事ですね。
1.花粉症やアトピー症状の予防には、今から、甜茶を毎日飲用することが効果的です。
一般的に甜茶とは、「甘いお茶」の総称ですが、中でも花粉対策に有効なのはバラ科の甜葉懸鈎子(てんようけんこうし)という種類のもの。
 かゆみやくしゃみの原因物質ヒスタミンを抑える「甜茶ポリフェノール」が、花粉症を抑えてくれます。
早速、今日の講座でもお出しすることにしましょう。^^v
2.懇親会の料理も出来上がりました。
 タイからセーンソンウィスキーを持ち帰りましたので、タイ風の味も賞味していただこうと思います。
 今日のメニューは、以下の11品です。
 お時間の許す限り、四方山の話で盛り上がりましょう。^0^
1.京風おでん、大根、絹揚げ、ゴボ天、別寅ちくわ、はんぺん、結びこんにゃく、角蒟蒻、がんも。
 2.聖護院大根、手羽元、エリンギの煮込み。
 3.砂肝のコンフィ。
 4.ゴボウ、にんじん、胡麻のきんぴら。
 5.牛肉と玉ネギのバーベキューソース炒め。
 6.豚ロースの生姜焼き、小松菜の炒めもの。
 7.タイ風ガーリック・ローストチキン。
 8.鶏肩肉の生姜竜田揚げ。
 9.キャベツ、鶏ミンチ、絹揚げのタイ・タクミソース炒め。
 10. 南京と鶏ミンチのナンプラー風味そぼろ餡。
 11. 手作りアラレ。