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月別アーカイブ: 2025年7月

祇園祭もあと1日、本日は7月納めの水曜会

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明日で7月もお仕舞ですが、明日で祇園祭もお仕舞いとなります。
明日の10:00から八坂神社の境内摂社・疫(えき)神社で鳥居に取り付けられた
茅輪(ちのわ)をくぐり、護符が授与されます。

この疫神社夏越祭が、祇園祭を締めくくる最後の行事になります。
今年は松尾大社の夏越の祓には参加できなかったので、明日は飲みに行く前に茅
の輪をくぐって来ようかと。w

疫神社の御祭神は、蘇民将来命(そみんしょうらいのみこと)です。
八坂神社の御祭神は、素戔嗚尊(すさのおのみこと)ですね。

神話ですが、素戔嗚尊が南海を旅された際、2人の兄弟の神様に宿を請います。
巨旦将来(こたんしょうらい)は裕福でありましたが宿を貸さず、蘇民将来は貧し
いながらも粟で手厚くおもてなしされました。

感激された素戔嗚尊は、後年疫病が流行しても「茅の輪」をつけて「蘇民将来の
子孫なり」といえば災厄から免れると約束されました。
以来、蘇民将来命は、疫病退散の御利益のある神様として信仰されております。

6月30日の大祓式でも茅の輪くぐりは行なわれますが、疫神社では、7月晦日
にも祇園祭の締めくくりとして、茅の輪くぐりがあります。
茅輪をくぐって、茅輪守や「蘇民将来之子孫也」の護符、粟餅の授与もあることです。

炎暑による自律神経の失調や咽喉をヤラれる夏風邪が流行ってるようですが、厳
しい暑さの夏が無病息災で過ごせますように。(念)

今日は庚子の日で、三伏の一つ中伏ですが、三伏の侯は、7月中旬から8月上旬と
一年で最も暑い酷暑の頃です。
陰陽五行説において庚(かのえ)は陽金であり、金は火に伏せられること(火剋金)から、火性の最も盛んな夏季の庚日は凶
とされてきました。

三伏の日には、新しいことを始めたり、旅に出たり、縁談を行うことや、種まき
などをすることは避けた方が良いと伝えられてきました。w

中国医学では「冬の病は夏に治す」という理論に基づき、膏薬を体に貼って冬に掛かりやすい病気を予防する処置が三伏に行われることから「三伏貼」
と呼ばれています。

土用の最中ですが、日本では明日の丑の日にウナギを食べたり、冬の枯渇した玄
気を補うべく黒い食物を摂ったりする養生食の風習があり、
「う」のつくものを食べて縁起を良くしようという風習がありますね。

いずれにせよ、酷暑に心身がヘタらないよう、夏を楽しむようにしましょう。
汗が出るので水分摂取は大切ですが、冷えたものを一度に大量に飲むと、五臓のひとつ「脾(ひ)」の働きが低下してしまいます。

冷たい物は美味に感じますが、麦茶やはとむぎ茶、水にごくわずかの天然塩を入
れるなどミネラルや電解質を含む水分をゆっくり少しずつ摂るのが良いですね。

夏の食養生としては夏の暑さを冷ましてくれつつ、夏に弱りやすい胃腸をいたわる作用を併せ持つ、
キュウリ、冬瓜、ゴーヤなどの瓜類やトマト、ナス、ズッキーニなどの夏野菜を
よく摂りましょう。
夏の消耗を改善する鶏肉、山芋などを合わせて摂ると、より良い効果がありますよ。

ただし、特に立秋までの夏の土用は、五行の土である脾を休めることも大事です。
旬の物が良いといっても、冷たい物が欲しいといっても、摂り過ぎには注意したいところですね。w

もう夏バテしてたり、身体はしんどい方には、夏に用いる漢方薬として、暑さで
の消耗を防ぐ「生脈散(しょうみゃくさん)」や「清暑益気湯(せいしょえっき
とう)」などが有効です。

胃腸の調子が悪くなったり、冷房による夏風邪の症状がある方には、悪寒がする
時に用いる葛根湯よりも、「カッ香正気散(かっこうしょうきさん)」という漢方薬がよく効きます。

整体ならば、調整骨などの頭蓋やC1(第1頸椎)から脳下垂体や視床下部にアプ
ローチして自律神経を整える「波動伝達整体法」が、とても良い効果があります。
内臓の弱り由来の不調ならば、横隔膜、骨盤隔膜、小脳テントを調整して、水を
動かし気血の流れを良くする「水の技法、一の型から五の型」が優れた効果があ
ることです。

これらの技法は、ニーズがあれば特別集中研修で会得していただけます。w
どうぞ、お気軽にお問い合わせください。^^v

今月も納めとなりましたが、24日までの宿曜陵逼期間にイレギュラーな事態発
生で、プララメールが送受信できなくなってしまいました。^^;
HPからのお問い合わせフォームからはfukuda.ryu@kinokagaku.comに届くように
設定し直してもらいましたが、今までのkinokagaku@palette.plala.or.jpは復旧
できるや否や不明です。。

私のメルアドを記録されてる方は、fukuda.ryu@kinokagaku.comにご変更よろし
くお願いします。

何はともあれ、今日は7月納めの水曜会。
涼みながらの夏の宴を楽しみましょう。w

今日のメニューは、以下の12品です。
1.レタス、京水菜、黄パプリカ、ミニトマトの玉ねぎドレッシングサラダ。
2.湯がきブロッコリー、辛子マヨネーズを添えて。
3.ひんやりと刻みオクラと山芋のネバネバ和え。
4.冬瓜と豚ロースの和風スープ。
5.鶏オレンジレバーの片栗粉コーティング・タイタクミソース炒め。
6.牛バラ肉、黄パプリカ、オクラのインドネシア風ゴレン、スイートチリソース添え。
7.いづみ式モロヘイヤと大葉のてんぷら、ブラックソルトか天つゆで。
8.各種キノコ、白菜、牛肉のすき焼き風きこり鍋。
9.煮込みシイタケの餡かけ。
10.エリンギのバター焼き、醤油掛け。
11.昆布サバの焼いたん、レモンを添えて。
12.小新じゃが芋の昆布・塩茹で、好みでパルメザンチーズを掛けて。

忌明けして、本日は祗園後祭宵山ですが水曜会

朝の散歩は7時台に済ませるようにしてますが、それでも暑いことです。^^;
蝉時雨の中、嵐山東公園の池の傍の木陰は風が通って涼しいので、歩くよりここ
で涼むのがよろしいようで。w

今年は多くの地域で統計開始以来、最も早い梅雨明けとなりました。
日射量が一番多い6月下旬に晴が続くと海水温が上昇し、猛暑が強く、また長引くこと
になるようです。^^;

温暖化で世界中の海面水温が急上昇していますが、世界中で最も上昇しているの
は、実は日本近海の海面水温だそうです。
夏に記録的猛暑が発生すると、海面水温も1カ月程度遅れて異常なほど高温となります。

水温は一旦上がると下がりにくく、残暑が続いて、秋の訪れが遅れることでしょう。
海水温の上昇で、サンマも鮭もヒラメも鯵もイカやホタテも不漁が続いて価格も上がることですね。^^;

米の値段も一向に下がらず、諸物価高騰には閉口しますが、コスパも考えて工夫しなきゃです。w
冷房代もバカにならんし、温暖化抑制の貢献にもなるなら、家のカーテンを断熱遮熱カーテンにしようかしら?

指示書作成の集中期の今、暑さを堪えて出歩く気にはなりませんが、炎天の巷では今日も、祇園祭の後祭りが開催中です。
今日は宵山で、夕方から山鉾の駒形提灯が灯され、囃子方がある山鉾で祇園囃子が奏でられます。

後祭りは、歩行者天国も屋台露店もありませんので、前祭ほどの喧騒はありませんが、
その分落ち着いて見物はできることです。
それでも毎年、夜には数万人の人出にはなりますので、暑いことではあります。^^;

今夜は、21:00頃から囃子方がある山鉾町が祇園囃子を奏でながら四条御旅所に向かい、囃子を奉納して晴天を祈願
する日和神楽があります。
日和神楽が終わった直後、南観音山あばれ観音があり、23:00頃から南観音山の
御神体・楊柳観音像を蓮台にぐるぐる巻にし、激しく揺すりながら町内を3周回ります。

あばれ観音は南観音山だけで行われる祇園祭の行事ですが、いつ始まったのか、なぜ始まったのかは明確ではありません。
ただ後祭りの山鉾巡行の際に静かにしてもらう為に事前に暴れさせるとも、
南観音山の観音さまは女性で、男性である北観音山の観音さまへの恋心を冷めさせる為に暴れさせるとも言われています。w

ぐるぐる巻きにして、激しく揺さぶって町内を3周したら、恋心って冷めるのかしらん。w
私はなんぞの贄(にえ)神事であったかと思ってますが。(ワラ)

明日24日は10基の山鉾が、前祭の巡行とは逆ルートで烏丸御池に集結する山鉾巡行。
傘鉾十余基・馬長稚児・児武者等列を整えて、所定のコースを巡行し、祗園本社到着後(正午頃)舞踊などの奉納を行う花笠巡行。

夕刻から夜は還幸祭で、午後5時頃四条御旅所を三基の神輿が出発。
それぞれ所定のコースを経て八坂神社又旅社にて祭典後、神輿に灯を入れ午後9時~11時の間に本社に還幸されます。

これを以って祇園祭は終わりではなく、神輿洗式(みこしあらいしき)や狂言奉納、奉祝行事のお見送り提灯行列などがあり、31日の疫(えき)神社夏越祭が
締めの行事になります。

20日に父の忌明けを済ませましたが、松尾大社の夏越の祓には参れなかったので、
31日には八坂さんで茅の輪をくぐって、蘇民将来のお札を授かって来ようかと。w

忌明けでは親族12人が集い、手料理でもてなしましたが賑やかなことでした。w
次の法要は9月の百箇日ですが、納骨の段取りや実家の片付けなどやるべきことがいっぱいあること、あること。^^;

ま、追々に、一つずつこなして行くのみです。w
このところ仕事は少ないので、その分、研究を進めたりまとめたりはしてるのですが、内容が多岐にわたってるので、そちらも難航。^^;

焦らず、暑さにイライラすることなく、ちとスローに進めて行くことにしましょう。w
部屋で涼しくしてても、外気温が高いと私の頭、脳の働きが鈍るようです。^^;

母の遺影を実家から持ってきて、百箇日までは父の傍に飾っておきますが、遺影は笑顔が良いものですね。
写真は、見る人の気持ちや心の状態で印象が変わるものですが、笑顔が最も良い効果があるでしょう。w

HPのリニューアルに伴って、不細工気に私の近影が写っていますが、もうちっと何とかならんかと。^^;
どーもカメラを向けられると構えてしまうのを自制して、遺影にも使える写真を撮っとかなきゃデス。w

写真は普段いづみが撮ってくれますが、「ラインのスタンプみたい」とか「潰れ大福や」とか言われて、釈然としません。w
きりっとした表情で微笑すると、「コワイ」と言われるのも何だかな。^^;
飲みに行くと、四条大宮界隈では見るからそっち系の見知らぬ人から、「ご苦労さんです」と
頭を下げて挨拶されるのも釈然としませんが。w

23日の今日は癸巳の日で、今日から16日間(8月7日まで)は「天一天上」です。
「天一天上」の期間は、「天一神」が天に昇っている期間で、方角などを気にすることなく、
行事を行うことが出来るとされてきました。

「天一神」(てんいちじん)は陰陽道の方角神の一つで、「十二天将」の主将。
「中神なかがみ」「天一てんいち」「天乙てんおつ」「貴人きじん」とも言います。

「天一神」は天と地との間を往復し、地上にいる間は、位置を変えながら八つの方角を規則的に巡ります。
これを「天一神遊行」(てんいちじんゆぎょう)といいます。
特に平安時代には「天一神」は強く信じられ、この方角を侵すことを慎むために「方違え(かたたがえ)」をしたものです。w

「天一神」が天に昇っている期間、「天一神」に代わって、争い事と不浄を祟る「日遊神(にちゆうしん)」が、
地上に降りて家の中に留まるので、諍いなど起こさずに家や周りの環境を綺麗にすることが吉日になるとされています。w

明日は指示書の発送を終えたら、部屋を掃除してから、忌は明けたので晴れて飲みに行こうかと。w
37℃を超える暑さは続きますが、夏を楽しみましょう。

宿曜陵逼期間はあと1日ありますが、イレギュラーな事態は2回に及ぶPCの不調。^^;
プララメールで送信したのがエラーで返って来たり、今日は今日とてベッキーが
サーバーに繋がらず、四苦八苦しつつのブログ書きです。w
プララのメール、死んだかもしれん。。^^;

さて、本日は土用の最中の水曜会。
今日のメニューは、以下の12品になります。
1.いづみ式レタス、黄パプリカ、ミニトマト、アボカドのサラダ、オリーブオ
イル蜂蜜レモンドレッシングで。
2.キャベツのコールスロー。
3.弟、典雅(つねまさ)の作ったテールスープのじゃが芋でいづみ式合挽ミンチ入りコロッケ。
4.胡瓜のスライス、万願寺麹味噌と金山寺味噌で。
5.自家製厚揚げ、同じく2種の味噌で。
6.豚ローストンカツ。
7.空心菜と玉子の炒め合わせ、スィートチリソースを添えて。
8.鶏砂肝のガーリック塩胡椒炒め。
9.生姜・シメジ入り冬瓜の冷やし餡。
10.うなぎの蒲焼き。
11.エリンギのバター醤油焼き。
12.いづみ式マイタケの天ぷら、ブラックソルトか麺つゆで。

本日は祇園前祭(さきまつり)宵山ですが、部屋で涼しく水曜会。w

猛暑の続く京都ですが、今夜は祇園祭の宵山です。
昨日の宵々山から四条通りや烏丸通りなどは、屋台や露店も出て歩行者天国になっていますが、
さぞかし暑いことでしょう。w

一昨日の午後9時半時点の人出は約23万人で、昨日は約25万7000人、
今夜の宵山がピークになりますが、凄い人混みになりますね。^^;
明日17日は、9:00から前祭の23基の山鉾巡行があり、昨年の人出は14万人。w

熱中症にはくれぐれも注意してもらいたいところです。
後祭の宵々山から宵山は、21日~23日で屋台や露店はなく、巡行も11基の山鉾
が逆ルートで巡行するのですが、後祭ではそれほどの人混みはありません。

それでも昨年の巡行では6万4千人の人出でしたので、混雑は避けられませんね。^^;
見物に行かれる方は、あんじょうお気張りやす。w

年々、人混みが嫌いになりましたが、寒い初詣ならともかくも、夏の暑さが加わるともういけませぬ。^^;
涼しい部屋で、スローに過ごすのが良いようです。w

20日は父の忌明けですが、宿曜陵逼(すくようりょうじ)期間は24日まで続きます。
イレギュラーな事態の発生や良くない因縁生起に注意して、確認を念を入れて参りましょう。w

12日の気の講座では、常連さんの夏風邪による欠席や初参加の方もありました
が、楽しい時間が過ごせました。
メインは「波動伝達整体法」の「指当て揺らぎ法」と「如意輪手」の復習と、
座位や立位でもできる応用やセルフケヤーをお伝えしました。

自律神経が狂うと、内臓より先に重心バランスが狂い、筋出力も落ちるものです。
初めての方には、「仏頂尊法」で呼吸とイメージだけで即座に身体が整うことを体感してもらいました。

セルフケヤーの「メビウス法」は、気の還流を良くし、ダメージ残留痕の解消、
身体の歪みの修復にも良い効果がある技法です。
一日1,2回、わずか1分以内でできますから、知れば行い、続けてもらえれば
と思います。w

「指当て揺らぎ法」や「如意輪手」の実習では、簡単にして、ほんのわずかな振動を伝えるだけで、身体の可動域や筋出力、重心
バランスなどがたちどころに変わることが実感できたことでしょう。w
人体には恒常性や自己復元力、治癒力があるのですから、痛みや不調ある箇所に
囚われずに、根本からその力を引き上げることが回復の大事です。

部位と姿勢をセットポジションにしたら、30回の揺らぎや回転を心地良く伝え
るのが「波動伝達整体法」の基本になります。
が、効き目を増そうと波動を強く与えたり、回数をやたら増やしてはいけません。^^;

刺激が強すぎたり、度数が多すぎると、却って別の不調を起こしかねませんから。w
特に頭蓋へのアプローチは、最大朝と寝る前の2回以上は施さないのが安全です。

新しい展開では、「ネオ関節活法」の腰仙関節の調整法を導入しました。
座位の人の肩を交互に上から押さえると、人体は左右にしなるものですが、しな
やかにしならない人は、脊柱起立筋などが硬く固まってます。

そうすると重力や頭の重みなど上からの力は第5腰椎と仙骨の間にある腰仙関節
に集中してしまいます。
ほとんどの腰痛の原因にもなっていますが、この関節を守るために、脊柱起立筋
などの抗重力筋がガンバリ(過ぎ)筋となって、硬結を起こすのです。

硬直した筋繊維を緩めるのではなく、関節溝レールの動きを元来の動きに戻して
脳にインプットしてあげると、筋肉はふわふわに柔らかくなり、筋肉の痛みが消
失します。

腰仙関節の調整だけで、大腿四頭筋やハムストリングスの筋肉が柔らかくなり足
の踵が尻に楽に付いたり、体幹の前後屈が楽にできるようになることを実感して
もらいました。

次回は、以前の技法の復習も入れつつ、「ネオ関節活法」の技法を展開しようと
考えています。
抗重力筋と神経の関係では面白い発見がありましたので、追々に進めて行く所存
です。w

経絡とアナトミートレイン(筋膜の繋がり)の関連と経穴の見直し、現在はほと
んど失伝している武術の活法や中医学整体法、腱引き師の技法なども勉強の対象
ですが、いやはやキリのないことで。^^;
それでも改善ではなく、「問題の解決・解消」を目標に精進して行きます。w

解剖学的な整体の優先順位は、神経→内臓→関節→筋肉と捉えていますが、
融合的・統合的により効果の汎用性を高めるべく、「水の技法」などができました。

別解が波動や周波数の共鳴・調和で、「波動伝達整体法」2種や「気光如意輪法」
などがこれからの展開の端緒になるでしょう。

昔より、記憶力や聴力・視力などは劣化の自覚がありますが^^;まだ呆けてはいないようなので、
前頭前野をよく働かせて、進化を目指さなきゃデスね。w
それには楽しみや快く五感を味わせることも大事です。

京都市中は暑くごった返していますが、心の中にコンチキチン♪。w
夏の心は祭り心と、涼しい部屋で飲食し、歓談しましょう。w

今日のメニューは、以下の12品です。
1.レタスとブロッコリースプラウトの玉ねぎドレッシングサラダ。
2.いづみ式皮ごとトウモロコシのレンジ蒸し。w
3.おろし生姜入り揚げだしナス。
4.豚ロースのガーリック・ライムペッパーソルトステーキ。
5.エリンギのバター醤油焼き。
6.ズッキーニのバター醤油焼き。
7.海老、豚肉、人参、青梗菜、白菜の五宝菜。
8.鶏胸肉のニンニク生姜から揚げ。
9.いづみ式カボチャの素揚げ、和風だし掛け。
10.舞茸、人参、牛バラ肉、キタアカリの肉じゃが。
11.ビンチョウマグロのワサビ山掛け。
12.いづみ式マイタケの天ぷら、手作り天つゆで。

本日は、7月度の気の科学体験講座

連日猛暑日が続いていますが、熱中症や夏バテ、自律神経の失調には注意して、
夏を楽しむようにしましょう。
疲れを覚えたら、五感を楽しませて、心地良くなるのも大事です。w

本日は第2土曜日につき、7月度の気の科学体験講座を開催します。
いつも、あっという間の2時間半ですが、楽しく面白い時間を過ごしましょう。

暑い最中、筋肉を使い、力を使うことは、汗だくになるからイヤですね。^^;
触れるだけ、揺れるだけの「波動伝達整体法」は、ほんのわずかな刺激なのに、
全身に良い効果を及ぼすものです。w

全部位は集中研修でやるとして、特徴的な部位の技法を復習しましょう。
先ずは、足底からの指当て揺らぎ法をです。

検査としては、仰臥した人の両脚のアキレス腱部を片腕に乗せて、持ち上げてみましょう。
多くの人が重くて持ち上げにくいことでしょう。

手技としては、相手の足の下側の正中線が術者の正中線と重なる位置で、楽に座ります。
相手の両足の裏に、指を下にした両掌を触れます。

そうセットしたら、術者は自分の上体を左右に心地良く揺れるのみです。w
30往復したら、DSR(両脚伸展持ち上げ検査)を再検査しましょう。

あれっ?と思うほど、両脚が軽く90度まで持ち上がることが分かります。
指や掌で圧したり、強い振動など全く与えていないのに、人体はちゃんと応えてくれますね。w

指当て揺らぎ法は、座位や立位でも、セルフケヤーとしても使えるものです。
大脳の乗っている蝶形骨を一指当て揺らぎ法で整えましょう。

蝶形骨は自律神経とも関わりが深く、ストレスの影響が強い方は頭が硬く、
特にこの蝶形骨が動かないことが多いです。

蝶形骨はその頭蓋骨のほぼ中央にあり、蝶形骨を除く22個の骨のうち前頭骨、頬骨、側頭骨、頭頂骨など合計で9種類・14個と連結しています。
蝶形骨の筋膜はラップのように、気管、食道、心臓と包みながら体の中心にある横隔膜まで繋がっています。

蝶形骨が歪むとトルコ鞍も歪んで、脳下垂体の機能、脳血流量が落ち、体には多大な影響が起こることが考えられます。
蝶形骨は頭蓋骨の動きに重要な骨で、蝶形骨の調整によって、脳脊髄液の循環も良くなっていきます。

また、蝶形骨は目を乗せているので、目に関する問題も解決しやすくなります。
その他にも、口の開閉や中耳の気圧調整や嚥下にも蝶形骨が係わっています。

整形的には、蝶形骨が歪むと、顔が歪むことです。w
眉毛の高さが左右で違う、目の大きさが左右で違う、ほうれい線の深さが左右で違う
などは、調整骨の歪みが原因になっていることが多いものです。

日常生活習慣で、常にメガネやマスク、重いイヤリングをしていることも蝶形骨に影響を与えます。
そのもの自体は軽量かもしれませんが、毎日その重さを受け止めていると、やがて蝶形骨が下がってきてしまいます。
片噛みで食べてたり、歯の噛み合わせが悪いと、蝶形骨が左右に傾いて歪んだり、
下がってきます。

自律神経を整えるにも蝶形骨の調整は大事ですので、気温差や気圧差で失調しな
いよう、指当て揺らぎ法で調整しましょう。
座位や立位でも、セルフでやっても同様の効果がある技法になります。

蝶形骨は、蝶々の上羽の角がこめかみから触れることができます。
人差し指か中指で、目尻から耳の方へ指をずらして、両こめかみに指先を当てます。

決して強くは圧さず、イメージとしては、割り箸を両指先で落ちない程度に支えるように触れることです。
そうセットしたら、上体を左右に心地良く30回揺らすのみです。w

指当て揺らぎ法は、頸椎の調整にも使えるものです。
特に、上部頸椎領域には生命維持中枢である延髄があり、全身の機能(血管運動、
心臓、消化器官、呼吸、筋肉の調整などの自律神経の中枢がある)に関わってい
ます。

上部頸椎のずれは、血液循環不全、冷え症、高血圧、貧血、呼吸器疾患、吐き気
など自律神経系全般に影響 を与えます。
また、噛み合わせの問題、めまい、耳鳴り、生理痛など婦人科系疾患、頭痛、眼精疲労など様々なことにも上部頸椎の変位が関与してい
ることがわかっています。

頭部の重さは体重の約8%といわれ、およそ4~6kgですが、その重みを受け止めているのが上部頸椎です。
7つある頸椎のち、第1頸椎(環椎)と第2頸椎(軸椎)が、上部頸椎と呼ばれています。

上部頸椎がずれると、背骨や骨盤が補正しようと代償してずれますので、日常的にかかる身体への部分的負荷が緊張性頭痛、肩こり、腰痛などの要因となります。
PC使用時、車の運転、読書、編み物などの頭部を前方へ突き出した継続的な姿勢は、上部頸椎のずれを引き起こします。

上部頸椎のずれは、サブラクセイション(神経伝達妨害)の他にも、全身に様々な影響を与えますので、
身体の慢性痛や治らぬ不具合があるなら、必須の検査ポイントになりますね。w

第2から第7までの頸椎は、指当て揺らぎ法で座位や立位、セルフでも調整でき、ずれを直すことができます。
この方法も、お持ち帰りしていただきましょう。w

問題は第1頸椎(環椎)で、棘突起がないので首の後ろからは触れません。
第一頸椎は指先ぐらいのたったの2カ所の凹みだけで頭を支えているので、ずれやすくもなっています。

アジャスト(今やしないけどw)ができず、昔、カイロプラクティスでは「難攻不落のアトラス(第1頸椎・環椎)と呼ばれてたもんです。w
この環椎には、「波動伝達整体法」の「如意輪手」を用いると簡単に調整できます。

首の可動が悪く、首が痛む人にやってみると、10秒程度の施術で問題解決し、
3か月以上経ってもいまだに戻りがなかったことです。
この技法も、座位や立位、セルフでもできますので、ぜひお持ち帰りください。w

やり方書いても、伝わり難く、体感し実践体験するのが一番でしょう。w
百聞は一見に如かずといいますが、百見は一体験に如かずですから、w

整体の解剖学的優先手順は、神経→内臓→関節→筋肉と考えていますが。
「水の技法」は気血を良く動かせ、神経・内臓・深層筋に効果を及ぼします。

「振動伝達整体法」の如意輪手は、解剖学的観点とは別解の周波数共鳴調和の観
点から、量子力学的エネルギー療法へと繋がるものです。
その前に、関節溝レールの修復法則から、「ネオ関節活法」を導入しましょう。

この技法は、今のところ5つの関節技法と、自律神経を整える別解3法があります。
仙骨は人体を支える要となっていますが、腰仙関節をこの方法で整えると、膝関
節や大腿四頭筋などがたちまち如何変化するのかを実感して、その効果をお試し
ください。

講座を終えたら、例によって会場をこちらに移しての無料懇親会です。
今日のメニューは、以下の12品です。
1.いづみ式豚しゃぶサラダ、和風玉ねぎドレッシングで。
2.いづみ式湯がきブロッコリー、同じく。
3.いづみ式ミディアムトマトと新玉ねぎのスライス、手作りポン酢で。
4.鶏胸肉片栗粉コーティング、ミックスナッツ、小松菜のタイ・タクミソース炒め。
5.生姜入り揚げだしナス、冷やして食べよう。
6.自家製かりっふわとろ厚揚げ。
7.揚げライスボールの幽庵まぶし。
8.新子じゃが芋、人参、玉ネギ、えびな高原ソーセージ入りブラックカレー。
9.ビンチョウマグロのワサビだしヅケ、海苔を散らして。
10.干しイワシの素揚げ、レモンを添えて。
11.どんこ椎茸、焼きたてを削りカツオと手作りポン酢で。
12.ジョナサンゴールドりんごのコンポート、好みでシナモンを振って。

3日後に7月度の気の講座を控えて、本日は水曜会

 

猛暑日が続いていますね。^^;
朝の散歩は時間を早めましたが、それでも汗が流れます。w

京都の川床では温度計が48℃になり、昼の営業を停止した店が多いとか。^^;
川床で涼むなら貴船が一番で、鴨川なら川床でなく、冷房の効いた店内がよろしいです。w

この気温に対応するため、自律神経にはずいぶん負担が掛かっています。
複数回ワクチンを打った方や持病のある方は、特に自律神経の失調にご注意ください。

また、熱中症にはならずとも、夏バテにも注意しましょう。
冷たい物の大量がぶ飲みは、胃腸を弱め、夏バテの原因にもなります。

ごくわずかの天然塩を水に溶かして飲むと、水が電解質になって、気(電子)の伝達がより良くなります。
冷えは血流を悪くして万病の元になりますから、冷房の室温管理にも注意しましょう。

手でお腹の肌に触れてみて、ひんやりしてたらお腹の冷え過ぎですから。^^;
肌寒く感じ、室温が調整できないときは、薄めのカーディガンでも羽織ることですね。w

3日後の12日は、第二土曜日につき月例の気の科学体験講座を開催します。
初めてご参加の方もありますので、なるべく分かりやすく、即効役立つ展開を考えましょう。w

「水の技法」と「波動伝達整体法」は、完全版としてまとめてありますので、8
月の夏休みにでも、ご要望があれば一日集中研修を組みます。
遠方の会員の方のご都合を優先しますので、ご希望の方はご連絡ください。

今月は、新しい展開として、関節溝レールを整えて関節性筋スパズムを解除する
「ネオ関節活法」の導入を考えていました。
その前に、「波動伝達整体法」と「水の技法」をおさらいしてみましょう。

全部位は時間的に網羅できませんが、特に自律神経に対して優れた効果のある方法をピックアップしようと思います。
他の整体法では、視床下部や脳下垂体、迷走神経に直接アプローチする手段はな
いものですが、「水の技法」と「波動伝達整体法」なら簡単にできます。w

拮抗圧やほんのわずかな振動を与えるだけで、人体がどう変わるのかを実感してください。
この方法は、セルフケヤーとしても使える技法ですので、セルフもやってみましょう。

セルフケヤー法は今年、「メビウス法」ができましたが、これも復習してみましょう。
気の還流を良くし、人体の歪みを修復し、ダメージ残留痕を解除できる方法になります。

戻りなき不調や不具合の問題解決は、神経→内臓→関節→筋肉が解剖学的優先順位と考えています。
が、メタフィジカルな観点からは、周波数調整が別解となるでしょう。

人体は生体であり、細胞やさらに微小な生きているモノも全てに波動があります。
その不協和を正常化し、共鳴・調和させることが、新しいこれからの施術や医療になるのではと考えています。w

さらに役立ち、誰でもできる「家庭医」の技法実践を、これからも展開して行きましょう。
これで完成と思った時点でそれ以上の進化はなく、現状維持を守ってると進化はなく退化もしかねませんからね。w

自他を含めて、治せないのは悔しいし、諦めちゃったら治りませんから。^^;
「絶望の隣には希望がある」と、朝ドラで誰かが言ってたような。w

後何年、こうした自営の生活ができるかは不明ですが、昨年患った心臓は復調し
て通院も卒業し、初期糖尿病はじめ諸内臓も綺麗なものと診断されています。
生かされていると捉えて、縁に応じ分を尽くして、精進せねばデスね。w

猛暑が続きますが、食が身体を造りますので、食事を大事にしましょうね。
今日はあろうことか腰が痛みますが、セルフで治して宴を迎えましょう。w

今日のメニューは、以下の12品です。
1.キャベツと蒸し黒豆のコールスローサラダ。
2.いづみ式大根のピクルス。
3.いづみ式トマトと新玉ねぎのスライス、手作りポン酢で。
4.いづみ式八宝菜(エビ、豚肉、白菜、ヤングコーン、青梗菜、ホワイトブナピー、シメジ、玉ネギ、ショウガ)
5.生姜たっぷり揚げだしナス。
6.鶏レバーの生姜煮。
7.ズッキーニのバター醤油焼き。
8.とろけるような自家製厚揚げ、麺つゆを掛けて。
9.小松菜と京うらら揚げの炊いたん。
10.生鯖の素焼き、大根おろし・醤油で。
11.一日干しどんこ椎茸と京うらら揚げの卓袱煮。
12.ジョナサンゴールドりんごのオリゴ糖コンポート、好みでシナモンを掛けて。

半夏生の日から宿曜陵逼期間に入り、本日は7月初めの水曜会

早や、梅雨明け宣言があり、京都は連日36℃越えの猛暑日が続いています。
このまま行ったら、7月末から8月にはどんだけ暑くなるのかしらん。^^;

昨日、7月1日は「半夏生(はんげしょう)」でしたね。
家ではタコを買って来て、寿司を食べました。w

関西から中国・四国地方では、半夏生にはタコを食べるのが風習でした。
が、現代では行事食や縁起食などの風習が、かなり廃れてきたようですね。^^;

亡父は福井の出身でしたから、この時期よく鯖を丸ごと一本の竹串に刺した浜焼
きを食べたものです。
父方祖母は「半夏生鯖(はげっしょさば)と呼んでましたが、夏バテ防止の福井
の風習食で、これ食べたら、京都のスーパーの鯖焼きでは満足できないかも。w

父にも時々届けましたが、楽しみの一品でもあったようです。
忌明けの時には取り寄せたら、供養にもなるかと。w

半夏生は、七十二候の1つ「半夏生」(はんげしょうず)から作られた暦日ですが、
かつては夏至から数えて11日目にあたる日、現在は太陽が天球上の黄経100度を通過する日を指します。

「半夏生」は、湿地や水辺に自生するドクダミ科ハンゲショウ属の多年草で、利尿、解毒、解熱作用がある生薬
として用いられてきました。
春になると芽吹いて緑の葉を広げますが、花穂がつく頃、緑色の葉の半分が白色
に変わっていく性質をもつことから、「半化粧」とも「片白草」とも呼ばれます。

現在は多くの都府県で絶滅危惧種になってますが、京都を代表する半夏生の名所は、京都最古の禅寺である建仁寺の塔頭(たっちゅう)両足院
で、祗園にあります。
普段は神使の狛虎が立つ毘沙門天堂にのみお参りでき、堂内は非公開となっていますが、半夏生の見頃に合わせて特別公開されます。

今年は、7月13日まで公開されていますので、よろしければぜひ。w
四条花見小路から南へ下った建仁寺境内の東側に門がありますよ。

両足院の毘沙門天堂は、常時拝観でき、拝観料も無料でお参りできます。w
この毘沙門天像は、鞍馬寺でお祀りされている毘沙門天像の内から出てきた胎内仏と呼ばれる仏像です。

勝利の神として商売繁盛、合格祈願、誓願成就の他、戦前は祇園の芸妓、舞妓が
「芸事が上達しますように」「良い旦那さんが見つかりますように」などとお参
りしたことから、「祇園の縁結び」として良縁成就のご利益があるとも言われて
います。w

毘沙門天の縁日は寅の日ですから、今月は8日と20日がご利益有りげですね。w
ただし、今年は7月1日から24日が「宿曜陵逼(すくようりょうじ)」期間になります。

古法二十七宿は、空海のもたらした密教秘伝「宿曜経」にありますが、宿曜陵逼
期間には吉凶の逆転が生じ、良くない因縁生起に注意が必要です。w
期間中はイレギュラーな事態や物事の運び、政界の異変などが生じやすいものです。

この期間は、確認の強化が誰にとっても大事となりますが、要注意日が「六害宿」です。
農業などに用いる「二十八宿」ではなく、運命や因縁・因果に関する「二十七宿」で、
胃宿の方は8日の斗宿が六害宿の「同宿」、角宿の方は20日の参宿が「同宿」に当たり、
寺社墓参り、冠婚葬祭・パーティの参加、祝い事、解約等縁切り事が禁忌事項で、
一族の争いや財産の消耗などの因になると説かれています。^^;

私、7月20日は父の忌明け法要があるのですが、この日が六害宿の同宿。^^;
「東方観世音菩薩は六害宿の難を避けしむ」と教わっていますので、昨日からは
朝一番に東を向いて、観想祈念しております。w

イレギュラーな事態といえば、今年の梅雨も早々の猛暑もそうですが、いわば想
定外のことは、何事にも必ずや起こるものです。w
起きれば、先ず状況を正確に理解し、解決策を講じ、最善の選択をして行動するのみです。
かつ、最悪の場合を想定すると、大概そこまではならずに済みます。w

逆にいうと、物事や人生、全て想定内なら面白くもなく、喜びもしれたことでしょう。w
それでは「有り難い」と感謝することも薄く、あって当然と思うなら、幸せも薄いものでしょうね。^^;

禅語に曰く、「人間本来無一物。」
地も縁の拠り所もそうですが、「縁あれば即ち住し、縁無ければ去る。」
然るに、「無一物中無尽蔵。」
などと愚々考えつつ、予約仕事を終えたらホロホロと飲み出すことにしましょう。w

さて、本日は7月最初の水曜会です。
猛暑で夏バテしないよう、自律神経がヤられないよう、皆様もご自愛ください。
持病や自覚不調のある方、ワクチンを複数回打った方は、特にご用心を。

今日のメニューは、以下の11品です。
1.京壬生菜、赤ラディッシュスプラウト、ミニトマトのニンニク玉ねぎドレッシングサラダ。
2.いづみ式アボカドの刺身、ワサビ醤油で。
3.ビンチョウマグロの山掛け。
4.鶏胸肉片栗粉コーティング、赤パプリカ、ミックスナッツの鶏ガラだし炒め。
5.空心菜、ブラウンマッシュルーム、赤パプリカの中華炒め。
6.龍彌が昨冬狩った猪肉のミニステーキ、ライムペッパーソルトで。
7.亀岡牛のミニステーキ、ブラックソルトで。
8.冬瓜の生姜入りとろみ餡、冷やして食べようかと。
9.どんこ椎茸の焼いたん、手作りポン酢で。
10.レッドアンデスの新じゃが、昆布だし塩茹で。
11.もち豚のヒレカツ。