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天ノ川瞑想ツアー1日目丹生から天川へ

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11月1日、京都はそぼ降る雨でしたが、何、神事に往くところ傘は要らない。(笑)
奈良に入る頃には、雨は上がりました。

天川村への途中、日本最古の水神を祀る丹生(にふ)川上神社下社にご挨拶。
雨を祈る黒馬、晴れを祈る白馬がいます。
1.これがその白馬です。

2.本殿に参詣して、最古の水神、闇?神 (くらおかみのかみ)を拝む。
罔象女神(みつはのめのかみ)と両名を言祝ぐと、風が応えてくれます。

3.参拝を終えて、丹生川上神社をあらためて眺めると、ずいぶん紅葉していま
すね。

10時半に嵐山を出発して、途中鮎の塩焼きやら刻み揚げワカメ蕎麦などの昼食
を摂り、午後2時半頃には天川の民宿に到着。
雲が山間から垂れてきました。
4.先ずは、天ノ川温泉に入って、露天風呂にて手足を伸ばし、ほっこりと。^^

水神様の水をもらってきたので、これでブレンド焼酎「龍餐」を水割りに。
食事は6時で、深夜11:30くらいから天河大弁財天社の本殿へ参籠。
神降ろし神事を行い、瞑想に入りました。

翌日は例祭があるので、宮司さんの御祈祷は受けられませんが、祝詞奏上は自由
参拝で行わせてもらいました。
一行4人に、確と弁天様は応えてくださったようで、非日常の体験ができたよう
です。

不可思議な体験のことは口にせず、翌日、ツアーを終えてから直会で語り合うことに。
2日は8時に朝食を終え、朝の弁財天社に参拝しました。
天河大弁財天舎には、日本最古の弁財天が祀られています。
5.早朝の弁財天社、鳥居の前にて。
御手洗場の前には、2名の杖突童子が。(笑)

6.竜頭の口から勢いよく吐き出される天河神社の御手洗場。
この水を戴いて、明日の日常で使うことにします。
直会では早速、水割りに使われましたが。(笑)

7.本殿の内景、朝の光が差し込んで荘厳にして爽やかな気配に満ちています。
例祭、賑やかなれと祈念して、これから大峯へ抜ける山道を走ります。
天川弁財天舎で購入したヒーリング・ミュージックを聴きながら、ラリー的ドライブです。
愛車ランエボも喜んでるようでした。(ワラ)