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冬の雨降る水曜日

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今日は一日中雨ですね。(膝悶々)
冬なんだから、いっそ雪でも降ってくれた方が風情があるかと。(私だけ?^^;)
心身に不調のある人には、冬の雨は不快感が増しますね。。
外へ出ても、気晴らしにならないし、銭湯でも行って来ようかという気がしません。^^;
音楽でも流しながら、読書することにしましょう。

昨日は突然、愛弟子のドイツ人、和名重治郎が訪ねてきてくれました。^^
竹富島に滞在してたのが、もうスイスに帰るとのこと。
四方山の話をしながら、楽しい晩を過ごせました。

今日は水曜会ですが、昨日の料理の残りに、ブリの照り焼きとサバの煮込みか塩
焼きでも加えることにしましょう。

1.グリーンリーフのイタリアンドレッシングサラダ。
2.もずくの土佐酢。
3.鶏の胸肉、キクラゲ、青梗菜の中華炒め。
4.鶏の胸肉のピカタ、プチトマト添え。
5.鶏の皮と腿肉の和風唐揚げ。
6.蕪の味噌汁。
7.シメジ、九条ネギ、小松菜、水菜の野菜炒め。
8.豚ロースの生姜炒め。
9.大根のカツオ漬物。
10.(冷蔵庫にはハマチのなめろう)

金曜日は高雄病院の検査なので、でんぷん・糖質カットのSJTで中性脂肪値落
とさねば。^^;
富山の了元和尚、血糖値落とすには、SJTが効果的ですよ。^^v
SJT,先土器・縄文時代の糖質制限食。(笑)
砂糖の代わりには、糖質0の羅漢果、ラカンSを使うと良いです。

前回の検査では、枝豆の糖質で引っ掛かっちまいました。^^;
玉ネギや白菜にも、もちろん南瓜にも糖分があるので、量は控えねばなりませんが。
酒は焼酎やウィスキーなどの蒸留酒が、血糖値を上げません。
高雄病院の理事長、江部康二先生の「食品別糖質量ハンドブック」には、100
1食品の糖質・カロリー・塩分・タンパク質量が一目で分かるようになってます
ので、ご活用ください。

人類700万年の歴史の中で、穀物(糖質)を摂り出したのは永くともたった1万年。
同時に生活習慣病や癌が発生しているのですから。
糖質制限というよりは、人の元来の食事に戻るというのが、康さんや兄の洋さんの考えです。

糖質を摂ると、血糖値は急速に上昇し、これを下げようと大量にインスリンが放出されます。
インスリンは筋肉などにエネルギー源として血糖を取り込ませる一方で、余りを
中性脂肪に変えてしまいます。
また、血糖値が上昇するたびに、血管内皮を傷つけ、本来のエネルギー源である
脂質が使われなくなるので、代謝も乱れます。
一日何度も糖質を摂る生活がよろしくない所以ですね。

たまにはラーメン食べたいけど・・^^;
検査結果が良ければ、昼食にラーメン探査官として活躍することにしましょう。(笑)

福田 龍博