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日別アーカイブ: 2024年5月1日

五月初日、GW中日の本日は水曜会

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今日から5月ですが、5日は二十四節気の立夏で、この日から己巳(つちのとみ)
月に入ります。
今年の5月5日は己巳日ですが、月日に己巳が重なるのは、大変珍しいことです。w

十二支の「巳」は「へび」とも読みますが、蛇は昔から日本では弁財天の使い、または弁財天の化身とする言い伝えがありました。
弁財天は「七福神」の中の船に乗った女神で芸事、金運、財運のご利益のある神様として有名ですね。

蛇はその弁財天の使い、化身であり、なかでも白蛇は幸福招来、商売繁盛、金運財運を高める神様として浸透してきました。
そうしたことから巳の日は金運・財運アップの日として注目され、お金にまつわるお願い事をするようになったようです。

十二支の「巳」を「み」と発音するのは「みづち」が由来となっており、「みづち」は「水の魂」の意味で水の神や精霊をさします。
古来より蛇は水の神様そのもの、または水の神様の使いと考えられていたので
「巳」には蛇が当てはめられたわけです。

農耕が主体の日本では、「水の恵みを制するものが収穫をあげ、富を得る」といわれるほど、水は大切な存在でした。
つまりは水に繋がる「巳」は財運をもたらす神の象徴と考えられ、「巳の日」は商売繁盛、金運・財運があがる日と考えられるようになったので
しょう。w

5種類の巳の日の中でも、「己巳」は特に弁財天の供養日とされています。
巳の日は12日ごとに巡ってきますが、己巳日は60日に1回のみですね。w

「己」は陰陽五行説で土の陰性になりますが、土の陰は金の陽を生み出すもので、金や鉄、宝石などの鉱物資源は土の中から生まれます。
そこで、己巳は巳の中でも最強の財運・金運アップの日とされたのでしょう。w

「巳の日」には金運や財運に加え、芸術の女神とされる弁財天が祀られている寺社へお参りすると、願いが叶うといわれています。
中でも「己巳の日」が最強なのですが、己巳日は午前9時から11時までが己巳の刻となります。

この時、月日・時刻に「己巳」が重なるわけですから、縁起を担ぐなら財運・金運アップの呪を掛けるには最強かと。w
連休中で祝日の事でもありますから、ぜひお近くの弁財天様を参拝して、縁結びされてはいかがでしょう?

ちなみに、金運なので弁財天と書いてきましたが、本来は「弁才天」が正しいのです。w
「オン・ソラソバティエイ・ソワカ」の真言の意味から、水に由来し言葉に由縁して、
音楽、弁舌、学問を司る女神が本来であり、弁財はその転用であることが分かります。
だから単に金銭の入りを願うのではなく、才能であり能力をアップして豊かにな
ることを祈るべきかと。w

一般的には、5月5日は「こどもの日」の祝日ですね。w
端午(たんご)の節句として、江戸時代からこの日は公儀の祝日として定められていました。

武家では跡継ぎの男子の誕生は最大の慶事であったため、端午の節句に兜や幟旗を飾って盛大に祝い、庶民もまたそれに倣いました。
こうして、特に男の子の誕生を祝い、その健やかな成長を祈る行事として普及しましたが、
1948年にはこの日を国民の祝日「こどもの日」(こどもの人格を重んじ、こども
の幸福をはかるとともに、母に感謝する)として改めて制定されました。

それはよいのですが、どーも私、「端午の節句」というのが釈然とせんのですよ。^^;
十二支の「午」というのは、正午という言葉にもあるように時刻では12:00,
方角では真南ですが、月では6月5,6日から七夕前日の7月6日までです。

そもそも、「端午」とは「はじめの午の日」を意味し、もともとは特に五月に限った日ではありませんでしたよ。w
だから、5月5日が端午であるはずがないのであります。^^;

調べてみると、午の日の「ウマ」という字は「ゴ」とも読むため、ウマという字
の音が五月五日の「五」、数字の「五」の音と混同されてきたとか。^^;。
その影響を受けた日本でも、五月五日に端午の節句として厄除けの儀式を行うようになっ
たとか。w

古代中国では、月と日に同じ奇数が重なる日を忌み嫌い、その日には邪気を祓う様々な行事がありましたからね。
粽(ちまき)を用意するのは、まさにこの邪気払いの呪(まじない)です。w

粽は、もち米などの粉を練り、笹や茅の葉などで包んで蒸して作った餅ですが、
このちまきは中国の王族・屈原(くつげん)の逸話に由来しています。

政争に敗れた屈原は、五月五日に汨羅江(べきらこう)に身投げしました。
その霊をまつり、たたりを防ぐために生まれたのがこのちまきであるといわれています。

この故事が日本に伝わると、厄除けの儀式を行う端午の節句にこのちまきを供えるようになりました。
柏餅には、また違う意味での呪(まじない)であり、縁起担ぎがあります。

柏の木は葉をつけたままで寒い季節を越します。
新芽が出るころに、やっと古い葉が落ちることから、世代交代がうまくいくことになぞらえて、
柏の葉で包んだ餅は「子孫繁栄」の縁起を願って食べられるようになりました。

その他、鯉のぼりや五月人形のお飾り、菖蒲湯に入る風習なども、すべて縁起であり呪(しゅ)でありますことよ。w
そもそも、言葉そのものが呪ですからねえ。
呪(しゅ)が、「寿(ことほ)ぎ」として働くと良いが、「呪(のろ)い」とならないように注意しましょう。w

さて、連休中ですが、予約なき日は仕事なしなので、常日頃と変わることなし。
それでも家に籠りっぱだと気が滅入るので、外出は心がけました。w

どこも人出が多いのですが、嵐山なら亀山公園に登れば人は少なく、手弁当で昼
酒が楽しめます。w
東山の寺社には人出が多いでしょうが、西山連峰だと善峯寺や金蔵寺、大原野神
社や正法寺などが緑が綺麗で人出も少なくゆっくり楽しめますよ。^^

明日は義父の一周忌ですが、木金はいづみが休みの日。w
映画も観たいが、高槻市のジャズフェスにも行ってみたいとのことで。^^;

皆さん、GWはどーやって過ごしてるんだろう?w
楽しく充実した時間や、のんびりと心身ともに寛げる日々になると良いですね。

お一日(ついたち)の今朝は小雨でしたが、松尾大社に詣でて祝詞奏上。w
道もスーパーも空いていて、GW中の実感はありませんでした。w

夕刻からは水曜会です。
今日のメニューは、以下の11品になります。
1.いづみ式新玉ねぎのスライス、おかか乗せ。
2.水菜、エノキダケ、豚ロースのレンジ酒蒸し、中華ダレを添えて。
3.豚ロース、青梗菜、人参、黒キクラゲ、シメジの五目中華炒め。
4.手羽元、玉ねぎ、男爵芋の味噌バター煮込み。
5.京うらら揚げとしろ菜の炊いたん。
6.味違い、京うらら揚げと小松菜、シメジの炊いたん。
7.牛肩バラ肉と黒舞茸のソテー。
8.揚げだしナス。
9.うどん風コンニャクのぼっかけ。
10.カボチャのソテー、黒ゴマ塩散らし。
11.とようけ豆腐のお揚げ、焼いて九条ネギ散らし、生醤油で。