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彼岸の入りを控えて、本日3月度気の科学体験講 座。

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今日の京都は快晴で、良い春の日和になりました。
折しも六曜では大安で、お日柄もよろしいことで。(笑)
本日は、第2土曜ということで、3月度気の講座の開催です。

曜日の七曜は、平安時代に空海が持ち込んだ宿曜から暦では使われてきましたが、生活に取り込まれたのは明治時代からです。
現代では土日が休みの会社が多いものですが、土日の充実が、月曜からの力になると良いですね。

七曜は、陰陽五行にも対応してるようで、陰陽の日月、五行の火水木金土の配列になっていますね。
土性に次いで陽の日曜をハレの気分で過ごし、陰の月曜が憂鬱日にならないようにしましょう。(笑)

朝方はまだ寒かったですが、今日の陽気は燦々と感じます。
1.敷地の桃の木も、ずいぶん蕾が開いてきてます。

2.木曜に長女紫乃と婿由紀雄君が食事をしに来ましたが、さり気に桃の花も料理の彩りにあしらってみました。
南米人に間違われることのある彼氏ですが、気さくで明朗な気持ちの良い男で、楽しく歓談できました。^^

食の少なかった長女も、この日は久方ぶりの私の手料理が気に入ったようで、食欲全開。(笑)
一緒に暮らしてた時より、味が上品で優しくなったと言ってましたが、以前の味付けは何だったといふのだらうか?^^;

確かに料理のレパートリーは増えましたが、味付けも生活とともに変わって行くのかもしれませんね。w
季節が移ろって行くように、全ては諸行無常、関係や状況もまた心とともに変わって行くのだなあ。
中道を歩み、精進して行きましょう。

来週に入ると、17日が彼岸の入りですね。
21日の春分の日は、陰陽等分に調和する日となります。
墓参りラッシュにめげず、天龍寺の墓に花を供えて阿弥陀経を上げに行かねば。w

彼岸会(ひがんえ)は盂蘭盆会や施餓鬼会とともに、日本の仏教行事の中でも最も一般的で盛んな行事。
故人の供養をすると同時に、本来は「六波羅蜜」の教えを会得する大切な行事ですね。
本日の気の講座では、意識と無意識の作用についてお話しすることにしましょう。

新しく参加されるご夫婦がありますので、気の世界のベーシックな部分も大事にして、日常生活での活用を図りましょう。

気を養えるよう、懇親会の料理も完成しました。^^v
3.今日の料理は、以下の9品です。
1.春キャベツのサラダ、手作りポン酢と胡麻油掛け。
2.鶏胸肉とキャベツの豆板醤・生姜入り回鍋肉。
3.タイ風鶏もも肉の唐揚げ、ガイ・トート。ナームニャオを添えて。
4.豚・大根煮だしのメークインポテト煮込み。
5.カボチャと合挽きミンチのガパオ。タイ唐辛子の酢漬けとナンプラーを利かせてあります。
6.タマゴとニンジンのシリシリ。鶏ガラ出しと塩コショウにパッと酒を降り注いで仕上げました。
7.絹揚げとセロリ、合挽きミンチのバルサミコ酢・タクミソース炒め。
8.仕舞い白菜を美味しく成仏さすべく、豚バラ肉・エノキダケ・白菜のピェンロー鍋。
9.大根、人参、玉ネギ、男爵芋の野菜コンソメカレー。

講座を終えたら移動して、こちらで春気分で盛り上がりましょう。^^