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二百十日、新月前夜、水曜会

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今日は2月4日の立春から数えて210日目に当たる雑節の「二百十日」ですね。
「二百十日」は伊勢の船乗りたちが長年の経験によって凶日としたといわれていて、雑節として暦に記載されたのは江戸時代とか。

この日は台風が多いとか、風が強い日といわれてきました。
稲が開花・結実する大事なときです、台風や強風で農作物が被害を受けてしまうことがよくあり、厄日とか荒れ日などといわれています。

まあ、確かにこの頃は台風が多く襲来するので、一つの目安ですね。w
農作物を風雨の被害から守るため、各地で風鎮めの儀式や祭が行われていて、風(かざ)祭りもその一つです。

然るに、京都の風祭りといえば、千本鞍馬口の千本ゑんま堂ですが、7月1日と15日の風物詩です。w
特別拝観となる夜の千本ゑんま堂は、ほんのりとした灯りに照らされる境内は、幻想的です。

境内に吊るされた風鈴の数々も見所の1つで、この風鈴の音色が、夏の暑さを一時和らげてくれます。
そして、お香の薫りが楽しめるのも、風祭りの特徴の1つで、堂内に立ち込めるお香の薫りが心を鎮めてくれます。

が、私の知る限り、京都の風祭りは他になかったような?^^;
雑節では、9月10日が同様に「二百二十日」になりますが、台風被害の無いことを祈るのみですね。w

さて、明日は新月ですが、一般的には新月の頃は眠気が増すようですね。
新月では浄化の作用が最大になるといわれますので、嫌なことに心を向けずに、ぐっすり眠ることにしましょう。w

何かをリセットするのに最適の日ですので、身も心もデトックスを図ると良いですね。
水をよく補給して、身体の老廃物を排出するよう、心掛けたりするのも効果的です。

ゴミや不要物を処分して、環境を整えるのも、風水上また心理学上効果的です。

これから月は満ちて行きます。満ち行く作用は、意念や気持ちの高まりにも影響があるでしょう。
心を鎮めて、負の感情や過去を思い出すのではなく、満月の成就を願って、プラスの想念を持ちましょう。
何か禁欲、禁〇したりして、成就を念じ、精進するのも効果的ですね。w

それでは今夜は特にでんぷん・糖質を禁じてw、縄文の宴で8月最後の水曜会を楽しみましょう。
高雄病院発祥のSJT,先土器・縄文時代の・糖質制限食です。(笑)

調味料には、カロリー0の羅漢果などを使い、酢鶏のみ麺つゆとケチャップを使いましたが。^^;
ニンニク・ショウガなどを利かしたたれに漬けた鶏を揚げるのに、少量の片栗粉は使ってます。w

今日のメニューは、以下の12品です。
明日はまた暑さがぶり返すそうですが、晴れて蒼天の今夜は窓から吹き込む風もツマミに一杯聞こし召しましょう。w
1.いづみ式サニーレタス、パープルオニオン、ロケットトマトの豚しゃぶサラダ、2種の胡麻ドレで。
2.鶏胸肉のモロヘイヤ包み、オイスターソース炒め。
3.ラム肉とエリンギタケの焼肉ソースソテー。
4.鶏もも肉と胸肉の生姜・ニンニク・幽庵竜田揚げ、レモンを添えて。
5.鶏もも肉、赤パプリカ、ピーマン、紫玉ネギ、ニンジンの甘酢鶏。
6.冬瓜とニンジンの鶏ガラ出しカレー。
7.じゃこ、赤パプリカ、ピーマンのだし醤油炒め。
8.ハタハタの唐揚げ。
9.カラスカレイの煮つけ。
10.一塩サバの焼いたん。
11.茄子の一夜漬け。
12.キュウリの一夜漬け。