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12月に入り、明日から甲子月で、本日は水曜会

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明日、12月7日は二十四節気の「大雪」で、この日から甲子月に入ります。
甲子(きのえね、こうし)は六十干支の始まりであることから、この日・月・年から始めたことは良い流れを持ち続ける、
このときに行動を起こすと運気の流れが良いなど縁起が良いとされています。

暦の中には物事を始めるのに吉という日は他にもありますが甲子の時は、特に長
く続けたいことや良い流れを持続したい、という継続性と持続性があるという点
が大きなポイントです。

高校野球の代名詞ともなっている「甲子園球場」には「甲子」が冠されていますね。
これは甲子園球場の起工式が大正13年(1924年)の「甲子の年」に行なわれ、
この 60年に一度の縁起のいい年に完成し、末永くあり続けるという思いを込めて「甲子園」と名付けられたからといわれています。

甲子の日は、七福神の1柱として広く親しまれている大黒天の縁日にあたり、
大黒天をお祀りしている寺社では甲子祭が開かれます。
大黒天は、金運、商売繁盛、縁結びなどのご利益があるとされています。

何と、翌年1月1日は、甲子月中の甲子日になります。
元旦はいつも松尾大社に初詣の後、天龍寺で墓参を済ませてから雑煮で祝うのですが、
天龍寺塔頭の三秀院には東向き大黒天を祀る六角堂があるので、お参りしなくちゃデス。w

豊臣秀吉は、大黒天・毘沙門天・弁財天の合体した「三面大黒天」をお守りとして身に着けていました。
八坂神社や清水寺に初詣されるなら、近くの高台寺前にある圓徳院に行けば、この三面大黒天にお会いできますよ。w

初詣を考える前に、12月は納めの行事が多いことです。
8日が納め薬師ですが、手元の暦では、この日が「事納め」とあります。
が、これは人の事納めですね。w
神道暦などでは、12月8日は「事始め」と書かれているものもあります。

「事」とは、もともと祭りあるいは祭り事を表す言葉で、コトノカミという神を祭るお祭りです。
そのお祭りが12月8日と2月8日の2回あり、「事八日」「事の日」などと言われました。

実は、コトノカミが「年神様」か「田の神様」かで、事始めと事納めの時期が逆転します。
この日付の違いは、この時に始める「事」が新年に迎える神様の「事」なのか、田畑を耕し農耕に勤しむ人の「事」かという違いです。

年を司る神様を年神様といいます。
ホントは、年神様の「年」は一年から来ているのではなく、その昔の穀物を意味する言葉「トシ(登志)]が語源であり、稔る(みのる)の意味合いです。
年神様を迎えるために正月行事の準備を始めるのが12月8日の「事始め」で、年越しの「神事」が始まる日です。

そして、後片付けもすべて納めるのが2月8日の「事納め」です。
こうして神様に関する一連の「事」が終わると、春を迎え田畑を耕す時期となり、人々の日常が始まります。

江戸時代に入ると、旧暦12月13日が大吉日とされた鬼宿日にあたることから、この日が江戸城の「御煤納め」と定められました。
婚礼以外は万事に大吉とされる「鬼宿日」にあたることから、年神様を迎える準備を始めるのにふさわしい日とされ、
煤払い、松迎えなどの正月の準備にとりかかる「正月事始め」として定着していきました。

手元の暦では13日が「正月事始め」と記載されていますので、今では新暦になってますね。
スーパーでは11月から正月用の餅やお飾りを売ってるのが、気が急いてならず釈然としませんが。^^;
そも、2割引きとか謳っても、誰か買うだろうか?w

納めの行事は、18日が納め観音、21日納め大師、24日は納め地蔵にてクリスマスイブ。w
24日は納めの特別研修で、愛宕(おたぎ)念仏寺に参加者の皆さんとお参りする予定です。

25日のクリスマスは、京都では「終い天神」になります。
北野天満宮で、境内周辺に骨董品や古道具、植木、古着のほか、カズノコや新巻鮭、しめ飾りなど正月用品の露店が朝早くから立ち並び、終日賑わ
います。

28日が納め不動で、この日に官庁仕事納め。
私の仕事は官庁ちゃうので、31日まで予約を受け付け、正月3が日だけお休みとさせていただきます。
といっても、3日にはお年始として会員さんたちがお節料理を食べに来ますが。w

妻の美癒亭酒房いづみは、木曜が定休ですが、28日は店を開け、29日が納め日になります。
30日から休みに入り、1月は5日からのオープンになります。

平日は午後1時頃から午後7時まで、日曜は午後5時までが営業時間。
ですが、予約やお客様によっては、閉店時間が延びることもありです。w

師走に入ると、多忙性が増し、日にちの過ぎ行くのが加速度を帯びるようですね。^^;
リッシンベンは心を表しますが、忙しいからと心亡くさず、慌ただしいからと心荒らさずに、志をもって今年が納められますように。(念)

3日後の9日には、12月度の気の科学体験講座があります。
「モルフォセラピー」、「ブレインナビゲーションシステム」のまとめと「内臓・体壁反射療法」を今年の納めといたします。

「内臓・体壁反射」とは、特定の内臓の機能低下によって対応する筋肉に痛みや症状が出たり、肋骨などの骨が歪むことをいいます。

心臓・大腸・胃といった私達の内臓は、筋肉で出来ています。
内臓が疲れたり機能低下を起こしたりすると、内臓を構成する筋肉は硬くなり、動きが悪くなります。

すると、周囲にある体を動かすための筋肉が、硬くなった内臓をサポートするために必要以上の動きを行うことになります。
結果、筋肉が疲れたり傷ついたりして、痛みやコリが生じたり、骨が歪むことになります。

特に身体の歪みや不調は、頭蓋骨や肋骨などの骨に表れやすいものです。
逆にいうと、骨の周囲には、腱・靱帯・軟骨・筋肉等があって、
骨が歪むとこれらも歪み、組織や臓器も一緒に歪んでしまいます。

つまり、骨と内臓は相関関係にあるので、骨にアプローチすることで、触れられぬ内臓を整えることもできるわけです。w
身体の右側に偏って出る肝臓・胆嚢由来の諸症状や、左側に偏って出る胃・膵臓由来の諸苦痛などは、
痛みや不調のある各部位を逐一正さずとも、一気に改善する効果があり、戻りもなくす効果が期待できます。

講座では、肋骨からの「内臓・体壁反射療法」をお伝えしましょう。
血液検査などの数値には表れなくても、身体や無意識脳は正直で、弱ってるところや原因になってるところをちゃんと教えてくれます。

TL筋反射テストを活用すると、考えに考えて診立てするより簡単にアプローチすれば良いところを被験者が教えてくれるのが便利ですね。
精神・心理面のあれこれや飲食面・対人関係面の適・不適などの判別にも応用が利くのでカウンセリングにも重宝してます。w

さて、甲子月節分の本日は、師走初の水曜会です。
今日のメニューは、以下の11品です。
1.法蓮草のお浸し、だし醤油絞り。
2.京菜花の白味噌仕立て摺り胡麻入り辛子酢味噌和え。
3.いづみ式湯がきブロッコリーの黒胡麻和え。
4.万願寺唐辛子、ちりめんじゃこ、白胡麻の幽庵炒め。
5.京うらら揚げとワサビ菜の炊いたん。
6.鮭とワサビ菜のホイル酒蒸し。
7.豚ヒレ肉のから揚げ、アボカドワサビマヨディップを添えて。
8.いづみ式ちくわの磯部揚げ。
9.豚ロース、白菜、シメジ、豆腐入り合わせ味噌鍋。
10.二日干し椎茸と京うらら揚げの卓袱煮。
11.いづみ式お好み焼き。