5日に二十四節気の晴明を迎えて、寅卯空亡が明け、壬辰月に入りました。w
8日の今日は灌仏会(かんぶつえ)の花まつりですね。
花祭りは、お釈迦様の誕生をお祝いして、「子どもの身体健全・所願成就」を祈
る仏教行事です。
日本各地の寺院ではお釈迦様の誕生日として伝えられる4月8日に「誕生仏(釈迦像)」を囲った小さなお堂の「花御堂(はなみどう)」が安置され、参拝者は誕生仏に甘茶をかけてお祝いします。
花祭りは宗派に限定されず、浄土真宗系の寺院などでも開催されており、仏教では重要なお祭りとされています。
私、幼少年時代は桂に住んでいましたが、桂幼稚園で甘茶を飲んだのを覚えています。w
甘茶は、ユキノシタ科の「アマチャ」という木の葉を蒸して揉んだあと、乾燥させて煎じたお茶のことです。
砂糖を入れなくても自然な甘みがあり、和漢方で使用されています。
甘茶には甘味効果以外に、厄除けや鎮静作用、抗アレルギー作用など様々な効能があるとされており、カフェインやタンニンを含まないため小さな子供や妊婦の方でも飲むことができます。
また古くより、甘茶を飲むと無病息災で過ごせる、甘茶で赤ちゃんの頭を撫でると元気に育つ、という言い伝えがあります。
はたまた、甘茶を家の周りに植えておくと 病魔が入り込まないという言い伝えが江戸時代からありますね。w
この甘茶ですが、菜まで葉を噛んでも、全く甘くはないですよ。^^;
葉を発行させて初めて甘くなるのですが、甘みの正体はフィロズルチンで、なんと砂糖の1000倍の甘さがあるのです。
甘茶は、1リットルの水に対して2、3gが適量で、あまり濃いと嘔吐しかねないので注意してください。w
甘茶は、甘味料、矯味剤、口内清涼剤、糖尿病患者の甘味料、醤油、菓子、煙草
の甘味料としても利用されています。
似たモノに甜茶(てんちゃ)がありますが、これも抗アレルギー作用があって、
花粉症などに効き目があります。
花粉症の症状の出ている方には、甜茶の他にも紫蘇茶、シジウム(グァバ)茶が
お勧めで、併用するのも良い効果がありますよ。
灌仏会(かんぶつえ)が「花祭り」と呼ばれるようになったのは、実は明治時代
末頃からとされています。
これには、お釈迦様の誕生日が春の花が咲く時期と重なるからという説や、お釈
迦様の生まれたルンビニーの花園では美しい花々が咲いていたからという説など
があります。
今から20年以上も前のことですが、2月にバンコクに行ったとき、ルンピニー
公園で灌仏会が行われてました。w
実はお釈迦様の誕生日は諸説あって、日本や中国などの大乗仏教(利他を行い多
くの人を救うための教え)が伝えられた国では4月8日になっています。
然るに、スリランカやタイなどの上座部仏教(修行を行い悟りを得るための教え)が伝わっ
た国では2月15日(中国や日本での「涅槃の日」)がお釈迦様の誕生日であると
考えられています。
花祭りは、お釈迦様が誕生したインドを起源として、中国で盛んに行われるようになった後、日本へ伝わってきました。
日本では奈良時代から各地で花祭りが広まっていき、宮中の行事から寺院の年中
行事へ変化したと伝えられています。
花祭りでは、花御堂の誕生仏に、参拝者がひしゃくを使って甘茶をそそぐという習わしがあります。
これは、お釈迦様が誕生した時に、九つの頭を持つ龍が天から降りてきて、甘露
の雨を注いだという言い伝えに由来しています。
九頭龍は、我が守護神八大龍王の一神、和修吉(わしゅきつ )龍王ですね。
ちなみに、八大龍王は、天龍八部衆に所属する竜族の八王を指します。
法華経の序品に登場し、仏法を守護する存在です。
霊鷲山にて十六羅漢を始め、諸天、諸菩薩と共に、八大竜王も幾千万億の眷属の
竜達とともに釈迦の教えに耳を傾けたとあります。
大乗仏教では、釈迦は「妙法蓮華経」の第二十五、 観世音菩薩普門品に遺され
ているように「観音菩薩の御働き」を説いたとされます。
その結果、「覚り」を超える「阿耨多羅三藐三菩提(あのくたらさんみゃくさん
ぼだい)」、「無上正等正覚(むじょうしょうとうしょうがく)」を得て、護法
の神となるに至ったのだと。w
一切の真理をあまねく知った最上の智慧で、最高の悟りの境地を得たとのことですが、
私ゃ、未だに悟れず、一向に煩悩とともに在りますわ。w
仏教では、「煩悩、即、菩提」といいますから、出来たらその都度気づいては覚
えておく「覚り」でもよろしかろうかと?w
成長は螺旋曲線を描くもので、還暦超えたら誰もが60干支を細胞のDNAで経験してきたことなので、
同じ轍を踏まず、今度は正解を選ぶべく、「この人生、二度目として生きよ」が
指針ですわね。w
3日後は第2土曜ですので、桂西口会館にて、4月度の気の科学体験講座を開きます。
今まで、整体の解剖学的優先順位は、神経>内臓>関節>筋と捉えて、その統合
的・融合的な技法を展開してきました。
昨年は、人体の70%を占める水の観点から気血の流れを良くする「水の技法」が完成しました。
3月度には、ダメージ残留痕や内臓体性反射点などの全身到るところの圧痛点を
3呼吸で一気に解消する「経穴気光療法」をまとめあげました。
「気光療法」の観点から見直してみると、もう4,5年前であったか、お披露目
した神経伝達路をリンクさせる技法が改良できました。
神経・内臓・筋、筋膜を同時にリンクすることで、統合的・融合的に全身の痛み
や不調を改善し、解決させようとする技法になります。
「経穴気光療法」では、6種10点の経穴と別法1点の共鳴骨を用いました。
「リンクス気光療法」では、2カ所のリンクポイントを押さえる7技法があります。
例えば、脚のハンター管(内転筋管)と膀胱をリンクさせる技法があります。
大腿部ハンター管には伏在神経があり、膀胱部の閉鎖神経、並びに膀胱系の経絡
と繋がっているので広範囲へ効果を及ぼすことができます。
膝倒しテストなどで表れる腰の回旋での痛み、変形性膝関節症など膝周り、そして下肢の不調、尿漏れなどの泌尿器
系疾患や生理痛など子宮系疾患にも適用できます。
時間的には10秒の拮抗圧を掛けるだけなので、負担もなく、楽にできます。
7つの技法全てを通してやっても、検査込みで10分と掛かりませんから。w
こうした技法は、戻りがあったり今までの方法ではあまり改善できなかった痛みや症状を
解決・解消に導くために有効なものです。
特別法則講座で説く数理数命学の観点からも、3年に1度巡る結果決定ポイントを迎える時は、治っ
ていないのは結果として表れているので、解決治療を求めるなら別解が効果的でしょう。w
治らないのに、時間とお金と労力を無駄に費やして永く通うよりも、縁を求め別
解を求める方が、縁もチャンスも広がることです。w
因果は縁によって生じますので、全ては縁のものですが、意識して取捨選択して行きましょう。w
さて、本日は水曜会です。
弟は急なゴルフとかで来れず、誰かさんはクウボウのタタリか浮腫み水が溜まって来れず、
ボーズになるやもしれません。^^;
明日は、久しぶりに木屋町の「きみや」に行くので、〆には絶品の中華そばを食べるべく、
今日あんまり食べたらあかんことです。w
最近はずっと67〜68kg台をキープしてるのですが、外食に出るとたいてい
1kg増えますから。^^;
最近いづみが沼ってるフラワーアレンジメントを愛でつつ、春の心は花心と独酌
を楽しむことにしましょう。w
今日のメニューは、以下の11品です。
1.ワサビ菜とミニトマトの和風玉ねぎドレッシングサラダ。
2.いづみ式新玉ねぎのスライス、本鰹節と手作り柚子ポン酢で。
3.からし菜の昆布・塩一夜漬け。
4.わらびと京揚げの炊いたん。
5.いづみ式鶏胸肉・ゴボウ・人参・大根・椎茸・京揚げの筑前煮。
6.中華風ニラ玉炒め。
7.丸ごと小玉ネギのコンソメ煮込み、好みでパルメザンチーズを掛けて。
8.カボチャの素揚げ、黒胡麻散らし。
9.野菜カレー。
10.焼きナス、ショウガポン酢で。
11.エイの生姜煮付け。