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時代祭の夜、水曜会

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10月22日の今日は、京都では秋祭りの焦点日ですね。
葵祭、祇園祭と並ぶ「京都三大祭」のひとつ、時代祭が行われました。

明治28年から行われてるので、比較的新しい祭りですが、桓武天皇の延暦時代の文武官から幕末の勤王隊
までの各時代の歴史風俗を有名人物や行事で再現する行列が、京都御所から平安神宮まで向かうものです。

勤王鼓笛隊を先頭に時代を遡って順に行進しますが、総勢で約2000名以上もの人々が参加する大行列で、
京都の5花街が輪番で奉仕する歴史上の有名美女たちが属する江戸時代婦人列、中世婦人列、平安時代婦人列などは人気の的となっています。

妻の美癒亭キッチンのある古川町商店街、三条東山もずいぶん賑わってたそうで、
ランチ客だけで20人あったとか。多忙なことは良いことです。w

夕刻6時からは、鞍馬の火祭りが行われます。
この祭りは、今宮やすらい祭、太秦(うずまさ)広隆寺の牛祭と並んで、京都三大奇祭の一つです。
広隆寺の牛祭は、昨年から行われなくなってますが。^^;

鞍馬にある由岐神社の例祭、「鞍馬の火祭」は、大小の松明を担いだ人々と、その炎に浮かび上がる神輿の練り歩きに熱狂する
お祭りです。
その始まりは平安時代、時の天皇が御所内の由岐明神を鞍馬の地に御遷宮したことと伝えられています。
その際、道々にかがり火を焚き、長い行列を進んだ姿に鞍馬の人々は感激し、その姿を祭として残したといいます。

が、今の私にとっては、縁無き祭り。^^;
20日から25日は、顧問先への指示書作成に明け暮れる毎日。w
オン・キリキリと脳を絞って、翌月の傾向と対策、課題と問題の解決法を導き出さねばなりませぬ。
(ワラ)

11月は18日から12月14日まで宿曜陵逼(すくようりょうじ)期間がありますから、
イレギュラーな事態の発生と因縁生起が発生しやすいので、注意を要します。

向かいで建築工事をしてるので騒音がありますが、それでも集中できたので捗りました。^^
ふと気が付くと5時になっており、取り急ぎ、水曜会の料理を準備しました。

さて、仕事は終了、今夜は飲みつつ、秋の夜長を楽しみましょう。
え?いつも飲んでるやんて?ww今日は、特別、と・く・べ・つ。(笑)
この前、龍彌が彼女と倉敷に行って、彼はキビ焼酎、彼女はエビせんべいをお土
産にくれたので、今日はそれで一杯ヤルのです。

できた料理は、次の10品です。
1.エノキと鶏ミンチのガーリック風味つくねバーグ、サンチュに包んで。
2.シメジ、ニンジン、青菜と秋鮭のちゃんちゃん焼き、プチトマト添え。
3.ヒジキと3種豆、ニンジンの和風炊き。
4.鶏胸肉とレタスのオリエンタルソース炒め。
5.蒸し丸茄子の梅肉、すり胡麻、みりん醤油、削りカツオ和え。
6.ホウレンソウの醤油絞りお浸し、糸カツオ乗せ。
7〜9は紫大根のおろしを添えて、生醤油で。
7.サンマの丸焼き。
8.塩サバの焼いたん。
9.振り塩鮭の焼いたん。
10.豚肉、豆腐、白ネギ、水菜のみぞれ鍋。
塩、酒、味醂、昆布、鶏ガラだしに、擦った大根おろしを入れた鍋です。

さて、ボチボチと本を読みつつ、飲みだしましょう。^^v