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嵐山の観光客少なく、本日は雨水にて、水曜会

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昨日の京都は未明から午前は雪が降り、朝は雪が積もってました。
雪景色を見に行こうと、妻に曳かれて散歩しましたが、流石に人は少なかったですね。w

新型コロナウィルスの影響で、嵐山も観光客が激減してます。
「#竹林#嵐山#人いない」「人間よりサルの方が多いとか、久しぶり。」
こんな自虐的なキャッチフレーズが、「竹林の小径(こみち)」や「嵐山モンキーパークいわたやま」の写真に添えられたポスターが店頭を飾ってます。w

「今こそ!おこしやす」の文言もありますが、ホントに、今こそ本来の嵐山が楽しめますよ。w
積雪の竹林の小径から、祇王寺、二尊院、常寂光寺、化野念仏寺、愛宕念仏寺と、雪化粧の寺院は心が洗われ落ち着きます。
商店街や料理旅館は大変でしょうが、中国人はじめ外国人が少なく、日本人旅行者まで少ないので、落ち着いて嵐山から嵯峨野歩きが満喫できます。

今日は晴れて、12度まで気温が上がりましたが、二十四節気の「雨水」ですね。
西洋占星術では、雨水を双魚宮(うお座)の始まりとしますが、日本では昔から農耕の準備を始める目安とされてきました。

「暦便覧」には、「陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となればなり」と記されていますが、空から降るものが雪から雨に変わり、雪が溶け始める頃です。
実際は積雪のピーク頃ですが、この時節から寒さも峠を越え、衰退し始めると見ることもできます。

雨水の候は、今日から「啓蟄」の3月5日前日までですが、雨が降って土が湿り気を含み、次いで霞がたなびき始め、さらに草木が芽吹き始める候といわれます。
この候、朝の渡月橋に地を掃くような霞がたなびく風景は昔から好きでした。w

明日が誕生日なので、顧問先への指示書作成は今日から取り掛かり、ゆっくり嵐山・嵯峨野を巡る時間は取れませんが。^^;
今年は閏年なので、2月は1日多いとはいえ、他の月より日数が少ないのが月末の難点です。w

来週の水曜日は、2月最後の水曜会ですが、またしても違う研修に出かけるため、ブログ?アップはできません。^^;
寅卯の空亡月間に入っているため、学びが最大の課題ですが、空亡期に学び得たことは必ず役立つことになります。w

重力からの解放が瞬時に血流を動かして、如何に身体に影響を及ぼすか、また陰の圧力について、学習してこようと思います。
重力の負荷、筋肉の緊張、圧痛を解消するゼロ・ポジション施術法と、痛みを知覚して動きを制限する関節包内受容器センサーのリリースに、役立つアイデアが得られるはずです。w

幾つかの私案・私見はありますが、研修では道場破りにならないよう、配慮、隠形せねばですが。w
こうして学び、採り入れて改良した方法は、気の講座やヒーリングで還元して行きましょう。

急ぎの風水鑑定が入っているため、これを済ませないと指示書作成ができず、今日は昼食もままなりませんが、時間と脳を駆使して突っ走り、明日はのんびり過ごしたいものです。w
水曜会の料理は仕上がりましたので、これをアップして仕事に戻ります。
6時を過ぎたら、一服いやさ一杯して、明日の営気を養いましょう。w

今日の水曜会のメニューは、以下の10品です。
1.刻みオクラ、キクラゲ、メカブ、ワカメの麺つゆ和え。
2.いづみ式「どん玉」の半熟煮玉。
3.しろ菜と京揚げの炊いたん。
4.白菜、人参、シメジと魚介の海鮮八宝菜。
5.豚バラ肉、白菜、人参、豆腐入り胡麻豆乳鍋、仕上げに菊菜を。
6.湯がきブロッコリーのマヨネーズ・チーズ焼き。
7.ヒラタケシメジと霜降りヒラタケのバター醤油焼き。
8.カボチャと蒸し大豆の含め煮。
9.鶏胸肉、キャベツ、ホワイトブナピーの鶏ガラだしソテー。
10.牛中落ちカルビの焼き肉ソースステーキ。