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大寒の候に入り、本日は水曜会

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昨日1月20日は、二十四節気の「大寒」でした。
今日から25日(日)頃にかけて強い冬型の気圧配置が続き、日本海側では大雪が5日以上続く見込み
とか。^^;

今回の寒波は長く居座ることが特徴で、気象庁によると今季最強で、
数年に一度レベルの長さとなる恐れがあります。
京都も最低気温が氷点下になっていますが、朝は膝が痛むことです。^^;

大寒(だいかん)とは、一年でいちばん寒さが厳しくなる頃で、冬の最後の二十四節気。
大寒の候は、1月20日から節分の2月3日までを指しますが、最近は手紙をや
りとりせずメールや電話の連絡のみになって、あまり使われなくなくなってる言
葉の一つですね。w

各地で一年の最低気温が記録されるころですが、自然界は少しずつ春に向けて動き始めています。
二十四節気を細分した七十二侯では、大寒の初侯は1月20日から24日の間で、
「款冬華(ふきのはなさく)」とあり、凍てついた地面に蕗の花が咲き始める頃。

地面には雪が積もり、強い寒さが襲ってくる時期ですが、草花は春に向けて着実に動き出しています。
散歩の途上、梅や桜の蕾を見上げると樹木は着実に花を咲かせる準備をしているようですよ。w

漢方では「夏病冬治」といって、夏に出る症状は冬に根治療法をすることを大事としています。
因果律では「一・三転用法」といいますが、4月付近に出る症状には、1月の今から対処することが良い効果があります。

例えば、花粉症の場合、シジウム(グァバ)茶、甜茶、紫蘇茶などが症状を和らげてくれますが、
症状が出る前からこれらを飲用していると、症状が出なくなることも多いものです。
備えあれば憂いなし、と春に向かって心身も調えて参りましょう。
決まって出る症状なら、事前に手立てするのがヒトの知恵ですからね。w

寒いと屋外に出ることがおっくうになりがちですが、積極的に太陽に当たるようにしましょう。
冬になると、気分が落ち込む、朝起きられない、人付き合いが面倒になるなど、
心身に不調が出ることがあります。

その原因は、日照時間の短さにあるといわれています。
日照時間が短い冬こそ、空を見上げてみるのは良い効果があることです。

窓の中からではなく、ぜひ外へ出て日の光を浴びながら、空を見上げるようにしましょう。
日光に当たることによって、体内で神経伝達物質「セロトニン」が生成されます。

セロトニンとは精神の安定に関わる物質で、別名「幸せホルモン」とも呼ばれています。
セロトニンが不足すると心の安定が損なわれるので、落ち込みやすくなったり、イライラしやすくなったりといった不調が現れてくるのです。

実は、セロトニンが増えることで、睡眠にも良い影響があります。
日中に分泌されるセロトニンは、夜間に分泌される神経伝達物質「メラトニン」の材料になります。

メラトニンは「睡眠ホルモン」「快眠ホルモン」とも呼ばれている物質で、体を
休息・回復させる「副交感神経」を活性化させ、自然な眠気を生み出す作用を持っています。
つまり、昼のうちに日光に当たり、セロトニンを増やしておくと、夜にはメラトニンがしっかり分泌されて、自然にぐっすり眠れ
るようになってきます。

最近、喜びや快いこと、楽しく感じることが減ってると思われる方には、空を見上げることはぜひともお勧めです。
スマホを見ながら歩いてる人をよくよく見かけますが、ストレートネックや猫背になって身体に負担、
なおかつ、周囲への注意散漫になって、事故の危険も増えます。
交差点などで立ち止まる際には、空を見上げてみるのも良いことですよ。w

しっかり空を見上げるようにすると、背筋が伸びて、首や肩も自然と力が抜けた状態になり、リフレッシュできます。
また、見上げる動作とあいまって、自然と深呼吸できることにもメリットがあります。

緊張していたり、不安があったりして血圧が上がりがちな時も、深呼吸すること
で体に新鮮な空気が取り込まれ、血圧を下げる物質が作られます。
青空ならばさらに良く、鎮静効果もあります。
空の青色は自然界の色で、心を落ち着かせ、穏やかにする効果もより高く、目の
疲れや頭痛の緩和などにつながるともいわれていますからね。w

また、日光を浴びることによって、体内で「ビタミンD」が生成されることも見逃せません。
ビタミンDはカルシウムと共に骨や歯を作り、筋力も維持してくれます。
免疫力の維持にも関わっているので、風邪をひきにくくするためにもぜひ補っておきたい栄養素です。

寒さが厳しいこの時期は、体を温めるためにエネルギーを使うため、栄養をしっかり摂りましょう。
冷えは血行を悪くして、万病の元になり、痛みを憎悪しますので、内外から身体
を温めることがこの候、特に大事です。

大寒の食といえば、「大寒卵」が有名ですね。
冬は鶏の産卵数が少なくなりますが、1年で寒さが極まる大寒の日に生まれた卵は、滋養豊富だといわれています。
大寒の日に生まれた卵を食べると1年を健康で過ごせるといい、風水では金運がアップするという言い伝えもあります。w

縁起でいうと、「寒の餅」もあり、寒中に搗く餅はカビの発生を防ぐとされ、長
持ちする保存食として貯蔵用やかき餅としても用いられてきたものです。
よって、寒の候に餅を食するのは、身体を長持ちさせ、縁起の良いものだとか。w

餅は、消化吸収の早い食べ物で、血糖値が急上昇しやすいのですが・・・
炭水化物、脂質、たんぱく質のほか、ビタミンB1やカリウムなどを含みます。
ビタミンB1とカリウムは、疲労回復やむくみ予防に役立ち、熱を逃しにくい成分
“アミロペクチン”も含むため、体を温め、代謝を促す効果もあり、身体を内か
ら温める優れモノではあります。w

移ろって行く季節に対応すべく、旬の物をよく摂るのは良いことです。
食が身体を造るのですから、食事は大事で、ただ腹を満たすための食餌に非ずですね。w

さて、大寒の候に入って、本日は水曜会です。
昨日、丹波篠山から猪の仔肉が届いたので、寒い今夜は牡丹鍋で温まりましょう。w

今日のメニューは、以下の10品になります
1.キャベツのコールスロー、ミニトマトを乗せて。
2.ポークロースステーキ、手作りキウイ・ケチャップ醤油ソースを添えて。
3.いづみ式湯がきスナップエンドウ、マヨネーズで。
4.いづみ式法蓮草のお浸し、手作り柚子ポン酢か酢橘ポン酢で。
5.京蕪のだし煮込み、餅を入れて雑煮も。
6.京赤地鶏胸肉と玉ねぎの茶わん蒸し風大寒卵の玉子とじ。
7.鶏肩肉のニンニク生姜竜田揚げ。
8.おろし生姜入り揚げだしナス。
9.いづみ式ワカサギの天ぷら、ブラックソルトかヒマラヤの紅塩で。
10.白菜、シメジ、エリンギ、豆腐入り牡丹鍋。