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日別アーカイブ: 2020年3月11日

3日後に3月度の気の科学体験講座を控えて、本日は水曜会

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暦では、昨日10日から「八専」に入りましたが、「八専期間は雨が降る」との言い伝え通り、一日中雨でしたね。w
今日の京都は、照ったり降ったりですが、気温は春めき、敷地の桃も満開近いです。
昨日は、我が右股関節と左膝が疼きましたが、かつてに比べれば痛みもマシで、さほど仕事にも支障はありませぬ。w

このところ研究中の陰陽二点一字法をセルフケヤーで試しつつ、痛みを抜いていますが、やっぱり人にやってもらった方が効き目がありますね。^^;
メンズエステとかリラクゼーションとかに行きたい気分にもなりますが、おとなしく勉学に励むことにしましょう。w

八専期間は21日まで続きますが、壬子日から始まって癸亥日まで12日中、干支が同じ五行になる日が8日あるため「八専」と呼びます。
例えば壬子は、干が水で支も水の日ですので、水気が旺じやすく、八専は昔は諸事極端にならないよう注意した期間で、戦や争いごとを禁忌にしてました。w

尤も五行の理で水気が自分にとって有利に傾くならば、当然行動を起こして良い日となりましょう。w
宿曜陵逼期間も8日で終わりましたので、イレギュラーな事態なく、コロナウィルス等の支障も終息に向かって欲しいものですね。

何処もイベントの中止や会場の休館など、うら寂しい状況になっていますが、自粛も然ることながら感染を予防すべく、しっかりと手の触れる処と自身の手は殺菌消毒しましょう。
ちなみに3月9日時点で確認されている新型コロナウィルス感染患者は、日本で427名になりました。

それに対して、同時点で、中国では約81000人、韓国では約7400人、イランで約6600人、イタリアで約6400人、フランス1126人です。
今朝、わずか2日でイタリアが感染者は1万人を超え、死者も600人を超えて、韓国を超え世界第2位になったようです。

然るに、例年のインフルエンザの感染者数は、日本国内で推定約1000万人いると言われています。
国内の2000年以降の死因別死亡者数では、年間でインフルエンザによる死亡数は214人(2001年)〜1818人(2005年)人です。

観点を変えてみると、日本で今年のインフルエンザの全国の累計患者数は、3月1日時点で、前年同期の約1024万人に対し、4割を切る約397万人で、600万人以上減少しています。
新型コロナウイルスの感染予防で、手洗いやマスク着用などが徹底されたことが功を奏していると言えますね。w
悪い事態は今後を良くするためのステップと捉えて、手洗いなどの感染予防習慣が今後も行き渡ると良いですね。

私の方では自粛もせずw、3日後には三月度の気の講座がありますが、今から楽しみでワクワクしてます。^^
陰圧という抜く力の施術応用と、重力負荷や硬結・痛みがゼロになるポジションからの全身調整、新しいエネルギー療法の技法など、時間いっぱい楽しんでもらえたらと思っています。

今年は記録的な暖冬とはいえ、やはり冬ですので腎臓が縮こまったり、筋繊維が収縮して、椎間関節や仙腸関節が固まってしまうことが多いものです。
体幹や四肢、首などの可動が良くなり、痛みも消えて、全身が軽くなり楽になるのを体感してください。
手洗いは徹底してもらうとして、肺を強化したり、感染を予防する気光バリア法についてもお伝えしたいと思います。

あ。そうそう、思いだした。w
昨年末、本来パワーストーンなどを浄化したり、風水に利用するために「天然水晶さざれ石」を買って、以来気を封入してたのですが、これ、面白い使い方が発見出来ました。

仰向きに寝て膝をくっつけて立て、左右に膝を倒して骨盤と腰椎に異常がないかを診る「膝倒し検査」があります。
このとき、仙腸関節辺りにポリ袋に入れたさざれ石を置くと、倒しにくかった方にも楽に倒せることが分かりました。w

陰陽圧二点一字法を自分の腕に施して、肩の可動効果を試していたとき、片手しか使えないので二点の取り幅が小さく、
セルフでは無理、千手観音のように自在に手が生えぬものかと愚考していた際、試しにこのさざれ石を肩に当てると、挙上動作も水平後方伸展も楽にできることが分かりました。w

実は送料込みで約千円で手に入れたのですが、他にも脳機能調整にも役立つし、これは便利。w
会場でも試してもらって、会員さんと相談し、希望される方にお渡しできるようにしましょう。

何せ今年は死運大凶ですのでw、役立ちが厄断ち、手放しを惜しまず、呼吸の妙で吐き出すことに力を入れます。w
初詣の松尾大社のおみくじはここ3,4年なかった吉でしたので、吐けば吸える陰陽の理で、よろしきこともあるでしょう。w

そういえば、「失せ物、出づべし」で落とした家や車のキーも失くした翌日出て来たし。w
おみくじを再読するに、「限りなき人の行く末とやかくに 思ふは心の迷いなりけり」でしたわ。
注釈を要約すると「この先如何に成りゆくか、心をいため身を苦しませるのは皆心の迷いであって、一向に神に誓って(善事
よきこと)の来るを待つべし」とありました。w

高校の同窓会はオリンピックの年に開催されてるのですが、今回のプレ案内では9月の第2土曜日に開催するとか。
前回も月は違えど第2土曜で、気の講座の開催日につき参加できるはずもなし。^^;

その旨、4年前にも伝えたのですが、私の参加阻んでる?などという負の思いは持たず、「待ち人来たる」で善事を待つことにしましょう。w
去る者追わず、来る者はフィルター通して取捨選択してw、縁に応じて分を尽くすのが本分かと。w

「よろしからず」は旅行、縁談、奉公等ですので、う〜ん。。今年もバリ島やチェンマイなどには行けないかも。^^;
ここ数年、一人旅にも行けてないのですが、我が守護神も、ヤマノカミも、妙に行けないような日常展開をもたらしてくれるようです。(ワラ)

来る者といえば今日、家の浄水器を新しく設置してくれた吉田さんは、以前家にも高尾病院にも浄水器を設置した人でした。
空手を続けているそうですが、私が教えたことのある極真の川畑さんや、弟子で今は芦原会館の香港支部長をしてる小林ピータンwとも会うことがあるとのことで、縁の妙を感じますね。
人は独りで生きるに非ず、縁は移ろい消長するものですが、ご縁は活かし大事にしたいものです。

コロナウィルスの外出自粛のせいか、3月に入って予約件数が減ってますので、おかげで自由に研究ができます。w
あんまり家に籠ってると、陽気が高揚しませんので、明日は遊行に出かけることにしましょう。

さて、本日は水曜会です。
縁ある方と談笑し、飲食を楽しみつつ、講座の予習(人体実験?笑)も兼ねようかな?w

今日のメニューは、以下の11品です。
1.刻みオクラ、メカブ、ワカメ、辛子納豆の麺つゆ和え。
2.春キャベツ、新玉ネギ、赤パプリカの冷やし中華ダレコールスローサラダ。
3.サラダ菜、ツナの手作りポン酢・マヨネーズ掛けサラダ。
4.うまい菜(フラン菜)、壬生菜、京揚げの炊いたん。
5.豆苗、人参、牛バラ肉のタイ・タクミソースソテー。
6.ワサビ菜、豚バラ肉の中華炒め。
7.ホウレンソウのお浸し・醤油絞り、煎り黒ゴマ散らし。
8.壬生菜の昆布・塩、一夜漬け。
9.マイタケのステーキソースソテー。
10.牛肩ロースステーキと丹波シメジのソテー合わせ。
11.身欠きにしんの幽庵照り焼き。