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日別アーカイブ: 2025年9月10日

3日後に9月度の気の科学体験講座を控えて、本 日は水曜会

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9月第2週に入りましたが、今日も京都は35℃を超え、暑いことです。^^;
7日の日曜日は、父の納骨と百箇日法要をしましたが、墓地ではひたすら暑かったことです。

法要なので黒装束でしたが、陽だまりでの黒は暑すぎます。w
日傘を差してても、汗だくになりました。^^;

8月26日から始まった宿曜陵逼迫(すくようりょうじ)期間は、9月21日まで続きます。
政治的異変や事件の発生はどうでもいいけどw、イレギュラーな事態や物事の運びには注意して、
確認を強化すべきとお伝えしました。

が、人に言うより、我がふり直せですね。^^;
家から天龍寺へ行く際、渡月橋が警察官たちに止められてて、20分近く渡れませんでした。

その日は松尾大社の八朔祭で、神輿が渡月橋を渡って来るので一時交通規制。
1時の納骨の20分前に三衆院の本殿でお参りがあるのですが、このままでは遅刻するかも?

と思って、弟といづみに歩いて先に行くことを指示しようとしたのですが・・
ふと、助手席の弟を見ると、膝の上に骨壺がないし。^^;

納骨するのに骨壺がないと何にもできません。w
渡月橋が渡れるようになってすぐ二人を降ろし、大周りに桂川を罧原堤から松尾橋を渡って家に戻ろうとしました。

松尾橋でも混雑してて、幾信号も待たされましたが、1時3,4分にはやっと天龍寺に到着。w
待ってた二人から告げられたことは、墓地の管理費が13年間滞納してるということ。^^;

翌日、歯医者に行く途中にお届けしましたが、汗顔の至りです。w
天龍寺三秀院では管理費は自動振り込みとかはなく、参ってお届けするのが決まりです。

拠って、最低一年に一度はお参りするのが習いとなるのですが、いやはや。(恥っ)^^;
歯科医院ではインプラントの改修工事で、上顎骨に新たに3本の打ち込みがありましたが、
オペ後3時間以上経っても血が止まりません。。

昔から、麻酔や痛み止めがあまり効かない体質なのですが、考えてみたら血をサラサラにするという薬を飲用してるので、その作用ですわね。^^;
いつもの調子で、朝飲んだのがタタリの元です。w

疼きは昨日ほぼ止まりましたが、ほんに痛みがあると喜びや楽しみは阻害されることです。
本分を尽くして、人の痛みや苦を解決・解消して差し上げるべく精進しなくちゃデスね。w

13日の第二2土曜日は、9月度の気の科学体験講座を開催します。
メインになるのが「ネオ関節活法」です。

整体の解剖学的優先施術順位は、神経→内臓→関節→筋肉とお伝えしてきました。
技法はそれに則り、融合的・統合的に展開してきましたが、「ネオ関節活法」で
は関節溝運動レールの原則に基づくものです。

今のところ、この技法は6つあります。
腰仙関節、肋椎関節、椎間関節は体幹や全身の運動の不具合に著効があります。

例えば肩こりのある人や呼吸系に難のある人は、肋椎関節が必ずうまく動いていません。
脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアのある人には、椎間関節の動き自体をスムーズにしてあげることは必須です。

胸鎖関節は肩や上肢の動きの不具合に著効があり、脛腓関節、距腿関節は膝や下
肢の動きの不具合に著効があります。

雨戸やサッシなどは、レールの上をスムーズに動いて開け閉めできますね。
関節も同じで、関節包内でスムーズに動いてると痛みも可動制限もないのですが、
それが歪んでガタついてると関節がスムーズに動かず、筋肉は関節を守るために固まってしまいます。

これを「関節性筋スパズム」と名付けられていますが、筋硬結は関節を守るために起きているので、
関節の動きを正さないと痛みや可動制限は治らず、筋の痛みを除いてもまた元に戻ってしまいます。
固まっている筋肉に圧を掛けたり、あまり直接刺激を与えると、炎症を起こしたり、翌日の揉み返しでより痛んだりすることになります。^^;

筋肉の問題は、固まってる筋硬結を解くことがメインになってるようですが、抗
重力筋などのガンバリ筋を緩めすぎると支障が生じます。
サボり筋を動かして復活させることで、ガチガチに固まったガンバリ筋は緩むのですが、
「ネオ関節活法」では、筋肉に触れず関節を動かすことで、筋硬結が解けるのです。

例えば、巻き肩になってると、鎖骨が胸鎖関節から奥に入って、鎖骨が上に揚がりにくくなってます。
肩の動きは鎖骨と連動してるので、四十肩や五十肩を治療する際、鎖骨が動かない人の肩は決して上まで上がらないのです。^^;

逆にいうと、肩が触れても痛む人の場合、胸鎖関節を調整するだけで、肩には触れずに痛みや可動域制限が解除できます。w
それぞれの関節技法は、レール法則に則り動かしやすくなる方向へ動かすもので、
無理もなく痛みもなく、短時間で即座に効果を及ぼし戻りもない技法になります。

事実、筋肉や関節の痛みや可動域の制限は、関節を法則に従って動かすだけで良くなることを実感してください。
最後に残るダメージ残留痕などの筋肉の痛みは、「瞬間拮抗圧擦法」や「波動伝達法・腕弓射虎法」などで解消できます。w

人体は自律神経を含む神経支配ですから、治療スイッチを入れるべく、軽く触れて撫でたり、
あるいは触れずとも痛みや不調をなくせることは多々あることです。w
然るに、戻りや取り残しなく痛みや不調を解決・解消するには、神経→内臓→関
節→筋肉の手順展開は大事な要諦だと思います。

それでも、例外なき法則は無く、完璧なるものもこの世には無きものでしょう。w
願わくば、苦や痛みなどの不調、問題の改善ではなく解決・解消を目指し、進化を目指して行きたいものです。

それには、遊び心や喜び・楽しみを味わうことも大事ですね。w
痛みはそれを阻害するので、私の膝と股関節の痛み、改善ではなく誰か解決解消してくれんものかと?(媚笑)

さて、本日は水曜会です。
今日のメニューは、以下の11品になります。
1.キャベツのコールスロー。
2.京水菜の玉ねぎドレッシングサラダ。
3.いづみ式叩きモロヘイヤと山芋の梅肉和え。
4.いづみ式揚げカボチャの黒胡麻散らし。
5,エリンギのバター醤油焼きと焼きヒラタケ。
6.鶏砂ズリのライムペッパーソルト焼き。
7.豚肉とピーマンの青椒肉絲。
8.キクラゲ入りニンジンシリシリ。
9.鶏胸肉と玉ねぎの煮込み。
10.生姜入り揚げだしナス。
11.いづみ式鶏ミンチとレンコンのつくねバーグ。
あ。もち米を蒸した白(しら)蒸しもあるので、よかったらどうぞ。w