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3日後に気の初講座を控えて、本日は新春初水曜 会

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皆様、明けましておめでとうございます。
今年の傾向と対策のもと、良き年が開けて行きますように。(念)

暮れから三が日の間は、ご来客が少なく、久しぶりにゆっくりとした時を過ごしました。w
今まで正月は餅をたらふく食べてたので、2,3kgは体重増加があったのですが、
暮れからはずっと69?台をキープしてます。w
あれこれ食べて飲んだにしては、全くタタリなく、恙無く過ごせています。^^

昨日、7日の朝には七草粥を祝いましたが、さすがにすぐに腹が減りました。^^;
豆餅も海老餅ももうないので、昼はサバの水煮のトマトスープカレーにチーズバ
ケッタを添えましたが、ハイボールとの相性が良かったことです。^^

尤も、酔いのひどく回るほどは飲まず、満腹になるまでは貪らず、のんびりまっ
たりと時間(とき)を楽しんでましたが。w
孔子いわく、「七十にして心の欲する所に従えども矩(のり)を踰(こ)えず」。
といいますが、 人間として守るべき道から外れずとも、天の法則に背くことなく、分
を越えた行動なきようにするには、意識的自律は必要ですね。

5日の小寒を過ぎて、今週に入ると、初行事が続くことです。
月曜は初亥、火曜は初子でしたが、木曜からは初寅、初卯、初辰、初巳と日曜ま
では初日続き。w

今年は乙巳年ですから、弁才天(弁財天)詣でが多くなりそうですね。w
弁才天は、七福神の一柱であり、仏教の守護神として信仰される神様ですが、そのお使いが白蛇です。

白蛇は古くから金運や商売繁盛を招くと考えられてきました。
それで、巳の日は金運を招く吉日とされてきたのでしょう。w

特に1月最初の巳の日を「初巳(はつみ)」といい、弁財天を祀る神社でその年の初めの催事が行われます。
弁財天には金運の他にも芸術や学問の才能アップ、交通安全、恋愛成就、子孫繁栄、長寿といったさまざまなご利益があるといわれ
ています。w

初日には、初めてのことをするのが、良い縁起(因縁生起の略)になるといいます。
12日の初巳の日には、弁財天に初詣したり、銭洗弁天でお金を洗ったり、金運・財運アップ
の御祈願をしたりする人が多いことでしょう。

初巳の日に、古くなった財布を新調したり、新しい財布や美容品の使い初めをし
たり、芸術や学問に関する新しい行動を起こすことも良さそうです。
中には、宝くじを買う人も多そうですが、我関せずゑん。w

初の日にふさわしいことをするのも、良い縁起といえるでしょうし、良い自律にも役立ちそうです。
巳は清浄を好み、不浄を嫌うといいますので、この日は家などの清掃も大事ですね。w

巳の日は金運アップの日として知られていますが、中でも「己巳(つちのとみ)」
の日は特別な弁財天の供養日に当たります。
「巳」に「己」が重なった「己巳の日」は、金運・財運が最強で縁起のいい日と
されています。

「己」は陰陽五行説で土の陰性ですが、金や鉄、宝石などの鉱物資源は土の中から生まれますね。
そこで陰陽五行説では、土の属性は富や財産を生み出す属性と言われるのです。w

己巳の日は、60日に1回巡ってきますから、年に6度しかありません。
立春を過ぎたら、3月1日(土)が己巳の日になりますから、活用してみるのも
良いですね。w

第二土曜日、11日は気の科学体験講座、今年の初講座です。
今年は巳年ですが、弁才天は水の女神ですので、水の観点からの技法展開が縁起
が良さげです。w

初辰の日でもありますので、「発達」を願って、新しい技法もお披露目しましょう。w
体内の細胞内外の水を動かし、活性化させることは、ただ血流を良くするよりも
優れた自然治癒力を引き出すことができるものです。

ウォーターブリッジ現象を起こす拮抗圧による周波数同調法は、症状に囚われず
適用範囲の大きいものです。
昨年末の特別集中研修では、周波数共鳴の技法を水の観点からの展開で、より簡
単で効果を広範囲に及ぼす方法について展開しました。

身体の一部でも、水を動かし活性化させると、連鎖連動して全身の水が動きやすくなります。
集中研修第3部編では、3段階に分けての水の観点からの周波数同調法をお伝え
しました。

所作からまとめてみると、「水の技法」は5つの型に分類できます。
名付けるならば、こうなります。w

一の型、2点1字三指拮抗圧法。
二の型、天地挟み掌拮抗圧法。
三の型、牽引拮抗圧法。
四の型、十字挟み掌拮抗圧法。
五の型、自重掌受け陰圧拮抗法。

初講座では、この所作を使って、不調や痛みを解決する方法をメインに展開しましょう。
それぞれ体感してみて身体がどう変わるのか、実感とビフォーアフターの検査をするのが楽しみです。w

これらの技法は、これだけに留まらず、身体の縦横に存在する隔膜
を同調させたり、フラクタル反射から狙った部位へさらに効果を及ぼす展開が待っ
ています。
今年の展開もワクワクしていますが、弁才天様の加護を受けて、より発達して行
けるよう精進して行きます。w

さて、初薬師の8日、本日は今年お初の水曜会です。
今日のメニューは、以下の11品になります。
1.うるい、金山寺味噌をつけて。
2.菜の花のお浸し、醤油絞り。
3.ビンチョウマグロのワサビ山掛け。
4.豚バラ肉、小松菜入りの無限モヤシ坦々鍋。
5.ローストポーク、レタスを添えて、ワサビドレッシングで。
6.自家製カリトロ揚げ出し豆腐。
7.いづみ式カボチャの素揚げ、ブラックソルトで。
8.いづみ式鶏胸肉のガーリックソルトから揚げ。
9.ローストンカツ、レタスサラダを添えて。
10.豚バラ肉、人参、玉ねぎ入り肉じゃが。
11.塩サバの焼いたん、レモンを絞って。

福田 龍博

メリークリスマス、本日は今年最後の水曜会

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愛宕の山もこのところ首元から上が白く、晴れてはいますが、寒く冬らしい天候になってますね。w
今日を含めて、後7日で今年も終わり。
心置きなく、今年を納めて参りましょう。w

巷ではクリスマスを祝うそうで、せめて今日ぐらい、禁断のホワイトケーキなるモノも食べてみたいかと(ワラ)。
スーパーでは、ローストチキンやらフライドチキンなどは売ってるものの、あんまり美味くないですねえ。^^;

いずれにしても、自家製で呪(しゅ)を込め祝いの品として出すのが一番かと。w
手間は掛かるけど、美味しさが違いますよねえ。w

明日は多分、今年最後の外食となる予定ですが、一澤帆布でいづみへのメリクリ
プレゼントを買わねばならず、然るに、私には何をプレゼントしてくれるかは不明です。^^;
逆に、欲しいものがあるのは励みにもなるし、入手できれば喜びにもなるので、
良いんですけどね。w

プチケーキを買ってもらっても、分けて(半分取られて^^;)食べても、何だかな。。
釈然としません。w

顧問先と年会費を更新された方々には、指示書や1月度の案内をお送りしたので、
後は質疑応答、手渡し指示書と予約仕事のみで、部屋などの片付けを済まさねばです。
新年を迎えるに当たって、着々と成すべきを納めて行きましょう。w

29日の特別集中講座を以って、今年の御用納めといたします。
今年後半からの水の観点からのヒーリング法を仕上げとしますが、拮抗圧で触れ
て待ち、体内の水を動かして活性化することで、気が感応して神経の伝達が良く
なり痛みが消え、血流やリンパ液の流れも良くなって自然治癒力が増す効果があ
ります。

オキシトシンやセロトニンの分泌を促す効果もあり、自律神経系や精神面の不調にも優れた効果を発揮しています。
周波数と圧の関係、メタフラクタル的な観点から、今までの方法では難しかった
ことも解決できるようになったのが喜ばしいことです。w

準備がありますので、明朝を以って、特別集中講座のお申し込みは締め切りとさせていただきます。
今年度の感謝を込めての設定ですが、納めには鶏の丸焼きが喰いたいとか、色々
と注文があるのが仕込みが難儀なこって。^^;
ウチ、居酒屋でもレストランでもないんだけど。w

ブログも本日が納めになり、今年は以降、アップしません。
正月は例年、3日が顧問先や会員さんたちのお年始で、通常業務は4日から始めます。
ブログアップは、多分8日の水曜会から始めようかと。w

新年の立春は2月3日ですが、カウンセリングで新年度の傾向と対策はぜひ知っておいてもらいたいところ。w
ヒーリングでもそうですが、不調や不具合は、未然でなくても早めに治めるのが一番良いですからね。w

21日に冬至を迎えましたが、古代の暦では冬至が元旦、1月1日でこの日から
昼間が少しずつ長くなって行くことです。
九星気学では、明日26日から、陽遁が始まります。

今まで、九紫火星、八白土星、七赤金星と陰遁してきた九日盤が、この日から一
白水星、二黒土星、三碧木星と並び順が反転して行きます。

冬至に最も近い甲子の日から陽遁が始まるわけですが、これは自然界に陽の気が
満ちて行くことを表わすものです。
陰極まって陽となり、陽極まって陰となる陰陽論の理ですね。

その理から、まだまだ寒くて暗い陰気は盛んですが、心身に陽気を養って、明る
くなって行くことを意識して行きましょう。
今まで思わしくなかったことは、「一陽来復」を旨に、少しずつでも明らかに良
くなって行くよう改善して行きましょう。

ところで、明日、甲子日は「天赦日」となります。
百神が天に昇り、天が万物の罪を赦(ゆる)す日とされ、「最上の大吉日」、「よろずよし」と暦注
に書かれている日取りですね。w

立冬から立春前の冬は、甲子日が「天赦日」になるのですが、よく宝くじ売り場
などで吉日とされる「一粒万倍日」や「大安」は月に数回あるのに対して、「天赦日」は
年に数回しかないものです。

財布や所持物の新調、移転や和解、自分への投資など新しい事、特に
今まで躊躇していた事を始める「よろずよし」の日取りですので、因縁生起の略
である「縁起」を大事に、心新たに「一陽来復」の手立てを打つのもよろしかろ
うかと?w

なんと、明日の26日は、一粒万倍日と天赦日が重なる日となります。w
ただし、個人の運気は固有のものですので、明日パチンコやギャンブルに出かけ
て、大損しても当局は一切関知しないのでそのつもりで。(ワラ)

甲子というのは、十干の初め・十二支の初めの60干支の始まりに当たる日です。
そのため、物事の始まる吉日として、行動を起こすと運気が上がる日とされ、暦注禁忌では、金の貸し借り、入院は凶となっています。w

ちなみに、甲子日は大黒天の縁日です。
昔は、甲子の夜に子の刻まで起きていて大黒天に祈る甲子祭、甲子待(こうしま
ち)がありましたが、今でも大黒天を祀る寺院では、
大豆、黒豆、二股大根などを供えてご祈祷する行事があります。

禅宗の塔頭寺院や天台宗、真言宗、日蓮宗でも大黒天はよく祀られています。
京都では、六大黒天霊場として、大山崎大黒天 宝積寺(宝寺)、淀大黒天 大徳
寺、大原野大黒天 正法寺、嵯峨野大黒天 遍照寺、因幡堂大黒天 平等寺、伏見大黒天 大黒寺が有名です。

家には三面大暗黒天が居ますが、大山崎の宝寺でご祈祷してもらった授与品の宝
袋に現金を仕舞うようにしています。w
それも「縁起」のものですが、いまだにキャッシュが家から空になることがない
のはご利益かと。w

辰巳を司る十二支守護本尊は普賢菩薩ですが、今年は普賢菩薩と普賢延命菩薩の
ご加護あって、無事に年納めができそうです。
翌年は巳年ですが、巳は弁才天(弁財天)のゆかりある年になります。

大晦日は己巳の日ですから、弁才天の供養日ですね。
己巳の日も60日に1度きりですから、1年に6回しかありません。

縁起を大事に、銭洗いに出かけたりはしなくとも、天河大弁財天舎の神札には手
を合わせるとしましょう。w
不浄を嫌いますので、この日は神棚も綺麗に清掃しなくちゃです。w

バタバタと慌ただしく忙しい日が続きますが、心荒らさず亡くさずに、失念なき
よう、どなたも善き年納めができますように。(念)

クリスマスの本日は、今年最後の水曜会です。
今日のメニューは、以下の11品になります。
1.キャベツのコールスロー、ミニトマト乗せ。
2.ガーリックとほうれん草のソテー。
3.でんぷん不使用、ニッスイの「まるごとおいしい太ちくわ」。
4.丸大根の味噌煮。
5.ワサビ菜と京うらら揚げの炊いたん。
6.自家製絹揚げ、金山寺味噌を添えて。
7.牛肉、人参、シメジ入り葛切りチャプチェ。
8.豚バラ肉、シメジ入り黒豆モヤシ「くろっぺ」のモヤシ坦々鍋。
9.自家製ローストポーク。
10.自家製ローストチキンレッグ。
11.いづみ式鶏つくねのレンコン挟み焼。
福田 龍博

12月度の月例講座を終えて、本日は水曜会

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12月度の月例気の科学体験講座と法則講座を終えて、イベントとしては21日
の第2法則講座、29日の今年の納め特別集中研修で今年を終えます。w
今年も残り13日となりましたが、師走は殊の外、日にちが早く過ぎ去るようで
すね、^^;

気の講座では、年度後半からは気血水の水の観点からの展開をメインにしてきました。
この技法の応用は、筋骨格系だけでなく内臓や自律神経など深部のかなりの広範
囲に及ぶもので、これからの展開も楽しみです。w

多角度の観点から、技法を組み合わせる掛け算技法は、一段とその効き目を良く
することができています。
ゼロGと感覚受容器の再起動、周波数共鳴とダメージ残留痕の解除法、拮抗圧と
退化痕の刺激による神経伝達の再構築、メタフラクタルな観点からのエネルギー
入力などなど。

退化痕の再起動と耳介操作による脳脊髄神経調整法など、今年は優れた効果のあ
るセルフケヤー法ができましたが、年度末講座では「メビウス法」をお伝え出来
ました。
胡坐姿勢で母指を足底に当て、4指で中足骨を把持して、肩甲骨の内寄せを意識
して、メビウス曲線を描くようにする方法です。

浮足や小指側への重心の偏りを正し、退化痕への刺激から神経伝達をより良くし、
巻き肩・腕の内旋・ストレートネックを改善して、気血の流れを良くし、人体のダメージ残留痕の解消もできる方法です。

やってみると、身体が温かくなり、呼吸がしやすく、姿勢も良くなり、股関節・
膝関節・肩関節など諸関節が柔らくなるのが実感できます。w

水の観点からは、人体の5つの隔膜と内臓とのリンクや、例えば横隔膜と肝臓十
二指腸間膜、心臓と縦の隔膜である椎骨心臓靱帯をリンクさせる技法などが優れ
た効果を発揮することも最近分かりました。

特別集中研修では、今年の水の技法を全て納め、翌年からはさらなる展開を図っ
て行きましょう。w

人体の不思議にキリはないものですが、いやはや興味は尽きず、面白いものですね。
特に、今まで色々と経験されて効果のなかったことが、新しい観点からの融合で
スパッと解決できた時、その喜びには大いなるものがありますからね。w

科学や思考的なことで疑問が氷解したり、数学で今まで解けなかった問題が解答できると悦びになりますが、
カウンセリングやヒーリングで問題が解決や解消できると、相手や家族も喜んでもらえるのが醍醐味です。w

今までの観点からは解決できない問題は、すべからく違う観点から考えてみることが大事でしょう。
また、喜びや楽しみとなることを見出し良く味わうことと、喜びや楽しみとなることを作り出して行くことも大事なことです。w

ついつい、あって当然と思う日常生活や健康状態ですが、時にはふと立ち止まっ
て、内なる声にも耳を澄ませてみることも大事ですね。
一向に悟っては居らんので、一つ気づいて目覚めては、プラスになる良いことを
覚えて行くのがよかろうかと。w

オファーあっての我が仕事ですが、雇われではなく自営ですから、脳と身体が利
く限り、ニーズがあれば続けて行けるのも幸せなことです。w

オファー仕事といえば、龍彌はdeepで今年2階級制覇してからオファーがなかったところ、大晦日のRIZIN第3部に
急遽出場が決定したとか。
地上波では放映はないので観ることはないでしょうが、AbemaTVで見れるとか?

ま、いづみと一緒に過ごす大晦日では、格闘技を見ることはできないですが。^^;
公私ともに、辰年の良き納めができるよう、意識して行きましょう。w

さて、本日は水曜会です。
15:30からのカウンセリングを終えたら、宴(うたげ)ることにしましょう。w

今日のメニューは、以下の10品です。
1.キャベツのコールスロー、ミニトマト乗せ。
2.九条ネギと京揚げの胡麻味噌ヌタ和え。
3.生姜たっぷり揚げだしナス。
4.大根、白菜、京揚げ、黒豆モヤシの胡麻寄せ鍋。
5.鶏胸肉と白菜のマヨネーズフライドガーリック炒め。
6.ヒジキ、蒸し黒豆、エノキダケ、黒胡麻の炒り煮。
7.ちりめんじゃこと万願寺唐辛子の胡麻油炒め。
8.豚ロース、玉ねぎ、インカの目覚めの豚肉じゃが。
9.いづみ式ローストンカツ。
10.いづみ式長芋、キャベツ、九条ネギ、アミエビのふわふわ焼き。

本日は、本年最終気の科学体験講座

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気血水の「水」の観点からの展開を色々と考えてたら、珍しく京都は朝から雨が降ってます。^^;
虹の見えるような小雨ですが、お約束で、午後からは止んでもらいましょう。w

明日で12月も半ばを過ぎるわけですが、特に年末に向かっては、日の過ぎるの
を早く感じることですね。w
予約や依頼に関しては、仕事が遅れないようにと意識して着々と、粛々と進めて
ますが、あれよという間に一日が終わり、日が過ぎて行くようです。^^;

銀河の巨大な渦の回転の中で、太陽系の星々も螺旋軌道を描いて動き、移ろって行くことです。
時は、全く、止まらんわよなあ。。w

地球の自転運動と引力の働く基で生きている私たちにも、螺旋の力が作用しています。
真っ直ぐ二足歩行で進んでも、その直線に見える運動は、筋骨格などが螺旋の動きで調整しているものです。

ヒトのDNAは螺旋構造を描いていますが、成長も螺旋曲線を描くものです。
さらに微細な分野では細胞や細胞内物質、果ては素粒子も螺旋の回転運動をしています。
素粒子にはスピン理論があって、高速で13.5回時計回りに回ったら、即反時計回りに13,5回の回転を繰り返しています。

螺旋回転というメタフラクタルな観点からは、色んな発想ができるようです。w
人体のエネルギーラインの法則や、モルフォセラピー法則など、幾多の法則の融
合や組み合わせについて考えるのも面白いものです。

あれこれと不安や考えても仕方のないことを考えこむよりは、よっぽど健全だし、楽しい。w
そうしたアイデアから、自他ともに役立つようなことが出来上がるのは嬉しいことです。

今年の最終月例講座ですので、優れた効果のある新しいセルフケヤー法をお伝えしましょう。
「メビウス法」と名付けましたが、胡坐姿勢で母指を足底に当て、4指で中足骨を把持して、肩甲骨の内寄せを意識
して、メビウス曲線を描くようにする方法です。

浮足や小指側への重心の偏りを正し、退化痕への刺激から神経伝達をより良くし、
巻き肩・腕の内旋・ストレートネックを改善して、気血の流れを良くし、人体のダメージ残留痕の解消もできる方法です。

やってみると、身体が温かくなり、呼吸がしやすく、姿勢も良くなり、股関節・
膝関節・肩関節など諸関節が柔らくなるのが実感できます。w

そして、メタフラクタルな観点からの量子力学的人体への螺旋入力、量子スピン同調法を仕上げましょう。
ポジションを作り、掌を触れてある法則に沿ってクルクル回すだけで、血流は良くなり、骨組みも整い、人体内部が呼応して身体を良くして行きます。

人体の崩れの元となる足底、そして足指、脳に直接働く耳からの入力、内臓全般
に腹部からの二重入力は、特に優れた効果があります。

さらに、今回のメインになるのは、気血水の水の観点からの展開です。
ウォーターブリッジ現象、周波数共鳴現象から、人体の水を動かし活性化する方法を基礎から展開しましょう。

人体の約70%は水ですから、体内の水を動かし活性化する水の観点からの周波数
同調法は優れた効果を発揮します。
人体内の水を動かすことで、血流も良くなり、神経伝達も良くなることが実証で
きたし、身体の部分だけでなく、不良部分も捉えて全体を良くできるメリットがあります。

水の観点からの技法では、術者が相手と呼吸を合わせることによって、
ただ触れて待つだけの合気呼吸法で、相手が深いところから整って行くことが分かります。

清流に接して水の声を聴くようなイメージで、全集中!水の呼吸とでも思って、
呼吸を相手に合わせ、掌などで触れて拮抗圧をもってただ待つだけで、面白い変
化が表れてきます。

胸腹部が大きく動いて呼吸が楽になったり、手足や腹部が不随意運動を自動的に
起こしたり、浮き肩や反り腰が自然に直ったり、筋硬結部や痛点が柔らかくなって解除された
り、その効果は現象としてテキメンと表れます。w

水を動かし活性化する技法は、3段階に分けて、簡単かつどんどん流れ=効き目
が良くなるよう構成されています。
体感し、姿勢や所作を手ほどきし、呼吸や秘訣をお伝えするので、誰でもその場
で自分のものにすることができます。

「家庭医」となり「水の使い手」になって、縁ある方の痛苦や不調に役立ててください。
今年の月例講座は本日で終了ですが、最終日曜29日は納めの特別集中講座を以っ
て、今年の締めとさせていただきます。

最終納めの特別集中講座は、ブログなどではアップしません。
料理や資料の準備がかなり掛かるので、25日を申し込み締め切り日とさせていただきます。

日々、忙しくなって行きますが、忙中の間、楽しみ寛ぐことも忘れず、どなたも
良き年の納めができますように。(念)
今日の講座を終えたら、会場をこちらに移し、懇親会を第1次忘年会といたしま
しょう。w

今日のメニューは、以下の10品です。
1.ワサビ菜とミニトマトの和風玉ねぎドレッシングサラダ。
2.いづみ式オクラの天ぷら。
3.黒豆モヤシの生姜炒め。
4.大根と鶏ブツの水煮、いづみ式手作りポン酢で。
5.冬瓜と鶏胸肉ミンチのそぼろ餡。
6.白菜、人参、エノキダケ、キクラゲ、豚ロース、豆腐入り胡麻豆乳鍋。
7.自家製絹揚げ、金山寺味噌で。
8.自家製カリトロ揚げ出し豆腐。
9.豚ロースの生姜焼き。
10.豚バラ肉とセロリ、フライドガーリックのバリ島風バビ・ゴレン。

3日後に12月度の気の講座を控え、あれこれ考 えつつ、本日は水曜会

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3日後に12月度の気の科学体験講座を迎えますが、月例講座としては締めくくり。
日頃の構想が先の展開に走ってるので、まとめとしての考えが大事です。w

まずは、メタフラクタルな観点からの量子力学的人体への螺旋入力、量子スピン同調法を仕上げましょう。
ポジションを作り、掌を触れてある法則に沿ってクルクル回すだけで、血流は良くなり、骨組みも整い、人体内部が呼応して身体を良くして行きます。

前回は、足底・股関節・足母指からの入力を復習し、新たに仙骨・背骨・掌・肋骨・肩甲骨からの入力を実習しました。
首からの入力はお披露目だけでしたので、この実習と耳からの入力や腹部内臓へのアプローチを展開します。

この観点からは、最も良いセルフケヤー法も出来上がっていますので、忘れずにお伝えしなくちゃです。w
胡坐姿勢で母指を足底に当て、4指で中足骨を把持して、肩甲骨の内寄せを意識
して、メビウス曲線を描くようにする方法です。

浮足や小指側への重心の偏りを正し、巻き肩・腕の内旋・ストレートネックを改
善して、気血の流れを良くし、人体のダメージ残留痕の解消もできる方法です。
やってみると、身体が温かくなり、呼吸がしやすく、姿勢も良くなり、股関節・
膝関節・肩関節など諸関節が柔らくなるのが実感できます。w

実は、私がそうなのですが、やってみて即効性が感じられないと続ける気にはな
らず、何分も掛かる努力を要することは、やる気がおへん。w
身体の限界から気の世界と無理も重ねた修行の時代は、今は昔。^^;

術理を知悉して、簡単で、無理や我慢なく、効果がすぐに表れる方法が望ましいでしょう。w
それこそが、「家庭医」の勧めの原点です。

資格や経験、専門知識は、あれば有利でしょうが、それだけで実際に有効かは別問題です。
ここをこうすればこうなるという実際の効果を体得することは、実に役立つこと
ですからね。w

ウォーターブリッジ現象、周波数共鳴現象から、人体の水を動かし活性化する方法を基礎から展開するのが、
今回のメインになります。
人体の70%は水ですから、体内の水を動かし活性化する水の観点からの周波数
同調法は優れた効果を発揮します。

気血水の水は、リンパ液や脳脊髄液のみではなく、細胞や細胞間の水をも含むものだと捉えています。
人体内の水を動かすことで、血流も良くなり、神経伝達も良くなることが実証で
きたし、身体の部分だけでなく、不良部分も捉えて全体を良くできるメリットがあります。

水の観点からの技法では、術者が相手と呼吸を合わせることによって、
ただ触れて待つだけの合気呼吸法で、相手が深いところから整って行くことが分かります。
治してやろう、効かしてやろうなどの意念は不要で、脱力しリラックスして、お
互い気持ちよく快くしばし(目安は3分ほどですが)焦らず待つだけで、必ず効
果が表れてきます。w

胸腹部が大きく動いて呼吸が降悪なったり、手足や腹部が不随意運動を自動的に
起こしたり、
浮き肩や反り腰が自然に直ったり、筋硬結部や痛点が柔らかくなって解除された
り、その効果は現象としてテキメンと表れます。w

寝て眠っていると気は内に還流して身体を修復すること、無理なく浸食しない自
重の圧の活用、拮抗圧による神経の再起動、呼吸と陰圧による周波数共鳴などが
この展開の基盤となっています。
周波数の観点からは、その先の展開があり、経穴と反射ゾーンの新しい活用法、
新しい自動神経連続反射弓の形成法が、次年度からの展開になります。

言葉も音声にすれば周波数なのですが、実は言葉を口にするだけで、筋出力や身
体のパフォーマンス力は驚くほど違うことにも気づいてもらいたいことです。
前回は、場に一礼など「揖」や「拝」の作法所作について、やればたちまち自分
が整い、所作がなっていないと、重心バランスや筋出力が悪くなることを体験し
てもらいました。

今回は特にどんな言葉を口にして力比べをすると、その効果がたちまち歴然と表れるかを実証してみましょう。
一部の会員の方やクライアントの方には実感してもらっていますが、知ると分かるは雲泥の差。w

日頃、意識することは大事ですが、時に口にする言葉にも注意することが、健康にも幸福にも大事ですね。
分かるとできるは天地の差。w

意識してるようで、実は失念して律を破ってしまうことがよくあるものです。^^;
ボクの悪いクセ、ですがボクだけぢゃないと思うぞ。w

先週、転んだ自己嫌悪のせいか、心身の調子が今一つ優れなかったのですが、日
曜のプチ断食や断酒などの断断行とともに一切の仕事も断って、寝て暮らしたせ
いか、調子は復調。^^v
といっても、毒書しつつうとうとすることはあっても、死んだようには眠れんこってす。w
筋肉使わない寝姿勢のタタリか、膝と腰が痛い。^^;

私の父方の祖母ちゃんは、「寝たよな娑婆に楽あろか、いうての〜お、眠んなへ
えのう。つれえときは眠るんが一番ええんやざ」とよく言ってたものですが。w
古希過ぎて、いまさらながら、婆ちゃん子。(自縛)

月曜日の検査では、肝数値や中性脂肪値はまだ高めなるも春からと比べるとずい
ぶん改善しており、心不全や脳梗塞予防の薬も減らしてもらえました。w
これでまた、前向きに、飲める。(違爆)

というわけで(論旨不明)、本日は水曜会です。
歓談、談笑の宴を楽しむことにしましょう。w

今日のメニューは、以下の10品です。
1.意外と美味かったニッスイのでんぷんを使ってない「そのまま生でまるごと
おいしい太ちくわ」。
2.湯がきブロッコリー、辛子マヨネーズを添えて。
3.国産牛を敷き詰めたエリンギ、明石麩、豆腐、長ネギのすき焼き。
4.韓国風牛のプルコギ、レタスを添えて。
5.豚バラ肉のネギ焼き。
6.豚ロースとワサビ菜の胡麻油炒め。
7.じゃが芋、白菜入り海鮮スープ、仕上げに子大豆もやし「芽ぐみ」を入れて。
8.小松菜と京うらら揚げの炊いたん。
9.焼き鯖のヨーグルトマヨネーズソース掛け。
10.鯛アラの酒蒸し、ワサビを添えて。

またコケましたが^^;本日は師走最初の水曜会

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師走に入りましたねえ。。
一年で最も早く日々が過ぎ行く月のようです。w

8日の事納めからは、納めの行事が続いて行きます。
「仕事終わり」でもなく「仕事止め」でもなく、「納める」という言葉には、
「ある状態にきちんとなるように、しまって片付ける」という意味合いが込められています。

多忙たりとも、心亡くすことなく、失念なく納めて参りましょう。w
仕事も然ることながら、長らく放置してた実家の屋内がヒドイ有様なので、これ
も何とか納めなくちゃデス。^^;

恥ずかしながら、昨日、スーパーに買い物に行き、重い荷を片手に車に戻る際、
足が突っかかって前のめりにコケてしまいましたわ。w
両膝と手の怪我は全然たいしたもんではないですが、1月14日以来の転倒でした。^^;

そろそろ草履が寿命に近く、新調したものが鼻緒が硬くて痛いので、足慣らしに履いてったらこの無様。w
空亡日前でしたが、日取り的には、暗黒の一週間の入り日の虚宿でした。^^;

古法二十七宿では、業宿に当たる日で、今は昔、交通事故に遭ったのも二度とも同じ宿でした。
事故や怪我は、あるかも?とその日事前に思えば、起こらないことがほとんどなんですがねえ。。w

それも、失念と反省しなくちゃデスね。^^;
1月の怪我は、神事おろそかと先に進むことの急ぎ過ぎを反省したものです。w

その月には心不全を起こしましたが、1か月ほどセルフであれこれやってもたものの解決できず、
2月の誕生日に手術を受けて後、極めて順調に回復、解決できたようです。w

痛みや不調などの症状は、内からなるメッセージやシグナルであり、悲鳴でもありますことよ。w
無理を重ねず、それを聞き容れ、聞き届けて、根本的な解決、解消を目指さなきゃデスね。w

発病での苦は色々あったものの、おかげで心房細動は完治解決できたので、却って良かったことと思ってます。^^
不調、不具合を知覚できず、そのまま突っ走ってったら、死にますもんで。w

今は意識して、先々の展開を急がず、落とし込みに念を入れてるのですがねえ。。
今月は、おついたちの神社参拝を省いちゃったから、そのバチか?w
それとも、そろそろ古希過ぎの老化のせいで、つま先が上がらんくなってきたのか?^^;

以前からよっぽど、いづみの方がよくコケてたもんですが。w
「気ぃ、つけや。」とか、「ちゃんとしぃ。」と、これからあんまり言えんようになったかも。^^;

ま、介護の面倒掛けないように、無理はせず、注意して参りましょう。w
転んだ時着ていた服は全部洗濯して干し、今朝は遅ればせながら松尾大社に参拝してきました。

祓え清めて通常祝詞を奏上し、境内にある「もり」で赤蕪と黒ごぼうの漬物をゲット。
漬物で酒を飲むのは塩分を摂り過ぎますが、朝ごはんにはちょっと漬物が嬉しい私です。w

スピリチュアルな観点では、転んで怪我するのは、実は運気がアップするのだという説があります。w
怪我が治る頃には、それ以前より運気が上がってるのだとか。w

失敗は落ち込まず成功の素と捉え、発病や症状はより良く生きるためのメッセージと捉え、
怪我は「怪しげな我」でどこか自分が間違ってるのではと思って、精進しましょう。w
苦があったことも、現在展開している事も、年内に良き納めができるといいですね。^^v

さて、本日は、師走初の水曜会です。
日の暮れは早くなり、夕刻からは冷えが進んで、陰の気が盛んになっています。

陽気を養うには、陰陽論理で、根菜が良いですね。
根にある食物は、体内の気を上げる効果がありますから。w

疲労して乳酸などが溜まって身体が酸性になってるときには、酢酸やクエン酸、
梅干しなどの酸っぱいものを取り入れると、体内は逆にアルカリ性へ向かうのと同じこと。
傷もあるので、良質のタンパク質も補って、早く怪我も治めるのがよろしかろうかと。w

昨日、今日と予約なく、今週は空いているので、自分的にはのんびりと過ごしています。
煮込み料理や、桂千代原口の「是喰亭」から持ち帰って冷凍しといたハクビシン料理の解凍は昨日から始め、仕込みは万端。w

今日のメニューは、以下の11品です。
1.ワサビ菜と京うらら揚げの炊いたん。
2.是喰亭のハクビシンの唐揚げ・すき焼き・角煮。
3.いづみ式ブロッコリーの黒胡麻和え。
4.黒豆モヤシの無限もやし鍋。
5.小松菜とブナシメジの胡麻油炒め。
6.牛バラの焼き肉、ステーキソース。
7.豚バラの焼き肉、焼き肉ダレ掛け。
8.近江蕪の麦若味噌煮込み。
9.小かぶらの和風餡。
10.自家製絹揚げの金山寺味噌乗っけ。
11.かぶら葉の一夜漬け。

忙中の閑を楽しんで、本日は11月最後の水曜会

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あと3日で11月も終わりますね。
嵐山の紅葉も見頃を迎え、嵯峨・嵯峨野では、天龍寺、二尊院、宝筐院、宝筐院、
常寂光寺などが見頃になっています。

ところにも由るのですが、今年は紅鮮やかではなく、少し色がくすんでるような?^^;
いつまでも暑く、急に冷えたので、落ち葉が目立つようですね。w

嵯峨野の大覚寺は見頃に近づいてきましたが、足を伸ばして嵯峨鳥居元へ行くと、
あまり人が居ない隠れ紅葉のスポットとなっています。
特に、鳥居元の護法堂弁財天境内は、さらに人が少なく、ゆっくり過ごすにはお
勧めです。

来年は巳年ですが、巳は弁才天に縁ある年です。
神仏=人が生きてる上でのエネルギーの存在、並びにその作用と働きを示すモノ
だと思いますので、そういふ場に触れることは、結構良い効果があるもんですよ。w

ここももうじき見頃ですが、日光があまり当たらないためか、他よりいっそう鮮
やかな赤い紅葉を見られます。
特に散り紅葉の美しさで一部の人には知られ、苔蒸したつくばいと落ち葉の赤が
コントラストをなす様子が見事ですよ。w

秋らしい秋は短く、寒い冬が始まって行くことです。
連休は終わりましたが、行楽はできずとも、秋の風情は楽しみたいものですね。

先週、心臓の検査機器を装着されて、24時間検査を果たし、今週月曜日に心電
図検査並びに結果診断。
「検査結果に、全く異常ありません。心臓は極めて健康です。」と言われました。w

それでも、来年3月掛かりにまだ再検査があるとか。^^;
病院はなかなか卒業させてくれませんが、安心を得るのならば、よしとしましょう。w

今回は早く終わったので、京都駅から地下鉄で四条へ上がり、錦通りを新京極ま
で歩いて畳地の草履をゲット。w
草履は靴を違って、摺り足や難場歩きなど武術歩行がしやすい上に、重心が普段
歩行でどこに強く乗ってるかが畳地の痕跡でよく分かるのが利点です。

錦通りを久方ぶりに歩くと、いやはや外国人観光客の多いこと。^^;
立ち飲みの店などが増え、「京の台所」と言われてた風情が、大分変わってます。w
串揚げなんかが色々買えるのですが、飲み歩き、食べ歩きはしないでというアナウンス流してても、日本語ぢゃ通じんと思うぞ。^^;

それから三条商店街まで歩いて、蕎麦司、本家「田毎(たごと)」で昼食に小エ
ビ天蕎麦定食と地酒一合を注文。
いづみは、ざるそばと違う地酒一合を注文してシェアしました。

いづみがまだ時間があるというので、すぐ近く、河原町通りにある「Beer Thirty 京都河原町店」
に寄りました。w
昭和14年に開店した「アサヒビアホール」は学生時代にもよく行ったものです
が、昭和36年に店舗改装、平成元年に店名改称しオープンした「アサヒビアレ
ストラン スーパードライ京都」は、昨年8月末で閉店しています。

長年愛された“ビアホール”としては終幕という事で、その後が気になっていたのです。
したところ、昔懐かしい料理名も幾つか残っており、樽生ビールは相変わらず美味く、ランチタイムもあってか、コスパも良くなってるような感じ。w

フリージングハイボールと黒生で、氷温熟成豚のトンテキ(スープ・サラダ・ライス付き)1,280円(税込み)を平らげました。w
ランチとしては常ではない出費でしたが、味の価値はあったので、これも良しです。w

それにしても、何故、店名が「Beer Thirty」なのでしょう?
50ははるかに過ぎてるおしゃべりおばちゃん達、ご年配のおひとり様男性客、
若いのは40代に見えるスマホ男性たちばかりでしたが。w

直訳すると「ビール、30」で、いまひとつ意味がわかりませんが、あらためて調べてみると、
スラングで「ビールの時間だよ」という言葉として使うそうです。
仕事を切り上げられそうなときや、お酒を楽しんでいるときなどによく使用されるようですが、聞いたことないし。w

以前よりは混んでなかったし、週替わりランチプレートは洋食2品とサラダにライス・スープ付きで1250円。
ビールを飲まないならば、ランチドリンクはコーヒー、ウーロン茶、各種ジュー
スやジンジャエールなどが200円なので、コスパの良いことです。w

朝昼にライスを食べたので、夜はマグロのソテーと豚肉・白菜入りモヤシ鍋、高
島屋で買った紅大根の漬物などで済ましましたが、
翌朝の体重が、600g増えてました。><

酒量はさておいても、分量の問題か、はたまた塩分の摂り過ぎか?^^;
秋短しといっても、食欲の秋、過ぎることのなきよう、節制しなくちゃデス。w

翌月の講座案内、並びに会員さん達への更新のお願い通知の発送、顧問先への指示書は既に完成。
明日は、いづみの定休日なので、夕刻からは木屋町の「きみや」から独立したマー君の「かみや」で飲むことになるでしょう。w

つるべ落としに日の暮れが早くなり、すぐに夜になるからか、一日の終わること
早く、日々の経つことも早く感じることです。^^;
師走になると、ますます多忙になりそうですが、「忙」のリッシンベンは心を意
味し、心を亡くさぬようにしましょう。w

そういえば、陽明学者であり昭和史の黒幕と言われた安岡正篤氏の著作に、「六中観(りくちゅうかん)」がありました。
自己修養の名言ではありますね。w

忙中閑あり(どんなに忙しい中でも閑はつくれるし、またそういう余裕を持たなければならない)
苦中楽あり(どんな苦しみの中にも、必ず楽は見つけられる)
死中活あり(もう駄目だという状況の中にも、必ず活路はある)
壷中天あり(どんな境涯の中でも、自分独自の別天地を持つ)
意中人あり(尊敬する人、相許す人を持つ)
腹中書あり(頭の知識ではなく、人間の土台をつくる書物を腹に持つ)

「ただの閑は退屈でしかない。
ただの忙は文字通り心を亡ぼすばかりである。
真の閑は忙中にある。
忙中に閑あって始めて生きる」と言っていますので、忙中の閑を作って楽しみましょう。w

さて、本日は、11月最後の水曜会です。
先週、桂千代原口の「是喰亭(これくいてい)」からお持ち帰りして冷凍しとい
たハクビシン料理を出そうかと思ってたら、今日は誰も来れないような?^^;

多く作るとナンですので、テキトーに私が食べたいものを、作るとしましょう。w
今日のメニューは、以下の11品です。
1.小松菜と京うらら揚げの炊いたん。
2.いづみ式鶏ミンチ、ネギ入りレンコンつくね焼き。
3.自家製絹揚げ、金山寺味噌で。
4.豚ロースの生姜焼き、ミニトマトを添えて。
5.鶏胸肉の料理酒一夜漬け唐揚げ。
6.牛ロースのステーキ、2種のソース掛け。
7.モヤシの鶏ガラだし炒め。
8.いづみ式竹輪の磯部揚げとオクラの天ぷら。
9.大根、豆腐、白菜入り焼き飛魚だしスープ。
10.近江蕪の麦生味噌煮。
11.サバの味噌煮。

寒暖差での自律神経の失調に注意して、本日は水 曜会

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立冬を過ぎて、冬の気が立ち始め、今週は急に寒くなってきましたね。
朝の散歩は風寒く、ネックウォーマーを要しました。^^;

インナーシャツも、もう半袖は片付けなくちゃ。w
秋物を着てる期間は短く、寒くて冬装束を用意しなくちゃデス。w

激しい気温の寒暖差が続いて、自律神経がヤられ、風邪じゃないのに咳が止まら
なくなったり、鼻水など花粉症に似た症状が出てる人が増えています。
身体を内からもよく温めるよう、食を大事にして、睡眠も十分とるようにしましょ
う。

経穴(ツボ)をマッサージするなら、自律神経の調整に効果的なのは、
手なら、労宮、合谷、内関、外関、神門など。
足なら、湧泉、足三里、太衝などですが、足指を指で持ってくるくる回すのも良
い効果があります。

背中は肝兪、心兪、胸は壇中、腹は天枢(てんすう)、首から上は百会、天柱、
風池、完骨、翳風(えいふう)などがよく使われる経穴です。

ネットで調べても、図解や効能が出てくるはずです。
セルフケヤーでは、一つのツボだけに一点集中するよりも、さまざまなところを
まんべんなく押す方が効果的です。

経穴を指先やボールペンの尻で押して、ズーンと重い痛みや強く痛むツボは、そ
こが気の巡りが滞っている証であり、そのまま治療点となります。

ただ、よく足つぼマッサージなどで、むちゃくちゃ痛いことをされることがあり
ますが、それはお勧めできません。^^;
一点のツボ押しは、痛いと思うほど強くしすぎてはいけません。

刺激しすぎると副交感神経を優位にしたいのに、かえって交感神経を優位にして
しまう惧れがあるためです。
痛気持ちいい力加減で十分届きますからね。w

また、ツボ押しをするときは、深呼吸をしてなるべくリラックス状態で行うことです。
間違っても息を止めてはいけません。

息を止めると、力んで身体は固くなり、気が通らなくなってしまいます。^^;
息を止めるは、息を詰めるで、意識するところに気を込める所作です。w

吸う時間に対し、吐く時間を2倍くらいに伸ばせると、副交感神経を優位にもって行けます。
2秒吸ったら、4秒吐く、吐く分だけ吸えるようにもなるわけです。w

さらに、ツボを押した後は、水分を摂ることが、より良い効果があります。
せめてコップ一杯の沸かさぬ水かぬるま湯に、ごくわずかの天然塩を溶かして飲
むと、電解質の水分となって気と水が良い循環をしてくれますから。

自律神経が不調になってると、背中や首、頭部のコリや痛みが出ることがほとんどです。
自律神経は視床下部にありますが、自律神経自体が背骨一つひとつから出ている
ため、背中の強いコリはその働きを阻害することになります。

だから、自律神経を整える整体法では、背中を緩めることが大事なポイントなります。
背中がガチガチに固くて柔らかな圧でマッサージしても一向に緩まなかったり、
圧したら強く痛む場合、強い力で押すのはダメです。

防御反応が働いて反発が起こるので、効き目が薄れるだけでなく、すぐに元の木
阿弥に戻ったり、揉み返しで却って翌日余計に痛む原因になります。^^;
整体では、せいぜい痛気持ちいい圧や快い刺激が大事で、脳に拒否されたら効果
が出ませんからね。w

今年後半から展開している水の観点からの技法は、全く痛みを与えない技法になります。
例えば、仰向きになった人の背中、背骨付近や肋骨を探って、固くなってたり、
指で触れると痛む箇所があったとしましょう。

手を背中に差し込んで、掌の中央にその箇所を乗せると、自重が掌に掛かります。
その手は軸に対して真横になってますから、もう一方の掌を縦にして、反対側の
胸に置きます。

胸に置いた掌をゆっくりゆっくり沈ませて行くと、拮抗するところで背中の掌に
触れた硬結部が緩むことが感触で分かります。
その圧をキープして、目安としては3分待つと、もう背中は手を放しても緩んで
います。

両手の間に発生する生体磁界電圧、拮抗圧による神経の伝達、両手の周波数共鳴
による体内の水の活性化した動きが生じて、背中の筋の緩みだけでなく、両手の
間の人体内の臓器や組織の活性化も促せるのが、水の観点からの技法になります。w

この感覚は体験すると実感でき会得できますが、分からなければより広範囲・多
目的に活用できる技法があります。
体を相手の頭上に位置して、背中に触れた掌はそのままにして、もう一方の掌を
盆のくぼに触れて、後頭骨を頭頂方向へゆっくりと引っ張るのです。

背中の掌は自重を受けたまま、後頭部を引いた手が止まったところでその圧をキー
プして目安3分待つのみです。
頭蓋中の鞍隔膜(小脳テント)を引くことによって、視床下部や脳下垂体が今ま
で受けていた重力の負荷から解放され、拮抗圧神経現象と周波数共鳴によって、
両手の間の組織や神経の働きに活性化が促せます。

腸など腹内の臓器が動いたり、腹がへこんで呼吸が深くなったり、背中や後頭下
筋がふわっと緩んだり、手足や胸腹部などに不随意自動運動が起こったりします
が、驚かずにただ待ってると治まって行きます。

「治してやろう」とか「身体を緩めよう」とか、要らざる意念を持たずに、「全
集中、水の呼吸!」とでも思って、体内の水の声に心を傾けてただ待てば、誰が
やっても同様の結果が得られます。w

前頭前野の働きである、意識が知覚しないところに病因があったり、元来複合的
な要因で成り立っている人体ですが、無意識や身体は正直なモノで、健康に生き
るために反応してくれるものです。w

人体科学も、宇宙も、世の中の現象は全て、極めることは誰もできませんが、で
きる限りは究め、「こうすれば、こう良くなる」ことを知恵として活用し、役に
立てたいことですね。

気の観点、水の観点は、応用や活用の範囲が広いものです。
縁に応じ、分を尽くして、接する人に役立つよう、精進して行きましょう。w

20日の今日からは、顧問先への翌月の傾向と対策の指示書作成集中期に入りました。
願わくば、不要無用の営業などに煩わされることなく、恙無く、PCなどの支障
なく、全能が発揮できますように。(念)

16:00からのカウンセリング&ヒーリングを終えたら、その流れで水曜会の
宴を開きましょう。w
今日のメニューは、以下の11品です。
1.白菜の温野菜サラダ和風玉ねぎドレッシング、ハム・マヨネーズを添えて。
2.いづみ式湯がきブロッコリーの黒胡麻和え。
3.揚げ茄子のニンニク・ショウガ龍庵(めんつゆ・リンゴ酢)。
4.にんじん、玉ねぎ入りブラックソルト豚肉じゃが。
5.京うらら揚げと小松菜の炊いたん。
6.炒めカボチャのパルメザンチーズ・エビチリソルト散らし。
7.牛バラ肉の焼き肉。
8.自家製絹揚げ、いりこ味噌で。
9.ブリ大根、祗園はた源の山椒を振って。
10.ヒジキ、蒸し黒大豆、エノキダケ、黒胡麻の炒り煮。
11.干し小イワシの丸干しの素揚げ。

11月度の気の講座を終えて、本日は水曜会

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ふと気づけば、日曜からプララのメールが、送受信できなくなってました。--
調べてもらった結果として、誰ぞが勝手にログインして別アカウントのメールを使い、多量のメールを送付したので、プララが私のメールを止めたとのこと。。

月曜にプララから電話があって、すったもんだの労苦の末、ログインし再設定できて復活の手続きはできました。
火曜日、再度の連絡があって、プララの方では解決したとのことですが、サーバーの方ではまだまだ反映されず、送受信は未だできません。^^;

余計な別アカウントのメールアドを消去できるのも、12月3日以降でないとできないので、迷惑至極です。。

Gメールから、ブログ投稿やメール連絡をしてますが、HPや私のメールに返信のない場合、どうか電話でご連絡ください。
普通は、24時間以内に必ず返信しておりますから。。

9日土曜の気の科学体験講座は最近珍しく、初見の方2人の参加がありました。
東洋医学の気血水の現代的解釈とその具体的な活用について実習しました。

人体の螺旋法則、皮膚・関節包の感覚受容器の再起動で、身体の可動域が即座に変わること。
206個の骨組みのある人体は、ただ骨盤などを整え足長を整えても、ちょっと歩いただけ.或いはしゃべるなどの口呼吸をしただけで元の木阿弥になるので、足踏みと脳脊髄神経を整えることで戻りがなくなること。
これには、実感体験を通じて、効果的なセルフケアー法もお伝えしました。

メインにしてたのは、気血水の水の観点、気と水の共通点である周波数の同調からの観点でした。
水の技法の基礎と展開はこれからですが、応用で人体の隔膜の縦横連鎖と周波数共鳴によるオキシトシンの分泌を促し、心体に心地良く痛みや不調を改善に導く技法をお伝えしました。
鞍隔膜(小脳テント)と椎骨心臓靱帯をリンクして、拮抗圧で同調させて待つ方法です。

およそ3分以内で、呼吸や鼓動が大きく変わったり、触れてる緊張部が緩んで自然と緩んで動いたり、手足や腹部などが自動不随意運動を起こすことが体験できたことでしょう。
この方法は、各部位の症状を問わず、精神神経疾患を含めて今までの方法では効果の乏しかった症例には、ぜひとも試して欲しいものです。

メタフラクタルな観点からの量子力学的人体への螺旋入力、量子スピン同調法は、前月の足底・股関節・足母指からの入力を復習し、新たに仙骨・背骨・掌・肋骨・肩甲骨からの入力を実習しました。
首からの入力はお披露目しただけで時間となりましたので、耳からの入力や腹部内臓へのアプローチは次回のお楽しみに。w

次回は、量子スピン同調法を一から復習して、全ての技法を仕上げましょう。
ウォーターブリッジ現象、周波数共鳴現象から、人体の水を動かし活性化する方法を基礎から展開するのが、次回からのメインになります。

複数の観点からの効果の掛け算を図る技法は、さらにレベルアップと、簡単な落とし込みで誰もが復元できるように改良されています。w
経穴とその影響が及ぶゾーンの組み合わせ、ダメージ残留痕と内臓体性反射ポイントの学習によって、さらにその次の展開が用意されています。

武術領域にある空間の制御と活用、アストラル体の使い方によって、エネルギー療法の次の展開も見えてきました。
然るに、体験、体感あらざれば会得・体得なしですね。^^;

口移しといっても文字では伝わらず、手取り足取り、手ほどきして、気を移さねば伝授はうまく運べますまい。
つくづく、縁のものかと思い居ります。w

縁の生起は人外の作用であり、人は取捨選択し、活用を図るものですが、縁は消長現象もあり、これも人外の作用かも。
何にしても、人は人間(じんかん)に生きる存在ですので、縁を大事にして行きましょう。w

あろうことか、2日前に腎臓癌の手術を受けたのに参加した腎臓透析患者さん、痛みや身体の動きが良くなり、ついでに食欲(食事量)も復活して良かったことです。w
(けど、くれぐれも言うが、無理すんな。w)
気と水を動かす技法は、大変ソフトで安全で心地良く、術者にもクライアントにも負担が掛からない方法なのが良いですね。^^

南中を過ぎて日が落ちてくると、気温が下がって肌寒くなりますが、身体をあまり動かさず待つような技法を掛け合うと、汗ばむほどにポカポカと温かくなったことです。
2点に触れて待つだけや、掌を触れてクルクル回すだけなのに、血流がどれだけ良くなるのか、実感できたことでしょう。w

これから冷えはますます進んで行きますが、冷えは万病の元といわれています。
寒暖差の激しい日々が続いてるので、風邪でなくても咳き込む人が増えています。

血流を良くして、暖かく心地良い身体で、冬に備えて参りましょう。
鍋物などでの部屋の加湿や、肌の保湿、喉をよく潤すことも大事ですね。w

さて、本日は水曜会。
今日のメニューは、以下の11品です。
1.ワサビ菜のコールスロー、ミニトマト乗せ。
2.小松菜のナムル。
3.ほうれん草の浸し、醤油絞り削りカツオ掛け。
4.鶏レバー・ニラ炒め。
5.鶏のオレンジレバ刺し、ゴマ油とブラックソルトで。
6.ショウガを利かした揚げだしナス。
7.いづみ式レンコンとニンジンのキンピラ。
8.牛バラ焼き肉、チシャ菜を添えて。
9.煮込み豚足の炙り焼き、ブラックソルトで。
10.鯛のお頭煮付け。
11.ブリ大根の煮込み。

本日は秋晴れにて、11月度気の科学体験講座

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一昨日の立冬には木枯らし1号が吹き、昼間でも寒かったことです。^^;
やはり、今年の冷えは一気に進むようなので注意しましょう。w

7日は最高気温14.8℃で最低気温6℃、昨日は最高17.8℃で最低7℃。
寒暖差が7℃以上になると、自律神経が狂いやすくなります。

今日はそれよりは暖かくなりそうで、より過ごしやすくなりますね。w
第2土曜日につき、例によって、本日は11月度の気の科学体験講座を開催します。

初めての方の参加があるということで、いきなり前回の続きからの展開はせずに、
気の科学の取り組みの簡単な説明をして、即座にできるセルフケヤーから実習をしましょう。w

武術や礼儀作法では、型や所作が大事な基本となっています。
目に見えない「気」の作用というものは、こうしたことにも隠されているものです。

道場や教室、神社や本堂、職場に入る時、日本人は一礼してから入場しますね。
最近の日本では、どうも廃れてきた感はありますが。^^;

「場に一礼」するのは、単なる昔からの礼儀作法や風習ではありません。
心身が自ずから整い、その場の空間が自分の力となってくれる利点があります。w

首を伸ばし、60度腰を折って、視線を定めた「一揖」は、美しい作法ですね。
首を軽く折るのが会釈の「釈」で、腰を折るのが「揖」ですが、よく一緒にやってる人を見ますが。w

「礼の混同は非礼なり」で、美しい所作には見えません。^^;
正しく「揖」を行なうと、所作が美しく見えるだけでなく、重心バランスや筋出力がとたんにきちんと整う効果があります。

それのみか、空間に働きかけると、自分の肉体的力ではできないことも可能になります。
例えば・・・いや、書いても伝わらないので、要体験ということで、実感してもらいましょう。w

昔の日本人は、よく合掌していたように思いますが、今でもタイ人やバリ人は普
通の挨拶でも合掌することが多いことです。
この作法にも、実は姿勢を正すこと以上に、「合わせ結び」の素晴らしい効果があることです。w

「ありがとう」という言葉にも、実にフィジカルな力に影響を与えるものです。
日本は「言霊の国」と呼ばれたものですが、言葉のエネルギーが如何に肉体的力
に影響を及ぼすのか、これも実感してみましょう。w

私たちは普通、無意識に呼吸していますが、意識して呼吸をすると、それは作法ではなく作用を及ぼします。w
セルフでは、自律神経を整えて、血圧を下げたり、心を整える効果があります。

今年後半からの水の観点からの技法では、術者が相手と呼吸を合わせることによって、
ただ触れて待つだけの合気呼吸法で、相手が深いところから整って行くことが分かります。

人体の70%は水ですから、体内の水を動かし活性化する水の観点からの周波数
同調法は優れた効果を発揮します。
気血水の水は、リンパ液や脳脊髄液のみではなく、細胞や細胞間の水をも含むも
のだと捉えています。

前回から、この基本をすっ飛ばして、掛け算技法で先の技法をお伝えしてますが^^;
たまには下から順に組み上げるのではなく、高みから下ろして裾を固めることもよかろうかと。w

最も効果ある技法を、一法極めておくことは、実践では相当な有効手段となりますからね。
水の展開は、楽しみながら、じっくりと習熟と適用範囲を広げて行くことにしましょう。w

急かず、焦らずが、70超えての意識的指針にしてます。w
今回お伝えしようと思ってる掛け算技法は、オキシトシンの分泌を促すことのできる脳下垂体と心臓のリンク法です。

水の観点から陰圧周波数同調法X神経の繋がりの解剖学的法則X合気呼吸誘導法X人体縦横の法則X十字重ね掌による人体磁力発生法X
拮抗圧に於ける神経伝達の再起動法=小脳テントと椎骨心臓靱帯にアプローチする脳下垂体と心臓のリンク周波数同調法になります。w

ヒトのDNAは螺旋構造を描いていますが、成長も螺旋曲線を描くものです。
地球の自転運動と引力の働く基で生きている私たちにも螺旋の力が作用しています。

人体は、この螺旋法則に沿ってただ撫でる「螺旋入力法」だけでも、筋出力や可動域が即座に変わるものです。
慣れれば、触らずともできるのですが、法則を知っておくと便利です。w

微細な分野では細胞や細胞内物質、果ては素粒子も回転運動をしています。
素粒子にはスピン理論があって、高速で13.5回時計回りに回ったら、即反時計回りに13,5回の回転を繰り返しています。

メタフラクタルな観点から、今回は前回に続いて、量子スピン同調法を展開しましょう。
術前・術度で、どのように身体の可動域や、ダメージ残留痕が示す圧痛点が良くなるのを実感してください。

フラクタルな観点からも、手足の親指は、頭骨・頸骨・脊椎骨と連動していて周波数が似通っています。
肩・肘・手首は、股関節・膝・足首とフラクタルな構造をしています。

拠って、親指から首の不調を治したり、肘から膝や股関節の具合を良くすることもできるわけです。
力を用いず、触れてくるくる回すだけなのに、とても面白い変化がありますよ。w

あっという間の2時間半ですが、楽しい時間を共有しましょう。^^
講座を終えたら、会場をこちらに移しての無料懇親会です。

今日のメニューは、以下の14品です。
1.キャベツのコールスロー、ミニトマトを添えて。
2.揚げ茄子とトマトのショウガ龍庵浸し。
3.土佐甘長唐辛子のちりめんじゃこ・白胡麻炒め。
4.京うらら揚げと小松菜の炊いたん、胡麻油垂らし。
5.白菜、人参、豆腐、2種のキノコの豆乳鍋。
6.オクラの天ぷら、天つゆで。
7.自家製絹揚げ豆腐、金山寺味噌を乗せて。
8.栗カボチャの素揚げ、ブラックソルトで。
9.エリンギのバター醤油。
10.牛バラ肉のミニステーキ。
11.いづみ式鶏胸肉ミンチとレンコンの挟み焼。
12.玉ねぎ、ニンジン、2種のメークインの肉じゃが。
13.長ネギの甘みそ焼き。
14.いづみ式キクイモチップスフライ。