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師走、年納めの気の講座、本日開催

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本日は晴天でお日柄も佳く(笑)、今年最後の気の科学体験講座を開催します。
今日は、正月事始めの日ですね。
スーパーなんぞでは気の早いことに、12月に入るや否や御鏡餅などの正月用品
を並べてましたが。w
あんまり気忙しいのも、考えものだと思いますよ。^^;

リッシンベンは心を表しますが、忙しきは心を亡くし、慌ただしきは心を荒らす
所以ですから。
心が荒れたり、虚になると、災いの付け入る因となります。

知らぬと知るは雲泥の差、分かっているようでも、知るとできるは天地の差。
明日の14日で宿曜陵逼は終わりますが、昨夜は芋の皮を剥くのに、ピールで親
指の皮も剥いちまったぜ。(自滅)

ケガは穢るが語源で、怪しげな我と書くのは当て字ですが、怪我した妻に「怪我
は思わぬ過失や災難、過ちを意味するが、どこか間違ってることから因縁生起し
たものぞ。(ワラ)」などとメールしたタタリですわ。^^;
言った言葉は返って来ますねえ。w

12月7日から入った八専期間は18日で終わります。
諸事極端に走りやすい期間といわれますので、心気を鎮めて自律・自制すること
も大事ですね。

さて、今日の講話は師走ということもあり、運気を開く歳末、年始の手立てにつ
いてや、納めと終い、仕舞いの大事についてお話ししましょう。
12月19日の甲子日から九星が陽遁移行しますので、9日間毎の効果的な課題活動法
や、陰陽の転化と生成が表す因果律の活用法にも触れようと思います。

気功とヒーリングで心地良く心身を癒し、疲れや不調を取り払い、心気を落ち着
け澄ませる瞑想を楽しみましょう。

夕刻5時からは会場を自宅に移し、忘年懇親会としましょうぞ。^^
冬に入れば、根菜を主体にして陰気を潤し、身体が温まる料理が良いですね。
10品出来上がりましたので、参加者の方はお楽しみに。^^v
和気藹々と、心身ともに温まりましょう。

1、赤大根のサラダ。
2.菜の花の辛子酢白味噌和え。
3.小赤カブラの手作り千枚漬け。
4.里芋のだし炊き。
5.ゴボウの甘辛胡麻炒め。
6.鶏ミンチと玉葱のタマリンド・ガラムマサラ・バジル・ペッパー・パプリカバーグ。
7.和牛の肉じゃが。
8.鶏肩肉のスパイシーから揚げ、サニーレタスを添えて。
9.近江蕪と手羽元、豆腐の味噌鍋。
10.赤大根と葉の一夜漬け。
今日のお茶は黒ウーロンで。