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日別アーカイブ: 2022年10月26日

本日は快晴にて、10月納めの水曜会

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22日に時代まつりと鞍馬の火祭を終えた京都ですが、あちこち混雑してきたようです。
外国人はまだ少ないので、例年ほどではないのですが。w

これから11月は紅葉のシーズンとなるため、さらに観光客は増えて行くことでしょう。
例年ならば、11月は特別研修ツアーで奈良、和歌山のパワースポットを巡ってましたが、今年もその予定はありません。^^;

その代わりに、会員さんたちの要望で、今年は特別集中研修を組むことになりました。
内容は未定で希望者次第なのですが、日程は11月23日午後1時からに決定。w

その日は勤労感謝の日で祝日ですが、折しも水曜日に当たるため、直会(なおらい)即水曜会となります。w
ご要望に応えるべく、内容を練っておきましょう。

症状を追わず、一連の手順で不調や不具合を解決する法が、今年は5点が完成しています。
1.「フラクタル反射連続揺らぎ法」
2.「全身の血行路の開放」
3.「人体への螺旋入力」
4.「神経に特化した完全手順施術法」
5.「骨膜連鎖振動揺らぎ法」

これで留まらず、さらに新しいものができつつあります。
「波動叩打法」が次回の講座でお披露目を待っています。

骨膜、皮膚の受容器、陰圧、振動などの観点から、色々と新しい学びや気づきがありました。
その一つに仙骨から始まる人体の5つの生体神経系ルートがあります。

尺骨神経系ルートは、首の不調に特効があります。
橈骨神経系ルートは、腰の不調に特効があります。
腓骨神経系ルートは、膝の不調に特効があります。
脛骨神経系ルートは、肩の不調に特効があります。
脊柱神経系ルートは、肘と足の不調に特効があります。

が、これらは部分的な不調や痛みを解除するだけのものではなく、原因・原点に戻ってこれから生じるであろう不調も解決するためにあります。
そもそも、ヒトの痛みや不調って、二足歩行が始まってからのことって思いません?

ギックリ腰や慢性腰痛のイヌ・ネコって、聞いたことないし。w
寝違いや五十肩のイヌ・ネコもないだろうし。w

自律神経系は延髄の支配にあり、後頭環椎関節つまり第1頸椎(アトラス)の調整が大事ですが、この骨は仙骨と連鎖連動しているものです。
人体骨格の歪みが神経伝達を阻害するのですが、この歪みも仙骨、仙腸関節に原点があるものです。

そもそも本物の人体って、左右対称ではなく、自然に歪んでるモノです。w
例えば脚の長さも、健常なら1cm内外あるものですからね。

それが3cm以上も違ってたら、テキメン身体のどこかをに不具合や痛みを起こしてしまいます。
仙骨は人体の要であり、仙腸関節の調整法はこれまでも色んなやり方をお伝えしてきました。

皮膚の感覚受容器が関節包内の受容器とも密接に関連することがわかって、皮膚を触れる程度の圧で、関節の問題も解決できます。
新しく学んだ方法は、大転子を皮膚から調整して仙腸関節を整えるものです。

足長をこの方法で整えてから、一連の手順でルートを調整して仙骨に戻ると、全ての神経系が整うことになります。
実験して分かったことに、ルートに沿えば、痛みのある箇所を痛みのない箇所の皮膚を撫でるだけで痛みが消えます。

が、面白いことに、さっき撫でた痛みのない部分が、今度は圧痛を訴えるのです。w
まるで、さっき消えたはずの痛みが、痛くないところに転移したかのように。w

次々とルートに沿った反応点を撫でては痛みを仙骨方向に誘導して行き、最終的には大転子を撫でて仙骨から痛みを解除するのです。
そうすれば、ルートにあった痛みは全て解除されています。w

原因・原点であるものから、痛みや不調をリセットするのに「時を戻そう」?w
術者としては面白く、被験者もやられた感があって楽しめます。(ワラ)

数年前までは、ルートといえば奇経八脈、任脈・督脈の三大公会穴、症状の特効点を立体交差させる気光経絡陰陽圧法がメインでした。
その後、人体のエネルギーラインを螺旋入力する方法ができたのですが、この神経系ルートも大きな効果を発揮してくれることでしょう。w

21世紀になって22年、科学はずいぶん進化し、私たちの生活も変化してきました。w
旧態依然とした方法に終始してると、進歩や進化なく、廃れて行くのもやむを得ないかも。^^;

学ぶべき、学びたいことが多々多々あって、自身に仕込むのが大変ですが、楽しみでもあります。w
ま、空亡期間は学びが課題で、必ず役立つはずですので、仕込めるだけ仕込むとしましょう。w

指示書や案内の発送が終わり、最後の手渡し指示書を書き終えたら、ホッと一息。w
夕刻からは、水曜会で談笑しましょう。

今日のメニューは、以下の12品です。
1.ワサビ菜と鶏チャーシューのサラダ、手作りレモンポン酢で。
2.水菜とカリカリベーコンのシーザーサラダ。
3.豚モヤシ炒め。
4.骨まで柔らか鯖の水煮とブロッコリースプラウトのマヨネーズマリネ。
5.大根、ニンジン、白菜入りバター香る豚肉味噌鍋。
6.秋鮭、白菜、豆腐の小鍋。
7.鮭ハラスの焼いたん、レモンを添えて。
8.茶エノキダケの焼いたん、ブラックソルトで。
9.柔らか京絹揚げの炊いたん、好みで辛子を。
10.万願寺唐辛子とちりめんじゃこの炊いたん。
11.ちりめんじゃこのナメタケ時雨和え。
12.皮ごとふかし馬鈴薯、いづみ式アンチョビクリームチーズを添えて。