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日別アーカイブ: 2023年5月10日

3日後に5月度の気の講座を控えて、本日は水曜 会

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5月第1週は、私的公用?で色々ありましたが、無事終わり。
昨日から仕事を再開しています。w

人体の骨格の歪み法則と治療ベクトルについても、レシピが完成しました。^^
3日後の5月度の気の科学体験講座から、この展開をして行きます。

文字で書くと、身体の背面から見て、右腸骨は上外方前方へ歪み、左腸骨は下内後方へ歪んでいます。
それに伴って、仙骨は右方へと歪んでいるのが、自然な歪みの法則になります。

中央の腰の歪みに伴って、下を見て行くと、右大腿骨頭は下へ内へと寛骨臼からズレ、膝上大腿骨は逆に外へと歪んでいます。
左大腿骨頭は逆に上へ外へと寛骨臼からズレ、膝上大腿骨は内へと歪んでいます。

螺旋の法則が働くので、膝下の下腿骨は背面から見ると膝下では左方向へ、その下部では逆に右方向へと歪んでいます。
その歪みを筋肉が修正しようとして、歪みと逆方向へといつも筋肉が頑張ってるわけです。w

骨盤から上を背面から見ると、腰椎は左方向へ歪み、左肩甲骨は上へ、右肩甲骨は下方向へ歪んでいるのが自然な歪みの法則です。
これに伴って、左上腕は上部は外前へ下部は内後方へ、前腕も上部が外前へ、下部が内後方へと螺旋の歪みが生じています。

反対に、右上腕は上部が内後方、下部は外前方へをねじれ、前腕も上部が内後方へ、下部が外前方へとねじれています。
つまり背面から見ると、上腕上部は左方向、下部は右方向へ、前腕上部も左方向、下部は右方向に歪んでいることになります。

骨の歪みを筋肉が修正しようと逆方向に働いているので、治療ベクトルを骨の歪み方向へと筋肉を戻してやると、
筋肉の緊張が緩むだけでなく、骨も8割方が補正されます。
仕上げは骨を捉えて、歪みの逆方向へほんの少し正すだけで、神経が働き歪みが修正されるのです。

筋肉を治療ベクトルに沿って動かすだけでも、優れた効果が発揮できます。
例えば、上腕は首の後部、前腕は首の前部と筋膜・神経の連絡があるので、痛む首を触らずとも、痛苦を解除できます。

骨の電子量は、皮膚の約10倍あるため、無意識脳へアプローチして不調を解除するのに役立ちます。
皮膚を撫でても消えない痛みや、関節などを調整しても戻ってしまう不調を解除するには、骨にアプローチすることが大事でしょう。

今まで骨膜振動揺らぎ法や波動叩打法などはお伝えしてきましたが、この方程式
に沿って先ず筋肉を誘導し、骨に情報を伝える方法も簡単で優れた方法となっています。

このレシピは図表2枚、手順2枚にまとめてあります。
会員の方や参加者の皆さんには無料でお渡ししてますが、やり方というのは体験しないと分かりませんわね。^^;
それでもレシピにまとめておくと、後日、集中研修を依頼されたときに役立ちます。w

骨に正常な位置や可動の情報を与えると、原始脳に働いて、神経・間接・筋肉が正常に再起動してくれます。
このことは、別途の観点から人体の退化痕を再起動することで、人体が修復する機能を発揮する方法にもつながっています。

これも、レシピは完成しており、お披露目を待っています。w
今までのやり方では改善できない症状に対しては、観点を変えた違う方法でと思っています。
が、未だ使う事例に当たってないので、懐刀になってますが。w

身体のあちこちにある退化痕に刺激を与えて起動させると、身体のパフォーマンスが良くなるものです。
肋間筋や肋椎関節を働かせる新しい呼吸法に取り入れると、体幹の回旋などもすごく良くなることが分かります。

月例講座は、私にとっていつもお祭り気分なのですが、楽しくワクワクしています。w
縁のものですが、楽しみを共有しましょう。^^

さて、本日は水曜会です。
これもまた縁のものですが、飲食と駄弁り歓談を共有しましょう。w

今日のメニューは、以下の12品です。
1.キャベツとアイコトマトのコールスローサラダ。
2.千切りピーマンの摺りおろしニンニク・生姜、生醤油、オリーブオイル和え。
3.ホウレン草のお浸し、黒胡麻散らし。
4.サニーレタス、レタス、ほの甘小豆の和風ドレッシングサラダ。
5.薄切り茄子のケチャップ・チーズ焼き。
6.パルメザンチーズ入り豚ロースカツ。
7.鶏手羽元の黒酢幽庵油淋鶏(ユーリンチー)。
8.京赤地鶏の胸肉の手作りハム、いづみ式中華ダレを添えて。
9.いづみ式鶏胸肉のから揚げ。
10.豚ロースと白ネギの味噌・味醂炒め。
11.ヒジキ、ホワイトブナピー、蒸し黒豆、黒ゴマの麺つゆ炒め。
12.のどぐろの唐揚げ。